長い労働のはじまり

6連勤の初日。

初日にふさわしく(?)、スロースタートな日だった。
今、自分が抱えている課題の解決の糸口になりそうなことを見つけたかなーと思いきや、職場にイヤフォンや腕時計忘れたりしてボケたりしてた。落ち着かねえなー。
とにかく明日と明後日の二日間が山場なので、なんとか乗り切りたい。

ハイボールを飲むことに目覚めてしまって、3日連続で飲酒してしまう。
氷も減ってきたし、明日は一旦休肝日にしましょうかね(とか言いつつ買ってきそう)。
まあ、健康第一で頑張りたい。

寝るー。

嵐の前の小休止

今週唯一の休日。

台風が来る、と構えていたのだが、関東からはだいぶ離れたようで、夜中に少し降ったものの、明け方にはもう晴れていた(なので洗濯した)。
上陸はまだこれからということなので、東北地方の方、どうぞお気をつけください。

そんなわけで、午後に買い出しに行ってカレーを作った。
先週使ったルーが半分余っていたのと、明日から6連勤だから、考えなくていいように、晩ごはんの献立を固めようと思ったのだ。とはいえ、前回も3日で食べ終わってしまったから、金曜以降はなんか考えなきゃならない。
にんにくとコンソメを入れるタイミングを変えたり、水の分量を少し増やしたりすることで、ちょっとだけ美味しくなった気がする。こういうのも経験だよね。

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を斜め見した。
僕は“怪獣映画”を好んでみないが、PC作業しながら斜め見するのには良いかなーと思って流して(ファンに失礼な見方)、そういう分には面白かった。
渡辺謙の表情が、モノマネする人に似てるなーと思ったりした。寄せてんのか?

『ゴジラ』よりも、同じ世界観でトム・ヒドルストンが出てる『キングコング 髑髏島の巨神』を見たいのだが、これはネトフリにはなくて、アマプラで有料コンテンツなんだよね。
トムヒ好きなのもそうだが、サミュエル・L・ジャクソンが出てることで、絶対ロクなことにならない(褒め言葉)ストーリーだろうから、とても観てみたい。
とはいえ、やっぱり“怪獣映画”だから、そこまでの熱量はないのよ。

とりあえず、身体を休めることができたのでまずまずの休日。
勤務が6日続くのは久しぶりなので、ペース配分間違いないように頑張ります。

トラブル乗り越え夜のツイキャス

「ザンクとルーペの読書感想文」第11回、ついさきほど終了しました!

20時開始のつもりでいたら、ルーペさんが収録するはずだった某カラオケルームが20時で閉店(まんぼうの影響)というアクシデント。
「隣の県ならまんぼうが適用されない」という、西村京太郎もビックリの県またぎトリックを使ったルーペさんが別場所を確保して、予定より30分遅れでスタートしました。

本編は小説ではなく実用書、松岡圭祐著『小説家になって億を稼ごう』。

実用書の感想は難しかった。いつも以上にルーペさんに助けられた感じがする。でも言いたいことは言えたと思う。
そしてわりとラストのまとめは、その場で思いついたことを言っただけだが、予想以上にまとまった(気がする)。こういうのが出るのがやっぱりライブ配信のグルーヴならでは、って奴ですよ。

で、ライブつながりで(無理くりつなげたな)アフタートークは「夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」羽田公演(夜の部)の感想。

ブログでも書いたことを少し深堀りして「ロックスターとしての夏川椎菜」を語れたと思うのでわりと満足。
そして今は「声が出せる状況にだったら、もっと楽しかっただろう」と思っていて、その日が来ることを待ち望んでいる。

いずれにせよ、聞いていただけると嬉しいです。

カラバリ縛り

世間は4連休だった(よね?)。

自分は明日で一旦ひとやすみだが、その後は怒涛の労働週間。体力が持つだろうか(暑いしな)。

そんな明日、月曜ですが、ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」やります。
20時、つまり夜8時からという初めての夜放送。
課題図書は初めての実用書、松岡圭祐著『小説家になって億を稼ごう』です。なんていうか感想を言うのが難しい上に、これから準備する感じ(サムネは作った)。明日も放送時間前までガッツリ労働だが、なんとかなるだろうか。乞うご期待(そっちの意味で?)。
アフタートークは「夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」について語ります。ナンちゃんネタ何度目だっていうね。

