いつもよりも余計にダラダラしています

休み。

いつもと変わらない過ごし方をしつつも、久しぶりにダラダラした感覚がある。
ジムへ行って、昼を喫茶店で過ごしつつ1冊本を読んで、『GHOST OF TSUSHIMA』を進めた。

『GHOST〜』はストーリーがハードな展開になって、予想を裏切られているのだけど、「これってイノベーションの話だよな」とかちょっと思ったりして、なおのこと面白くなってきた。いよいよ最終章(3章)まで来たので、一気にクリアまで行ければいいな。

あと『8番目の男』という韓国映画を観た。
これもなかなか面白かった。社会って残酷だし、弱者に厳しいけれど、それに与せず理解をするように努めたいと思った。ところで清掃員のおばさんは何者なんだろうね。あれはちょっと謎だった。

そんなわけで夜はふける。
世知辛い世の中ですが、頑張っていきましょう。

サイズダウンには程遠い

濃いめの週末を乗り切った。

自分にとっては「月曜までが週末」という感じで仕事しているので、月曜が終わると一息をつける感じ。心配事や厄介事はだいたい片付いたので良しとしよう。

食べる量も飲む量も旺盛なせいか、スーツの前ボタンがかなりキツくなってきてはちきれんばかりなので、急速にダイエットせねばならない(そんなことばっかり言ってる)。運動もさることながら、体重を減らす一番の要因は食事量らしいので、この点を気をつけて今週は過ごしたい。
でも、今日食べたのが、惣菜パン、唐揚げ定食、つけ麺(中盛)とこれまた旺盛な感じなので、ダイエットは明日から(定番)。
アルコールだけは控えます。

何事もそうだけれど、ダイエットにも近道はないから、とにかく日々の摂取カロリーを消費カロリーよりも減らすことだ。
字で書くとこんなに簡単なことが実践するとなると難しいんだなあ(ざくを)。
しかし、今回は着る洋服に影響がでているので本気で頑張る(週末、推しのイベントだしな!)。

とりあえず明日は食事を控えること。
起きてもこの気持ちが消えませんように。

ノルマ達成的な奴

昨日の疲労を引きずりつつもなんとか1日こなした。

今日はわりと早く仕事を終えられて、もう酒も飲んでしまって、早々と店じまい的な雰囲気ではある。
明日から「まんぼう」だし、うーん、目に見えないストレスは溜まる。それでも、日々は続くからきちんと生きなきゃなと思ったりする。

ここのところ、ちゃんと自分の“道”を突き進んでいる人と会うことが多く、対して自分の軸足の置かなさ加減に、ようやくイライラしてきたので、ここでどうにかしないとな、とは思っている。
まだまだ吸収していかなー。

書こうと思えば書くことは色々あれど、今日のところは気持ちが落ち着かないので、ノルマ達成的な感じで。
明日から本気出す(何度目だよ)。

ひと仕事を終え肉を焼く

とても疲れてようやく帰宅。

でも、まあ心地よい疲れ。
楽しいと思える仕事をちゃんと終えることができて、役割は果たせた。そういう達成感があるのはありがたい。

そういうときは終わった後のテンションがやや高くて、そのまま帰るのがもったいない思いはあるが、どこも店はやってないし、明日早いし、昨日買ったカルビ肉の残りがあったのでそそくさと帰って焼肉焼いた(っていうか、本当はこれから焼く)。

起きた時になぜだかすごい落ち込んで始まった一日だった。
ふりかえると、やっぱりなすべきことに向き合ってないからだろうなと気づく。そろそろちゃんと、自分の課題に立ち向かわねばな。

なんて思いはあるが、とにかく腹は減ったし、明日は早い。
肉を焼いて食べながら、じっくり考えてみることにしましょう。

動いて調子を取り戻す

昨日の休みにいつもと違う道を歩いていたら、ピザハットが家の超近く(徒歩5分圏内)であることを発見。

これはもう「持ち帰り」パターンで注文するしかないなと思って、夜にひとりピッツァパーティーをした。「Mサイズってこんな小っちゃかったっけ?」と考えているうちに食べきってしまった(ダメなパターン)。
僕は実家にいる時からピザハット派なのだが、どうしてもアプリにログインできない(パスワードを変更した直後でもエラーが出るという謎仕様な)ので「もう絶対頼むもんか!」と心に決めていたが、こんな近くにあったら注文せざるをえないよね(決心が軽い)。
今後は会員登録せずにネットで頼んで持ち帰りを続けたい。ただポテトが前より残念な感じになってしまったので、ピザ一択にしようと思う。

