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1月の締めくくり

気がつけば1月も今日で最後。

当然のことながら「年明け」から始まって誕生日もあり、毎年、他に比べて充実した内容の月な気がしていたが、今年はフラフラして過ぎてしまった感じがある。
そして、月末にかけて小さな厄介事が連続して起きたりしていて、なんだか余計に締まりがない(まあ、こういう状況の大半は、新型コロナが原因の気もするけど)。
月が変わったぐらいで状況がガラッと変わることはないだろうが、2月になるということで気持ちをリセットしてしまおう。

そんな中、今日はまっすぐ帰宅して、読書したので偉かった。
なんでかっていうと、ゲーミングチェアが意外と大きいので、早めに本を整理して処分しようと思ったからだ。本末転倒な気もするが、結局片付くのならばそれはそれでいいだろう。

ネタとしては特にない月末ではあるけれど、来月からまた頑張ろう。

家ゲーセンの入口

色々あって、久しぶりにゲームセンターに行きたい気持ちになった。

そんなわけで仕事帰りにゲーセンに寄る、という選択肢もあったものの、考えてみれば、俺んちにはアーケードゲーム(ゲーセンのゲーム)けっこうあるし、せっかくゲーミングチェアを買ったので、これは家に帰ってゲームするべきだろうと思い直してまっすぐ帰宅。

Switchで、自分がゲーセン通いしてた頃のゲームを結構買ってあるので、それをいくつかプレイする。
ほとんどはあまり得意でないシューティングゲームなので、1プレイしては別のゲームに流れる、というプレイをしたが、セガサターンで修行して、ゲーセンでも1コインクリアできていた「ダライアス外伝」も割と序盤でゲームオーバーになってしまい、結果はあんまり良くない。
本当は「ストⅡ」やら「キング・オブ・ファイターズ」やら、対戦格闘ゲームもやろうと思ったが、Switch版のアーケードスティックを出すのが億劫なので、今日はおしまい(コントロールパッドだと必殺技がでにくくてつまんないのだ)。

ただ、1プレイしては別のゲームに流れる、という行為は、友達と対戦格闘ゲームで勝負するのが日課になる前まで、あまりひとつのゲームに固執していなかった僕としては、当時ゲーセンで色々なゲーム台を物色する感覚に似ていて、その行為自体が懐かしいし、面白かった。
「自分の家をゲーセンにする」というのは、こういう感覚をまた味わいたいからかな、と思ったりもした。
もっとも、アーケードゲームは反射神経を使うものが多いから、寄りかかるよりも前のめりになる分、ゲーミングチェアの恩恵は少ないのだけれど。

ようやく、家ゲーセンの楽しみ方がわかったようなので、学校帰りに1時間寄る感じで遊んでいきたい。

チェアとちゃぶ台

ゲーミングチェアが届いた。

iodoosの16000円程度の奴なのだが、座り心地はかなり快適。
高さ調節ができるから、今まで使っていた椅子よりも高くできてテレビも見やすい。あとリクライニングにすると、椅子寝もできそう。
いくつかの理由で、買うのは後回しにしようと思っていたが、思い切って買ってしまってよかった。

ただ、これに座ってご飯を食べるのはなんとなく憚られるんだよね。
これに座るという行為を、その用途通りにゲームで遊ぶか、あるいは読書や音楽制作といった趣味を活かすというトリガーにしたいなーと思うからだ。
自宅はワンルームしかないから、自ずと食事も、趣味も(時々仕事も)同じテーブル、同じ椅子でしていたのだけれど、どうもこれが行動にメリハリをつけられない一因になっている気がする(環境に影響されやすいからね)。

そんなわけで昨日から、引っ越した時にに買っておいたものの、しまったきりの折りたたみ式のちゃぶ台を食事の時に出すことにした。
まだテーブルがなかったひとり暮らし初期と、1日だけリア充っぽいイベントだった友人を招いての鍋会以降、2年近く眠っていたアイテムが、今ここで日の目を見るとは(そういうのがあるからなかなか物が捨てられないんだよなー)。

床に座る際、正座が苦手だし、胡座すら(いびつにしか)かけないのだけど、ちゃぶ台を出して、食事をセットすると、たとえ一人前でも「食卓感」が出て、なかなか風情がある。
出し入れはやや億劫だけど、慣れよう。

