土曜は仕事だし、朝早いので普段はそんなことはほとんどないのだけれど、今日は朝起きて微妙にテンションが高かった。
良い睡眠が取れたのかもしれないし、明日が休みだから、という理由なのかもしれない。
で、昼休みに「明日の休みをどう過ごすかスケジュール」を組んだりして、その微妙に高いテンションが“やや高め”に変化し、夕方にはかなりテンション高くなっていた。
なんていうんだろう、ちょっと“覚醒してる?”と思うくらい(変なクスリ飲んでるわけではないですよ)。
仕事が終わると(しかも残業せずにとっとと退社した)、ほぼMAXのテンション。
そしてそんなテンションの日に英会話のレッスン(例のオンラインの)がある。
で、いきなり結論になりますが「テンションが高いからといって、いつもより英語が流暢にしゃべれるわけではない」ということです。
先生の問いかけに積極的に話そうという気はでるし、いつもよりフリートークは多くなったが、とにかく単語がでてこない。
天気を聞かれたので、例年よりも1ヵ月早く梅雨明けしたよ、と話した(つもりだ)けど、なかなか伝わらない。
明日はジムへ行くっていう場合のGymって、本当に日本の「ジム」だっけ?という感じで、なんとか話したことを相手に考えてもらって「まあ伝わってますかね」というくらい。
テンションは多分、話す意欲を高めるためには効果的なエネルギーになる。
でも、大事なのは単語力です。
当たり前のことに今さら気づいた、テンションMAXの夜。
真面目に単語を覚えよう(テンション若干落ちついた)。