破壊力

労働の日が続く(言い方)。

推しである麻倉もものライブツアー「Piacere!」が配信になったので、アーカイブを観る。
Blu-rayになることが決まっているので、わざわざ観るのもなにかなーと思ったけれど、グッズのキーホルダーがわりと良さげだったのでグッズ付き(高い方)を購入してしまった(よく教育されている)。

自分が行った回ではないものの内容は、一応生で観たライブだし、Blu-rayどうせ買うし、と観る気分がいまいちだったのだけれど、せっかく“貴重な”課金(課金って言うな)をしたのだし、観ておこうと思って、昨日やっと観た。

で、もうこれは「可愛い」しか言えないよね。歌って踊ってるもちょ(愛称)を前にすると、語彙がなくなる。というかIQが300ぐらい下がる(普段いくつだよ)。
今さら言うのもなんだけど、これ「毎日観たいやつ」だ。

ただ、この撮影をしたツアーファイナルでは、途中のトークで観客の年齢が何歳代なのか挙手させる場面があって、その場にいなくて本当に良かったとホッと胸を撫で下ろした(天然でこういうことやってくるから恐ろしい)。
彼女のファンであることは恥ずかしいとは思わないけれど(むしろ誇り。……誇り?)、平均年齢を上げるほうにいる少数派であることは恥ずかしい、という世代です。マスクで少しは年齢不詳になるので、そっとしておいてください、と切に願ったりした。
で、今日、ローソンでグッズ引き取ってきて、普段グッズに期待しない自分としては、久々「これは良い」という写真キーホルダーで大変に満足です。

以上(以上?)。

明日は朝から晩まで13時間労働予定(超絶ホワイト企業)。
ぐずぐずせずに寝ることにします。

じゃ(唐突)。

造形、酔いどれキャス、肉

休みだが忙しい(ある意味いいこと)。

午前中は、半分仕事みたいな感じで某セミナーに参加して、造形作業みたいなことをした。絵はそこそこ描けるという自信はあるけれど、立体物は初めてだったので不安だったが、指導のおかげもあって、いくらかマシなものができた。
あと、シンプルに楽しかったのが良かった。ここにきて、新しいことにチャレンジできたのは良い傾向だと思う。

そして午後はツイキャス『ザンクとルーペの読書感想文』配信。
祝日なので、“オレたちの”まねきねこが空いているかどうか不安だったが、なんとか部屋を確保できた。祝日料金だったせいか、普通のドリンクバーよりアルコール飲み放題のほうがお得に感じたので、昼過ぎから飲んでしまった(元取ろう精神)。

本編は米澤穂信著『儚い羊たちの祝宴』の感想。

よくできた作品だし、読んでいる小説(特にミステリー小説)が多ければ多いほど楽しめるんじゃないかな、という作品。ちなみに、後で配信でも触れている「煉瓦のような塊」の意味を知って、『山荘秘聞』の印象が確かにガラリと変わったので、「読む力」を試される(とくにミステリーを読む力を)小説なのかもしれない。

アフタートークは、2月5日に武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナで行われたトTrySailのライブ「TrySail Arena live2023 会いに行くyacht!みんなであそboat!」について感想を語った。

相変わらずの「ファンが好きなものを好きなようにしゃべる」という身も蓋もない内容だが、これこそ、僕ら“らしい”ツイキャスだよなーとも思ったりもした。このノリで話していく機会を続けていきたい。

と言いつつ、2年半に渡り続けてきた『ザンクとルーペの読書感想文』はひとまずお休み。むしろ「シーズン1」終了という感じかもしれない。
とりあえず3か月の充電期間をいただきます。6月にお会いしましょう。

で、終了後は「和民の焼肉」で打ち上げ。
高速レーンとロボが焼肉とかビールとかを運んでくるハイテクな店だった。ワタミ系の店は心情的にはあまり行く気がしないのだが(それはアレがアレだからね)、とても満足した。

そんな感じで1日良く遊んだ(こどもみたいなセリフ)。こういう日があっていいし、むしろこういう日ばかりの人生にしたいな(急に目標がデカイ)。

明日からまた頑張りましょうかね。

夢の時間、夢の途中

「TrySail Arena Live 2023 〜会いに行くyacht!みんなであそboat!」2日目に行ってきた。

それぞれのソロライブは行っていたので、感覚としてはそんなに開いた気がしなかったけれど、振り返ってみたらTrySailとしてのライブ2021年の11月ぶりだった。
会場が大きいのと2Daysライブなので当たり前だけれど、ソロライブの時よりもファンの数が多くて、しかも「久しぶりー」みたいな感じで出会っている光景を見て、純粋に“エモい”と思った(使いたいだけ)。
ライブ会場はお祭りの場。自分はこの空気が好きなのだ。