「リングフィットアドベンチャー」をなんとか毎日続けているのだが、もともと充電がされにくかったジョイコンのLが、本格的にダメになったようなので、新しいジョイコンを買ってきた。左だけでいいのに良い色がなかったので、左右両方買った。ブルーとライトイエローのセット。
こういうときに、ピンク、ブルー、イエローで揃えようとしてしまうのは、我ながら病気だと思うよ。ピンクが単体で売ってれば、それだけ買ったのだけれどなー(重症)。
ただ、これで明日から快適にフィットネスできる(はず)。

暑いし、コロナの状況も改善しないし、精神的にかなり滅入っているが、頑張って明日喋ります。

2020開会式

東京オリンピック開会式を、後半から見た(1時間ちょっとかな)。

なんというか、総合的に僕の嫌いな「学園祭実行委員」のノリを感じた。
知ってる曲が流れるのは素直に「おおっ」ってなるけれど、単なるファッションとかアイコンで使われてる感じがした。

コミケが金になると思って、物見遊山で入ってくるメディアとか芸能人のあのノリ。“ウェイ系”の人たちがサブカルを消費しはじめる、あの嫌なノリを感じた。
「楽しさ」を感じる部分が違うんですよ。
こっちはこっちで楽しくやってるんだから、そこを「俺らも理解してるよ、楽しいよなー」っていう見当違いなウェイ系のノリで消費すんなよ、って思った。

ピクトグラムのは、1964年の東京オリンピックから始まる導入の映像は良かったけれど、パフォーマンスは正直スベったよね。中の人たちの身体能力は相当高いんだろうけれど、慌てて時間に合わせてるからか、映画泥棒みたいなキレキレな動きは感じられなかったし「頑張ったで賞」しかあげられない。
もうちょっと尺をきっちり取って、中の人のパフォーマンスを見せてあげてほしかったな。あと、なんとなく「ラーメンズ」案件っぽさを感じた(ラーメンズに対する印象、合ってる?)。

同じくSNS界隈みると小林賢太郎案件らしいが、なだぎ武のくだり。
なだぎさんは好きだし良い役者さんだと思うが、あのコントみたいなのはいらない(何一つ演出の効果を感じない)と思ったし、劇団ひとりの出る映像もリアルタイムで各地のランドマークの照明が、映像と連動してライトアップされるならすごいけれど、違うでしょ?
なら、それは入れる必要感じなかった(荒川静香が出たときだけ「おお、荒川静香だ」って言った)。
あと、森元会長案件と思われる海老蔵の歌舞伎も、歌舞伎知らない自分でも、歌舞伎ってああじゃないよなと思うような無理くり取り入れた感じだった。

聖火リレーで言うと、印象的だったのは王、長嶋、松井の揃い踏み。
僕は巨人ファンじゃないが(むしろアンチ)、それでもこの3人が並ぶ姿は画として良かった。
長嶋さんの姿を見られたのはファンなら感慨深いだろうが、コロナ禍の中、あの体調の方を連れ出すなよ、というのが率直な感想。
もし、出てもらうなら車椅子に乗った長嶋さんを松井さんと王さんが押せば良かったんじゃないかな。っていうか長嶋さんのアテンドをずっとしていた松井さん、本当良い人だよな。万全ではない長嶋さんに気持ちまで寄り添っているのが伝わった。本当の意味でスターだと思う。改めて尊敬。

で、そんなことをつらつらと考えたのだけれど、前提として、そもそもジョックのイベントであるオリンピックの開会式がナード系ロックンローラーを自称しているオレに合うわけなかったんだよね。それを忘れていたのだった。合わないものをとやかく言うもんじゃないよね(もう書いちゃったけどさ)。
だから、ジョックの奴らがわかったふりしてナードなもの(漫画の吹き出しとかゲーム音楽とか)使ってんじゃねーよ、っていう気分になるんだな。

多様性を謳っているけれど、その“みんな”の中に僕は入っていないんだろうなーという疎外感を感じた開会式。すべてがただのパッチワーク。うわっつらだけで、本質的なものをUniteしてない。そして好きなものが、違う形で消費されていくのも悲しく思ったよ。なんとなくそれが電通クオリティなのかもしれないけれど(偏見です)。

