趣味活な休日

何か月ぶりかで秋葉原に行く。

ゲーマーズに、雨宮天のライブBlu-ray『The Clearest SKY』を買いに行ったのだ。
僕は江戸川台ルーペと今年の1月にこのライブに行っている
収録されているライブは日にちが違うけれど、会場は同じ幕張メッセだし、1日違いだし(今気づいたけど僕の誕生日に行われたライブだし!)、買っておかねばならないと思ったのだ。
ゲーマーズに行ったのは、特典のブロマイドをルーペさんにあげようと思ったから、ただそれだけだったのだけれど、ちょうどライブ衣装が展示されているのを知ったので、これも見てきた。
天ちゃんはルーペさんの“推し”だから、黙って見に行くのがなんとなく憚られて事前に許可をもらって行った(律儀)。
衣装は、これを着て歌ってたのを実際に見たんだよなーと思うと感慨深い(あとやっぱりスマートだよね)。

無事、Blu-rayも買え、ブロマイドも手に入れられたので行った甲斐はあった。
ずいぶん前に感じるけれど、このライブ行ってからまだ半年しか経ってないんだよなー。9月にもライブが予定されているが、ふむー(実施してほしいけどね)。

そんなわけで久々(今年初かも)の秋葉原だったが、感染者数が上がってきているのであまり出歩かずに、ブックオフで本を買い、それを読みながらバーガーキングで遅めの昼食を食べ、おとなしく帰ってきた。
それでも違う街に出かけるのは楽しかったし、興味深い本を4冊買ってこられたので(また積ん読増えるな)良い外出になった。

あとゲーム実況動画も録った(『バイオRE2』ね)。
録るまでは、とくに自分のプレイ技術の面で不安を感じていたのだが、思いの外スムーズに進めた。ちょっと慣れてきたのかもしれない(ただ、怖さには慣れないけど)。
慣れたとはいえ、僕の技量でクリアできるかは不明だけれど、動画編集するのが面白くなってきたので、とにかく進められるだけ進めて頑張ります。

さて明日からまた連続勤務。
ペース配分に注意しつつ頑張ろう

編集技量、プレイ技量

『BIOHAZARD RE:2』実況動画3回目更新。

前2回に比べると、ちゃんと目的を持って行動しているので、展開はわかりやすいかも。
見直して気づいたのだけれど、導入部分の「言い訳」が2回目と絵面といいコメントといい、ほぼ同じで苦笑する。
言い訳せずにはいられないほどの下手さ加減ということでご容赦ください。

この動画は『SHARE factory』というPS4を持っていれば無料でダウンロードできる編集ソフトで作っているんだけれど、結構な追加効果が使えるので嬉しい。
それを効果的に使えているかは別の話だが、今回は画像を一部アップしたり、字幕のアニメーション効果を使ってみたり、と初めて使う効果を取り入れてみた。

本当はとある場面でファンファーレをつけたかったのだけれど、そういう「効果音」がなくて(デフォルトの版権フリー曲は入っているのだけれど)、どこかから素材を見つけてこないと入れられなかったので、次回に持ち越し。

字幕のフォントを変えられなかったり、アニメーションもパワポレベルで物足りなくて、いずれはPCの編集ソフト買おうかなーとか思ってしまう。
でも、それでゲーム動画編集するにはキャプチャーボード買う必要があるし、きっと今買っても使いこなせないので、まずは『SHARE factory』を極めてからにしよう(それまでに『バイオRE:2』をクリアできるのだろうか)。

推しの声優 夏川椎菜(ナンス)の実況動画を見て、ゲーム実況と動画編集を始めた僕ではあるが、ナンスは自分のYoutubeチャンネルで結構凝った編集動画を公開している。
後追いで始めてみた身からするとその出来栄え(編集も内容もね)を心から尊敬するのだけれど(簡単に弾けそうな楽器が弾いてみると、その難しさがわかる、という感覚に近い)、彼女が最新のブログに、動画編集の際いろいろ凝ったチャレンジすることをこう書いていた。

