休み。
文学フリマに行ってきた。行くのは4回目だけど、前回の11月の東京に続いて連続で行くのは初めて。年々会場が大きくなっていくのがすごい。
友人や知り合いが出店する、というのも出かける理由ではあるが、単純に創作している人たち(とそれを目当てに集まる人たち)の熱を感じたいとも思ったのだ。とくに前回、そういうことを思ったのに、仕事で長居ができなかったから、今回はこれまでで一番長く深くブースを見て回った。
おかげで、立ち読み場所で手に取った本がとても刺さったので、買いに行って作家さんとお話しすることもできた。作家さんと直接話せるのが、文フリの大きな良さだと思う。
友人やら知り合いやら、偶然売り子してた仕事関係の人やら、ましてやはじめましての人まで、いろんな人と話すのはとても楽しいけど疲れたのは確か。非日常の場での会話は、より一層ね。
滞在時間は結局2時間ぐらいで、しかもあとでSNS見たら、行けばよかったと思うブースもあったけれど、欲張ってはいけない。次回はもっと予習して行こう。
というか「祭りは参加してこそ」な気もするから、次回の東京は出たいなーなんて(前回も思ったけど、今回はそれ以上に真剣に)思っている。何を出すか考えなきゃね。
ちょっとだけ創作熱が上がったのに、帰宅したら疲れてダラダラと動画見ちゃうのが良くない。切り替えましょう。まあ、なにかが変わった気もする(気持ちだけね)。
明日からまた頑張りましょう。