一昨日は12時間、昨日は11時間をほぼぶっ通しで働いたので、今日はもう、誰の目も気にせず自堕落な日にするぞ!
と偉かった自分をねぎらうために(予防接種も打ったしね)、好きなことをやる一日にしようと、朝起きた。
しばらく触っていなかったNintendo Switchのダウンロードゲームのセールがやっていたので、コレクターとして欲しかったアケコレNEOGEO(僕の青春時代のゲームの復刻版シリーズです)から、『餓狼伝説SPECIAL』、『餓狼 MARK OF WOLVES』『KING OF FIGHTERS 2000』を購入。
あと、動画を見て『ショパンの復活』という音ゲーの、グラフィックまわりが好みだったので衝動買いしておく。
それから、目玉焼きとトーストをブランチにして、録画していた『ニッポンノワール』を観た。
僕は『3年A組』を観ていないから、繋がりは楽しめないし、感想としては「これって“雰囲気ドラマ”だよね」なんだけど、1話を試しに観てからなんとなく気になって観続けている。回を追うごとにちょっとずつ面白くなってきているので、最後に“どっちらけ”にならないことに期待しつつ、最後まで観てみるつもりだ。
で、「好きなことをー」とか言いつつ、自堕落というか、ただダラダラと過ごすことに罪悪感…とまではいかないが、なんかこう、もったいない感を持ってしまうのは性格なんだろうかね。
先日、Twitterで見かけたつぶやきに、「休み」とは「好きなことを好きなだけやること」と書いてあって(意訳)、なるほどなーと共感したものの、「いざ好きなこと」となると、ゲームやったりドラマみたり映画みたり(あとは酒飲んだり)、になってしまうのは、どうにも違う気がする。
なんだろう、ワルになりきれないのかもね(“ワル”ってほどのものではないが)。
そんなわけで、ちょっとは頑張ろうと、夕方にワークアウトはしてきた。
なんとなく、それだけでも「一日中無駄にしたわけではない」感がある(偉い)。
で、あとは、お酒飲んでダラダラと過ごす。
ストロングゼロを試そうとしたけど、ワインを飲みたい気分なのでカルロ・ロッシとケンタッキーにした(あれ?揚げ物ダメなんじゃなかったっけ?)。
そこそこワルな一日。
休日だから、それもまあ良しとしよう。