単純に、昨日できなかったことができる自分がとても好きです。

これ、真理だよねー。

新しいことを覚えて、それができるようになる、って喜びの基本だ。だから僕もめげずにこれからもヘタレつつも実況プレイして、より凝った編集動画アップしますよ。
こんな編集ですが、今回2時間かかってるんだよね(プレイ時間の3倍以上だ)。
もっと言えば、動画編集以上にプレイをするほうが辛いのだけれど……

これを1本編集しただけで、休みが終わってしまった。
あ、でも朝、雨振る前にランニングできたし良い休日だった(はず)。
晩御飯を買い出しに行って、飲んで寝ることにする。

明日からまた頑張るぞー。

推しの日の雑記

今日、6月25日は推しの誕生日。

声優でTrySailのメンバー、麻倉ももの誕生日なのだ。

去年は6月23日にTrySailのライブを観にいくために仙台に行ったり、すでにファンではあったものの、そこは「ファン歴2か月ちょい」という身分だったし、今日のこの日をスルー。
それから1年経った今では、意図的に聴かない「TrySail断ち」の日以外は365日楽曲を聴いているという、それこそ『365×LOVE』な日々を過ごしてきたので、やっぱり今年のブログにはこのことを書いておきたい。

お誕生日おめでとうございます。
初の単独ツアーが新型コロナで中止になるというショッキングな2020年前半になってしまったでしょうけど、まだまだ長い人生のほんの一部のことだから、いつか糧になると捉えてこれからも明るく頑張ってください。
今後の活躍も応援しています。

と、お祝いの言葉はシンプルに締めてみました(大人なんでね)。

千葉沖で深夜に震度5弱の地震。
今回は長かったので、揺れを感じながら、避難のために身支度をしたほうがいいのか迷ったものの、とりあえず横になり続けていた。あの東日本大震災を体感した身からすると「多分これ以上大きくはならないだろう」という感覚があったからだ(いや、この感覚に頼っているといつか痛い目に合うだろうな)。
で、これはその東日本大震災の余震っていう発表があったみたいだけど、9年経っても余震があるとしたら、それってもう余震とか本震関係ないよなーと思う(素人考えなんだろうけど)。
ともかく常に地震への備えを持っていなければいけないということだ。特にこの2、3日は気をつけよう。

昨晩『BIOHAZARD RE:2』のゲーム実況を進める(しかもシラフで)。
30分ぐらいプレイしたところでどうしても進めない部分がでてきて、中途半端なところで録画を止めた……と思ったら、なんと設定間違えてて録画できてなかったよ!

もし撮れていたとしても「取れ高」的な考え方をすれば、おもしろ要素ほとんどなしで全然ダメだったし、後半は目的地を見失ってウロウロしてるだけの動画になってしまったので、またプレイしなおすほうが良いのだろう、とポジティブに受け止める。

でも正直言うと、このゲーム、僕にとってはかなり難しい。ゲームって見るとやるとじゃ大違いなんだなーという事実をしばらく忘れていたけど、そりゃそうなんだよね。
それからやっぱりこれ怖いわ。
怖いの我慢してプレイすることにストレスが溜まっていたようで、夜、寝付けなかったよ(それでもってあの地震だしね)。
そんなわけで、これから先が不安しかないが、もう少しは頑張れそうなのでキリのいいとこまで実況続けますよ(あれ、クリア諦めた?)。

東京は昨日55人、今日48人の新型コロナ感染者。
緊急事態宣言解除して、それぞれの接触割合増えるのだから、比例して感染者が増えるのは当然とは思うが、検査数を増やしてるんだから増えるというなら、じゃあ前はそれを避けるのに“あえて”検査してなかったのか、と勘繰ってしまうし、「職場クラスター」なんて言われたら、どうしろっていうのよ。
こうなることはわかっていたはずなのに、緊急事態宣言中のつまり時間稼ぎの間に、全然その後の対策が考えられてなかった感じがして馬鹿馬鹿しい。
納得はいかないものの、自分で守れる部分は守らないといけないね。

