サブスク動画渡り鳥

ネトフリで「ジョジョの奇妙な冒険」アニメ第3部の全話観終わった。

連載時読んでたはずなのに、DIOの館以降の展開、全然覚えてなかった(っていうかヴァニラ・アイス戦は読んでなかったんじゃないか?と思うぐらい何も知らなかった)。
もしかしたらこの辺で「ジャンプ」の購読を辞めてたのかもしれないな(ちなみに「ドラゴンボール」はセル戦までの記憶しかない)。

あと、『ウインド・リバー』観た。
ジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンというMCU好きとしては「ホークアイとスカーレットウィッチが共演してる!(しかもバディで!)」ってだけでテンション2割増し。
エリザベス・オルセンはMCUの時と雰囲気が全然違って「女優さん」なんだなーと思った(雑な感想)。
ネイティブアメリカン文化に詳しくないから、テーマの深い部分はわからないけれど、いろいろな意味で孤立した街と他所者の関係性や、そこへの共感と分断を感じた映画だった。面白かった。

ネトフリのマイリストはまだまだたくさんあるのだけれど、ちょっと軽い奴がみたいなーと思って、アマプラのラインナップ見たら『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が入ってたので観た。
予想通りの軽さ(褒めてます)で面白かった。
主要キャストが急逝したこともあって(しかも二人も)、観ていてちょっとモヤモヤする部分はあったが(あと東出のアレもな)、期待を裏切らない安心して楽しめる出来だった。
柴田恭兵がカッコよかったし、関水渚も可愛かった(広瀬すずと何度も見間違えた)。長澤まさみはダーコの時が一番キラキラしてるように思う(他の作品たいして見てないけどさ。あ、でも「マスカレード……なんでもないです)。

しかし、サブスク動画って気になるものをいつでも観れるからエンドレスで怖いね。入ってるサービス2つでこれなんだから、これに「Disney+」とか入ったら、テレビだけで1日が終わってしまうなー。危険。

そんなこと言ってたら今日で8月も終わるってさ。
時がたつのがこれまで以上に早い。
なんだかとてつもなくマズイ気がしている(かといって対処法はないが)。

とにかく元気に生きるしかないか(曖昧なオチ)。

推し誕とネトフリの映画の話

8月28日といえば、雨宮天の誕生日。

天ちゃんは江戸川台ルーペの推しなので、僕はどちらかというと「見守り」度が高いわけではあるが(推しがかぶるとギスギスするからさ)、逆に言えば彼女がいなかったら僕がTrySailのファンになることはなかったわけだ。そういう点では、一番メンバーの中で尊みが深い(僕にとって)。
最近の楽曲が(僕の触れてる範囲でしかないが)歌謡曲寄りにシフトして、個人的には天ちゃんがその路線に進んでしまうことは「うむー」な部分もあるが、逆に言えば自分が好きなもので認められるというのは素晴らしいことだし、天ちゃんにとって(精神安定剤的にも)良いと思うので、いけるところまでいくのもアリだろう。
声優として確固たる地位を獲得しつつある彼女は、もうすっかりTrySailの活動の支柱と言えるが、逆に言えばTrySailは彼女にとっての精神的支柱であるように思えるので、今後ともユニットとしての活動もガンガン続けていただきたい。
全然、逆じゃないのに逆に言いたいだけの(ネタ)文章になってしまったが、なんていうか応援するのに素直になれない系な奴ってことで。
お誕生日おめでとうございます。

ネトフリで「ラスト・マーセナリー」というアクションコメディ映画を観た。ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演。
ヴァン・ダムは本物のマーシャルアーツの達人として(調べたらマーシャルアーツじゃなくて空手のチャンピオンだった)80年〜90年代に主演作たくさんあるけど、思い返したら俺が観たことあるの「タイムコップ」と「ストリートファイター」というどっちもアレな奴だ(しかもテレビで観た)。
引退したプロが現役復帰、という「96時間」フォーマットをさらに安っぽくしたディテールの映画ではあったが、テレビでご飯食べながら観るにはちょうどよい感じだったよ。アクションも健全で良かった。コメディ部分はフランス映画だからかエスプリの効いた感じ(適当な感想)。
嫌いじゃないタイプ。お暇ならどうぞぐらいのオススメではある。

