推し誕と節目の日

今日は推しの誕生日。

おとといからこのブログで言及している(「言及」って久しぶりに書いた)夏川椎菜さんの誕生日なのだ。
25歳というのはまだまだ若いが、デビュー当時の姿を考えると(リアルタイムで追っかけておらずアーカイブで知ってるだけのニワカですが)すっかり「個」を確立した感じがする(先日のライブを思い返すと貫禄すらある)。
なんていうか、これからのナンちゃんにもきっと「頑張らなきゃ」という気持ちにさせられるのだろう。でも、いつまでもそういう気持ちじゃなくて、「頑張ったぜ」って言えるようにならねばいかんね。
応援しつつ、自分も頑張ろうと思える存在は唯一無二だ。
これからも元気でご活躍できますように、引き続き推してまいります。

さて、それ以外に書くことは特にないのだけれど、なんとこのブログ、今日で1300日連続更新なんですってよ!(wordpressの通知調べ)
3年と204日(うるう年含む)欠かさず更新してきたっていうのは、まあ自分で言うのもなんだが“どうかしてる”よ。
こんな「なんの取り柄のないブログ」(謙遜でない、ただの事実)でも、ひとつこだわってきたのは「更新予約」をしないこと。なので、少なくとも1300日は毎日毎日、海外にいようと具合が悪かろうと、「公開」ボタンを押してきたということだ。
それだけの期間、なんだかんだと無事に生きてこられたということに感謝しつつ、また明日からも「公開」ボタンを押す作業に(作業って言った)勤しもうと思う。

いつまで続けられるかはわからないし、突然更新が止まったとしても、それもまた人生だ。
生暖かい目で見守りながら、今後ともお付き合いいただければありがたいです。

彼女はロックスター

そんなわけで、「LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」羽田公演に行ってきた(昨日のブログから続いてます)。

Zeppという場所、生バンド、そして彼女の楽曲から想像していなかったわけではないが、その想像以上にロックのライブ感が高かった。

ラジオでハロプロについて(時に聴いているこちらが引くほど)熱く語るアイドル好きで、自分も声優としては「アイドル枠」で活動してきた彼女が、そこから「夏川椎菜」という唯一無二のアーティストになろうとしている、その過程と葛藤も全部見えるようなライブだった。

ダンサーもおらず、振りはつけるものの、ほぼ“歌一本”で、場を作る力量がすごかった。生バンドは4ピース編成(ツインギター、ベース、ドラム)でキーボードがいないから、すごくピッチがとりにくかったと思うが、その分、勢いと強いパフォーマンスで乗り切っていた。
そして、バンドの座長としてだけではなく、会場全体をリードする姿に感動したし、そのグルーヴに身を委ねることがとてつもなく幸せな時間だった。
それは、Zeppのサイズならでは、というのもあるだろうが、夏川椎菜にはそれができる力があるんだなと改めて実感した。

ナンちゃんの作る場は、同じTrySailの雨宮天や麻倉もものライブとは違い、単純に「楽しかった」だけじゃなく、「自分も頑張ろう。逡巡していることに挑戦しよう」という気にさせてくれる。
TrySailのライブも、天ちゃんやもちょのライブも、もちろん楽しいけれど、なんというか前者がエンタメ王道、ディズニーランドのような楽しさだとすると、今回のライブはアート系の舞台を観たような感覚で、自分の人生にフィードバックされるものが多かった気がする。「もっと頑張れ、俺」という気になった(いや、マジ頑張れ、俺)。
TrySailのナンちゃんが可愛い、417の日のナンちゃんが面白い、だとしたら、ソロライブのナンちゃんは断然“カッコいい”だ。ロックスターの貫禄があった。
ファンにサイリウムを振らせるロックンローラーの先駆者になってほしい。

系統の違う楽曲が多いし、とくに自分で作詞する曲はやや湿り気のあるロックチューンが多いので、ソロ活動はこの系統でやっていくんだろうけど、また彼女のパワーを浴びに行きたいと思った。