そんな、オリンピックと付かず離れずの日々が始まったよ。
とにかくみんな無事でありますように。

二つの久しぶり

久しぶりに「リングフィットアドベンチャー」をプレイした。

ジムを退会して早くも3か月経ってしまったし、炎天下でランニングするのは辛いので、じゃあ「オレにはリングフィットがあるぜ」とばかりにやや埃を被ったリングコントローラーを引っ張り出した(埃被せるなよ)。

「久しぶり」と出だしに書いたものの、プレイしたのはたったの1回(しょぼい)。
ゲーム自体は面白かったが、想像以上にメニューがハードだったのが、放置してしまっていた原因のように思い出したので、「少し弱めにしますか?」という申し出に間髪入れずYESを選んだ。
それが良かったのか、前回より楽しく運動できたようだ。ただ、それでも息が上がったけどね。
2回目にして、このゲームの楽しさがわかった気がするので、できるだけ頻繁にプレイしてフィットネスに励もうと思う(これで勝つる)。

それと、久しぶりにカレーを作った。
昨年の緊急事態宣言中は何度か作ったのに、それ以降はパッタリだった気がする。
二三日前からカレーを作りたい気持ちがふつふつと湧いてきて、まあ今日しかないかなーというタイミングだったので作った。コンソメの量が多く、少し味が濃くなってしまったが、自分で作ったものは美味しいよね。
しばらくはカレーの日々。カツ買っていたり、目玉焼き載せたりしてアレンジしながら食べよう。

あとは特になにもしなかった。
自分の休日は今日でおしまいで、明日から4連勤。暑さに負けないように頑張ろう。

4連休前に思うこと

約2週間の禁酒期間を過ごした後に、3日連続で飲んでしまっている。

やっぱり翌日に響く気がするので、それがわかったのは良いことだ(量どうにかしろよ)。飲酒解禁から、ビール→スコッチ→バーボンと日に日にアルコール度があがっている感じがするので自重しなければ。とりあえず今日まで飲んで、明日からまたノンアルコールにする。

東京の新型コロナ感染者(判明)数がどんどんあがっていて、予想していたとは言え、1832人という数字には戦慄みたいのが走った(1500ぐらいかなーと思ってた)。
エアロゾル感染だ、と言われている今でも、飛沫感染前提の「濃厚接触者」なんてことやってるので、感染が抑えられる要素はほとんどないとはいえ、その中で生活していくのは精神的に厳しい。
言いたいことはたくさんあれど、キリがないので、とりあえず自衛していくしかない。あとは大切な人たちが無事であることを祈っている。

明日から4連休ですってね。
自分にはあんまり関係ないのだけれど、暑いし、明日の休みは引きこもろう。

計画的ダラけデー

今日はダラダラしたよ。

そう書くとネガティブな感じもするが、「ダラダラする」と決めて、それを実行したので、良い一日を過ごせた気がする。
本読んだり、漫画読んだり、「ピクロスS」のデータを初期化して1問目からやり直したり、アニメの『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部を見たりした(っていうか、それがほぼ全部)。

『ジョジョ』はちょうどジャンプを読んでいた時期と重なるので、第3部が一番好きだし印象に残っているが、第2部を見始めたら面白くてここ1週間で最終話までイッキ見してしまった。漫画連載で読んでるはずなのに、内容を全く覚えていなくて(アメリカンクラッカーを武器にするのは覚えてたが、それもたいして使ってなかった)新鮮な気持ちで観られた。「我がドイツの科学力は世界一ィィィ」っていうのは、この漫画のセリフだったんだなー、って完全に記憶から抜けてた。
続けて第3部をイッキ見しようと思う。

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」7月の課題図書、松岡圭祐著『小説家になって億を稼ごう』も読了。今回は7月26日月曜日の20時から配信予定。
初の「実用書」の感想文だし、緊急事態宣言の度合いによっては日程変更の可能性もありと不確定要素が多いですが、なんとか月イチペースを守ってやりたいと思っています。

