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五日目に芽生えた仕事人メンタル

勤務5日目。

この7連勤の2つ目の山場。
トラブルもあったが、無事終えられたのでまあ良し。自分の役割は果たせたと思う。

役割といえば、なんというか自分の中途半端さがどこから来るのか、今日、よくわかった気がする。
普段の仕事ではいわゆる黒子的な役回りを求められるのだが、どこかしらで演者をやりたい気持ちが抑えられない。「自分のほうが(というか、自分が一緒になってやったら)上手くできるんじゃないかなー」という気持ちが芽生えることが多いのだ。
だから、ちょっと余計な自意識を出してしまうことがあって、そこで自己嫌悪に陥ったりしてしまう。それがプラスに働くこともあるが、結局は「余計なお世話」なんだろうと思う。

それに加えて、僕自身は「なにかある人間」ではないので、ガッツリやってみたら思ったほどは上手くできないだろうし、単に錯覚である可能性は高い。
ただ、やっぱり自分は「前に出たいな」という気持ちは常に持っているのだ(厄介な思いでもあるが)。

で、ここはスッパリと割り切って、黒子仕事の時は黒子に徹して、やりたいことは自分の責任の下でやることに決めた。
必殺仕事人のように、表稼業と裏稼業を分けてやればいいのだ。もっともそれは難しくて、これまでのように表の際に裏の顔が、裏の時に表の顔が出てしまうこともあるだろうが、意識すれば上手く切り替えられるし、自分に対する中途半端な思いもなくなりそうな気がする。

そんなことを思った五日目。
あと二日間、黒子仕事に徹します。

四日目の憂鬱

昨日の疲れがグッときた。

Zoom会議中に眠くて半分意識が飛んでいたら(ダメなやつ)、急に発言を求められたのだが、焦ることもなくアドリブで話せたのは、なんというか「人前で話すこと」の慣れみたいなもんだろう。ポッドキャストやらツイキャスで喋っている効果が出たのだと思う(余計ダメなやつ)。
会議終わってから昼食でちょっと寝たら午後は頑張れたよ(一応自分へのフォロー)。

昨日の推しのライブで感じた思いをきちんと抱えたまま仕事した分、少し前向きというか攻めの姿勢で動けた気がする。これを忘れないようにしないとね(だいたい三日坊主だからね)。謙虚に誠実に自分の役目を果たすのだ。

ライブについて語りたいことはツイキャス(のアフタートーク)で語ろうと思います。配信は10月28日(木)の予定。本編は、みあ著『さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた』の感想を語ります。
まだ読んでいないけれど、タイトルが「超青春小説」っぽくて、今まで取り上げた本と系統が違う気がする。どういう感想になるか自分でも楽しみだったりする。

連続勤務はまだ半分。
明日休みだと何度も錯覚してしまうほど脳が疲れているのだけれど、あと三日頑張る。

三日目の仕事と推し事

仕事を半ドンで片付けて推し事にでかける。

TrySail Live Tour 2021 “Re Bon Voyage” の横浜公演に行ってきた。
詳しくは改めて書くか、もしくはツイキャスで語るけれど、とにかく楽しかった。

江戸川台ルーペと少し早く落ち合って、みなとみらいの「ザ・アメリカンダイナー」みたいなところで昼食のような夕食をとった。「ザ・アメリカン」みたいなハンバーガー(語彙)。
ハンバーガーとフライドポテトにフライドチキン、というラインナップで、ビールを飲みたい思いもあったが、ライブ前なのでノンアルコールビールで我慢。トイレ近くなっちゃうからな(その理由?)。
そういうのも含めて、ライブは楽しい。

正直、今回のライブはさほどのめり込めていなかったのだが(だってライブBlu-rayひとつも見返してないんだぜ)、行ってみると自分の予想を完全に上回る楽しさと、自分がTrySailライブの空間が本当に好きなんだなーということを思い出さされた(あと、ちゃんと「よこはまー」って言われてきたよ)。

それなりにファン歴(それ以上に濃さ)を重ねてきて、もうTrySailのことは結構わかってんだぜ、みたいに調子に乗ってた部分もあったのだと思うが、まだまだ甘ちゃんでした。
“推し方”が雑になっていたのだろうと思う。
それは自分の人生において、好きなものに対して雑になってるということにも通じる(大きく出た)。

