桃色のデビュー戦

今日は早い出勤なことを今の今まで忘れていた朝7時半。

こうやってブログの出だしを慌てて書いているわけだ。
体温は平熱(35.9度)だし、体調も普通。ライブに参加しても大丈夫なコンディションではある。
あとは無事、仕事を終わらせて(トラブル起きませんように)、時間までに無事幕張にたどり着ければ良いのだ。

自分が舞台にあがるわけでもないのに、観に行くだけのライブでこんなに緊張するのは人生初かもしれないな。少なくとも物心ついてからは初だ。

と、ここまでは朝書いておいて、今現在、幕張に向かっている最中。スマホ(電子チケット)さえあればよくて、あとブレード(高級ペンライト)とマスクを持ったから忘れ物はないはずだが、落ち着かないのは心配性のせいだ。

とにかく5月の公演中止もあって待ちに待ったライブなので、しっかり楽しんでくる。

待ってろ幕張!

省エネモード突入

実家に帰り、生活用品の買い物をすませる。

急に寒くなり、これから本格的に冬を迎えるというのに厚手のパジャマがないので買ったのだ。ついでにブックオフで本を10冊程度処分した。

で、僕の家から実家までは車で片道1時間半から2時間かかるのだが、ついうっかり宅配の到着を19時-21時で頼んでしまったので、ドタバタとした一日になった。
17時には実家を出発し、18時40分すぎに無事帰宅したのだけれど、宅配のピンポンが鳴ったのが18時59分。
まあ佐○だから、19時ちょい過ぎには来るだろうと思っていたが、それを上回るフライング(玄関開けたらジャストだけどさ)。
たった数十秒の話ではあるが、こういうのがあるから「時間指定に縛られて」しまうんだよね(もう縛られるのやめようと決意したばかりなのに)。
頼んでいたのが、日曜に行く麻倉ももの「Agapanthus」ライブ用グッズなので、それ以前で受け取れそうな日が今日しかなかったというのも要因ではある。マスクを買ったので、これはライブでつけようと思っているからだ。

ライブの電子チケットも無事来たのだが、ここにきての新型コロナ感染者数増。
あと3日「もってほしい」という思いと、そもそも「もつ」って何がだよ、という冷静な自分もいて、前にも書いたがこればっかりは運営さんの判断に任せて、どう転ぼうとそれを尊重することにしている(実施するほうが100倍頭を悩ませているはずだ)。
僕にできることは自分の体調を整えておくことだけだ。

少し冷え込んできたので、風邪などひかないように、週末はセーフモードで動こう。
そしてなにより早寝早起きだよね。

そんなわけで今日はもう店じまい。
ご飯食べてちょっと飲んで寝るー。

乗り切れ、今週

休日だった。

午前中に「KunitoのPodcast!」の収録をした後、池袋まで出張ってアニメイトで麻倉もものシングル「僕だけに見える星」のCDを買う。
気がつけば、今度の日曜日が幕張ライブ(「Agapanthus」!)。
まだ電子チケットが届かないので「本当は俺、チケット取ってないんじゃないか」と心配になったりする(心配性すぎ)。紙のチケットならこんなことないんだろうけどなー、アナログ病だなーと一瞬思ったが、紙のチケットだって直前まで届かなかったら不安になるから同じことだね。
まあまだ時間はあるからじっとして待つ(それしかできないけどな)。

先週から全国的にコロナ感染者数が増えてきているので(判明した感染者数が多いだけなのかもだが)、感染対策はもちろんのこと、この週末にかけて感染者数が急増した場合、無事に開催されるのかどうか。まあ、そのあたりは運営の判断を尊重しようと決めている。
5月が中止になってしまったから、今回はどうにか実施してほしいのが本音だけど、こればっかりはうーむ。正直、祈るしかない。