そんな中ではあるが、今日しか時間がとれそうもなかったので、僕の“推し”の政治家、衆議院議員 小川淳也さんを追ったドキュメント映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』を観に行った(atヒューマントラストシネマ有楽町)。
誠実さを絵に描いたような人で、社会を良くしたいということに命をかける姿は思った通りではあったけれど、決して美化する話ではない。いわゆる地盤も看板もなく、一代で政治家になった人にとっての選挙とは、政治家とは。その姿を17年追いかけて撮った映画。

野党議員(現在は無所属で立憲会派)だから、全編の8割が苦戦の連続。
家族も一緒になって選挙活動するものの、家族は議員の地位にこだわっているわけではない。ただただ本人が、使命感にかられて国会議員になっている。
真面目で熱い言動は、僕が“推す”理由ではあるけれど、作中でも言われるように、一般の人が考える「政治家像」からかけ離れた人だし、でも、そんな誠実で実直に「良い社会にしたい」と思う小川議員のような人が「政治家向きではない」と言われてしまうなら、その“政治”って一体なんのためにあるのだろう。そしてその政治は良い社会を作っていけるのだろうか。
きれいごとかもしれないけれど、僕らは今一度、自分たちのいる社会について一人一人真剣に考えるべきなんだろう(特にこのコロナ禍の中では)。

それから、政治が小川議員にとっての使命であるように、僕にとっての使命はなんだろうか。僕が懸命に、脇目もふらず、やり遂げたいことってなんなんだろうか。
見終わった後に、改めて考えるきっかけにもなった。

んー、まずは痩せるか(そこなの?)。

いや、僕は年齢から言っても、その答えを早いうちに出さなければいけないのだろう。そのためにまずは日々の自分と真剣に向き合うことにする。

そんなわけで久しぶりに「外出」したりして有意義な休日だった。
2020年は良い6月25日になった。果たして来年はいかに。

決意の6月

とりあえず、ささみしか食べないことにする。

いや、さすがにそれは厳しいな(1行と保たない決意)。
ただ、昨日写真で見た自分の体型がショックだったので、食事量と食事内容は少し変えることにする。脂ものを極力避けてみよう。
体重が増える一方なのはもちろんマズイのだが、それ以上に体型の変化のほうがショックがデカイのだ。
いやあ客観視ってホントに大事ですね。「どちらかといえばスマート」と言われるぐらいには頑張ることにする。

頑張ると言えば、江戸川台ルーペとのツイキャスでもちょいちょい触れてはいるものの、一向に進んでいない「TrySailアンソロジー小説」に、ちゃんと向き合うことを決意する。
まずはモチーフとなる曲を選んでいるのだが、一般向けにするならアルバムのマイナー曲よりも、やっぱりメジャーなシングル曲のほうが良いのだろう。誰に読んでもらうかと言えば、TrySail知らない人のほうが圧倒的だろうし、そういう人ならシングルのほうが何かと聴く機会は多いはずだ。
そういう思いで改めて歌詞を見ながら聴いてみると、この1年何百回も聴いた曲でも聴き方がだいぶ変わることに気づく。
歌って奥深いよね。
でもライブBlu-rayだと、コールしたりして単純に見入っちゃうんだけどさ(っていうか、ホントにライブが中止になったのが痛すぎる…)。
1週間ぐらいで選曲する。そして書き始めるのだ(言ったなー)。

小説といえば、カクヨムに掲載した「アマビエさんと俺」が今もたまに読んでいただけているようで嬉しい。
単純に読んでもらえると嬉しいのはもちろん、ランキング順位は低いが、自分の小説では1番評価が高いので、なんとか「夏物語」の中間選考に残ってほしいなーと思うようになってきた。書き物について一定の評価を受けたいという、欲が出てきたということだろう。
まだまだ非力ではあるが、同人誌とはいえ(しかもルーペさんの筆力に頼るとはいえ)本まで出そうというのだから、精一杯書いていきたい。

今日も予想通りの残業だった。明日は定時に上がりたい。集中して仕事しよう。
さて、明日、明日!

