フリーorフル

KACのお題8つ目「めがね」書いた。

『アンコール』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074418989075

先週までは木曜の昼が締切だったので、今回もてっきりそうだと思い込んでいたら、水曜(つまり今日)の昼が締切だった。昨晩気づいて慌てて書き終えたよ。
1日短くなったから出来が変わった、ということはあんまりないと思う。考えていたエピソードを入れ損ねたけれど、それはわりと蛇足かもしれないし、思っていたとおりのエンディングには辿り着けたので良かった。
お題をつないで物語を繋げるというのが、今回の自分としての課題だったから、それが達成できたから良い。今書ける精一杯です。我ながら面白く書けたと思うので、読んでもらえると嬉しいです。

それにしても、今回はKACの存在を知ったのも、最後ギリギリ間に合ったのも、縁あってのものなので(単にうっかりなだけ)、そういう点で「最後はなんとかなる」という「強運+3」がいかんなく発揮されたと思う(ほどはゲーム脳)。
このくだりとか書いた小説についての話はどこかで喋りたい。

今日は、実家に帰って「ストレスになっていることNo.2」を解消。
チケットを分配して発券する、という友人とは簡単にやっていることなのだが、もういいトシの親相手にすると色々と面倒。でも無事にユーザー登録→分配→発券、まで終わったので良かった。ストレスフリー(今だけ)。

そして明日は毎週恒例の労働の山場(言い方)だが、ほとんど準備をしておらず、「ああ、やんなきゃー」というわりと達観(諦め)の境地にいる(もうストレスフル)。とりあえず小説も書き終えたことだし、準備できる範囲で準備するかー。

昨晩遅くまで起きていたので、ノンアルで早めに寝る。
明日を乗り切って、またストレスフリー状態(一時的)になりたい。

ダウナーズウィーク

KACのお題「トリあえず」で小説書いたよ。

『石と老人』
https://kakuyomu.jp/works/16818093074005111566

昨日のブログにも書いたけど、「老人」が立ち去るところまで普通に書いて、お題があることを思い出して急遽付け足した。いずれにせよダジャレしか書けないけどね。
でも、物語としては確実にエンディングに向かっていっているので、あと2つのお題で完結できるように頑張ります。次のお題は「色」。なんとかなるやつ(忘れなければ)。

今日は心情的に労働するのが辛かったのだけど頑張ってこなしたよ(偉い)。今週はショッキングなスタートで、気持ちのやり場に迷った一週間。といいつつあと2日労働だし、土曜もちょっと気が抜けないイベントがあるんだけどね。

他にもいろいろあるけど(なにそのファジィ=死語なやつ)、今日は店じまい。
明日明後日また頑張るよ、

多粉

KACのお題4つ目書いたよ。

『タネあかし』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073573157586

ちゃんと連続ものにできている自分が偉い(自分で褒めるタイプ)。
すごい無理くりにお題である「ささくれ」を使いまくってるけどね。お題をクリアしながら連続小説をちゃんと最後まで着地したいなー、というのが今回の自分の目標。あと半分。次のお題も比較的書きやすいけれど、最後のほうで試練がありそうだよなー。
ただ、思うがままに楽しく書けているので、そのまま書いていきましょう。俺、この機会にしか小説書いてないしな。

花粉のせいか、風邪のせいか、それとも今流行っているアレのせいか(アレはすでに罹っているはずだが)、喉がからまって咳がひどくて困る。咳だけ聞くと大病人みたいなのだ。熱はないし、(一応発疹もないし)、いわゆる風邪の症状はないから花粉のひどいやつだと思っているんだけどね。とにかく今日はジムもサボって直帰してきた。
精神的にもやや疲労気味なのも、症状を悪化させてるのかも。

明日は早めに労働を終わらせる予定で、土日は一応オフ(予定はある)。
ここらで色々整えたい(いつものセリフ)。

じゃあ、寝ます!