ジムでワークアウトした後に、課題図書である『この本を盗む者は』を喫茶店で読み終えた。
350ページぐらいあるうちの320ページは外で読んだ。この本に限らず、家の中での読書が苦手になってきている。
どうも最近の自室は、居心地の良い空間ではないようだ。
せっかく自分の「城」なんだから自分の好きなようにつくって、ずっといたくなるような場所にしよう。友達はおろか、車をこっちに持ってきてから親すら来ないんだしな(自虐)。
引っ越してきて5年になって、ようやくそういうことに気づくというね。

ところで、この本の感想はツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」で話しますので、ぜひ。11月24日の火曜に配信予定。詳細は追ってまた。

さて、今日は8日ぶりに飲む。
ここにきて「飲みたい気持ち」が完全勝利しているので、満を持して(使い方あってる?)飲むのだ。
ハードだった先週をノンアルコールで頑張ってきたので、ご褒美的な意味もある(とかいいつつ、飲むのはC級ワインだけどな)。

色々と考えることはあるけど、気持ちだけは楽しくいよう。

ワンカラからの△

11月の最初の日にワンカラへ行く。

2020年締めの2か月初日を、自分の軸足となる歌から始めるというのは良いことなのだろうが、本当のところは、今月行く麻倉もものライブ「Agapanthus」の企画で、ライブでコール禁止な分、「妄想メルヘンガール」という曲のコール部分だけを録音して送ると、実際のライブ会場ではそのコールを使って曲を歌うというものがあり、それを録りに行ったのだ。

某ゲーム制作仕事をしていた時、エンディングテーマのコーラス部分をスタッフの声で録り、僕も参加したことがある。
10人ぐらいでウォーウォー歌っただけのものを、エフェクトかけて1000人ぐらいの大合唱にしたのを知っているので、今回も個人が特定されることはないだろうから、そこはまあ良い(そしてそれを理由に恥ずかしがる江戸川台ルーペにも参加させた)。
むしろ環境音が入るのではと気になり、自宅よりもワンカラの方が良いと思ったのだ。
つまり、エアコンや冷蔵庫の音、外で通る救急車のサイレン、「まさしー、ご飯よー」という母親の声などの心配がない環境を求めた。
自宅でそこまで騒音はないが、ポッドキャスト収録の時に外のトラックの騒音がたまに入ったりするからね。

で、久々にワンカラ行ったら、新しく各ブースに換気口が取り付けられていて、しかもその換気音が超デカくてビビった。ヘッドホンして歌ってしまえば気にならないのだが、自分の声を録音する際のまさしく「環境音」になるので、その音を拾わないかやや心配になった。

でも、せっかくここまで来たのだからと、意を決して録音。
そして、公式の録音システムは、そういった環境音の配慮なのか、声をやや小さく拾う感じの仕様で、聞き直した限り問題なかったので無事送信した。
これを音響さんがひとつひとつチェックして(変なこと叫ぶ人がいないとは限らないからね)ミキシングするかと思うと頭が下がる。
このコーラスに参加したことで、当日、この曲がかかった時、自分のテンションはものすごく跳ね上がるはずだ。
とても良い企画だし、もちょ自身のアナウンスが入る録音システムの構築とか、スタッフさん超頑張ったと思う。
本当に頭が下がります(ちなみにルーペさんは自宅で録ったそうです)。

で、当然それを録音するだけが目的ではなく、ちゃんとカラオケ修行もした(オマケ感)。
ただしこの日は自分の出せる音域が狭くて全然ダメだった。
久々に胸で歌ってしまっている感覚になり、最後の3曲ぐらいは修正できたが、いつもは出る(使える)はずの高音は出なかった。

思い返せばこの1週間は良いことも悪いことも盛りだくさんで動き回り続けていて、身体への負担もさることながら、精神的にもアップダウンが激しかった。
それからジム通いに時間を割いていた分、ひとりカラオケが3週間ぐらいブランク空いたのも不調の原因のひとつだろう。
やっぱり定期的に修行しないとダメですね。