今日感じたことを簡潔に言えば、

リスペクトを忘れないこと。
どこかで自分の態度が見られている可能性があること。
謙虚さと感謝を常に持っていること。

常に推しから教わることはある。

楽しさだけでなく色々と自分を見つめ直す時間になった不思議な感覚(日々疲れてるだけかもしれない)。
とにかく最高に楽しい時間を過ごせたことだけは事実。

今日の思いを忘れずに、明日から僕なりに好きなことに向き合っていこう。

二日目の山場越え

とりあえずひとつ山を越えた。

準備不足というのは確実に結果につながるもので、もう少しその時間がとれたらなーと悔しかったりはしたけれど、でもひとまず無事に役目はこなしたから、これでよし。こういう思いをちゃんと抱えて前に進めばよいのだ(自己啓発っぽい)。

どんな形であれ、今日は飲んでもいいテンションではあるが、明日の「お仕事からの推し事」に備えて、ノンアルで済ませる。
明日のライブ後に飲めればいいんだけど、どうも店では20時までしかアルコールださないらしいし(神奈川も)、帰宅してから独り飲みするか、あるいは次の休みまでノンアル生活を続けるか。これもまたテンション次第。

そして朝から働いたから、身体は正直にもう限界。寝るよ。

さあ、あと5日間乗り切りましょう!

計算狂う10月初日

10月初日。
そして怒涛の7連勤の初日でもある。

予定では、昨日から続いている“面倒くさい”案件が今日で一段落つくはずが、持ち越しになってしまった。しかもそのせいで、明日は朝から仕事になってしまった。初手から躓いている。
でも、まあやるしかないし、1回済ませてしまえばそれでOKなので、とにかく頑張る。

一番辛いのは、身体がついてこなくなったことで、これは気候の変化のせいもあるのだろうが、単純に年齢的な奴だよね。踏ん張りがきかなくなってきたのだ。
だから上手いこと体力配分をしようと思った初日からけっこう駆けずり回ってしまい、もうHPが半分ぐらいしかないんじゃないかと思う。それでもまだ動けるからマシと思ってやるしかない。

といった、自分を鼓舞するだけのブログになってしまったが、とにかく7分の1は終わり。
山場は明日と明後日(これは自分の趣味だが)そして火曜日、とまだまだ続くのだが、なんとか乗り切れますように。

そんなわけで、早出になってしまったのに備えて寝るー。

9月も宣言も終わる

どうしても今日終わらせなければいけない仕事があって、2時間だけ職場に行った。

明日から7連勤だし、正直休日に職場へ行くのは嫌だったのだけれど、ほとんどやったことがない、でも必須な事務仕事が、一応は無事解決したので精神的には楽になった。
やった経験が少ないと、自信がないから不安になるのだなと思う。特殊なスキルが必要なことでなければ、やり方さえわかればどうにかはなる。ということに改めて気づいたりした。

そして気づけば9月最終日。
思い返せば激動、というか激変の月ではあった。
緊急事態宣言も今日で解除となり、あしたから“フルフロンタル”な状態になってしまって果たして大丈夫なんだろうか。とも思うが、これまで通り慎重に日々を過ごそう。

10月の抱負はとくにないけれど、まずは1週目をちゃんと乗り越えよう。

アキバで手放す

秋葉原に行ってゲームソフトをいくつか売ってきた。

なぜ秋葉原まで行ったかというと、ややコレクターズアイテムっぽいソフトもあったから「ちゃんと価値をわかってくれそうなところ」に売りたくて「トレーダー」まで行ったのだ(ブック○フも手軽で良いけどね)。
とはいえ、僕が持っているソフトは“プチプレミア”程度なので、金額はそれなり。
ただ、あそこに売れば欲しい人の手に渡る可能性が高い。ゲームファンとしては、僕同様にゲームを投機目的で扱わない人の手に渡るといいなと思う。

あと、本を一気に売ることを考えなきゃな。
ちまちまと片付けはしているが、今日もブックオフで2冊買ってきてしまったから、読むものと、読むのを諦めるものをちゃんとわけよう。

