思い出はさらに後

以前ブログで「売ってるのを見かけたら買う」と言っていた、ファミコンミニの週刊少年ジャンプバージョンが昨日発売になった。

昨日の夜にそれを思い出したので、今日仕事帰りに家電量販店に寄ってみた。
さすがに初回出荷分は売り切れているだろうと思ったら、普通に(それなりの数が)売っていたので多少の驚きがあった。

ジャンプバージョンだけでなく、「ファミコンミニ」や「スーパーファミコンミニ」も普通に売っている光景は、ある意味、欲しいひとに適正価格で届く、ということでテンバイヤーざまあみろ良いことだなーと素直に思う。

で、「売ってるのを見かけたら買う」と書いた僕ですが、店頭で2分悩んで見送りました。
絶対、すぐには箱も開けないだろうなーと思ったからだ。
昔やったことのあるソフトよりも、まだ未プレイの「悟空伝」とか「天地を喰らう」とかが気にはなるんだけれどね。でも、今は「ゼルダ」すらやっとこさ2日プレイしたぐらいの状況なので、積みゲーを増やすことがわかっている上でこれを買うのは憚られた。
改めてラインナップを見ると、対戦ゲームが「キン肉マン」しかないので、これは完全にコレクターズアイテムなのかもしれない。僕はゲームコレクターではないので、そういったことも食指がいまいち動かない理由なのだろう。

とはいえ、数ヵ月もすれば市場から消えてしまいそうな予感もするし、売れ行きを見つつ購入を検討している。
これが売れてスーパーファミコン版が出ればいいな、とも思うので(その辺、ちゃんと考えてますよね?)。