帰宅して、晩酌しながら昨日配信された「TrySailのハロウィンパーティ特番」なる動画をYouTubeで見た。
ファンになってから、僕は彼女たちの歌中心の活動を追いかけてきたのだが、今年はこういうトークコンテンツ聞くことが増えた。もちろん歌える機会が減ってしまった分、トーク特番の企画が増えたからなんだろうけれど、ファンとしてはいよいよ戻れない領域に踏み込んだ気もする。
で、そういうひとつ大人の階段を登ったファンとしては、単純に3人のコスプレが可愛かったとか、他愛のない(むしろ観客おいてけぼりな感じ)の掛け合いが笑えるとか、そういうわちゃわちゃした部分を見て「本当にありがとうございます」しか言えないわけだが、無料コンテンツとしては勿体ないぐらいの内容だった。
あと、もちょはやっぱ“持ってる”わ(じゃがりこの奴)。

最後に8月9月のオンラインライブのBlu-ray発売の告知が入って、「いい話だと思って観てたら青汁のCMだった」的な宣伝要素もあったが、それもファンとしては嬉しい話題だから死角のない番組だった。
つまり、ここまで長々と書いてきたことをまとめると、

満足しました!ハッピーハロウィン!

という結論です。

こう書き連ねてみたら、ほぼTrySailオンリーな11月初日だった。
この出だしは良いのかどうなのか?

答えは60日後!(回収するつもりなし)

マスクマストバイ

今日は遠出の日。

というか、那須に一泊旅行するんだけれど、Wifiがつながるかわかんないので(栃木ディスってんのかよ!)朝のうちにブログを更新しておく。

取り立てて書くことはないが、中身よりも毎日更新するということが優先されるという仕様(仕様?)になっているので、まあ仕方がない。

来月行われる、麻倉もものライブ「Agapanthus」のチケットは無事当選したと以前書いたが、コロナ対策で、グッズ販売が整理券対応になるらしい。で、そのかわりネットで先にグッズ買っておけや―というお達しが司令部(=事務所)から出ている。
こんなご時勢なのでグッズの種類は少ないのだが、逆にこんなご時勢ならではのマスクが売り出されていて、「マスク着用必須のライブだからこれをして参加しろ」というご指示を読み取った(やや病気)。
当然“マストバイ”なわけだが、昨日の夕方から販売開始したのにMサイズがもうない!
小顔の僕だから(言ってみた)Lだとちょっと大きいかなーと3分悩んで結局買った(マストバイだしね)。当日現地でMが買えたら買おう、

昨日は朝から晩まで仕事だった。ブログも休憩中に書いた。
ゴールドジム話(&代々木近辺=お洒落 話)は他にも書きたいことがあってメモを残しておいているが、ブログというのは、そういう用意したものが嵌まらないときもある。
ところが、なにか別のことを書くときに嵌るときもあるから、ネタとして持っておけばよいだろう(あるいはネタ切れの時に唐突に書く)。

そんなわけでこれから出かけてきます。
PCは置いていき、「この本を盗む者は」を読もうと思ったのだけれど、課題図書は素面で読むべきなので(飲む気満々)悩み中。

とりあえず無事帰ってこれますように。

ハッピー&ロッピー

iOS14にはまだ慣れない。

LINEで写真を1枚送ったら、そのトークを開くたびに写真を連動しようとしてアテンションが出るし、ミュージックのレイアウトが見慣れなくなっていたりして、なんていうか、まだ「俺の知ってるiPhoneじゃない」感が強い。
慣れるまでどのくらいかかることやら。

春に中止になった麻倉もものライブが、11月に幕張で実施することになった。
先行予約の抽選に申し込んで、今日めでたく当選メールがきた。
受信したメールを開くまではドキドキして寿命が3日ぐらい減った気がするが、結果良ければすべて良し。
期限までに入金手続きをしないと自動キャンセルになってしまうので、忘れないうちにと、今日仕事帰りにローソンに寄るも、一番近いローソンはロッピーが使用不可になっていて焦る。
スマホで他のローソンの場所を調べて、「ドラクエウォーク」がてら5分ほど歩いていき、無事手続きを済ませた。