なかなか詰めまで行かなかった案件がようやく着地しそう。リスペクトの強い方とお仕事するのはとても緊張するが、思い切ってやれることやろう。だいたいこういう時に臆病風を吹かす傾向があるので気を付けなければな。

気がつけば8月も終わる。色々進めないとマズイな。

点検とチキンともろもろ

車の点検。

暑さでダメになってしまったボディのゴム(ルーフ・モールディングって言うそうです)は、思ったより安く部品交換できるようなので良かった。また来月早々に行かなければならないのだけれど、ドライブだと思えばいいか。
ついでにブックオフで本を処分したり、実家に立ち寄ってCDとか私物を回収してきた。今の自宅もさることながら、実家も整理しようと思っている。

韓国映画「エクストリーム・ジョブ」を観た(ネトフリ)。
麻薬捜査班がフライドチキン屋を買い取って潜入捜査したら、店が繁盛してしまって犯人逮捕どころではなくなる、というコメディ映画。
予想以上にオールドスタイルなコメディだったけれど、自分の好きなタイプの映画で面白かった。とくに店が軌道に乗ったあたりのくだりは大爆笑した。キャストも芸達者ばかりだった。
僕はソウルの盤浦というところにある「盤浦チキン」という店のフライドチキンが大好きなんだけれど、今すぐそれを食べたくなったよ。コロナが収まるまで頑張る。
しかし、こうやってちゃんと好みに合うものをオススメしてくるから、ネトフリのレコメンドは恐ろしい(良い意味でも悪い意味でもね)。

あとはリングフィットやって湯船につかって、ご飯食べた。そんな休日。
また明日から、できることを一生懸命やりましょうかね。

ハンパもんと良いカレーと記憶の話

中途半端に片付ける。

「徹底的にやる!」という気力が朝起きたらなくなっていたのだ(ただの言い訳)。どこから手を付けていいのやら、という思いが出てしまったのもある。そのくらい、今我が家はカオスなのだ(あ、でも掃除とゴミ捨てはちゃんとしてるから汚くはない)。
結局は本なんだよなー。積ん読の中で、当分読みそうもないやつは諦めて処分しよう。

で、片付けは中途半端だったが、換気扇や冷蔵庫の掃除をしたり、たまっていたアイロンがけを一気にした。日々の生活に必要なことだが、ついつい後回しにしてしまうから、こういう時にやっておかないとね。

あとカレー作った。
今回は「プレミアムフォン・ド・ヴォー ディナーカレー」というちょっと良いルーを使ってみた。なにせ「プレミアム」だから我流のアレンジを止めて、箱に書いてあるレシピ通りに作ってみた。使う具材が牛肉と玉ねぎのみというのが、なんか「プレミアム感」高い(プレミアム言いたいだけ)。

で、食べた感想は、確かに味に深みはあるのだが、辛さが足りない、というかむしろ甘みが強い。一応、中辛らしいんだけどね。あと、なんかこう“きちんと”煮込まれてない感じがあって、これはIH調理器の限界みたいなものを感じる。
こういう時に(チャーハン炒めるときもね)にガスレンジが欲しいなーと思うが、たいして料理しないし、ひとり暮らしでガス器具は危険度高いのもわかるので、諦めることにする。この環境で作れる美味しいものを作ろう。
とはいえ、辛味を足したいので、明日そういうスパイス探してみよう(カルディあたりにありそうな気がする)。

ネトフリで『本当の僕を教えて』というドキュメンタリー映画を観た。
18歳のとき、事故で記憶を失った男性が、双子の兄弟から過去を教えてもらって成長してきたのだが、そこには嘘があって……というドラマみたいな実話。
週刊文春で寸評が出ていて気になっていたので観てみたが、すごい引き込まれた。嘘を付かれたほうと付いたほうが共に悩み苦しむのに、その悩みの質は正反対、という状況が鮮烈に感じられた。「真実」とは時に残酷だし、知らないほうが良いということもある。自分が記憶を失った立場であれば、過去がどんなに酷くても教えてほしいが、逆の立場であれば、あえて言わないでおこうという気持ちもわかる。
ネトフリ加入者で、題材に興味があればとてもオススメ。

そんな僕だが、毎日のように過去の恥ずかしいエピソード(でも多分、他人にはたいしたことない奴)を思い出しては「恥ずかし死に」しそうになっています。
記憶って奴ぁ厄介だよな。良い記憶だけ覚えていればいいのにな(ダメな感想)。

