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本日の行動記録

完全オフ。

とはいえ、もともと計画を立てていたので、そのとおりに行動してみる。

まずは朝起きて、トイレ掃除と、冷蔵庫の霜取りをする(僕の家の冷蔵庫はワンドアの直冷式なのだ)。それから、キッチンの汚れもハイターで掃除。
それから、昼食を隣駅の大泉学園にある「いきなり!ステーキ」で食べるために、35分の道のりを歩く。これは「ドラクエウォーク」をやろう、と思っていたからだ。
本来は35分でたどり着くはずが、なんだかんだで1時間ぐらいかかった。

途中、ブックオフにも寄った。
英語関連の本をいくつか買った(これについては次回のポッドキャストで話す)。

「いきなり!ステーキ」では、カットステーキとハンバーグのランチコンボを注文する。前回これを食べたときに、ステーキをちゃんと焼かない&切らないがために、喉につまらせて危うくワンキャラ落としそうになったのだが(ゲーム脳)、今回はちゃんと学習して、きちんと焼いた上に小切れにしたので、そういう失態はなかった。長時間歩いたせいか、より美味しく感じられた。

それから家に帰ってきて読書の時間を持って、夕方にジムに出かけてワークアウト。
先週はジムに行かなかったので、久々だったのだが、最近は家でもちょっとした筋トレをやっているせいか、いつもより負荷をかけても大丈夫だった(でも体重はぜんぜん減っていない)。

で、夜はマックを買ってきて、ワイン(チュカロ カベルネ・ソーヴィニョン)を飲みながら以前録画していた映画から『ストレンジャー・ザン・パラダイス』を観る。
初「ジム・ジャームッシュ」かと思いきや、『ブロークン・フラワーズ』を劇場で観たことを思い出す。
あれは、はっきりいって、僕にとってはつまらなかった(一緒に観た人は「面白い」と言っていたけれど。思えばあれが…以下略)。
で、この『ストレンジャー・ザン・パラダイス』は“嫌いな映画”ではなかった。好きな映画、とまでは言わないけれど。
こういう“アート系”の映画は(っていうと映画ファンに怒られるんだろうな)、家で観ると雰囲気が落ちる。劇場で観たら、より色々と考えさせられるんだろう。
まあ、観て良かったと思う。

そういう、ダラダラした休み。
こういう休みを経て、色々と思うところはある。
自分の時間を、ちゃんと使わないとね。

といったところで、今日はおしまい。
これからメガドライブミニをついに開けようかどうしようか考え中。

答えはまた明日。

すべりこーむ

うっかりブログ更新が遅れるところだった。

予定以上に仕事が長引き、夕飯を食べて帰ってきたらこんな時間になってしまった。
こういう“うっかりさん”的な流れで毎日更新がストップするのは悔しいので、間に合って良かった。

そういう日を乗り越えて、明日は完全オフ。
家のこと(家事みたいなもの?)が滞ってしまっているので、それを片付けつつ、趣味で一日過ごそうと思っている。

雨が降るとやや予定が狂うので晴れてほしいなー(予報では曇りっぽい)。
まあ、思い通りにいかなかった場合も、それはそれで。

明日はブログ“も”頑張ります。

30年越しのバットマン

マイケル・キートンが主演した『バットマン』を観た。

この映画、実に1989年の作品で、今から30年前の映画だ。
思い起こせば、当時、中学の友人のTくんと、プリンスが歌うテーマ曲について話してた記憶がある。

で、僕はマーベルコミックの作品(スパイダーマンとかX-MENとかね)は好きだが、DCコミックの作品(バットマンやスーパーマンだ)にはさほど興味がないので、この「古典」とも言えるティム・バートン監督の『バットマン』は未見だったのだ(っていうか、ティム・バートンの映画は『スリーピー・ホロウ』しか観てない。しかもDVDで)。

それでもって、今さらの感想は、序列がバットマン役のマイケル・キートンより、ジョーカー役のジャック・ニコルソンの方が上だったのが発見だったり、マイケル・キートンは典型的な二枚目じゃないけど、カッコいいなーと思ったり、やっぱり30年前の映画だから、特撮のちゃさいところや、展開のまどろっこしさは気になるけど、先日観た『バットマンVSスーパーマン』より面白いと思ったのは、映画として良くできているからなんだろう。
バットマンって、ダークヒーローの代表だと思うが、この映画で、よりその傾向が強くなったのかなーとも思う。