仕事と節目とタツタの日

仕事ー。

東京の緊急事態宣言は5/31まで予定だから、あと20日ほどだけれど、なんだかそれで元通りになるのかなー、と漠然とした思いが募る。っていうか3月まで週5日働いてたことを思い出せない。どうしたもんかね。
仕事は週3日ぐらいがちょうどいいんだと思う(妙な達観)。

さて、今日はTrySailの5周年記念日だった(一昨日ぐらいに知った)。
デビューシングル「Youthful Dreamer」が発売されたのが5年前の5月13日だったらしい。5年も活動を続けられるというのは、まあすごいことだよね。
俺、ブログ2年半続ける中で何度ネタ切れしたことか(一緒にするなよ)。

僕がTrySailの存在を知ったのが昨年の4月2日(こういう時、調べれば日付がわかるのはブログ毎日書いてる利点←それだけかよ)。ファンになってから1年ちょいなわけだが、5年前からずっと追いかけていたファンの方々がいたから、僕がファンになれたわけで、そういう点で諸先輩方をマジリスペクト。
記念すべき5周年をこういうコロナ禍で迎えることになってしまったけれど、これからも新参ファンとして応援していきたい(もう1回ライブ行ったら「中堅ファン」にクラスチェンジする)。

まあ、それとは関係ないといえばないが、ひとりお祝いとして、夜、チキンタツタとチキンタツタめんたいチーズで乾杯した。
僕はチキンタツタのほうが好きです。アレンジタツタとしては、去年のチキンタルタが一番好き。やや食べすぎだな。
決めた!明日からダイエットする(何度目?)。

さあて、今日はそういうわけで店じまい。一日乗り切ったのでヨシ。
明日からまた頑張ろー。

完全完璧引き籠もり

あんまり家にいる日が続くと、曜日感覚がなくなるよね(えっと金曜だった)。

で、今日も家に引き籠もっていた。しかも、一歩も外に出ないという完全引き籠もり。
そんな日っていつぶりだろう。多分、実家にいる時で、しかも病気で寝込んだ日以来なんだろうと思う。

ずっと家にいたにしてはあんまり物事ができなかった日。
映画観たり、ゲームしたり(「ピクロス(イラストロジック)」を買ってしまったのだ)、あとはちょっとだけ本読んだり。
どうも気分が晴れないのは、結局、いつまでこの状態が続くんだろうという不安が心の底にあるからなのだ。
この落ち込みをうまくコントロールしつつ、やるべきことに注力できるようにしたい。

あと、417の日だったのでYoutube見た(わかる人だけわかってください)。
自分で編集するなんてナンちゃんすげえなあ。俺もそのあたり見習わねば。

あ、それでもカレーは作った。玉ねぎと人参を使い切ったので、これでしばらくはカレー作りはしないでおこう。食べるのはあと5日ぐらい続くけど。
そんな「最後」のカレーだったので、奮発してビーフカレーにしたのだが、ビーフカレーって超美味いですね(アホな発言)。やっぱ牛肉すげえって痛感した。
それとポークカレー多かったから、久しぶりに牛肉食べた気がする(って書くとアレだよね)。
でも牛丼は先週食べたな(って書くのもまたアレだな)。

今日はこんな感じだけれど、明日また頑張る。
辛いのは僕だけじゃない。頑張りましょうね。

推しきれない

仕事。

少しずつ電車内も街も人が減ったような気がするが、それでも感覚としては2割か3割減。現状では8割減なんてとても無理だろうなあ。

仕事は作らなければならない書類づくりという、暇なれどやることはあった。
業務上、証明写真をとる必要があり、同僚にスマホで撮ってもらったのだけれど、老けたというより(それもあるけど)、やっぱり太ったわーと思った(胸から上しか撮ってないのにさ)。
スーツもパンパンになってきた上に、いろいろな部分がほつれてしたので買わなきゃいけないので、本気で痩せねばならない。痩せたから良いわけではないのはわかっているけれど、自分で納得できる体型になりたいのだ。
それには努力しなきゃいけないよねー(辛い)。

