ハードウィークのはじまり

月曜から労働(一般的)。

今日はなんとか11時間労働(完全ホワイト企業)。明日にもう、今週最大の山場があったりする。それを乗り切れば、あとは中ぐらいの山場が続く感じだ(続きはするのだ)。
バテないように気をつけよう。

「下剋上球児」第1話見た。
野球ドラマは試合シーンがちゃんとしてるかどうかが肝だと思うのだが、その点なかなか良かった(っていうか、エース役の人は吹き替えやCGかもしれないけど変化球の曲がり凄くね)。まあ、思い返したら、野球ドラマ見たの「ストーブリーグ」だけだったけどさ(でも、あれは傑作です)。でもこのドラマも続けて見てみます。
あと、鳥谷やっぱりバッターボックスでの存在感が違ったわ。

今日はそんなとこ。
じゃあ、山場、なんとか乗り切ってみます。

ドラマチックる

毎度のことながら午後からの労働(言い方)。

月曜のしんどさがようやく引いた感じで、わりと調子良かったし、やる気もほんの少し回復した。とりあえず良い傾向だ。

夏開始のドラマは「VIVANT」と「シッコウ」を見ているのだが、「シッコウ」の第3話は「ズルいよなー、あれは絶対泣くわ」という展開だった。単純に涙もろいだけかもしれないがな。トレンディ時代の織田裕二のドラマはほとんど見てないが、枯れた感じはわりと良い。伊藤沙莉はやっぱり良いわー。
「VIVANT」は1話からクライマックスだし、キャスト豪華だしで、どう見たらいいかわからなかったが、阿部寛が出てきたところから、なんか見方が「わかった」気がする。でかいスケールを最終話まで維持できるかが、このドラマの一番の見所のような気もするが、とにかく続きが楽しみではある。

そんな感想ブログでした。
今週のもうひとつの山場が明日。なんとか乗り切るよ。

マーベルっぽさ

「シークレット・インベージョン」第1話見た。

「え?あの人もこの人も退場しちゃうの?」という展開で、あっというまに終わってしまった。次回が待ちきれないのは確かだけれど、面白いか、と言われたらまだわからない。マーベル作品にしては、僕の望む「のんきさ」が少ない気がする。ずっと深刻なトーン(DCほどではないが。っていうほどDCシリーズ観てないが)。
これはNetflixでやってたマーベルドラマっぽいトーンだな、とは思う(「デアデビル」とか「アイアンフィスト」の)。あれよりは「正史」(っていうの?)だからお金かけてる感じはするけれど、なんというか真面目すぎるのはちょっと疲れる。もうすこし“おおらかな”トーンだったら良いのになーと思ったりはした(ぜいたくな意見)。

で、これを見たら、無性に「ホークアイ」が見たくなって第1話を見た。
シリアス寄りではあるが、適度に力が抜けていて、マーベルっぽい良い作品だよなーと改めて思う。ジェレミー・レナーは事故で重傷を負ったけれど、今はどうなんだろうか。良い役者さんなので元気に復帰してほしい。そんな思いも持ちつつ、最後まで見直そうと思います。

そして、ようやく休みにたどり着いた。肉体的にもだが、それ以上に精神的にキツかったここ2週間。昨日も書いたように「休んだからと言って解決することではない」けれど、ここで骨休めをしっかりしたい。

じゃあ、今日はおひらき。寝る!

aged

朝から労働(言い方)。地道な作業をひたすらやる。

途中で、仕立てを1から考え直さなきゃならないようなアクシデントが発覚したりしたけれど、なんかそういうのには動揺しなくなってるのが良いのか悪いのか。
「でも、やるんだよ!」という気持ちにはなってはいるのだ。

遅ればせながら話題になっていた「THE SECOND」見た。ベテランコンビの漫才トーナメント。
マシンガンズは何年か前、CSでやっていた似たような番組で優勝した時に、面白いなーと思っていたので、ここにきて知名度が上がったのが嬉しい。決勝戦はボーナスみたいな感じになったから、もうしょうがないんだけれど、それもまた芸風のような気がする。ロックっぽい。
優勝したギャロップは3本とも違う形のネタで、ちゃんと勝負に出ていたところも評価されたんじゃないかな。1本目でキャラを築いたのも良かったよね。決勝ネタが一番好きだった。
ベテランにはベテランの味というのはやっぱりあって、好き嫌いはあれど、完成度(熟成度?)はどのコンビも高かった。自分もそういうのを活かしていくべきかもしれない(なんで急に自分の話?)。

