頼る生き方

3日ぶりの仕事。

メールがすごい溜まっていてそれを解消するのに時間がかかった。
だいたいは“cc”で頭上を飛び交ってる奴なんだけれど、その文章の中に、ふと自分宛ての仕事指示が入ってるので気が抜けないのだ。
あと終わったと思ったはずの面倒な案件が、まだ終わってなくてげんなりした。

まあそんな初日。

で、あんまり得意でない仕事を振られて、自分で1時間ほどあれやこれや手を出してみたものの、どう考えても自分の能力ではたかが知れてるなと諦めて、こういうのが得意な方に連絡してみたら3分で一応の目処がついた。
2年ぶりに連絡取ったのに、速攻で回答してくれるのがとてもありがたかった。
もともとやりとりの早い方なのだが、自分が無理だと思うことも、スキルを持っている人を知ってるなら素直に頼るのが良いんだな、と改めて思った。
「餅は餅屋」を痛感した出来事。

その方の姿勢を見習って、逆に自分が得意なことは速攻で対応するようにしようと思う。持ちつ持たれつでいることは、人生を豊かにする秘訣なのかもしれない。
自分も求められているうちは頑張りましょう。

それにしても3日休んでしまうと、復帰した日の労働は堪える(言い方)。
ちょっとだけ腹ごしらえして明日に備えて寝ます。