で、今日しか行くタイミングがなかったので、帰り際、夏川椎菜の1stライブの Blu-rayを買いにアニメイトに寄ったら、なんと初回生産限定盤が売り切れ!今日発売日なのに!
前日フラゲできるとはいえ、意外な展開に動揺する。

で、HMVオンライン調べたら、トートバッグ特典付きなら在庫があったので(特典なしは取り寄せだった)、アニメイトの前の路上で慌てて購入。
特典と送料の分、少し高くついてしまったけれど手に入らないよりはいい。

TrySailのライブBlu-rayは、発売されてからだいぶ経った去年の4月に初回限定盤をAmazonで買えたので、そこから今までナンスの人気が急上昇したのか、あるいはプレスが弱気の数で絞られているのか……
前者だったら嬉しいけれど、今回の初回生産限定盤はAmazonでは先週の段階で売り切れで、5000円ぐらい乗せた中古が売りに出てたので、テンバイヤーに目をつけられるようになってしまったとしたら悲しい(というかやや怒り)。
新型コロナでただでさえライブ行けないんだから、ちゃんと欲しい人(とくにヒヨコ群)には届くようにしてほしい。
それを阻む輩がいるとしたらマジで許さない(基本的に好きでもないものを投機目的で買う人が嫌い)。
注文できたから良かったものの、明日、じっくり観ようと思ったのに、配達される日曜夜までお預け。
とはいえ、まだイチオシである麻倉ももの「Agapanthus」についていた1stライブDVDもまだ観れてないので、順番に楽しもう。

そんなわけで推しきれない日。
明日の休みはどこにもでないつもりで、買い物も済ませて帰ってきたけれど、果たして。

延期と未着

緊急事態宣言は出たけれど、なんだかんだで仕事があるので出勤日。

そんでもって、5/16に参加するはずで、とにかく楽しみにしていた麻倉もものライブツアーが全日程延期(実質中止だよね)になってしまった。

 

(*>△<)<クショがーーーーーー!!!

 

4月の公演が延期になった時点で覚悟はしていたし、推しが元気で、そしてここに参加するはずだった人たちが元気で、コロナ禍が過ぎ去った後に、全員で顔を合わせられればそれでいいし、今はそれが一番の願いだ。
あと、次ライブ行ったときはグッズを全種類買うぞ(あ、そういう心づもり程度なんですけど←チキン)。

そのライブツアーの先行アルバム「Agapanthus」の発売日が今日なのだが、Amazonで頼んだ完全限定生産版は、出勤時間までに届かず明日再配達となり、HMVで頼んだ初回限定版に至っては入荷待ちになってしまった。
購入特典のプレゼント応募の締切が日曜までなので、それまでに届くかは微妙。
ただ、それもまあ「縁」だと思っている。
物流に影響が出てるのだろうな。置き配ボックスみたいなのを買おうかな。

覚悟はしていたものの、実際になくなってしまうとそれはそれでダメージはデカイ。
そんな感じで凹んではいるけれど、落ち込んで免疫力を下げないように元気でいよう。

土曜まで仕事だよ。
頑張る。

リアルタイムでラジオ聴く

昨晩、生放送された「夏川椎菜のナンスオブミュージック」をリアルタイムで聴いた。

もちろん「ファンだから」という補正はかかっているけれど、番組としてとても楽しかった。

僕はポッドキャストをやったり、こないだはツイキャスにお邪魔したりと、ラジオ番組っぽく喋るのは好きなくせに、ラジオを聴く習慣がほとんどない。
10年ぐらい前、片道1時間半(!)自動車通勤していた時に、ときどきAM放送を聴いていた程度(FMはなんかねー、僕にとっては“しゃらくさい”んですよ)。

