ひとり餃パー

昨日午後いちで飲んでしまったので、今日は休肝日。

午前中に、先日書いた小説「パラレルサマー」を書き直す。
トリック(って言う類のものかは知らないが)をわかりやすくしたのと、登場人物の心情を書き加えてみた。
状況はよくわかるようになったと思う(そのため友人の名前まで変わったよ)。多分、これで“もちょ”でもわかるようになったはず。

(o・∇・o)どうかなー

「これで修正終わりー」とツイートしたけど、ついさっき「(了)」を書き足した。
小説っぽくなった感じがする(そこなの?)

「パラレルサマー」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896089387

しつこくリンク貼っておきますが、5分で読める短編ですので、ぜひよろしくお願いします。

さて、今日はその後、本を読んだり、片付けしたりして一日過ごした(やることが外出自粛前と全然変わってないよね)。
夕飯は餃子にしようと決めていたので、近所のスーパーに買いに行く。そうしたら冷凍食品の餃子コーナーが空になっていて焦った。
空前の餃子ブームなのだろうか。奥のほうに「ショウガ餃子」が4つだけ残っていたので、それを買ってみた。
惣菜コーナーの餃子は売っていたから、そっちにしようか悩んだけれど、焼きたてを食べたかったし、初餃子焼きチャレンジをしてみようと思ったのだ。

なぜ餃子が食べたくなったか、はこの小説を読んだからです。

「どうしようもない家族になる」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896165703

文学フリマでお知り合いになった、げえるちゃん作 空前の餃子小説(なの?)。
これを昨夜遅くに読んでしまって、もうその場で餃子が食べたくてコンビニに駆け込もうと思ったぐらいなんだけれど、けっこう酔っていたのと、そこで食べたら体調も体重もマズイと思って今日まで我慢したのだ(おかげで今日は普通に動けた。ナイス大人の判断、俺)。

餃子のタレが売ってなかったから、自前で作ろうと穀物酢とラー油を調達。
基本的に酢が嫌いなのでもてあますから、1本買うのに30秒ほど躊躇った。でも100円しないし、餃子は醤油&酢&ラー油で食べる派なので買う(酢が嫌いなのに餃子には必要というのは、マヨネーズが嫌いなのにお好み焼きやたこ焼きにはつけるのと似ている)。

で、ショウガ餃子。美味しかった!
ウチのキッチンは火力の弱いIHなので、きちんと羽根つきには焼けなかったけれど、惣菜ので買ってくるより遥かに美味しかった(出来たてってすごい)。
蓋つきのフライパンが小さくて全部焼けずに3つ残ってしまったのが悔しい。もっと食べたかった。
それでも、家で餃子が焼けることが判明したので、また次回買ってこようと思う。

そんなわけで今日も一日乗り切った。
もうちょっと本読んで、明日の出勤に備える。

みなさんもご自愛ください。

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