ひといき、ブレーキ

今日も出勤。

土曜まで働く予定だったのだけれど、職場のイレギュラー勤務体制のあおりを受けて日曜出勤になってしまったため、急遽、明日休むことに。
正直言うと、ちょっと疲れモードだったので(体調は良いけれどね!)ありがたくはある。どうせ家にいるんだしね。

だんだんと東京もひしひしと緊張感が漂ってきた感じはする。
しばらくはこういう状態だろうけれど、まあ生き延びなきゃね。
そのためには、免疫上げるぞ!という感じで、基本的には楽しいことをやりましょう。

みんな、それぞれ事情は違うだろうけど、それぞれのできる範囲で頑張りましょうね。それと、落ち込んでも落ち込みすぎないように(戻ってこれる程度に)。

では、また明日!

延期と未着

緊急事態宣言は出たけれど、なんだかんだで仕事があるので出勤日。

そんでもって、5/16に参加するはずで、とにかく楽しみにしていた麻倉もものライブツアーが全日程延期(実質中止だよね)になってしまった。

 

(*>△<)<クショがーーーーーー!!!

 

4月の公演が延期になった時点で覚悟はしていたし、推しが元気で、そしてここに参加するはずだった人たちが元気で、コロナ禍が過ぎ去った後に、全員で顔を合わせられればそれでいいし、今はそれが一番の願いだ。
あと、次ライブ行ったときはグッズを全種類買うぞ(あ、そういう心づもり程度なんですけど←チキン)。

そのライブツアーの先行アルバム「Agapanthus」の発売日が今日なのだが、Amazonで頼んだ完全限定生産版は、出勤時間までに届かず明日再配達となり、HMVで頼んだ初回限定版に至っては入荷待ちになってしまった。
購入特典のプレゼント応募の締切が日曜までなので、それまでに届くかは微妙。
ただ、それもまあ「縁」だと思っている。
物流に影響が出てるのだろうな。置き配ボックスみたいなのを買おうかな。

覚悟はしていたものの、実際になくなってしまうとそれはそれでダメージはデカイ。
そんな感じで凹んではいるけれど、落ち込んで免疫力を下げないように元気でいよう。

土曜まで仕事だよ。
頑張る。

緊急事態宣言前夜(?)

緊急事態宣言発令間近。

「緊急」なのになかなか発令されないのがいかにも日本的だなあと思う。
補償なしの発令にどの程度意味があるのかはわからないけれど(そして到底納得できないけれど!)、まだまだ楽観的な人もいる中で、警戒の空気が強まれば良いと、個人的には思っている。

で、そんな気持ちがやや下降してしまうような日々ではあるが、昨日はブログに書いたように「リーアム・ニーソン大暴れ」な映画『アンノウン』を観た。
観るのは2度目で、ミステリー部分が大きいので、ネタバレ厳禁というか、オチを知ってしまうと面白さがだいぶ落ちるかなーと思ったけれど、超面白かった。結末わかってるのに、主人公の不安さに感情移入してハラハラした。
雑な部分もあるけれど、1度は観て損はしないのでオススメです。
でも、僕はJCOMの通常チャンネルで観たのだけれど、アマプラだと今レンタル100円なのね。100円だと、どうなんだろう、うーん(オススメなのに?)。
アマプラの無料動画になったら、ぜひ観て欲しいんだけどなー。たぶん「金ローでやってたら観るべき!」ぐらいのテンションなんだろうな。
他にも同じぐらい面白い映画はあると思うからかも(でも、僕は1回目はDVDレンタルで観ましたからね。それだけは言っておきます)。
100円でも損はないと思うけど、無料動画になるまで待っても良いよー、というぐらいのオススメにしておきます(それって褒めてんのかな)。

明日は休み。
家にいる時間を快適にするためにとにかく片付けしよう(いつも言ってる)。

休業出勤

今日も仕事。

通勤電車は昨日と同じぐらい(ひと一人分空けて座れた)。
昨日の都内感染者数が3桁を超えたからか、あるいは昨日とうってかわって花冷えの寒さからか、人通りは8メートルに1組ぐらいでまばらだった。
いや、それにしても今日は寒かった。

職場は古い建物の中なので全体空調なのだが、基本は休業だからか空調が入っておらず、事務所の中もまた寒かった。
風邪をひくのもリスクなので、慌てて使い捨てカイロを使った(いつも持ち歩いてて良かった)。