今日は今日で、進捗としては半歩ほど進んだか進んでないかな出来なんだけれど、超楽しい打ち合わせができてテンションがあがった。
フィールドは違えど“同じ世界線”で生きてきた人との話は盛り上がるし、吸収したくなるところが多い。時間が許せば、いつまでも話していられる気がした(相手がどう思っているかはわからないのだが)。
とはいえ、成果としては半歩進んだか進んでないかなのは事実。今後、巻き返そう。

で、昨日ピザ食べたし(しかも1枚まるまるな)、今月で契約終了だし、ということで帰りにジムで軽くワークアウトした(偉い)。
今月中にここまで痩せたい、という目標を決めたので、なんとか達成したい(できるかな)。

気持ちがちょい落っこちていた今日この頃だが、活動すると少し前向きになってきた。
正直、世相は厳しいが、日々頑張っていきましょう。

解約とか契約とか

使っているサービスをいくつか見直してみた。

きっかけは、実家のADSLのサービスが6月で終わるので切り替えをしなければならなかったからだ。
「え、俺、今ADSLって言った?」と自分で驚くが、面倒くさがってこの2021年まで20世紀の通信技術を引っ張ってしまったのだ。出たばかりのときの、定額で高速インターネット回線って凄くね?という印象(刷り込み)があるので、光だとか5Gだとか言われるご時世だが、僕にとっては一番愛着のある通信技術だったりする。でも、正直、今となっては超絶遅いけどさ。

実家では、今誰もネットを使っていないのだけれど、ガラケーのサービスも終わるので(時代の変化ですな)、今後は親もスマホにするだろうし、ネトフリに入ることもあろうかと光回線に切り替えることにした(値段はほぼ変わらない)。
どんだけ早いんだろうね、光。ちょっと楽しみではある。

それと同時に、今の家にも固定ネット回線を引くことにした(ケーブルテレビ回線)。
自分の家では最大の1Gが引けない環境なのがショックだけれど、これで速度制限を気にしなくて済むのはストレスレス。なんせネトフリやらアマプラやらを、ギガ不足を気にしながら観てるというもったいない状況を解消できるのが嬉しい。そしてDisney+に加入してマーベルの最新作やら『マンダロリアン』を観るのだ(楽しみ)。

で、同じタイミングでケーブルテレビを解約することになり、今まで録画していたレコーダーも返却するので、録ったものを月末までにガンガン観ていかなければいけない(とはいえ、だいたいネトフリかアマプラで観れるものが多いけどね)。
ひとりぐらしをした勢いで加入してしまったケーブルテレビだけれど、映画と野球は良く観たし、後悔はしていない。ネット配信サービスが充実してなければまだ契約してたと思う。

あと、ジムも今月で解約。前も書いたけど、大浴場があるジムが5月で閉鎖してしまうことが一番の原因。
あと、暖かくなってきたからラン&ウォークは外でやろう、と思ったのと、筋トレっていうかワークアウトは、買ったのに起動してない『リングフィットアドベンチャー』を使おうと決めたからだ。
痩せるのを諦めたわけじゃない(や、痩せますとも)。

でも契約とか解約って、ちょっと疲れるよね。今回はカスタマーセンターの人たちがみなさん話がスムーズに通じたので良かった。

春は新生活のシーズンなので、サービスだけでなくて色々整理しましょう。

焼肉屋での加藤シゲアキ線考

江戸川台ルーペと焼肉を食べた。

彼が書いた『新しい日』が「第6回カクヨムWeb小説コンテスト」の中間を通ったら、焼肉をおごる約束していたので、その約束を果たすためにだ。

それに加えて、3月に行ったTrySailのライブ「Double The Cape」の打ち上げでもあり、お互いに10篇の短編小説を書いて“皆勤”した「KAC2021」の打ち上げという意味合いもあった。

お祝いなので柏にある“牛角よりちょい良さげ”な焼肉屋で食べた。
超美味かったし、値段もお手頃だった(奢るといいつつ、ルーペさんにも少し出してもらった)。柏と船橋にしかない店のようだけど、また行きたい。

