寸止め

ダーツがしたい。

昨秋くらいからすごいダーツがしたい。
ダーツやったことないけど、絶対上手い自信がある。
あとアーチェリーもやったことないけど、絶対上手い自信がある。
「的の狙ったところにきちんと当てるという行為が自分は得意」という謎の自信があるのだ(弓道もまあまあだと思う。やったことないけど)。
経験のある方には、全くもって失礼な(というか世間知らずな)発言だが、この自信が事実か否かを判明させる機会は未だもって来ていない。
なにせダーツのゲームルールすら知らないのだ。

でも流石に、本当に上手いかどうか調べてみたいので、最初の一歩として、ダーツバーに行ってみた。
といっても、ダーツバーのカウンターに行ってみただけ(お腹がすいていて、とてもダーツを投げる気力がなかったのだ)。

そこは、思ったよりこじんまりしていて、それでいてなんとなく“オトナ”な匂いがした(おっさんのセリフじゃないね)。
カウンターのおねえさん(といっても、僕よりはるかに年下)に、ダーツバーの仕組みを訊いて、そこで「時間を過ごす方法」はわかった。なので、今日は引き上げてきた。あとはいよいよ投げに行くだけだ。
自分の自信が確信に変わるのを体感しに行くために。

下手だった場合は、それはそれで受け止めようと思う。