で、今日も定時で上がって、まっすぐ帰宅して、ノンアルコールでこうやってブログを書いている(あ、体調が悪いわけではなく、ただの休肝日=我慢の日)。
気持ちはやや疲れた。職場のガランとした施設をまわって、1ヵ月も使われていない器具類を見ると、ちょっとした廃墟感を感じたりするが、まだまだ頑張っていかねば。

そんな疲れた週末なので、これから「リーアム・ニーソン大暴れ」な映画『アンノウン』観て寝る。
本当は、他にやるべきことがあるのもわかっているけど、今はリフレッシュとリラックスを優先したい。そういう気分に正直でいよう。

明日からの1週間、また乗り切るのだ。

外出自粛要請週末 2週目

そんなわけで仕事だった。

いや、僕の勤務先は都内で、いわゆる「接客業」の部類に入るので、さすがに今週末は休業にはなったのだけれど、急に決まった話でもあり、土日に当番が入っているので今週末は相変わらず出勤になっているのだ(かといって、それ自体に不満はないけれどね。一応やるべき仕事はあるのだ)。

で、朝の電車は先週よりもやや人が少なかった気はするが、街の大通りは3メートルおきに1人もしくは1組ぐらいは人通りがあった。
ただし店は半分ぐらい閉まっていて、先週より「自粛が強まった」感はある。
逆に天気が良くてお出かけ日和だったのが憎らしくもある。

職場は「開店休業」どころか「閉店休業」状態なので、スタッフも4人ぐらい。
事務仕事を淡々とこなす一日だった。
まあ、それはそれで、正直少し気が滅入る。

そんなわけで仕事は定時で早々と切り上げ、帰ってきたわけだけれど、スーパーにはあいかわらずトイレットペーパーがなかった。あとパスタ類全滅だった。買っちゃう心理はわからなくはない(自分だって今は多めに欲しいもの)。

それから録っておいた映画の中から韓国映画の『ミッドナイト・ランナー』を観た。日本でリメイクが決まっているらしいコメディ色の強いアクション映画。
軽い気持ちで観始めたら、思いの外面白くて、最後まで熱中して観た。
警察大学生二人のバディムービーだが、若さゆえの可愛らしいバカさ加減に笑って、正義を貫こうとする姿勢に胸熱になる、気持ちのいい映画だった。
日本版やったとしても、これを超えることができそうもないよな……

と思ってたら、映画じゃなくてドラマ化で、しかもこの春から始まる奴だった(『未満警察 ミッドナイトランナー』)。
公式サイト見たら、コンセプトだけ借りてあとはオリジナルっぽいので、それはそれで賢い選択のような気もする(あと、とくに観る気はしない)。
映画のほうは続編があるっぽい終わり方なので、もう1本はこのコンビを観てみたい気がする。

さて、前述のように明日も仕事。
手洗い、うがいを忘れずに頑張ろう。

気持ちは落ちる。行動は変わらず。

今日も休日。

東京都の今日の感染者数は97名で、この週末には先週末以上に休業になる小売店や飲食店、カラオケ店が多くなるのもあって、いよいよ緊張が高まる。
とにかくここで食い止めておかないと、と思うのだけれど……

マスク2枚はさすがにねー。
なんかもう、呆れさせて物を言う気力を奪う算段なのかもしれないが、めげずに声を上げていきたい。
補償(現金)早よ。

で、僕はといえば、午後に銀行に出かけ、ダイソーと本屋とブックオフで買い物をして、スーパーで食材を買って、1時間後ぐらいに帰宅。
積ん読が溜まってしまうが、買えるのも今のうちと思って、気になる本は買っておいた。

っていうか、これって、普段の休日と変わらなくね?
そういう思いの僕ですら、見えない不安やストレスを感じているのだから、普段アウトドア派の方のイライラやたるや。それを思えば、おとなしくできる自分はなるべくおとなしくしておこう。

そんでもって、今日はラジオを聴く予定なので(『夏川椎菜のナンスオブミュージック』)、早めに夕食の支度して待機する。
おととい買った豚肉の残りを生姜焼きにして食べるのだ(あ、最近自炊が多くなったのは良い傾向なのかもしれないな)。