内容的に、先月のツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文 『オルタネート』編」で言いたりなかったことを主に喋った。
「感想文」の中でルーペさんの言った「加藤シゲアキ線」というものが、この小説を語る上で芯を食っている表現のように思って、それをもっと拡げれば良かったね、という(僕のひとり)反省会のような感じになった。
ルーペさんに言わせっぱなしじゃなくて、キャス後半に自分も「加藤シゲアキ線」に言及していたので、そこは「よく拾えて偉い」と我ながら思っているけど。

僕がこの小説を「いい小説」と思いつつ、オススメ度「中」なのは、結局、青春時代にモテた人の視点で書かれていて、そこに属するキャラクターたちはキラキラしてリアリティを感じるのに、そうでない人物像がステレオタイプだったり、踏み込みきれてない感じがしたからなんだろう。

アメリカのハイスクールの「ジョックとナード」(ジョック=アメフト得意な人気者でチアガールをいつも侍らせている感じの学生、ナード=ガリ勉系オタク学生)で考えると、この小説は「ジョック視点」から書かれていて、僕のような「ナード視点」な学生だったものからすると、「ああジョックから見るとそういう感じだよね」という諦観みたいなものを感じるのだ。もちろん、これはイケてるイケてないだけではなくて、世代や学生時代の環境(僕は中・高と男子校だった)もあるんだろうけれどね。
ツイキャスの最後に「そっち側とこっち側」という言い方をしたけれど、あれは「加藤シゲアキ線」と「僕ら側の線」と言えばわかりやすかったかな、と思ったりする。
ちなみに日本はアメリカほど(もちろんそれはドラマや映画でみる「ステレオタイプ」でしかないけれど)わかりやすい構図ではないのは、おそらく日本の学生はジョックとナードの間の「中間層」がほとんどだからのようにも思う(ちなみに僕の青春時代は中間層よりのナード側だった)。

あと、最近、高野麻衣さんが書いた『マンガと音楽の甘い関係』という本を読んで、『オルタネート』は読み方が独特な登場人物の名前とか、意味や伏線というよりも「ロマンチック」だから登場させたような物事や固有名詞など、少女マンガと通じるところが多くある気がした。なので女性により響く小説なのかなと思ったりもしている。

でも、これは改めて『オルタネート』について考えるとそういう感想だということ。
「読書感想文」は僕とルーペさんの“ライブで生み出されるグルーヴ”に(少なくとも僕は)重きを置いているので(あとリアタイしてくれる方のコメントからの軌道修正も)、アレはアレで違った面白さがあると思っている(手前味噌だが)。

そんなツイキャス、今一度置いておきますので、まだの方はぜひお聴きください。

その他、Webで小説を読んでもらうことの難しさや、推しの尊さについて(「加藤シゲアキ線」から派生したせいか、特に夏川椎菜の「オタサーの姫」的魅力について)、飽くことなく語った。
考えてみればルーペさんと(呑んで)話すのは、昨年11月の「Agapanthus」ライブの打ち上げ以来。キャスの後に通話で話すことはあったけど、ちゃんと顔を合わせて語ることの大切さを実感したりする。

あとエヴァンゲリオンの『序』、『破』、『Q』を貸してくれた。
リアルタイムで同じ時間を歩んでこなかった僕は「ブーム」としての、あるいは「信仰」としての「エヴァンゲリオン」を感じることはできないので、同じ熱量を持つことは決してできないだろうけれど、それでも観ておくことにする。

まだまだ自分の見識が浅いことを認識する今日この頃。
気づいているうちに色々と吸収していこう。

10年ぶりのアレとソレ

歯の治療1回目。

クリーニングじゃない“治療”は多分10年ぶりぐらいで、その感覚を忘れていたけど、実際に治療台でドリルの音聞くと、「ああ、歯の治療って嫌なもんだったな」と思い出して後悔したりした。
幸い、さほど大きな虫歯じゃなかったようで、30分たらずで終わったけどね(麻酔は4時間経ってもまだ切れないけど)。

あと、歯医者って何かとコントになりそうだなーと、治療されながら考えたりした。
ずっと目を開け続ける客とか、先生の指が入ってるときに思いっきり噛む客とか、「痛かったら左手を挙げてください」と言いつつも挙げた左手をおさえて下げる医者とか(これはなんかで見た気がするな)、なんというか、行動としてはとれるのに、あえてそれを抑えなければならないシチュエーションは笑いにつながりやすいのかもな(だから葬式コントとかあるのかもね)。
で、とにかく1回終わって来週詰め物が入ります(清水の舞台から飛び降りた奴が)。