今回は初の電子チケットなので、実際にダウンロードしてみるまでは要領を得ずに不安ではあるが、とにかくスマホだけは壊さないように注意してその日を待とう。

今日も律儀にジムでワークアウト。
体重はちょっとだけ減った(気がする)。なんていうか、効果が感じられないのでめげてくるが、とにかく習慣として続けてみる。

そんなわけで「仕事、ロッピー探し、ワークアウト」なんてやっていたら思いの外、帰宅が遅くなってしまった。
起きているとなにかと食べ物を探してしまうので(あれ?体重減らない理由これなんじゃね?)もう寝る。

できなかったことはまた明日だ。

渋谷めぐり

雨の中、朝から渋谷に出かける。

まずは渋谷の映画館ユーロスペースで、ずっと観たかった『はりぼて』を観た。
富山市議14人がドミノ辞職した問題を追ったドキュメンタリー。

すごく重要な話とはいえ、地元の人しか興味が沸かないような題材を、エンタメ寄りの演出で構成していて面白かった。
とにかくこの議員たちの言動に呆れてしまう。大の大人が言い訳と開き直りで平然と不性を行っている事実も酷いが、本人たちがナチュラルに悪気がないところが一番驚愕する。謝った議員を見て、支持者が「あんなに謝ったんだから許しちゃう」みたいなこと言ってたりして、これで通用しちゃうあたりがチョロイよね。

あと富山市長。
自分の預かる市の議会で起きている問題なのに、全部「自分はコメントする立場にない」で貫き通す。じゃああなたは一体何にならコメントするのよ。っていうか、なんのためにいるの?
もちろん、市長の仕事はそれだけじゃないのはわかっているものの、とても地方都市の首長の器とは思えなかった(むしろこういう人がテンプレートなのかもしれないが)。

プログラム代わりに、原作本『富山市議はなぜ14人も辞めたのか』を買った(また積ん読増えるなー)。
この富山市議会の問題が、今の日本の縮図なんだろうなーと思うとげんなりしてくるけれど、自分はそういうものに与されないように気をつけて生きよう。

渋谷まで行ったついでにアニメイトに寄ってみた。先月まで、雨宮天や夏川椎菜のポップアップがあったはずだけれど、今日の店内は、もう別のアーティスト色に染まっていた。
TrySail関連商品をひととおり見ていたら、トラハモのラジオファンディスクのVol.11がブロマイド付きで売っていたので衝動買い。
僕はこのラジオを放送で聴く気がまったくないのだけれど、ファンディスクは聴いてしまうのだ。本編を“選り抜き”されたところを聴きたいのと、おまけのディスクに価値をおいているのだろう(自分のことだけどはっきりはわからない)。

そのあと、渋谷AppleのGenius Bar(この言い方!)で、iPhoneのバッテリー交換の予約をしていて、空いた時間で昼食がわりに某喫茶店でベーグル頼んだんだけど、あまりの小ささにびっくりした。
ベーグルそんなに好きじゃないので頼んだのは初めてだが、やっぱりサイズダウンしているのだろうか?
食べ物がどんどん小さくなる昨今、すべての食べ物は、ショートホープと一緒に並べて写真を撮ることが必須なような気がしてくる。
ちなみに味は普通だった。

で、いざバッテリー交換。
電池替えるだけなんて15分もあればちょちょいのちょいだろうと思ったら、1時間必要と言われて、計画が狂う。
次に髪を切るために予約を入れていたのだが、絶対に遅刻する時間になってしまう。美容院に電話しようにも、電話を持っていかれてしまったので術がない。
持って行ったMacbookで電話番号調べて公衆電話を使う、という手段を思いつき、「俺やるー!さっすがー!」とつぶやいた後、財布をみたら小銭がなくて諦めた(しょぼい)。

交換を待っている間に入り直した喫茶店(さっきと違う店)で、このブログを進めようと思ったのに、渡す15分前に書いておいたメモが同期されておらず、不安になる。
ちょうど今、僕のiPhoneは全身麻酔をかけられ手術台に載せられているのか、とビジュアルが頭に浮かんだりした。
それにしても連絡手段がないことがこんなに不便(&不安)だなんてねー。なんだかんだ、僕も現代病だ。