そんなわけで、今日も手洗い、うがいを忘れずに。
1日1日頑張りましょう。

いろいろ中止になる中で

セミ引き篭もりの休日。
とはいえ、先週も休日は地元でしか移動してないけどね。

予想はしていたけれど、ここにきて4月のイベント中止や延期のニュースを耳にするようになった。僕の友人の(そしてファンでもある)イベントもいくつか中止になってしまったし、TrySail関連では、夏川椎菜の「417の日」が中止になり、麻倉もものライブツアーの4/12と19公演は延期(振替公演は未定)になってしまった。
僕は5月に麻倉もものライブに行く予定でチケットもとってあり、もし延期(もしくは中止)になったら“大人気なく駄々をこねる”つもりだったのだけれど、今はそんなことを言っていられないし、なによりイベントの演者、スタッフの方々の苦渋の決断とやるせなさを思うと、ファンはまだ残念がれるだけでいいな、と反省する(でもチケット抽選で取れたのに行けなくなったファンは心底悔しがっていいですからね!)。
ファンとしてできることは、それぞれの判断を尊重しつつ応援を続けて、代替にちゃんと行くつもりでいることだろう。
とにかく、この新型コロナが終息した後に、これらのイベントに関わる全ての人たちが誰一人欠けることなく元気で集まれることを願っている。

そして政府は補償早よ。

 

そんな中、夏川椎菜がブログで書いた

(*>△<)<クショがーーーーーー!!!

というのがTwitterのトレンド入りしていて、和んだ。
本当、そう言いたくなるよね。そんな中「クソが」でも「チクショーが」でもなく「クショが」という言葉のチョイスが良い。
この人のファンで良かった(そしてTrySailの去年のライブBlu-ray観ながらこのブログを書いております)。

僕は、といえば、超久しぶりにコージーコーナーのケーキ(ミルクレープ)を買ってきたり、家にある本を読む順に整理したり、冷蔵庫の霜取りをしたりして過ごしている。あとストレッチもちょっとだけやった。

明日は4月突入で、仕事も普通にある。
手洗い、うがいをしっかりして、仕事は仕事で頑張ります。

要請なんていらない

2週間前はまだ楽観的だった。

ウイルスがそこに存在しなければ、マスクも消毒も無用の長物だし、実際に罹患する可能性は極々わずかだと思っていたし、そう考えても問題ない状況だった(と思う)。

潮目が変わったのは、やっぱり先週の都知事会見だろう。
オリンピックが延期になって東京都の感染者数は、3/22からカウントして2、16、17ときて突如41人にまで増える。ここから「無症状感染」をしている人が多くいるのでは、という思いが俄然高くなる(その後2日間60人超えで今日は13人だったけれど)。
実際、この人数増加は、2週間前に95人だったものの今や20000人を超える感染者数になっているニューヨーク市に似ているらしい(3/26のニュースから)。

と、なると今週末には(検査数にもよるが)、この数字に近くなる恐れは当然あって、もはや、自分は元気だから大丈夫とは言えない状況になってきた。
つまり、元気でも感染している可能性があるということ。

正直に言えば、僕自身には全く自覚症状はないけれど、自分が感染していないと確信が持てない。

「THE満員電車」の悪名高いJRの某S線のほどの乗車率ではないけれど、それなりに混雑している通勤電車を使っているし、全員マスク着用とはいえ数十人いる人達と一緒に働いている。
その中で「自分がウイルスを拾わない」なんて確信持てないし、それは誰も保証してくれない。

なので、僕ができることとして、必要最小限の人たち(仕事と買い物だね)以外に、人と会うことを自粛することにした。
僕がもし感染していて、それを大切な人にうつしてしまって、そこからの広がりで誰かが亡くなったとしたら、とてもこの先の人生を無邪気に過ごすことはできないからだ。

「そんなに心配なら仕事にも行くなよー」と言われてしまうかもしれないが、そういう立場にない、というかそれをするほどの度胸はない(それと、自分の仕事は不急だけれど不要ではないと思っているのもある)。

世界で感染拡大してしまっている都市の人は、自分からの感染で大切な人を亡くして、「3週間前に戻って、自分の行動をやり直したい」と思う人が多く、その人達からすると感染拡大が顕著でない日本は、まだその“やり直したい3週間前”の状態にあると、誰かがツイッターで言っていた。
それなら、今、自分がすることは「やり直したい」と3週間後に悔やまない選択なんだろうと思ったのだ。

「非常事態宣言」が出てからでもいいかな、とか、今週末まではいいかな、と思う自分もいるけれど、どうも政府の対応は1〜2週間遅いと思っているので、自分の感覚を大切にしてみる。

実際、外出自粛“要請”なんてクソくらえと思う。
そんなものなくても、僕は自分の判断で、外出自粛を決めるのだ。それについて誰かのせいにはしない(補償もないのに要請だけするな、と政府に物申すのは別の問題だけどね)。