それと、2つほど、どうしようか悩んでいた事柄に結論を出したので、スッキリしたりもしている。結局、自分の心に正直にいきましょうね(ややスピリチュアル)。

暑くてどうしようもない日だったが、これからこういう日が続くだろうから、熱中症に気をつけて日々過ごそう。

貴重なミーティング

今日は大切な打ち合わせがあった日。

とある大尊敬する方と初対面、かつ仕事の交渉があったのだ。
打ち合わせは夜なので、緊張で午前中からやや他の仕事が手につかなかったものの、いつもどおりに雑事やら厄介事はそれなりにこなせた。ただ、打ち合わせ時間30分前になって一気に緊張してきた。
オンラインでの打ち合わせだが、本当に来てくださるのかとか(わりとドタキャンされる質)、マスクしたままだと失礼なんじゃないかとか(一人になれる場所行ってはずした)、事前にまとめた資料を最終確認しつつ、考えがまとまらなかった。

で、結論としては、とても有意義な打ち合わせだった。
仕事もポジティブな方へ一歩というか三歩ぐらい進んだ。自分が思った以上に、こちらの立場もよく捉えてくださり、どうしたらお互いに良い結論を出せるのかを真剣に考えてくださったのがありがたかった。
同僚が仕切ってくれたので、自分は言いたいことを言うだけだったのだが、思い返すと、あの発言は余計だったのでは、とか、あの言い方はなんか調子にのってるように思われたのでは、とか恥ずかしい方向の言動ばかりが蘇る(恥ずかし死にしそう)。
でもなんにせよ、当初のゴールには近づいたので全部ヨシとする(相手の方は大丈夫だったろうか)。

それと、この打ち合わせを段取りしてくれた友人やら同僚に超感謝している。
なんというか、自らスタートさせた話ではないから、「他人の褌で相撲をとってる感」が強くて、自分のヘタレ具合を物語っているようで少し落ち込んでいる。
これからは自分の褌をちゃんと締められるように精進しよう(なんならオレの褌を他人にはかせるぐらいにな)。

それにしても、だ。
僕はその方の仕事ぶりを尊敬していて、それがきっかけで声がけをしてもらい、打ち合わせまで進むことができたのだが、今日お話しをして、改めてその人の性格というか生き様というのは、その人の仕事に現れるもんだと思った。もちろん例外もあるが、その人となりは仕事に現れる。
翻って自分の仕事は、ひとから「しっかりしている」と、「誠実である」と見られているか。そんな戒めを感じたりもした。
それを踏まえて、明日からきちんと生きていこうと思う(話がでかくなって終わるパターン)。

とにかく、今日はひとり祝杯として、飲む!
乗り越えないといけないことはたくさんあるが、頑張ろう。

推し誕と節目の日

今日は推しの誕生日。

おとといからこのブログで言及している(「言及」って久しぶりに書いた)夏川椎菜さんの誕生日なのだ。
25歳というのはまだまだ若いが、デビュー当時の姿を考えると(リアルタイムで追っかけておらずアーカイブで知ってるだけのニワカですが)すっかり「個」を確立した感じがする(先日のライブを思い返すと貫禄すらある)。
なんていうか、これからのナンちゃんにもきっと「頑張らなきゃ」という気持ちにさせられるのだろう。でも、いつまでもそういう気持ちじゃなくて、「頑張ったぜ」って言えるようにならねばいかんね。
応援しつつ、自分も頑張ろうと思える存在は唯一無二だ。
これからも元気でご活躍できますように、引き続き推してまいります。

さて、それ以外に書くことは特にないのだけれど、なんとこのブログ、今日で1300日連続更新なんですってよ!(wordpressの通知調べ)
3年と204日(うるう年含む)欠かさず更新してきたっていうのは、まあ自分で言うのもなんだが“どうかしてる”よ。
こんな「なんの取り柄のないブログ」(謙遜でない、ただの事実)でも、ひとつこだわってきたのは「更新予約」をしないこと。なので、少なくとも1300日は毎日毎日、海外にいようと具合が悪かろうと、「公開」ボタンを押してきたということだ。
それだけの期間、なんだかんだと無事に生きてこられたということに感謝しつつ、また明日からも「公開」ボタンを押す作業に(作業って言った)勤しもうと思う。

いつまで続けられるかはわからないし、突然更新が止まったとしても、それもまた人生だ。
生暖かい目で見守りながら、今後ともお付き合いいただければありがたいです。