それなりの大きさのチェアだから、部屋の空気もちょっと変わった気がする。
良さげな空気なので、これを維持していきたい。

あと、ちゃんとゲームしようね。

2021年の歌い始め

2021年の歌い始めをしにワンカラへ。

例年1月上旬にしていると思いきや、去年のブログを読み返したら、新年早々に風邪ひいて1月に歌ってなかった。
で、さらにブログを調べたら結局歌い始めしたのは9月8日だ。
その日のブログの文面で

1月に歌い始めした気がしたけど、ブログ見返したらやってない。
今年はいきなり風邪をひいたし、その後韓国行ったらもうコロナ、って流れだったからだ。なので遅ればせながらの歌い始めとなる。

と、ちゃんと書いているのに全然覚えてないことに愕然とする(逆に言えば、備忘録としてのブログだと思っておこう)。

で、今日は喉の調子も今ひとつだったし、リハビリのつもりで、90分14曲と休憩とりつつ、やや時間に余裕を持たせて歌ってきた。

一番気づいたことは、肺活量が落ちてるということ。
「歌うための肺は歌うことで鍛えなければいけない」と昔、ボイストレーニングの先生に言われた気がするが、歌うことをサボっていることが如実に現れてしまってショックがデカイ。ブレストレーニングだけでも毎日やらなきゃいかんな。
それでも声が出にくい時の“技”を編み出したり、歌いなれた曲はきちんと歌えたりして、後半6曲ぐらいは自分で「上手いなー」とつぶやきながら歌った(自己陶酔)。
あと、自分が歌を続けるバロメーターとしている『「愛をとりもどせ!!」を原キーで歌う』ことは、無事にできたので、また1年は歌っていきたい。

思い返してみれば2019年まではなんだかんだ人前で、それから(一応)舞台で歌うことがあったのに、昨年はなかった。
だから一昨年まではカラオケ行かなくとも、こまめに歌っていたことで、肺活量やらテクニックを維持できていたのかもね。
1年分取り返すのは大変かもしれないが、1月でそれに気づいたのを良しとして、今年は多めに歌っていきたいと思う。

夢から学ぶこともある

また見た夢の話を書く。

ネタに困った時は夢の話だ、と夏川椎菜も書いていた(気がする)。
そして、夢の話ほどどうでもいい話だということも。

内容についてはあえて書くことはしない(どうでもいいとか言いながら書かないのかよ)。でも久々細部までしっかり覚えているし、しかも「良い夢」だったのだ。

とはいえ、例えば高層マンションの最上階のベランダから眼下に広がる大都会の灯りを眺めて「サクセス」とつぶやく(®️江戸川台ルーペ)ような夢でも、美人女優さんと一緒にキャッキャウフフする夢でもない。

どちらかと言えば普段の自分と立場も役割も変わらない地味めな夢ではあったのだけれど、なぜそれが「良い夢」か、と言えば、自分が今、現実にできてないことを、夢の中の自分が実にすんなりとスマートにやっていたからだ。
自分に足りないものってなんだろうと、ずっーとずっーと考えてきて、その答えを夢の中の僕は行動で示していた。

つまり、今の僕に必要なのはアレとソレだ。と気づいてしまった(それもまたここには書けないんですけどね)。

なので、現実世界でもアレとソレ、やってみるしかないんじゃないの?と。
それは良いことばっかりじゃなくて精神的にウッとなる行為でもあるんだけど(思わせぶる)。

そんな感じで自分の夢から学ぶこともある。
とりあえず夢をヒントに日々頑張ってみることにする。

あ、それとは全然関係ないんですけど、ゲーミングチェアを衝動買いしました。
リクライニングもできるらしいので、これでさらに良い夢見るぞ!(間違った頑張り方)

サイズアップ

1か月ぶりに愛車を運転する。

冬物の厚手のアウターがないので買いに行ったのだ。
唯一の厚手アウターだったダウンジャケットに穴が空いてしまって以来、防寒着はずっと“ちょい厚手”厚手のジャンパーで通していて(洋服に関する語彙が少ない)、今年はこれでやり過ごすかと思ったりもしたが、2月により寒くなった場合にどうしようもなくなるので、「良いのがあれば」ぐらいの気持ちで実家近くのショッピングモールへでかけた。

で、セールしていたというのもあって、結局、その穴の空いた奴と似たようなダウンジャケットを買った。
僕はいつも似たような洋服ばかり買ってしまう。少し変化をつけたい気もするが、まあ気に入って着てる分には良いのだろう。