KACと映画賞と忘れちゃいけないこと

週は始まり、労働は継続する(詩的)。

KAC2024の3つ目のお題「箱」で小説書いた。
『博士の黒い箱』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073456376377

ふらつきながらも連続ものとしてストーリーは続いている。奇しくも「箱」は1話目で出てきた超重要アイテムだから、簡単に書けるじゃーんと高を括ってたら、午前2時までかかってしまったよ。
物語が前に進むのは楽しいし、キャラクターの言動をああでもないこうでもないと悩むのも楽しい。そして技量のなさに落ち込むが、どうせアマチュアなんだから好きなように書いちゃえ、というマインドでやってます。
オチはだいたい考えているが、そこまで辿り着けるだろうか。次回のお題は「ささくれ」。比喩として使えばなんとかなりそうではある。締め切りは木曜のお昼。なんとか書きましょう。

アカデミー賞授賞式。
大好きなロバート・ダウニーJr(というかMCUのトニー・スタークが好きというのがデカいな)やエマ・ストーンが受賞したのは嬉しいが、アジア人軽視的なふるまいのほうがSNS(っていうか旧Twitter)で盛り上がっているのは悲しい。本心はわからないけれど傍目には確かにそう見えるからいい気持ちはしないし、それが彼らにとっては「普通のふるまい」なのかもしれない。そうだとしたら根は深い。今の世代のうちにどうにか解決できないものだろうか。
※3/12追記。エマ・ストーンについてはプレゼンターのミシェル・ヨーが一応エクスキューズしていたので、それを信用することにする。

でも、観たいと思っていたけどいい時間がない『落下の解剖学』が脚本賞取ったので、上映回数増えるかなと期待したり、やっぱり『オッペンハイマー』は観なきゃいけないだろうなと思ったり。
今年のアカデミー賞は自分が“知ってる”映画が多かったので、その点は楽しかった。あとガザ停戦ピンバッチつけてたマーク・ラファロは、役者としてだけでなく人としてカッコイイよなー。

そして今日は3月11日。
今年は正月から大きな震災があった。この日だけじゃなくて、ちゃんと記憶にも記録にもとどめておかなきゃいけないことはたくさんある。忘れてしまわないように、そして日々にかまけないように。

昨日、遅くまで執筆したからとても眠い(作家ぶる奴)。
今週は長丁場。ご飯食べて、お酒ちょっと飲んで寝る。

variety

KACのお題2つ目書いたよ。

『うさぎ小屋はどこにする』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073281102090

「住宅の内見」というお題。
前回の話からどうやってつなげようかと、ずっと放置していて、一度別視点で書き始めたのだが、1行で「これじゃない(っていうか、これ800字書けない)」と思って、素直に続けて書き始めて、思いつくまま「内見」要素を入れた。主題からは外れているから、これでお題クリアしてるかどうかは微妙だけど、とにかく物語としては前に進んだ。あと、書いてて楽しくなってきたのが良い。
次のお題は「箱」で、これはシンプルにつなげられそう。週末ハードだけど、頑張って書くよ。

今日はオフ。
明日、身内のライブで2曲参加するので、練習しなければいけないのに、ぼやぼやしてしまう。昨晩小説書いてたので、寝たの3時過ぎだしな。
ただ、今日、気になる部分を集中的にやっつけたので、なんとか形にはなったと思う。というか、これをもっと早くやっていれば、完成度あがるのに、なにやってんだか。このあたりの甘さが自分の課題。
とにかく、まず明日ベストを尽くす。

鳥山明先生が亡くなってしまった。
アニメ『Dr.スランプ』からの『ドラゴンボール』世代だから、ここ最近の訃報の中では一番ショック。絵が比較的上手だった僕は、中学生の時よく真似して描いた。キャラクターはそれなりに描けたけど、メカはからっきし描けなかった。絵もすごく上手な上、オリジナルだったが、ギャグとパロディセンスも抜群だった、まあ(簡単に言ってしまうと申し訳ないが)やっぱり天才だったのだろう。
『ドラゴンボール』後期から近年の作品にかけては、僕は触れていなかったが、ドラクエのキャラクターデザインは大好きだった(これもまた真似して描いた)。まだまだお若かったのでとても残念。