会場の武蔵野の森総合スポーツプラザはとても広かった。
ルーペさんがアリーナ席を引いてくれたものの、ステージからはかなり後方で、ちょっぴり残念な気持ちだったが、始まってみたら、3人がトロッコ(状の舞台)に乗ってアリーナを駆け巡って、目の前で最推しがパフォーマンスする姿が見られて、超幸せだった(拝みそうになった)。
席の良さだけで言えば、2021年の代々木で「前から13列目花道の真横1列目」という神席を得た時には敵わないものの、その時よりも、推しを近くに感じられた。

そして神セトリすぎて、最初から最後まで全力で楽しかった。
そしてリアルではじめて聴いた「ホントだよ」の破壊力な。

言葉を尽くして、その楽しさを伝えたいけれど、なんというか自分のその能力もないし、なんというかまだ「夢だったんじゃないか」というぐらい、魔法にかかった時間だった。

最高に楽しい時間を過ごして、そして推しからパワーをもらって、明日からまた頑張ろうという99%の決意と、1%の「自分は彼女たちのように誰かを幸せな気分にできる存在になれるのだろうか」という不安を感じたりもする。
もちろんあんな風にステージにたって何千人に影響力を与えられるようになれるだなんて思わないし、そういう活動をしたいわけではないのだけれど、自分が行動することで、たった一人にでも力を与えられる存在になりたいし、ならなきゃな、と思ったりする。
自意識過剰気味な思いではあるけれど、この気持ちを大切にしたい。

そんな悩みよりも、さて、ブレードを振り続けたこの腕が、明日ちゃんと上がるのだろうかという不安のほうが大きいよね(○十肩を実感)。

明日は朝から晩まで労働(言い方)。
それも「自分のできること」ではある。まずは目の前のことをしっかりやりましょう。

カムバック初心

昼からの労働(言い方)。

昨日休んでしまった分、「仕事行きたくない」モードで早く起きられなかったよ。
でも、働かざる者なんとやらだ。とにかく出社だけはしてみた(だけ、って)。

推しのライブを週末に控えているので、初心にかえる意味も込めて、ファーストアルバムから楽曲を聴き直している。
ファンになった直後は毎日ヘビロテしていたので、曲順もまだちゃんと頭に入っていて“そういう”記憶力はすげえ、って感心した。

きちんと聴き直すのは多分半年ぶりぐらいで、改めてファンになった理由を振り返って、「自分にとって聴いたことのないジャンルの楽曲だから新鮮に感じたんだな」とか、「基本的に“歌える”3人だったからファンになれたんだな」とかそういう自分の想いの軌跡と、最新になるほど凝った楽曲が増えてることで推しの成長の軌跡も感じられて、なんというか“エモい”(使い慣れない感)。

結局、自分は、歌でTrySailのファンになったのだから、歌に戻るというのが正しいあり方のような気がする。
マンネリ、という言い方が正しいとは言わないが、最近のライブ前には、こういう準備を怠っていたので、今回は改めて万全の体制で臨みたい。

初心にかえるといえば、もう十分実力があるのに、新しい発見を求めたり、改めて学びなおしたり、という人が身近にちらほらいて、自分も見習おうと思ったりする。いろいろとできることを考えてみますよ(そこから?)

ありがたいことに明日も休み。
無駄なく、でものんびりと過ごしましょう。

盛りだくさんさんさんさん

休みー。そして予定が秒単位で入っている日(言い過ぎ)。
7時半に起きて備えたよ。

昼前に江戸川台ルーペと待ち合わせしてシェーキーズに行った。ルーペさんリクエスト。
このあと「感想文」あるし、ライブあるしなので腹7分目ぐらいにした。食べ放題、いつもどおりなのにあまり満足感がなかったのは、シェフがいまいちだったからか、食べ飽きたからか(多分どっちも)。

その後、まねきねこでツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」、夏木志朋さんの『二木先生』について感想を語り合った。

開始前にTwitterで著者ご本人から引用ツイートと告知をいただいて、果たして思うがままに喋ってよいのかどうかと緊張した(いや、そんなたいしたこと喋ってないじゃん、自意識過剰)。なので、開始前に1時間ぐらい使って、そこでもう一回まとめたり読み返したりしたよ。テスト勉強最後まで足掻く感じで(ルーペさんも同じことやってた)。
その甲斐あってか、喋りたいこと(というか肝心な部分は)だいたい喋れたんじゃないかなと思うし、作者の夏木先生も爆笑してくださったようなので良かった(よね?)。