そんな僕に良い未来が来ますように(最終的に神頼み)。

暑中初エヴァ

片付けした。

“おもいっきり”というのがなかなかできずに今回も中途半端なわけだが、普段手を付けてこなかった引き出しだの、収納だのからいらないものを処分した。
もっと減らせるだろう。断捨離だ、断捨離。

隣町までドラクエウォークしながら散歩。
昼にあったスコール直後に出かけたら、まあ暑いのなんの。日陰を移動しながらトータル40分ぐらい歩いたよ。
これだけで汗かくし、疲労も3割増しだっていうのに、この中で運動会やるなんてなー、大丈夫なのかよなー。

『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観た(世間はシンとか言ってるのにな)。江戸川台ルーペから借りたBlu-rayの奴。
僕はエヴァはもとより、庵野作品をなにひとつ観たことがなかったので、色々と覚悟して観たのだが(だいぶたってナウシカを観た感覚に近い)面白かったよ。これを作った人はウルトラマン好きなのかなーと思った(浅い感想)。
あと観てる途中で、古典芸能を観る時にする「イヤホンガイド」があったらいいのになとも思った。「この行動はこういう意味があります」とか「このカットにはこういう意図があります」とか、そういうのを聴きたいと思った。
観る前は『序』でギブアップしちゃうんじゃないかという思いも少なからずあったが(なにせ天邪鬼なので)、ちゃんと続きを観たいと思えたので良かった。

もうちょっと片付けして、明日に備えて寝る。

フェイズ4の始まり

『ブラック・ウィドウ』を観た。

久々のマーベル映画。
主人公ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの行く末は『エンドゲーム』を観て知っているだけに、この作品を劇場で観るのはスルーしてもいいかなーと思ったりもしたけれど、MCUのフェイズ4最初の映画作品なので、IMAXで観てきたよ。

ブラック・ウィドウは特殊能力を持たない生身の人間なだけに、超人バトルには向かないから、飛んだりはねたりのアクションや、人間ドラマの部分を掘り下げた感じ。
時系列としては『シビル・ウォー』の後、『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』の前に当たるが、フェイズ4の色々な作品(ドラマも含めて)にリンクしそうな要素が満載で、MCUの“繋ぎ”としては面白かった。
オルガ・キュリレンコの無駄遣いっぷりも、マーティン・フリーマンのように別作品で活躍するようになるのかなと思うとちょっと胸熱(もう出ない感もあるが)。

あと、『アイアンマン2』のゲスト的な役から、単独主演の映画のキャラクターになるまで、ナターシャ・ロマノフというキャラを大きくしたスカーレット・ヨハンソンは本当に頑張ったなーと思った。お疲れ様でした。
とはいえ「実は……」という感じで顔出ししてほしかったりはするけどね。

ところで今日はやたらと眠い。まだ20時半なのにウトウトしてしまった。久しぶりの大画面で目が疲れたのかもね。

寝るかー。

意外にショック

『ポーラー 狙われた暗殺者』という映画を観た。

イケオジ代表の一人、マッツ・ミケルセン主演の“タイトル通り”の映画。
引退した(この映画では引退間近だけど)凄腕ヒットマンが命を狙われて大立ち回り、というのは『ジョン・ウィック』や『イコライザー』に通じるものがあるが、そういう他の作品よりも生身の痛みがある描写が多く、これはこれで面白かった。序盤にジョン・ウィックのパロディじゃないかと思う描写もあって、明らかに狙ってるのもご愛嬌だった。
後半、眼帯のマッツさんが超カッコよかった。まあ、そういう映画。

ガッキー結婚。
ファンというわけではないのに、なぜかガッキーに関してはショックを受けてしまった。まあ相手か星野源なら仕方ないと思うし、トレンドになったみたいに「俺以外の奴と……」となんて気はさらさらないのだけどね。
でもなんだろう、寂しさはある。確実に。
ガッキーでこんな気持になるのでは、推しが結婚したら間違いなく数日会社休むだろうな。
きっと日本海を見に行くと思います。

緊急事態宣言がほぼ効力を失い、無法地帯と化しているので、実際の感染が増えているのか減っているのかもわからず(いや、感染者判明数減ってるじゃん、っていうのはナシね)、これまでで一番不安でコロナ鬱気味。