上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあるのが人生。
まあ自分は“比較的”上手くいっているかー、と身の回りに感謝しつつ、やることをフォーカスして日々を過ごそう。

明日もちょこっと仕事になってしまった。
ここが正念場だと思って、頑張ろー。

ストレスフルネス

超絶疲れたわけで。

ほぼ一日働いてみて、でもタスクを全部はこなせなかった。
時間が解決するしかない心配事があって、それゆえのストレスを抱えてるなーとわかっている。
発散するためにアルコール解禁しようかとも思うが、外で飲める日がまもなくやってきそうなので、もうちょっと我慢する。飲んだからといって何か解決するわけでもないしね。

そんなわけで明日は休みなのだが、出かけようかどうしようか迷い中。
後々のことを考えると休息に充てるべきなのだが、済ませてしまいたい用事もある。
朝起きてから決めましょう。

テンション下がり気味ではあるが、そういう時もあるので、上手くつきあっていこう。寝て回復する。

疲労と次のドラマと結婚(架空)と労働

朝から疲れている(多分昨日の残り)。

それでも仕事の前にちょっとだけ片付けをした。
昨日の思いが残っているうちにやれることはやろうと思ったからだ。まあ、じっくり考えて、いらないものは処分することにする。

韓国ドラマ「ハッシュ〜沈黙注意報〜」を観始めた(アマプラ)。ファン・ジョンミン主演の新聞記者の話。
第1話だけ少し前に観ていて、コメディ色が強いのかなと思ったら、2話でだいぶ重い出来事が起きて、ヒューマンドラマ重視の様相を呈してきた。
今、3話目だが、自分好みの展開になってきたので、最後まで観たい。

「ドラクエウォーク」の「ドラクエⅤイベント」はついに結婚までたどり着いた。
一瞬の迷いもなくビアンカ一択。
しかし、ゲームの中で結婚を祝われると、なんというかふと現実を(以下略)

もう一日労働をしないと(言い方)休みにならないのだが、火曜日に出勤することがめったにないので身体が「明日休みだろ?」って感じになっているのが怖い。
なんとか乗り切っていこう。

今日はそんなとこ。日々頑張ろう。

反省はするものの

休みだけれど、打ち合わせに出かけた。

そこでプロの職人の仕事場を見せていただいたのだが、部品がきちんと整理整頓されていたり、無駄なものが全くない、まさに「仕事場」になっていることに感銘を受けた。ひとつことに専念している方ってそういう姿勢で生きているんだな。

転じて、自分の部屋の無駄だらけなこと。結局、そういうとこだぞ、と反省。
自分の必要なもの、集中したいもの以外は全て処分してしまおう(まあ、それを難しく感じるのが凡才ゆえなのかもしれない)。

「補佐官」のシーズン2を見終わって、これまた主人公チャン・テジュンの家の無駄なものがないことに「仕事ができる人(仕事に全力出している人)の部屋ってこういうんだろうな」と常々思っていたので、フィクションへの思いと現実への思いがつながって、自分の至らないところがクローズアップされた。ある意味“スピってる”ともいえる。
少なくとも半年以内での引っ越しを考えているから、これを機に改めましょうね。

「補佐官」はとても面白かった。
シーズン2はシーズン1以上にシーソー的展開で、毎回先が読めずにハラハラした。シーズン3をやってもいいような終わり方だったので、ぜひ作ってほしいな(題材難しそうだけど)。
主演したイ・ジョンジェの出てる作品もいろいろ観てみたくなった。今話題なのは「イカゲーム」だけど、予告見る限り「カイジ」とか「バトル・ロワイアル」みたいな話っぽいので、観るのがちょっと辛い。
以前、友人に映画『新しき世界』をお勧めされて、機会があれば観たいのだが、ネトフリでもアマプラでも今は観られないので、しばらくは他の作品を調べてみる。
それ以外でも韓国ドラマ観たいの結構あるしね。

打ち合わせ場所がちょっと遠かったせいか、いつもの仕事以上に疲れたが、これは精神的疲れのほうが大きいかもしれない。
とにかく今日は寝て、この反省は明日から活かそう(いつものパターン)。