アフタートークは推しについて語ってみた。

ただ、本編で言い足りなかったことやら、性癖のことやら、ほぼフリートークだった。その点「ザ・アフタートーク」って感じの内容かもしれない(併せてお聴きいただければ)。

そして、麻倉もも曲縛りでカラオケを1時間ぐらいして、LINE CUBE SHIBUYAで行われた麻倉ももLive tour「Piacere」の東京公演に行ってきた。

とにかく素晴らしかった。

生バンドであっても、麻倉ももの曲をちゃんと「麻倉ももの曲」として演奏したバンドメンバーの皆さんが素晴らしかった。そしてなにより、生音になっても「麻倉もも」として歌い、麻倉ももとしてステージを作るのはとても難しいことだったと思うが、それを見事に成し遂げていた“推し”に感動した。

俺も自分のことをちゃんと頑張ろうという気になった(そういう思いをもらえる対象が「推し」という話をアフタートークでした)。

そして今日は鳥貴族に無事入れたので、トリキで打ち上げ(今、その最中)。

良い休日だった。そして今日起きたことの情報量の多さに良くついていった、俺。
明日からも頑張るよ。

推し誕2022

6月25日。

推し=麻倉ももさんの誕生日だったよ。
で、振り返ってみれば、初めてTrySailのライブに行ったのは4年前の今頃。なんだかんだで4年応援してるわけだ。そしてそれ以来、なんでもなかった日付が自分にとっては大事な日付になっている。不思議なもんだね。
飽きっぽい自分にしてはこれほど長く推してる芸能人は初めてなわけで、感慨深い。っていうか、あれからもう4年も経ってしまったのか、という衝撃のほうがデカいけどな。

そして予想通りのライブツアー告知解禁。めでたい。
東京の最終公演の日は予定が入りそうなので行けないのだが、初日のチケットは取ることにした。良席とかどうとかでなくて、まずは抽選に当たることが大事。とはいえ、良い席に越したことはないが、邪な思いを抑えて、シンプルにライブに行けますように(そしてその時楽しめる心境でありますように)。あと、売り出しがまだなので忘れないようにチェックしておかないと、だな。

6月もそろそろ終わり。色々厄介なことはあるけど、まあやるしかないかーという心境の今。これまた日替わりな気分ではあるが、こういう気持ちのときに、自分に足りないものを埋める作業をしておこう。

じゃあ晩酌して、寝ますー。

キャス人間

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」の配信日だった。

本編は、芥川賞作家で芸人の又吉直樹著『人間』。

面白いな、と思ったのは、僕とルーペさんで主人公像が全然違うこと。
語り手(主人公)の言うことがどこまで事実なのか(真実ではあるのだろうけど)、という不穏さを感じた小説だったので、そのあたりの影響かも、と思うとやっぱり只者ではない作品なんだよね。
太宰治の『人間失格』を読んでから、もう一度読んでみようと思う(なぜかはツイキャス聴いてみてください)。

そしてアフタートークは、夏川椎菜の2nd LIVE Tour MAKEOVER(渋谷公演)の感想。

44回(22回×2)の「読書感想文」の中でナンちゃんを取り上げるのは6回目。
もっと多い気がしていたが、昨年の7月以来、約1年ぶりだった。いかに1年目のアフタートークを夏川椎菜頼みにしていたかがわかる(まあ初回ダブルで『ぬけがら』だしな)。
ナンちゃんの小説『ぬけがら』が出るっていうので、感想キャスやろうと思い立ったのがこのツイキャスが始まるきっかけだった。今22回も続けられて、『流浪の月』の映画を扱った回は586回(ブログ執筆時)も再生されている。
純粋に「ルーペさんとお題を決めて語り合うのが楽しい」というモチベーションでやっているものが、こうやっていろんなひとに聴いてもらって、楽しさを共有できていると思うと嬉しい。楽しいことがあるというのはありがたいことです。

8月の課題図書は決まっているのだけれど、7月はまだ。
でもこれからも続けますので、どうぞお付き合いくださいませ。

人見知りケミストリー

連日の打ち合わせ。

お相手の方を僕は間接的に知っていて、とても人見知りだと伺っていたので、こちらも人見知り代表として、とても緊張して打ち合わせに臨んだ。
人見知り同士が打ち合わせしたからといってビッグバンが起きるわけでもなく(かといって砂糖の瓶の蓋を確認するほど息が詰まるわけでもなく)、仕事だからというのと、社交的な相方がいたおかげで打ち合わせはスムーズに済んだし、お相手の人柄も伺い知れて、良い話し合いができたと思う。
今日も言うけど「出会いに照れるな」だ。いつか「会わなきゃ良かった」というような出会いもあるんだろうけれど、それも覚悟しつつ、会える人には会っておこう(人見知りだけどさ)。