そんな今日だった。雪も降った。ジムも行った。髪も切った(言葉の羅列)。

じゃあ、明日頑張ります。

KACはじまり、映画みる

KAC2024の題1回目のお題の小説書いたよ。

『ザ・奇術ショー』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073023447024

「3分間で〇〇しなければならない」というお題から、「3分間で脱出」ということを思いついてしまったら、どうしてもタイムスリップものを書きたくなってしまった。今回のお題で終わらせる短編のつもりが、考えてるうちに、なんか続き物にしたくなってしまい、もうこの8回のお題で全部続けてやれーという気概で、中途半端な終わり方の1作書いた。結局ひととおり書き終えたのが深夜1時50分だった。
で、次のお題が「住宅の内見」で、どうやって繋げりゃいいのさ、という気持ちにはなってます。

まあ、この話はなんらかの形でちゃんと最後まで書く(オチはまだ考えてない)。

で、仕事終わりに映画を観た。
『瞳をとじて』というスペイン映画で、『ミツバチのささやき』という有名な作品を撮ったビクトル・エリセ監督の31年ぶりの長編。映画通ではない僕は、エリセ監督についてなんの知識もなかったのだが、これまた予告編で気になっていた奴で、今週になって上演時間と予定が合ったので観た。

3時間ある作品だから、正直途中で退屈になるシーンもあったのだけれど、最後まで見終えると、とても重厚なドラマを観たという感想。主人公の目線を通して、旧友との友情、父娘の微妙な距離、そして老いていくということ、など「これから向かう人生」について深く深く考えさせられた。自分がもう少し歳を重ねてからもう一度観たい映画かもしれない。
セリフがとても良かったのと(字幕で見てるけどね)、俳優の演技が本当に上手かった。あと映画好きな人にはわかるオマージュが散りばめられるそうだけど(後で解説記事読んだ)、そういうのわかるともっと楽しめるんだろうな。にわかな僕にはそれは無理でした。
でも劇場で観て良かった。3時間は正直長いのだが、今思い返すと無駄なシーンがどこもなかったのがすごい。僕は若い隣人夫婦との夕食で、ギターを弾いて歌うシーンがとても好きだ(その他のシーンでも「歌」は印象的に使われていた)。

で、ようやく今帰宅。
明日は少し緊張する打ち合わせがあるので、ノンアルをちょこっと飲んでとっとと寝ます。今週もやることたくさんあるから頑張ろう。

お題完遂

カクヨムコン短編賞創作フェス、最後のお題「秘密」の小説書いた。

『秘密のエスパー』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212000188424

締切を1日早く間違えたために時間の余裕はあったはずだが、個人的にはあまり納得いかず。というか、これが今の自分の実力。三人の会話劇をどうやって書いたらいいかわかんないんだよね。最近、小説を読んでいないことも、書けない要因な気がする。
つまり、やっぱりインプットは必要なのだ。

でも、直前にこういうフェスがあることを知り、ちゃんと参加できたので自分を褒めてやりたい。また3月にはKACがあるだろうから、それまでにもうちょっとは自信もって出せる小説がかけるように準備しよう(って言って、だいたい忘れる奴)。

今週の一番の山を乗り切って、気分的には浴びるように飲みたいけれど(ダメな奴)、明日も労働だし、ちょっと気合いいれなきゃいけないイベント(ダサい表現だな)があるので、ちょい飲みで(飲むのかよ)鍋食べて寝るよ(寒いよね)。

気持ちが乱されることもあれど、どっこいそれも生きてる証拠。
明日もやれることやって頑張りましょう。

整いました?

「カクヨムWeb小説短編賞2023創作フェス」の小説の2本目を書いた。お題は「危機一髪」。

『愛読書』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211893721619

ギャング小説と思いきや、最終的には「汚い」話だし、ダジャレで終わらせるという超くだらない話。「くだる話なのにくだらない」というところが(自分だけの)お気に入りだったりする(っていうかそれもダジャレじゃねえか)。
前半部分をもっとハードボイルドに書ければ落差が出て面白いんだろうけど、その辺の腕が……でも、まあ2時間ぐらいかけて書いたので満足はしている。
今日、ラストのお題が出た。「秘密」ですってよ。締め切りは水曜の昼まで。
これまた全く思いつかないが、書くかー。

