トラウマ打破(序章)

目覚ましをかけ忘れて、目が覚めたら9時半だった。

今日は休みだったので何時に起きてもまあ良かったんだけど、いつもは休みの日でもアラームかけている(そしてだいたいスヌーズ4回鳴らして起きる)ので、自然に目が覚めて起きるのは新鮮ではあった(ちなみに今のアラームは『Good Job!』な)。

10時間寝てたってことは、やっぱり疲れてたんだなー。

昨日の心配事は幸いにも最悪の事態までは至らず、そこは運が良いと思って(むしろ思い込んで)頭を“おやすみモード”にして過ごす。
そういうモードにしすぎたせいか、ジムに着いてから、ジム用のマスクを忘れたことに気づき、不織布マスクでワークアウト。汗まみれになるのを回避するためにウォーク&ランはやめておいた。

ラットプルダウンの途中で、長いこと忘れていた悔しい出来事をふと思い出した。
単純に自分の実力不足が理由な、いわゆる嫌な思い出なので、ずっと蓋をして忘れていたようだ。
それから20年ぐらい経って、その部分の実力不足はほとんど補えてないなあ、と改めて思い至る。自分が何事にもなんとなく達成感を得られないのは、それが原因のように思ったりもする。
せっかくその悔しさを思い出したので、ちゃんと“その”実力をつけるために、日々の行動を変えてみることにする。

とはいえ、今日の今日できないので(甘え)、とりあえず来週の休みから変えるつもりで(恒例の先延ばし)予定を立ててみた。
諦めそうになったら、今日思い出した悔しさを思い出せば良い。

なんてカッコよさげなこと書いてますけど、実際できるかは別の話。
とりあえず中途半端になってることを最後までやらないといけない。小説とかポッドキャストとかゲーム実況とか、それだけでもいっぱいあるな(げんなり)。

いや、でもちゃんとやるよー(子どもの言い分)。
とりあえず、ひとつひとつ片付けていこうと思っているので、応援よろしくお願いいたします。