書き進める

久々に実家に帰った。

もう実家には年明けまで帰る予定がないので、午前中にいろいろと雑用を済ませた。
そして午後は実家近くのスターバックスで小説の執筆(なんか作家っぽいな)。

ああでもない、こうでもないと思いつつも、頑張って筆を進める。
気がつけば2時間以上いて、5000字を超えるところまで書いた。
「青年漫画の読み切りを小説化する」という感じで書いているので短編には違いないのだけれど、トータルで何文字ぐらいになるかは予想がつかなかったが、短編の目安だという10000字に収まりそうな気配。
自分の感覚ではこの段階で8000字ぐらい書いたんじゃないか、と思ったけど、ぜんぜん足りなかった。

10000字ってけっこうな量なんですね。

僕の今書いているのは、“ややアダルト”なワードが時々出てくるので、公共の場で書くのはちょっと恥ずかしく、この間は女子高生が隣だったのでいささか筆が進まなかった(いいわけ)。
今日は後ろが壁だったこともあってか、人の目を気にせずに書き進められたのが良かったのだろう(誰もお前のモニターなんか覗かないよ)。

それから、自宅に帰る道中に携帯で校正したり、帰宅してからも思いつく限りの文章を書き、とりあえず物語を先に進めるうちに6400字ぐらいになった。これからの展開を考えると、いい配分だと思う。

で、ついさっきは、この小説のあまりにもくだらないくだりを真剣に書いている自分が可笑しくなって、ひとり爆笑してしまった(スタバでなくて良かった)。
果たして、これ共感してもらえるのかなー。
でも、自分の頭から出ちゃったからなー。
書くしかないよなー(予防線)。

そう、とにかく書いたら公開はしようと思いますので、暖かい目で見守ってくださいませ(自己レーティングは一応PG12の予定)。

そうやっているうちに一日が終わったが、やりたいことはやれているのだから、これはこれで充実している気がする。
とにかく、ちまちまとでも前進していこう。