それでも僕はやっぱりマーベルヒーローのほうが好きだけどね。
ただ、30年の月日がたっても楽しめるというのは、監督、役者の実力なんじゃないかなーと思った。

なんだかんだヒーロー物が好きなのかもね。

ハンパデー

昼から夜まで仕事、というやや中途半端な勤務だった。

だからなのか、何をするにもいまひとつ中途半端な日になった気がする。

そんな中、一応「ドラクエウォーク」はちまちまと進んでいる。
なんだかんだで面白いんだよね。ちゃんと歩いてRPGしてる感じがするのが良い。やや「ガチャ」頼みな面もあるけれど、まだ課金は「おみやげ」だけで楽しめているからバランスは良いほうなんだろう。
ただ「ポケモンGO」以上に、画面に集中することが多いから、事故にならないかなー、とその点が心配(いまのところニュースにはなっていないようだね)。
とにかく安全重視でやっていこう。

あとはとくにないです。
今日はノンアルコールで我慢している(えらいねー)。
明日も頑張ろう。

副作用

薄ら風邪をひいたので(なんかしょっちゅうそんなこと書いてるな)、市販の総合感冒薬を飲んだ。

この総合感冒薬は、10年以上前から常備薬にしていて、以前はちょっと鼻や喉の調子が悪いとすぐに飲んでいた。そうして毎日のように飲んだりしていたあげく、全然効かなくなったので「これはマズい」と服用を止めた、という経緯がある。
でも、病院に行くほどではなく、されど葛根湯では収まらないような風邪の症状に効くので、今も、そういう時に飲んでいるのだ。

で、昨晩寝る前、少し喉がいがらっぽかったので、この薬を飲んだのだが、ものすごい睡魔に襲われて、今日の午後4時ぐらいまで眠いのが続いた。
思い返してみると、少し前から、この薬を飲んだ翌日は必ず眠くなる(睡眠時間は十分7時間ぐらいとっている)ので、やや飲むのをためらっていたのだが、それでも、風邪の症状は落ち着くので服薬していたわけだ。
ただ、今日の眠気を考えたら、これは自分の体質に合わないと思わざるを得ない。そのぐらいの眠気なのだ。

この薬の成分が微妙に変わったのか、それとも僕の体質が変わったのかは不明だけれど、とにかく控えることにする。
なんというか、その眠気が、あんまり“良い眠気”じゃないのだよ。

そんなわけで、ちょっとした風邪“気味”症状の場合、しばらくは葛根湯でごまかすしかないかな、と思っている。
なんだろう。体質がおっさんになったのかなー。

まあ、薬に頼らないのが一番いいんだけどね。

木耳

新しいワイヤレスイヤホンを買った。

先月末のAmazonのタイムセールで、ENACFIREのIPX7という商品が、25000円のところを3300円ぐらいで売っていたので、思わず衝動買いしてしまったのだ。
それまでもワイヤレスイヤホンを使っていたのだけれど、左右がつながっているSoundPEATSのQ30という奴で、左右が独立しているのは初めてなのだ。

今まで、そういうのを使っている人を見て「耳からえのきとか木耳を出してる感じだよなー」と、やや皮肉めいた目でいたのだが、使ってみるとまあ便利だよね。
充電器から取り出すだけで、iPhoneへの接続までしてくれるし、その過程で「パウヮーオーン」「コネクティッド」「レフトキャナル、ルラィトキャナル」みたいなこと言うのも近未来的でカッコいい。
音質はややQ30のほうが良い気がするが、使い勝手はあがった。

難点は、コードがないから、耳から外して首にぶら下げておけないこと。
僕は、買い物で、レジに行く時にはイヤホンを外す派なのだけれど、これだと外せないし(ポケットに入れるのもなんだしね)、音を消してもつけたままだと、今ひとつ聞こえにくい。
なにかいい方法ないかね。

とはいえ、もうすっかり、耳から木耳(字面が面白いね)を出すことに抵抗がなくなっている。

21世紀だなー。

検索と読書

ネットを見すぎだなーと思う。

体感的にはわかっていたものの、昨日、iPhoneの「スクリーンタイム」という機能を初めて知り(遅いよ)、きちんと数字で提示された時間の長さに戦慄みたいなのが走る。
休みの日だとSafariを3時間立ち上げたりしてんだなー(あ、これはYoutube視聴が40分ぐらい入っているけど)。Twitterも50分ぐらいは平均で見てる。
これを半分ずつにできたらなーと、漠然と思った。
テレビもすっかり見なくなったので、こういうのは習慣で変えられるのではなかろうか。