あと、ちょっとオシャレ(?)なシャツもあったので、迷わずMサイズを買おうとして、ふと「あれ?俺ってMサイズで大丈夫?」と疑問が浮かんだ。
僕は基本日本のMサイズが丁度いい人間なのだが、最近のブランドは洋服をタイトに作っているような気がするし、(いや、正直に言えば)俺自体がMサイズを超えてきてしまってきている気もする。
勇気を出して店員さんにサイズを測ってもらったら、案の定、僕はLサイズに進化していたようだ。

わかっていたけど、ちょっとショック。
そりゃあ体重の増加からすればそうなんだよね。現実は厳しい。

そんな失意の日。
ノンアルコールでやり過ごそうとしていたが、そんなプチストレスもあったので、1缶だけビール飲む。

そして気持ちを切り替えて明日からは節制するのだ。
痩せるぞ!(何度目だ!)

仕事と延期と旬の小説

よく晴れたけど風が冷たかった日。

“人嫌い”を自称する僕だけれど、運が良いことに周りの人には恵まれている。
今日もとあるご縁から、ひとつ仕事が固まったので良かった。自分のために汗を流してくれる人がいるということは貴重だし、本当にありがたいなーと思った。

その分、じゃあ俺は俺で、誰かのために頑張るかー、と半日ぐらいフォローの仕事をしたのだけれど、そのせいか今日は「仕事したなー」って感じがした。
最近、夕方になって「俺、今日なにやってたっけ」と思う日が多かったので(それはそれで問題だろ)、久々“きちんと”働いたよ(自慢気)。

そんな今日は、2021年の歌い始めにしようと仕事帰りにワンカラに寄ると決めていたのだが(ヘッドフォンも持っていった)、緊急事態宣言で20時閉店ということに気づいたのが19時2分だったので諦めた。
ちゃんと今朝、終わる時間をネットで調べたのに、その「営業時間変更のお知らせ」にたどり着けなかったことに、すっかり老け込んだ感を覚えて地味にショック。
歌い始めはまた仕切り直します。

なので、職場近くの本屋で、来月の課題図書、芥川賞受賞作の『推し、燃ゆ』を買って帰る(なので、じゃないよな)。
平積みがほとんどなくなっていて、今買わないと品切れそうな気がしたからだ。直木賞受賞作の『心淋し川』は売り切れていた。
活字も大きいし、ページ数も120ページ程度なので、今回は余裕を持って読めそうだ(なにかのフラグ)。

そんなこんなで今日も一日終了。
寒いので早く寝て、明日早起きして頑張ろう。

買われないゲームと積まれるゲーム

雪が降るかもと言っていただけあって、寒さのレベルがまた一つ上がった気がする。

その分やる気のレベルは3つぐらい急降下したが、やる気のないのを寒さのせいにしちゃいけない。

PlayStation5のソフトが本体の販売数に比べて全然売れてないというニュースがあった。
どのくらい差があるのかなーと記事を見たら、本体25万台に対し、一番売れてる『スパイダーマン』のソフトが3万本と、確かにこりゃあ20万台近くのプレステ5が放置されてる、というか、転売倉庫に眠ってるのかなと思う。
ゲーム機が投機目的で扱われる世の中になるとは創造もつかなかったし、ゲンナリしてくる。
欲しい物が欲しい人に欲しい分だけ届くようにはならないのだろうか(世知辛い)。

なんてことを考えつつも、自分は逆に積みゲーばっかりだなーと、それはそれで反省したりした。
プレステ4だけでも『アサシンクリードオリジンズ』と『スパイダーマン』(前作)は買ってから封すら空けてないからね。
買ったからにはちゃんと楽しまないといけない。っていうか、やらないものを買うなってことですよね。「とりあえず買っとけ」というスタンスがバレバレ。
とはいえ、やる時間がめっきりなくなっているのも確かなのだが、頭が遊びモードに切り替わらなくて、どうも思い切り遊ぶことに罪悪感を感じてしまうのだ。
ちゃんと頭を切り替える癖をつけないとね。それができない限りは遊びも中途半端な気がする。
うーん、5連休ぐらいあると切り替えられそうな気もするけどなー(またもやないものねだり)。