そんな麻酔が切れない状態なのに、焼肉の日にしてしまった。
夜まで時間があるので、日曜に配信された「100分de宮台」で語られていた『進撃の巨人』を(今さら)読もうと、漫画喫茶に行った。漫画喫茶も多分10年ぶりぐらい(今はインターネットカフェっていうんだよね←それも古い言い方っぽい)。
で、『進撃の巨人』の他、昔中途半端に読み途中だった『キン肉マンⅡ世』の超人タッグ編があったので、それのほうをむしろ読んでしまった。『Ⅱ世』ってちょっとマイナーだから置いてあるの珍しいんじゃないかなと思ったのだ。でも、最後まで読みきれなかった。また次回だな。
『進撃の巨人』は2巻まで読んだ。思ったより怒涛の展開だった。
絵柄が好みでなくてスルーしてたんだけど、先述の配信で、宮台真司が作者の諫山創を「天才」と称していて、天才が天才と呼ぶ人の作品を読んでみたくなったのがきっかけ(あ、あと推しの麻倉ももも面白いって言ってました)。
想像していたものと、良い意味で違う感じなので、最後まで読んでみたい。

で、このあとは焼肉なので、今日はもうオフにします。
食べるまでに麻酔切れるかな(微妙)。

週明けキアヌ

週が明けても今ひとつやる気はでない。

仕事も中途半端に遅い時間までかかってしまって、ジムもサボってしまった。
で、『ジョン・ウィック:パラベラム』観た。
孤高の暗殺者が、プロフェッショナルな技を繰り出しながらきっちり「仕事」していく感じの第1作から、だいぶテイストは変わって、いろんな種類のアクションするキアヌを堪能する、みたいな映画だった。
でも、あんまりしっくりこなかった『チャプター2』よりは面白かった。あと、なんだかんだと“ひとりぼっちじゃない”ところも救われるよね。
シリーズを重ねるごとに立場がどんどん悪くなっていって、果たして『4』はどうなるんだろうか(作るよね)。

他に書こうと思うことはあるものの、上手く言語化できずに今日は時間切れ。
今週は少し気合い入れていこう。

仮面ライダーの話

仮面ライダーが生誕50年ということで、漫画『風都探偵』がアニメ化らしく、それはめでたい。

2010年に放送された「仮面ライダーW」の後日談を描いたこの漫画。僕は仮面ライダーWが大好きで(Blu-ray全部持ってる)、主人公の1人左翔太郎は僕の尊敬する人物ベスト3のうちの一人だ。フィギュアに興味のない僕が、彼が単独で変身する、仮面ライダージョーカーのフィギュアだけは持っている。

ただ『風都探偵』はビッグコミックスピリッツという青年誌連載なこともあって「ニチアサ」、「子供向け」な『W』よりもアダルトテイストになっているので、そのあたりの描写がどうなるのか気になる。

あと声は、フィリップ役の菅田将暉さんは売れっ子になり過ぎて流石に無理だとは思うがダメ元で一度オファーはしてほしい(桐山漣さんは大丈夫って思っちゃうのはやや失礼?)。
まあ、先程書いたテイストの違いを考えると一つの「パラレルワールド的な後日談」とも思えるので、オリジナルキャストにこだわらない(こだわれない)けど、声質だけは似た人を選んでほしい。
でも所長と照井はそのままでいけるよね!(これもやや失礼)

そして庵野秀明監督による「シン・仮面ライダー」製作発表。
僕は庵野監督作品をなにひとつ見ていないのだが、これは見ることになるのかなー(ライダーシリーズ全部が好きなわけじゃないけどね)。
その前に『エヴァンゲリオン』を見たほうがいいんですかね。友達(っていうかルーペさん)には『序』、『破』、『Q』を見ればいいと言われたけど、うーむ。
来世にしとくか(天邪鬼)。

50年も続くシリーズって偉大だなーと、そしてどれだけ多くの人たちに楽しみを与えてきたのかに畏怖の念を抱きつつ、とりあえず自分は自分のできることをやろうと思う次第です。
まずは何かしら5か月続けてみよっかね。