とりあえず今日も体調は普通(やや筋肉痛だが)なことにホッとして、一日終える。
また明日、しっかり頑張りましょう。

忘れられた炭酸水

折からの不況により緊縮財政を迫られている今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

職場では炭酸水のペットボトルを飲むのだが、コンビニで買うより西友とかサミットで買った方が安いので、買いだめしたものを持って行っているのだけれど、このところ持っていくのを忘れて結局コンビニで買ってしまう。ほぼ同じものなのにもったいない。
別に10円でも20円でも節約したいわけではないが、せっかく用意していたものを忘れてしまう自分のダメさが嫌になる。ボケてますな。

昨日、ベン・アフレックの話をしたから、というわけではないけれど、ネトフリ映画の『トリプル・フロンティア』を観た。
なんというか最初から悲壮感、というか破滅に向かっていく感が強くて、観たかったものとは違った(そして、まさかの展開になったし)。出てくる役者たちはみんなカッコよかったので見れたという感じの映画だった。オススメはしない。

そして今日は飲みたい気持ちが強かったからビール飲んだ(500ml)。
明日は「ザンクとルーペの読書感想文」の日だけれど、けっこうな疲れ具合なので、最後のまとめは明日の午前中にまわして(一応、課題図書はシラフで読むようにしているのだ)、今夜はもう寝る。
明日はちょっと遅めの16時スタート。伊藤調さんの『ミュゲ書房』の感想を江戸川台ルーペと語り合います。リアタイ大歓迎&YouTubeアーカイブもあるよ。
アフタートークは、これまでの「感想文」の感想戦。言い足りなかったことや、あとで気づいたことなどを話したいと思います。

そんな感じで今日はおひらき。
喉の調子に気をつけて明日を迎えよう。

動画みるみる

先日書いたように、ケーブルテレビのWiFiを導入したので、ネット動画を気兼ねなく見れる環境になった。

なので、Netflixで似たようなアクションコメディを続けて見た。
まずはマーク・ウォールバーグ主演の『スペンサー・コンフィデンシャル』。映画サイトでは5段階のうち3.4ぐらいの評価で、出来も、まあそんな感じだけれど、僕の大好きな“マーク・ウォールバーグ映画”だったので、終始楽しく観た。

それからライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソン共演の『ヒットマンズ・ボディガード」も典型的なハリウッドアクション映画だったけど、家で見る分には十分楽しい。続編が今年公開らしいので、ネトフリになるのを待つとする(スクリーンで観ないのかよ、っていう)。
サミュエル・L・ジャクソンが相変わらず「例の言葉」(Fワード)を連呼してた。

あと、せっかくだからシリーズ物のドラマを見ようと、色々マイリストに入れていった結果、とりあえず、マーベルの『アイアン・フィスト』を見始めた。
地味ながらMCUの世界線なので抑えておかねばならない。ネトフリには同じくMCUドラマが他に3本あって、その主人公たちが集うドラマ版『アベンジャーズ』という感じの『ディフェンダーズ』という作品があるらしい(MCUファンなのに知らなかった)。取り上げられてるヒーロー、デアデビルしか知らないけどな。
本当はディズニー+に早いとこ加入して『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を見たいのだが、家にいる時間はこれまで以上に多くなりそうだし、順を追って見ていくことにする。現状ディズニー+はウチのテレビ画面では見られないしな(クロームキャストかなんか買うかー)。

そんな感じで、しばらくは動画を見ようと思う。
目の疲れと視力だけは気をつけないとな。

いつもよりも余計にダラダラしています

休み。

いつもと変わらない過ごし方をしつつも、久しぶりにダラダラした感覚がある。
ジムへ行って、昼を喫茶店で過ごしつつ1冊本を読んで、『GHOST OF TSUSHIMA』を進めた。

『GHOST〜』はストーリーがハードな展開になって、予想を裏切られているのだけど、「これってイノベーションの話だよな」とかちょっと思ったりして、なおのこと面白くなってきた。いよいよ最終章(3章)まで来たので、一気にクリアまで行ければいいな。

あと『8番目の男』という韓国映画を観た。
これもなかなか面白かった。社会って残酷だし、弱者に厳しいけれど、それに与せず理解をするように努めたいと思った。ところで清掃員のおばさんは何者なんだろうね。あれはちょっと謎だった。

そんなわけで夜はふける。
世知辛い世の中ですが、頑張っていきましょう。