で、2時間あっという間で大満足なライブだったわけだが、ずっとスタンディングなこともあって、途中で少しバテた(そして今日身体にガタがきてる)。

自分、まずは体力つけなきゃな。

延期延期でいざ羽田

今日は「夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」羽田公演日。
僕は夜公演に行ってくる。

「417の日」には行ったものの、“歌い手”夏川椎菜のソロライブは初。
今年1月公演だったのが5月に延期になり、そして今日に再延期になったので待ちに待った感が高い。それと「一応はなんとか開催されるんだ」という安堵感もある。
こういう時期に参加してよいのか、という不安というか申し訳なさというか、説明できないネガティブな感情も正直ある。そのせいか、ライブ鑑賞テンションのピークを持ってくるのにちょっと失敗してしまい、これまでほど「予習」をしていないのだよね。
ただナンちゃんのソロ曲は音源が発売されて以降、浴びるほど聴いているのでノレないわけはないし、生バンド公演なのであんまり音源を染み込ませないほうが楽しめるのかなーと思ったりしている(といいつつ、今1stアルバムから順番に聴き直しているけど)。

なんだかんだと、楽しみのほうが断然大きいし、絶対にあとで問題にならないように体調管理と感染対策をバッチリしていこう(体温35.2度)。
今日は「ひよこ群」の群れの一匹として臨む(諸先輩方よろしくお願いいたします)。

感想はまた後日。

暑中初エヴァ

片付けした。

“おもいっきり”というのがなかなかできずに今回も中途半端なわけだが、普段手を付けてこなかった引き出しだの、収納だのからいらないものを処分した。
もっと減らせるだろう。断捨離だ、断捨離。

隣町までドラクエウォークしながら散歩。
昼にあったスコール直後に出かけたら、まあ暑いのなんの。日陰を移動しながらトータル40分ぐらい歩いたよ。
これだけで汗かくし、疲労も3割増しだっていうのに、この中で運動会やるなんてなー、大丈夫なのかよなー。

『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観た(世間はシンとか言ってるのにな)。江戸川台ルーペから借りたBlu-rayの奴。
僕はエヴァはもとより、庵野作品をなにひとつ観たことがなかったので、色々と覚悟して観たのだが(だいぶたってナウシカを観た感覚に近い)面白かったよ。これを作った人はウルトラマン好きなのかなーと思った(浅い感想)。
あと観てる途中で、古典芸能を観る時にする「イヤホンガイド」があったらいいのになとも思った。「この行動はこういう意味があります」とか「このカットにはこういう意図があります」とか、そういうのを聴きたいと思った。
観る前は『序』でギブアップしちゃうんじゃないかという思いも少なからずあったが(なにせ天邪鬼なので)、ちゃんと続きを観たいと思えたので良かった。

もうちょっと片付けして、明日に備えて寝る。

イヤフォン断ち

寝ても寝ても眠い。

昨夜はなんだかんだウダウダしていて、寝たのは23時頃だが、今朝8時半まで寝てた。なんと9時間半睡眠。
それでもまだ眠かった。多分気疲れ(自覚あり)。
今日も気疲れしたので、やや眠い(ホントに原因それかよ)。

イヤフォンをしないで過ごした3日間。月曜から推しの曲もradikoも聴かなかった。
僕は対談動画の音声のみを通勤中や昼休みに聴くことが多いのだけれど、これもPCのスピーカーで聴いた。
つまり3日間は耳にイヤフォンを突っ込むということを一切しなかったのだ。

これで頭がスッキリしたとは思わないけれど、なんとなくイヤフォンしすぎは良くないんじゃないかなーという気持ちにはなっている。耳に負担かけてる気がするのだ。
明日は掃除しながらradiko聴きたいからイヤフォンするけど、長時間しっぱなしは控えようと思う。
ヘッドフォンのほうが耳への負担が軽い気がするので、Bluetoothの奴1個買おうかな。

じゃあ、今日も寝るー。

フェイズ4の始まり

『ブラック・ウィドウ』を観た。

久々のマーベル映画。
主人公ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの行く末は『エンドゲーム』を観て知っているだけに、この作品を劇場で観るのはスルーしてもいいかなーと思ったりもしたけれど、MCUのフェイズ4最初の映画作品なので、IMAXで観てきたよ。

ブラック・ウィドウは特殊能力を持たない生身の人間なだけに、超人バトルには向かないから、飛んだりはねたりのアクションや、人間ドラマの部分を掘り下げた感じ。
時系列としては『シビル・ウォー』の後、『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』の前に当たるが、フェイズ4の色々な作品(ドラマも含めて)にリンクしそうな要素が満載で、MCUの“繋ぎ”としては面白かった。
オルガ・キュリレンコの無駄遣いっぷりも、マーティン・フリーマンのように別作品で活躍するようになるのかなと思うとちょっと胸熱(もう出ない感もあるが)。