とにかく今あるゲームをきちんとプレイしよう。

でもSwitchの「ピクセルクロスアドベンチャー」はクリアした。
まだ実績100%じゃないから、やり残しの問題はあるらしいが、一応エンディングは見た。
RPG仕立てなので、アイテムを集めたり、フラグを立てないと発見できないパズルがあって、それが面白い要素である反面、詰まると煩わしくもあった。
あとやっぱり海外制作らしく(スタッフロール、外国人名ばっかだった)、それらしい“雑さ”も感じられた。キャラクターや超展開っぽいストーリーは面白かったけどね。
シリーズやってみたいが、他はパズルが「ピクロス」ではないのでパス。

そんな中、ちょっとだけテレビまわりを模様替えしてみた。
テレビの位置がちょっと高くなり、椅子に座ると背筋をピンと伸ばして見ないといけない高さになった。姿勢矯正にはいいのかもしれないけれど、果たして慣れるのだろうか。
それともこれはゲーミングチェアを買えという啓示なのか(ないものねだりが過ぎる)。

今後の高野家の環境変化に乞うご期待!(続きません)

米研ぐ週末

訳あって、今日は2か月に1度の米を研ぐ日。

自宅では無洗米なので、米を研ぐ機会はそうそうないのだけれど、とある理由でだいたい2か月ごとに米を研ぐことになっている。
そういう時、僕は一応「美味しくなれ、美味しくなれ」と念じながら米を研いでいるのだけれど、今日は考え事をしていてうっかり、そう念じるのを忘れていた。
でも、味はあんまり変わらなかった。案外、そんなもんだよね。

新型コロナ感染の東京の「感染判明者数」は減っているものの、検査数がいまいちわからないので、状況はなんともいえない。
少なくとも横ばいはまああるかもしれないが、改善しているとは思えない。

そんな中、石原伸晃議員が新型コロナ感染というニュースが。
「死人が出るっていうんですよ」発言やら、「最後は金目」発言やら、都議選の大失態やら、自民党がつまづくときには石原の影あり、といった感じが僕にはするのだが、今回は果たしていかに。
ただ、そういう人であっても、病気は好きで罹るものではないから、ご快復をお祈りしております。

定時に仕事を終えて、帰ってきて日本酒飲んでおしまい、という日。
こんな日々でいいか、と言われると「うーん」と唸るしかないな。仕切り直しをちゃんとやろう。

ピザ&マフィア

5年の一人暮らし経験で、初めて宅配ピザを頼んだ。

今までも頼もうかなと思ったことはあるが、一人で食べられる量じゃないし、宅配された時に、ピザ屋さんから「こいつ、ひとりでピザ食うのかよ、寂しい奴だなー」とか思われるんじゃないかと思って(自意識過剰)、怖くて頼めなかったのだ(被害妄想)。

でも、来年“不惑”になるためには、これは乗り越えなければならない試練だと覚悟を決めて(安い覚悟)、Mサイズピザとポテトを頼んだ。
受け取る時にやっぱり、ちょっと恥ずかしかったけれど「今はひとりだけど、後で彼女来るんで」みたいな顔したからきっと大丈夫なはずだ。

そんな思いをして注文したピザだったけれど、なんとなく一人で食べると味が落ちる気がした(せつない)。

さて、観てない名作映画を観ようキャンペーンとして『ゴッドファーザー』を観た。
ピザといえばイタリア、イタリアといえばイタリアンマフィア、という連想から、この映画しかないだろうと思ったのだ。
テーマ曲は知ってるけれど、なんと映画を観るのは初。
で、約50年前の映画なのに、全然古臭くなかったし3時間飽きなかったのは、名作たる所以だろう。
アル・パチーノが最初出てきた時に、僕の知ってるアル・パチーノの顔と全然違くて本人と気が付かなかったが(どちらかというとアイドルっぽい顔で出てくるよね)、シチリアパートのあたりから段々と「アル・パチーノ顔」になってくるのが凄いなと思った。
ドラマとしても重厚で、続きが観たくなるよねー。だから『PARTⅡ』、『Ⅲ』が作られたんだろうけどね。
『Ⅱ』、『Ⅲ』も録画してあるので、続けて観てみます。

カロリーずいぶん取ってしまって、今朝の体重もそれを“裏切らない”結果が出たので、そろそろ本気で痩せますよ。
ただ、残ったピザがあるし、加えてケンタッキー買ってきたので、これを片付けてからな。

じゃ!(じゃ、じゃねえよな)