連休二日目は地元で引き篭もる。
はずだったのだが、どうしてもの用事ができて朝から出かけることになってしまった。
幸い用事自体は午前中に終わったので、大きな本屋でまたもや『鬼滅の刃』を探したり(なかった)、マックでランチをしたり(芋)、ブックオフで古本を2冊買ったり(昨日もオンラインで5冊買ってるのに)、ドラクエウォークのために(そして健康のために)、いつもなら電車で通り過ぎる駅間を30分ほど歩いたりした(経験値たくさん稼いだ)。
で、ゴールに設定した駅に本屋が隣接していたので、一応『鬼滅』がないか入ったら、なんと全巻揃っているという奇跡。
どうせ最終巻まで買うつもりだから、ここで買っておいたほうが良いのだろうと思ったものの、7巻から最新の22巻まで16冊買ってしまうと、さすがに荷物になるのでひとまず11巻まで5冊買うことにした。
いざとなれば、またこの本屋に来ればいいかもだけど、土日にはなくなってしまいそう。ただ、地元の読みたい子どもたちの手に渡るのだとしたらそれはそれで良いだろう(いい大人アピール)。
で、ジムでワークアウトしてから地元の本屋を覗いたら、なんと、ここでも全巻揃っていた(増刷かかったんだね)。
このときは「鞄には11巻まであるしなー、さらに買ったら重いよなー」と考えて、とりあえず帰る。
だが、帰宅後に読み始めたらあっというまに11巻まで読んでしまった。
物語自体はちょうどキリのいいところで終わったものの、続きが超気になるし、もしこの先がしばらく手に入らなくなったとしたらフラストレーションがたまる一方だろうなーと考えて、地元の本屋にまた出かけて全巻買ってきた。
初めから全巻買ってしまえばいいのに。判断が遅い(オマージュ)。
で、買い揃えたものの、うっかりすると今晩中に徹夜で読むテンションになっているので、セーブして1日1巻ずつに留めることにする。最終巻が出るのは来週だから、出る前に読み終わらないように進めていこう(とかいいながら12巻は読んでしまったけどな)。
そんなわけで、予定とは違う休日を過ごすことになった。
でも、どんなものごとでも予定通りにいくことなんて滅多にない。それを僕はここ数週間で強く意識するようになった。
そういう状況で自分のできることってなんだろう、と真面目に考えたところ、答えも実は出ていたりする。あとはちゃんとやるだけ。それが一番難しい。
明日は朝早い。
続きを読みたい誘惑を断ち切って、早寝しますよ。
ええ、しますとも!(フラグ)