で、無事バッテリー交換終了。
バッテリー不足が気になっていた僕のiPhoneも、これでまた活躍できる!と喜んだら、交換してもらったバッテリーの残量が40%足らず。
交換したバッテリーは100%近いと思い込んでいたため、充電器を持ってきておらず、自分の浅はかさに気づく。
でも、充電する手段はないし「逆にまだ30%ある!」とブライトサイドに目を向けて(Apple信者っぽい思考でしょ?)、髪を切りに行き(携帯取り戻してから遅れる連絡した)、帰り際にジムに寄ってワークアウトも済ませた。
最終的に家に着いたときに電池は12%だった。
新しい電池だから、旧電池の30%とは容量が違うんだろうね。

そして、これからもう一度、夕食を買いに駅まで出かけるためにiPhoneを充電しつつ、このブログを仕上げている。
ずいぶんと用を足せたし、よく歩いたので、今夜は何食べても、何飲んでも大丈夫な気がするぞ(間違い)。

渋谷はやっぱり「アウェー感」強くて、疲れは2割増な感じだけど、予定を立てて動いた分、充実して過ごせた休日。
週末、台風を心配しつつ、自分は自分のやるべきこと頑張ろう。

夢(とマボロシ)の印税生活

数年前に作詞のお仕事をいただいていたのだけれど、その印税が入ることになった。

なんと1400円!(高額!)

十数回どこかで流れたらしい(ほとんどラジオだろうとのこと)。
額はともかく、自分の関わった曲がどこかで流れていると思うと感慨深い。お仕事をくださった某ミュージシャンの方には感謝しかない。
しかも1400円じゃああんまりだからと4000円ほどいただいた。

これで僕が音楽で稼いだ生涯獲得額は54000円(以前、作曲して5万円いただいたことがあるのだ)。昔考えていた額より1万桁足りないけれど(傲慢)、お金になるというのは一つの価値基準なので、これから生涯獲得額を伸ばしていきたい。

ジムへは2日連続で行けたものの、タイミングが悪く土日は行けなかった。
再開して気づいたことがひとつあって、それは使い捨てではないマスクが必要だということ。
僕は基本、使い捨ての不織布マスクしか使わない主義だけれど、ワークアウト中もマスク着用必須のため、ランニングするともうそのマスクは汗まみれで使えなくなってしまう。
なので洗って使えるオシャレなマスクを、なんか一つ買わなきゃいけない。
でもそう思いつつ今日も買い忘れてしまったけどね(店に見に行くことすら!)。
ちゃんと備忘録を残して、次回行くまでに1枚買っておきたい(っていうか明日買うしかないのだが)。

ブログに書いたように、金曜の夜に雨宮天のオンラインライブを観た。
TrySailのオンラインライブはテレビの収録スタジオで、音楽番組のような仕立てだったが、雨宮天ソロは録音スタジオでのライブみたいな感じ。1月のライブに続いて生バンド編成で、ちょっとロックっぽくカッコいい。
舞台化粧をしていない天ちゃんを見て、つくづく美形だなあと思う。
1曲につき10回ぐらいは「綺麗だねー」って画面越しに言ってしまった。電車内でスマホで観ていても言ってしまうと思うので(最近、思ったことが無意識で口から出るようになってきたから)家で観て良かった。

歌うキーより喋る時のキーのほうが高くて、その落差も可愛い。
楽曲によって歌い方を変えているのがCDよりもハッキリしていて、やっぱり声優さんなんだなーと思う。そしてそれが良さだとも思う(あと「Defiance」はやっぱり難しい曲なんだなと改めて気づく)。

ラフなスタイルだからか、スタジオのせいか、今回のほうが1月の時より生バンド感が強かった。バンドメンバーとのトークで、僕が行った幕張の話がちょいちょい出てきて、思い出に浸ったりできた。
カメラワークもカッコよく、色々な表情の雨宮天が見られるという点でもとても良いオンラインライブだった。見逃しでまた観よう。