今週は労働多め(言い方)で金曜までノンストップかつ、最後に気を遣うイベントが控えている。本来ならもう気持ちが下がり気味なはずなのだが、ちゃんと小説書けたことと、うまくストレス対応できてるのか、頑張れそうな状況(息切れ注意)。

寒さ対策だけちゃんとして乗り切りましょう。

とりあえずカク

久しぶりの完全オフ。

それから、カクヨムに小説をアップした。

『一年の計』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211732469682/episodes/16818023211732982359

「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェスに参加しようと思ったからだ。

基本的に賞ものに出すという気概はないのだが(いつもハードルが低めです)、「お題が出てから3日以内で短編を書く」みたいな企画には、なんか参加しなきゃいけない気がする。一応「カクヨム系WEB作家」を名乗っている以上、最低限はなにか書かなきゃならないのだよ(義務感)。

昨晩寝る前に書いて、粗があっても「参加することに意義がある」精神の僕としては、もうだいたいこれでよし、だったのだが、けっこう書き直して、話としてはまとまった気がする。
ブログを書き続けた習性で、もう「会話劇」が無理で、モノローグしか書けない身体になってしまったのだなとも思った。

あと、上手い人は自分の書きたい話をお題に近づけるんだな、と気づいた。僕はお題から「どういう話が書けるか」を考えるタイプ。というか、単に引き出しの多さの違いな気もするが。
ともかく3つ出るお題の1つめはクリアした。あと2つ書けるかなー。まあ“書けなくても”参加だけはするつもりだけど。

午後、半年ぶりに身体のメンテナンスをしてもらいにマッサージに行く。
長いことお願いしている人が去年で辞めちゃったのかなーと思ったら、まだ続けていたので良かった。身体はあいかわらずボロボロだったようで、こまめにメンテナンスしたいな、とも思う(ダイエットもな)。

あとは夕方帰ってきて、ダラダラと過ごして今に至る。
酒を飲みたくなるが、今日もノンアルで我慢。胃腸を整えましょう。

今日は自分にとって必要な日だった気がする。本当になにひとつ進んでいないけれど、それはそれで明日からまた頑張ればいいよね(誰に言ってる?)。
早めに寝て、また頑張ります。

西荻トーク

三連休の最終日。

やっぱり連休ってあっというまに終わるよね。
おとといよりはマシ、昨日よりやや落ちる、という感じで課題対策はした。それでもぜんぜん時間が足りない(自業自得なんだけれど)。とはいえ、まだやれることはあるから、粘ることにする。

午後、カクヨムでお世話になっている作家のキタハラさんのトークイベント(ミニ講義?)に、江戸川台ルーペと一緒に顔を出した。
Web小説家仲間がお客さんに多いかと思いきや、むしろごく少数だったので意外だった。
キタハラさんとリアルで初めてお会いしたのが文学フリマだったし、その後もカクヨム仲間の集いでしか顔を合わせてないから、ついそんな気がしてしまったのだけれど、考えてみれば、それってキタハラさんのごく一面でしかないんだよね。
人って多角的で多面的であって、一面だけみてわかったふりしちゃいけないなーと思った(判断材料にはなるけれども)。というか、キタハラさんの交友関係が広すぎるだけかもしれない。

トークの内容もとてもためになったし、その後の懇親会で、今回の主催者である上田恭弘さんからは編集者目線からのお話しを聞けて(“書かない”Web作家としても)大変有意義な時間だった。

ああいう場にいると、思わず「よーし、カクヨムコンでちゃうぞ!(10万文字)」とかいうテンションになるが、その前に、まずは物語の作り方から勉強しないとね(1万字程度の)。
ただ、やりたいことは脇目も振らず一生懸命やることだとは思う。そこに「物を書く」ということが入っているならやればいい。とにかくやる。あと「下手の過程」を受け入れてそれも楽しむことだなーとも思った。
打席に立つことが大事なのだ(補足 今日聞いた話とは全くズレてます)。

帰りに飲みに行きたかったけど、まずは今やるべきこと(それは≒やりたいことだ)をやるために、我慢、我慢。
今日、得たものを自分の全てに役立てましょう。