で、今日はTrysailのシングルCDの発売日だとふと気づいて、帰りにアニメイト寄って買ってきたよ。今回はちゃんとブロマイドついた。ブロマイド目当てなわけではないけれど、付かないとちょっと寂しいからね。
このところ推しのCDやらBlu-rayやらを買っても、そのまま開封もせずに置いておいてしまって、ファンとしてはあまり良くない兆候があるので、今週末にきちんと開封して聴いたり観たりしよう。

今日は眠気はあまりないが、明日はハードな日なので、早く休んで備えましょう。
まずはあと1日乗り切ることだ。

ピザとライブと貴族じゃない鳥

夏川椎菜のソロライブツアー『MAKE OVER』のLINE CUBE SHIBUYA公演に行った。

3階席。
チケットが来た時点では正直残念だったが、今までが奇跡的に良席引いていただけなんだろうし、LINE CUBEの3階席は見やすかった。そして、ひよこ群の中でなんとなく「余所行き」感があったのと、個人的事情で今ひとつ気持ちが乗れていなかったので、そういう点では良い席だったと思う。それに、最初にTrySailのライブに行った時のような視点だったので、初心に帰れたというのもあった。

まあ、そんな気持ちでいながら、始まったら超楽しかったけどね。
会場の一体感が良く見えて、前回のライブ「Pre-2nd」のとき以上にナンちゃんの先導力を痛感した。2時間強あっというまの時間だった。詳しくは多分次回「感想文」のアフタートークで話すと思います。

で、このライブの前に、Trysailファン「センパイ。」江戸川台ルーペのたっての希望でシェーキーズの食べ放題に行ってたらふく食べた。
ルーペさんは、万全の状態で来たにも関わらず、1皿目で「なんだろう、ややお腹いっぱいになってきた」と言い出したので、「そういうもんです。うまくできてるんです」と大人な対応で返しておいた。もう我々世代になったら食べ放題は、量の元をとるのではなく「90分くつろぐ場所を確保しつつ、食べたいだけ食べる」というスタンスでいるのが良いと思っているのだ(でもルーペさん、しっかりデザートピザまで食べてたけどね。若い)。

それからライブ後に、いろいろ店を探して(どこも混んでた)、「やきとりセンター」に腰を落ち着けて、ビールをちょっとだけ飲んだ。
ピザ効果が続いていたので、つまみはキャベツと焼鳥1本だけだった(しかも僕は1本食べきれなかった)。
最近ビールを一定量以上飲むと、くしゃみが止まらなくなる気がする。なにかのアレルギーなのか、それとも単純に酒に弱くなったのか。ちょっと注意しよう。

とにかく、そういう“良き”休日だった。
そして、ちゃんと「推し活」もやり直そうと思う(え?)。

労働からの推しショップ

普段休みの火曜日に労働(言い方)だと曜日感覚完全にズレる。

で、今日は推しであるTrySailのライブBlu-ray「Re Bon Voyage」のフラゲ発売日だったので、仕事帰りに池袋のHMVへ買いに行った。ポップアップショップの展開があって、ツアー衣裳が展示してあったからだ。

で、前は池袋のHMVってメトロポリタン(現ルミネ)の上の方にあったはずだが、今はエソラの中に変わっていたのに驚いた(池袋、庭のはずなのに)。エソラにはかつて何度かご飯を食べに行ったことがあるが、5年ぶりぐらいに行った。そう言われれば、入っている店の感じも違った気がする(うろ覚え)。

で、衣裳は見た。ステージに立った姿は大きく感じるが、衣裳を見るとメンバーみんな小柄というか小さい(細い)んだなーという感想。ステージではオーラ出てるんだろうな。すげえな。
あとフラゲ日なのにブロマイドは品切れだった。トラセファンたくさん来たんだろうなー。僕と同時に来てるファンも4人はいたしな(あと言わずもがなだが、抽選クジはハズレました)。
推しのCDだのグッズを買うことが、やや“義務”になりつつある昨今だが、今日はポップアップショップというイベント感があったせいか、行ったライブのBlu-rayだからか、前みたいに「ちゃんと応援しよう」という気持ちが少し戻った気がする。良いのか悪いのかわからないが、まあ“健全”なんだろうということで。

まだまだ週初め。でも今週はちょっと気力はありそう。途中でバテないように気をつけつつ日々を過ごそう。