あと、『アイアンマン2』のゲスト的な役から、単独主演の映画のキャラクターになるまで、ナターシャ・ロマノフというキャラを大きくしたスカーレット・ヨハンソンは本当に頑張ったなーと思った。お疲れ様でした。
とはいえ「実は……」という感じで顔出ししてほしかったりはするけどね。

ところで今日はやたらと眠い。まだ20時半なのにウトウトしてしまった。久しぶりの大画面で目が疲れたのかもね。

寝るかー。

梅雨明けず、仕事終わらず

月曜はどうしても仕事が長引きがち。

今日もご多分に漏れず残業してしまって、しかもタスクをすべてこなすことができなかった。ただ、キリの良いところまではできたから、明日休んで水曜からまた頑張る。

色々あって「仕事」ということを深く考えたりした一日。
人それぞれ、その答えは違うんだろうけど、自分にとってはどうだろうか。とりあえずこれまで以上に目の前のことに真剣に向き合いましょうかね。

あと今日は一日イヤフォンをしなかった。つまり音楽も音声もなにも聞かず。
それはやや退屈を感じるのだけれど、たまにそういう“退屈を頭で感じる”日を作ったほうが良い気がしたのだ。効果は未知数。

ようやく梅雨は開けそうだけれど、洗濯物が溜まり気味。
そういうのもスカッとしないひとつの原因でもある。

今日もそんな感じでした。
良く寝て切り替えることにする。

どこかで一旦ピリオドを

惰性で過ごしてしまったような日。

なんとなく気持ちがあがってこない。体調がまずまずなのは救い(ご飯も美味しく食べられてます)。

達成感みたいなものを感じることがしばらくないからなのかもなー、と思ったりする。「よし、ヤッター!」みたいなものね。
何かちっちゃい物事を成し遂げることはあるけれど、達成感よりも安堵感の方が大きい(っていうかほぼ安堵感のみ)になってきたのは、結局年齢のせいなのだろうか。
あ、でも、そういう時に「誰かと飲みに行っていたこと」が、結構気持ちにピリオドを打つ効果があったようにも思う。
ここ数か月の間にこなしてきたことが、ピリオドを打てずに自分の中で沈殿していて、切り替えができない説を唱えたくもある。

なので、どこかのタイミングで打ち上げ的“儀式”をしたほうが良いのだろう。それで切り替えて、前に踏み出したい。

明日から緊急事態宣言下に再突入。
だからといって感染が収まる要素があると思えないのが、気持ちをよりどんよりさせるけれど、ここでヤケを起こしたら最悪なことはわかるので、頑張っていこう。

とりあえず、寝てリフレッシュします。

多事多端

なんか浮き沈みの激しい一日だった。
オマケに暑かったね。

日に日にブログに書く話がなくなってきている。起きたことを赤裸々に書けば、それなりに行数は埋まるんだけれど、秘めておいたほうがいいこともあるし、そういうものをなんでもかんでも書く場ではないと思っている。とくに“吐き出す系”のものはやめておきたい。
基本的に楽しいことだけで生きていけたらいいのにね。

そんなわけで今日は本当に疲れました。
だから自分を労ってドライゼロ(ノンアルコール)の500ml開けたよ。アルコールはもうしばらく控えることにしている(理由はとくになく、なんとなくという感じで)。

振り返ると良い知らせを聞いたり、良い打ち合わせもできた日なので、明日も頑張ることにする。
とりあえず寝ます。

上旬、矢の如し

早めに仕事を切り上げた。

かといって、特に予定もなかったのでドラクエウォークしつつ素直に帰宅。
17時過ぎに帰ってきたのだけれど、そこからなにやったかはあんまり覚えてない(問題)。まあちょっと疲れ気味ではある。
なんか、パーッとテンションのあがることないかねー。この「緊急事態宣言状況」の最中、なにもしなくたって気持ち落ち気味になる。だから、テンションあがるものって自分で作るしかないんだろうな(なんか考えましょう)。

今月は読書強化月間にしなければならないが、買う本は多いものの、読書量はいまいち。「読書感想文」の課題図書もまだまだ序盤なのにもう“上旬”が終わりそうだ。なんか7月は日が過ぎるのが早い。

そんな具合の日々ですが、なんとか乗り切っていきたいと思っています。
無理せず、でも、できるだけ前に進もう。