さて前月に引き続き、9月も6冊読書を目標として達成した(ヤッタネ)。
読んだのは

『今昔百鬼拾遺 鬼』京極夏彦
『砕け散るところを見せてあげる』竹宮ゆゆこ
『宇宙探偵ノーグレイ』田中啓文
『堕落論』坂口安吾(集英社文庫版)
『河童・或阿呆の一生』芥川龍之介(新潮文庫版)
『笑うな』筒井康隆

と、8月と打って変わって小説ばかり。自己啓発本も途中まで読んでいるのが2冊あるが、それは10月読了にまわす。

つくづく、小説って最初の10ページぐらいが大事だなと思った。
『鬼』は最初からスッと入れたので良かった。
『砕け散るところ〜』は、ずっと前に買っておいて、5ページぐらい読んで放置してしまっていた。主人公がヒロインと会って、物語が動くあたりからグッと面白くなるので、これから読む方は40ページぐらいまで読んでみて判断してください。

『笑うな』は、学生時代に絶対読んでいるのだが(当時出ていた新潮文庫の筒井康隆作品は全部読んだので)、どの作品の内容も忘れていた(老人力?)。
自分が思っていたよりも風刺が“わかりやすいもの”が多かったが、自分の“面白いもの”の原点だなーと改めて感じた。
あと、安吾や芥川の小説、というかこの時代の小説家って、本当に魂の削り方が尋常でない。そうやれ、って言われても無理なぐらい俗人な僕ではあるが、色々と思うところはある。

今月も6冊読もうと思っているが、趣味の本だけでなく、ちゃんと自分の将来につながる本を読まないとね。バランスをとっていこう。

10月になっても暑い。
秋はまだか。

ゆるめるウィーク

消費税が10%になった。

買い物した時はとくに意識はしなかったけれど、あとでスーパーのレシート見たら、ちゃんと食料品が8%で酒が10%だったので、増税を実感した次第。
どうなっちゃうんでしょうかね(曖昧な感想)。

さて、旅行も終わって、ここ2週間ほど緊張が続いていたので、今週はダラダラとしようと思っている。
今日は、旅行明け恒例となってきた庭の湯デー。温泉とマッサージで英気を養う。

それから、TrySail断ちも昨日で終了して、2nd ライブツアーのブルーレイを見ながら、このブログを書いている。
改めてエネルギーがすごいなー。映像でこれなんだから、ライブを体感した時の衝撃は推して知るべし。
それにしても幕張はデカい。ファンの一体感もエネルギーのデカさになるんだよなー(来年はここにいたいよね)。

そんな感じでやや脱力している状態。
しばらくは、ぼちぼちやりましょうかねー。

熊本からの帰還(未完成)

無事に帰ってきた。

もっとも、まだ帰りの道中なので「家に着くまでが旅行です」の法則に従えば(法則なの?)、まだ旅は終わってないのだけれど。
疲れたか、と言われるとそうでもない。至れり尽くせり、おんぶに抱っこの旅だったから。
旅行については、また改めて。

帰りの飛行機の中で、考えることがたくさん出てきた。
憂鬱、というほどではないが、いつも以上に非日常な内容だった旅行の後、日常に戻るのはなかなか大変なのだ。頭のスイッチを切り替えなければならない。
かといって「パチン」と切り替えたくない自分もいる。

まあボチボチとね。

今は楽しい思い出とともに、無事帰れたことを噛み締めておこう。

FROM 熊本

そんなわけで熊本2泊3日旅行中。

昨日の演奏はまずまずだったと思う。至らないところもあったが、自分では及第点。反面、日頃の鍛錬をもっとせねばという心境になった(逆に言えば、鍛錬さえすれば、できるようになるだろうという見込みがあるということだ)。

この気持ちを旅行後も忘れないようにね。

そして2日目の今日は、観光で宮崎の高千穂峡に行ってきた。詳細は後日書くが、かなり良かった。それと、奇しくもドラクエウォークのご当地イベントの地でもあったので「おみやげ」もゲット。

今は熊本市内に戻り、夜の飲み会までホテル待機だが、ちょっと街歩きをしようと思っている。

今日はこんなところで。また明日。