原点回帰的な

推し関連でとても嬉しいことがあり、朝からテンション上がってしまった。

ちょっと推し活に疲れ始めてきたタイミングでこういうことが起きるのは、なんというか運命(さだめ)と書いてDestinyと読むアレなのかもしれない(何言ってんだっていう)。
多くは語らないが、とにかく「モチョカワイイネー」ということで。

昨晩は日本酒飲みながら『アイアンマン』を観た。急にMCUにおけるアイアンマンとキャプテン・アメリカの歴史を振り返りたくなったのだ。
僕のMCU好きが始まり、ロバート・ダウニーJr好きが始まった映画。監督がマイフェイバリット映画の一つ『スウィンガーズ』の脚本・主演のジョン・ファブローだったのも運命的。何度観ても好き。
で、その勢いで持ってなかった『アイアンマン3』と『キャプテン・アメリカ』の初期2作のBlu-rayを買ってしまう(『シビル・ウォー』は持ってる)。
なんかそういうヒーローに感情移入したい時期なのかも(どういう時期なんだ?)。

で、アイアンマンを観たせいでワッパーが食べたくなって(映画に出てくるのだ)、バーガーキングで昼食。
本当はワンカラでリハビリカラオケするつもりだったのに、IDがどうやってもわからず、会員アプリにログインできず断念。
別アドレスで登録しなおしたり、一般でも行けば歌わせてくれるんだろうけど、なんか、そのイライラで行く気をすっかりなくしてしまったのだ。一応IDの問い合わせはしてみた。
どうせ、何日か放置だろうとたかを括っていたが(その実不貞腐れていたが)、夜には返信でID知らせてくれた。対応早い。偉い。近々歌いに行くよ。

用事までの時間潰しにやたらと喫茶店にいた日だった。

あと、音楽で、しかもインストロメンタルで人の心を動かせる人たちって凄いな、と改めて思った(自分はどうしても歌が好きなもので)。
もちろん、誰も彼もその域に達するために不断の努力をしているのはわかるものの、身の回りにそういう人が結構な数いるのは恵まれている反面、自分と比較してしまってコンプレックスを助長したりもする。
自分は何をやることで人の心を動かすことができるだろうか。音楽で、なんておこがましいし、それ以外でもなんもできてない気がするので、精進しなおす。

連休初日はそんなとこ。
とにかくできることから始めることだな。