週末を乗り越えて、そういう思いに至ったわけだけれど、もちろん、志村けんさんが亡くなったことがとても大きい。
だって「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」とか「志村けんのだいじょうぶだぁ」で育った世代だもの。そういう方が、新型コロナであっというまに亡くなったというのを目の当たりにして、ビビるのも当然だろう。

だから、とにかく“自分の判断で”自分の行動を制限することにした。
幸運にも、このコロナ禍が意外と簡単に終息して、後々「ザンクは大袈裟だったよなー」と親しい人たちに鼻で笑われたとしても、その人たちを失わなかったのならば、それで良いと思っている。

ただでさえ交友関係の狭い僕が、プライベートで誰とも会わないとなると、その後孤独になっちゃうかも、という不安がなくもないけれど、自分で決めた「自粛」なのでご理解ください。逆に「スカイプ呑み会」とか、新しい交流法ができるかもしれないしね。

これもツイッターで見たけれど「家にいるだけで世界が救える」と考えれば、それでいいじゃない。

とにかく皆さん、体調管理と予防だけは大切に。
僕も自粛しながら、それだけは一層気をつけます。

引き篭もりポッドキャスト

高野ザンクのNerdy Days ONAIR版 Vol.11を配信しました。

メインは「100日後に死ぬワニ」の話。
終わった後の「炎上案件」も含めて、単純に「バズる」という意味では大成功だったんじゃないかなと思う。ただ、それが商品の売上につながるかは不明。
結局“出オチ”というか、1話目のインパクトが一番強かったのだよな。でも、色々と考えさせられる話だった。

それからツイキャスをやる予定だった話は、外出自粛要請の影響をモロに受けたことになる。
予定を延ばしたのは苦渋の決断とはいえ、ギリギリまで「もうやっちゃおうかな」という気持ちでいたのも確かなのに、今日、ポッドキャストの収録を終えて、ネットを見たら、「首都圏が都内への移動の自粛要請」だの「特措法本部設置」だのと、首都封鎖待ったなしの雰囲気に一歩前進していて、やっぱり自粛しておいて良かったなと思った(ついこないだまで、オリンピックを“完全な形”で行う予定だった国とは思えないよね)。

で、そんな最中にスーパーに行ったら、カップ麺とか食パンとかだけじゃなくて、豚肉が全然なかったり(今日、生姜焼きにするつもりだったのに!)、もやしがなかったり、と精肉や野菜まで品薄になってきてビビる。
まあ、このムードじゃそうなるのは致し方ないけどね。
僕はひとり暮らしなので、自分が食べる分を確保できれば良いけれど、お子さんいらっしゃるご家庭の方は不安だろうなあ。“極度”の買い占めがないことを祈るばかり。

1日で、どころか、朝と夕方で状況がガラッと変わるような今は、やっぱり普通じゃないんだろうね。
それでも正気を保って、あとポッドキャストやらブログやらは明るく、Nerdyに行きたい(いや、本音を言えば色々と頭来てますよ!)。

じゃあ今日はもうゲームやるー。

外出自粛に備えて

オリンピックが延期になった途端に東京都の感染者が急増。

まあ、偶然だよね、偶然(棒)。
それでも、30人ぐらいは覚悟していたものの、41人で正直焦ったのは確か。

そんな中、週末に外出自粛要請が出てしまい、「仕事は不要不急に入りますか?」と遠足前の小学生のような澄んだ心で問いたい気持ちもあるが、まあそこは普通に仕事行くんだと思う(仕事があるだけありがたいとは思ってます)。

会見があったせいかは知らないけれど、みな引き籠る準備をしているのか、仕事帰りにスーパー寄ったら、レトルトカレーとパスタ&パスタソース、カップ麺の棚がガラガラだった。
パスタソースの備えが少し心許ないのがあって、いつも買わない感じの“和風の”パスタソース買ってみた。美味いかな。

それにしても、“建前”としてのオリンピックがなくなったわけで、これから感染者が増えるのか否かは杳として知れず(「よう」の漢字初めて知った!)。
ただ、世界各地の状況を踏まえると、事態は重めに考えておいたほうが良いと僕は思っている(日本だけが例外、という可能性のほうが低いだろう)。

とりあえず「FFⅫ」でもしておとなしくしておこう。

やさぐれたりもするけれど、わたしは元気です。
気持ちが落ちると免疫も落ちるから気をつけましょうね!