10月初の週末は順調に終わった。
こんな感じで1か月突っ走れますように。

キャスの後と遅ればせのご祈祷

恒例のご祈祷に行った。

ちょっと前のブログで書いたけれど、毎年5月〜6月に済ませているのがコロナで行けなかったのだ。早いところお参りしたいと思っていたところ、ちょうど実家に帰る用事があったので、そのついでにいつもお世話になっている大宮氷川神社へ。

七五三の時期らしく、そんな装いの家族が数人いたのだけど、同じ時間になったのは、家族一組と僕ひとりだけ。お祖父さん、お祖母さんも連れた大所帯の一家団欒に僕一人が加わる祈祷は、闖入者がいるみたいで申し訳なく思った。
でも、僕がブラピみたいな有名人だったら、きっと良い思い出に変わるんだろうなー。だから、その子が将来大きくなった時「私の七五三の御祈祷は高野ザンクと一緒だったんだ!」と自慢できるようにこれから頑張るよ。
目指せブラピ!(いや、もうちょっと現実的な目標にしようか)

さて、昨日はツイキャス収録終了した後、22時頃まで江戸川台ルーペと飲みながらカラオケしていた。TrySailの曲は意外と歌えることがわかった(声はおっさんだけどな)。
いつも歌っているワンカラはヘッドホンだから、自分の歌声と曲の音量のバランスがつかみにくいのだけれど、ルームだと調整がしやすいなと思った。あと、やっぱり声がすごい響くよね。無音だと、廊下で流れているヒット曲がはっきり聞こえてくるので、音を音で消してるんだなーと改めてその作りを実感したりもした。
キャスにはそういう音声も入っているのだけれどルーペさんいわく「それもエモい」ということなのでヨシとしておく。

それから、ヒトカラの時は練習なので立って歌うところ、今回は友達となので座って歌ったのだけれど、却って、腹のどのあたりに力を入れれば高音を出しやすいかがわかったりもして発見があった。まだまだ歌い足りていない。

その後、ロイヤルホストで、パフェレビュアーの江戸川台ルーペが80点という微妙な得点をつけた「キャラメルナッツブリュレ」を食べて(なるほど80点だなーという感想)、話しをしたというよりは酔いを冷ましたという感じで解散。

ツイキャスは録音したマイクのせいかモノラル再生になっていたので、Youtubeへ転送して、キャス自体は非公開にしました。もしよろしければ下のリンクからお聞きください。

ザンクとルーペのWeb作家的読書感想文 第1回 夏川椎菜『ぬけがら』https://www.youtube.com/watch?v=loFEzmJkTjA

TrySailファン的アフタートーク
https://www.youtube.com/watch?v=tfYE20JyBMI

題材のおかげだろうけど、すでに自分の投稿した動画で一番閲覧数が多い。
しかも一時期は「アフタートーク」のほうが閲覧数多かったりして、それはやっぱり“ナンス”の力なんだろうな。
キャスで触れているように、一般の方にもオススメだけれどTrySailファンにはマストバイなアイテム、ということは改めて書いておく。

25日の金曜、というせいか道路が超混んでいて、いつもの倍の時間はかかってしまい、運転は疲れたけれど、気になっていた用事を足せたので良しとしよう。

明日からまた働くー。

リアルコラボキャス

江戸川台ルーペとツイキャスをしました。

「ザンクとルーペのweb小説家的読書感想文」
第1回は夏川椎菜著『ぬけがら』について語っています。
Youtubeにアップしましたので、ご興味ある方はぜひにー。

そんなわけで、ツイキャスを収録するために秋葉原に集合して、カラオケルームに16時過ぎから待機した。
前回のコラボキャスはリモートだったから、二人揃ってのキャスは初めて。
進行表を作っておいたおかげか、ちゃんと30分に収まったが、内容はどうでしたかねー。課題を改善しつつ、続けていきたいと思っているので応援よろしくお願いいたします。

収録が終わったので、時間いっぱいまではカラオケするー!