一旦の終わり

書いていた小説が、一応、最初から最後まで繋がった。

昨日は9:30から21:30まで働いた後、地元のモスバーガーで夕飯がてら1時間半ほどブログと小説を書いた。
家よりも気が削がれるものがないせいか外だと書くのが捗るので、今日も仕事帰りに執筆しようとPC持参で出社したのだが、寒さで腹痛を起こしてそのまま帰宅(そのぐらい寒かったですよね、今日)。

ただ逆に言えば、外でしか書けない癖がつくと効率が悪いから、自宅でも書けるようにしないといけないということだろう。
そう思って、家で1時間ほど書き進め、そしてその勢いのまま物語を最初から最後まで繋いでみた。

カクヨムに下書きをコピーしてみたら、12,479文字。
もちろん、これで終わりではなく推敲はするのだけれど、1万字に収まると踏んでいたのにけっこうな量をオーバーした。
(ひとに見せるという点では)初めて書いた小説なのだから、文字数を気にせずに仕上げてもいいのだろうけれど、カクヨムの「WEB小説短編賞」に応募するためには1万字以内という規定があるのだ。

いや、賞を取ろうとか、そういう気は毛頭ありませんよ(嘘、1ミリぐらいはある)。
ただ、賞を取るうんぬんよりも、応募すると読んでもらえる機会が増えそうだし、「規定に収まる」ように書くのは、今後、もし小説を書き続けるとしたら役に立つと思うので、あと2,479字削ってみよう。

そして20日か21日には公開します。
クリスマスの話なので、その前には出さないといけないのだ。
リアフレはドン引きしそうな話だけれど(それでも友達でいてね)、多少ロックな感じがするし、とにかく書いちゃったもんは公開したほうがいいだろう。

それにしても、自分がこんなに「書くこと」が好きとは思わなかった。いや、ブログ毎日更新してるし、好きに決まってるんだけれど、ウンウンと悩みながらも集中して書けることを発見した。
で、一旦書き終わった今、何がしたいと思ったかというと、ゲームしたい!と思ったのだ。

そんなわけでここ数日は推敲とゲームに特化して過ごそうと思います。
毎日楽しく過ごさなきゃね。