で、昨日の放送は、どちらかというと、その“FMっぽい”感じの構成だったのかもしれないけれど、2時間あっというまに感じるほど楽しかった。
夏川椎菜が楽しそうだったのが一番だけど、自選曲とリクエストのバランスが良かったのだと思う。
以下、プレイリストを掲載。

1.「チアミーチアユー」 夏川椎菜
2.「Mr.Blue Sky」 Electric Light Orchestra ※
3.「桜のあと(all quartets lead to the?)」 UNISON SQUARE GARDEN
4.「Lone Digger」 Caravan Palace ※
5.「Paradise Has No Border」 東京スカパラダイスオーケストラ
6.「お手上げサイキクス」 Shiggy Jr. ※
7.「adrenaline!!!」 TrySail
8.「フミンショータイム」 カラスは真っ白 ※
9.「GO!!!」 FLOW
10.「Flash Light」 Parliament ※
エンディング「パレイド」 夏川椎菜
(※は夏川椎菜選曲)

スカパラのは志村けんが三味線でCMでコラボしてた曲で、志村さんを思い出してしんみりしたし、Caravan Palaceはフランスのバンドらしいけれど、カッコよいし、Shiggy Jr.の歌声はナンスが歌ってんじゃないの?と思ったほど影響受けてるんだなーと思ったりして面白かった。

こういう番組の良さって、自分では聴きにいかない曲と出会えることだなあとしみじみ思う。こうやって聴く曲の幅を広げて、色んな曲と出会えるのって楽しい。そして、同じ曲をM.C.とはもちろん、リスナーと共有できるということ。その楽しさが改めてわかった2時間だった。

で、自分も「気分がアガる曲10選」をピックアップしてみようと思ったのだが、それはまた今度(引っ張るー)。

籠もっていないといけない今だからこそ、音楽ってより必要なのかもしれない。

いろいろ中止になる中で

セミ引き篭もりの休日。
とはいえ、先週も休日は地元でしか移動してないけどね。

予想はしていたけれど、ここにきて4月のイベント中止や延期のニュースを耳にするようになった。僕の友人の(そしてファンでもある)イベントもいくつか中止になってしまったし、TrySail関連では、夏川椎菜の「417の日」が中止になり、麻倉もものライブツアーの4/12と19公演は延期(振替公演は未定)になってしまった。
僕は5月に麻倉もものライブに行く予定でチケットもとってあり、もし延期(もしくは中止)になったら“大人気なく駄々をこねる”つもりだったのだけれど、今はそんなことを言っていられないし、なによりイベントの演者、スタッフの方々の苦渋の決断とやるせなさを思うと、ファンはまだ残念がれるだけでいいな、と反省する(でもチケット抽選で取れたのに行けなくなったファンは心底悔しがっていいですからね!)。
ファンとしてできることは、それぞれの判断を尊重しつつ応援を続けて、代替にちゃんと行くつもりでいることだろう。
とにかく、この新型コロナが終息した後に、これらのイベントに関わる全ての人たちが誰一人欠けることなく元気で集まれることを願っている。

そして政府は補償早よ。

 

そんな中、夏川椎菜がブログで書いた

(*>△<)<クショがーーーーーー!!!

というのがTwitterのトレンド入りしていて、和んだ。
本当、そう言いたくなるよね。そんな中「クソが」でも「チクショーが」でもなく「クショが」という言葉のチョイスが良い。
この人のファンで良かった(そしてTrySailの去年のライブBlu-ray観ながらこのブログを書いております)。

僕は、といえば、超久しぶりにコージーコーナーのケーキ(ミルクレープ)を買ってきたり、家にある本を読む順に整理したり、冷蔵庫の霜取りをしたりして過ごしている。あとストレッチもちょっとだけやった。

明日は4月突入で、仕事も普通にある。
手洗い、うがいをしっかりして、仕事は仕事で頑張ります。