まあ、今日も疲労困憊だし、明日も忙しいし、明後日はさらに忙しい。
とにかくまずはあと2日乗り切るために頑張ります。

ひきこもりと休息と

休み。

久しぶりに一日中自宅にいた。だからといって、思ったほど家の中のことはできなかったのも事実(台所のシンク掃除と洗濯はしたよ)。あとは、日々の課題をこなした感じ。
身体は休めたから、そういう意味ではちゃんとした「休み」になりました。

あとネトフリで「テイク・ユア・ピル」というドキュメンタリー見た。
ドラッグについての話ではあるが、その是か非かということよりも、アリかナシかもケースバイケースでしょ?みたいなところがアメリカっぽいし、ある意味、その「チート」を使わないと生き残れない社会になりつつあるのだなーと思った。続きもあるようなのでまた見よう。

そして、なんだか薄ら寒いのと花粉がひどかった。不安定な日が続くが、とりあえず「ナチュラル」に頑張って乗り切りましょう。

見終わるドラマ、見始めるドラマ

完全オフ。

とはいえ、いつもと変わらないダラダラとした休日になってしまった。まあ、ダラダラできる日というのも貴重だよね。
ただ、初めて「みそ汁」(とん汁じゃないやつ)作ったよ(もやしと油揚げ)。あいかわらず“だし”を別途使わずに「だし入り味噌」だけが味のもとだけれど、それなりに飲めるものができた(美味しいとは言わない)。
レトルトのみそ汁よりは美味しいと思う。次は豆腐と油揚げのみそ汁でも作りますかね。

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観終わった。
正統派な法廷物かと思いきや、けっこう“裏ワザ”で事件を解決する回が多かった気がする。ただでてくるキャラクターがみんな合ってて最後まで面白く見れた。あと、「飼い猫に片思いしてる」というやりとりはとてもエモかった(使いたいだけ)。
それにしても主演のパク・ウンビンの演技力はすごいね。「ストーブリーグ」の人と同じとは思えない。でも変に“作ってる感”がない。ドラマ観てるときはその役柄だよなーと感じて、あとで「ああ、あの敏腕チーム長を演じたのと同じ人なんだよなー」と思う。ただただ上手い。すごい。

で、連続して見るドラマがひとつ減ってしまった中、ネトフリに、今放送されてる「罠の戦争」があったので試しに見てみた。
どこかのニュースで「政治物」だと知り、カンテレが作る政治物なら面白いんじゃないかと思ったのだ。そしてその期待どおり“きちんと”作ってる感じがする(「ドリル」のくだり入れてきて笑った)。
っていうか、もうこのドラマは「本田博太郎無双」のドラマと言って過言ではない気がするな。そのぐらい本田博太郎のインパクトがすごい。
草彅剛は「罠の戦争」を見て、普通の佇まいやセリフ読みはそんなに上手いとは思わないのだけれど、ときに人の心をグッとつかむ演技をする人と思っていたが(何目線だよ)、このドラマでもそういう感じがしている。始まってから「うーむ」と思いつつ見ていると、息子の無念を語るシーンでは感情を揺さぶられたりして、そういう点では良い役者さんなんだと思う(だから何目線だよ)。
2話まで見た段階で、まだどこにも指摘されてないけど、僕の好きな韓国ドラマ「補佐官」と彷彿とさせるキャラクターやシーン多いよね?と思ったりして見ている(そう考えると本田博太郎がキム・ガプスに見えてきたりもする)。僕がまだ見ていない話数で意外な展開があるというニュースもチラ見しているが、いずれにせよ最後まで見ていきたいと思うドラマではある。

しっかり休んだ分、明日からまた頑張らねば。
とりあえず早起きできるように夜ふかしせずにおひらきにするよ。

爆寝り

予定よりも3時間遅く起きた。

起きられない原因が半分はわかってきたので、どう修正しようか考え中。時間はあっというまに経ってしまう。優先順位をきちんとつけよう。

ドラマの「リバーサルオーケストラ」を見た。録画機器がないからTVerで。
門脇麦のヴァイオリニストぶりが評判だったので見た第1話は「まあまあかなー」という感想だったけれど、第2話でもう号泣。夢と現実との葛藤とか親子関係とか仲間の友情とかストレートに出されると泣く。その組み立てが上手かった。

あと、1話では田中圭のマエストロにあんまり好感が持てなかったけれど、クールなだけじゃなく、お茶目な面(子供っぽさ)が出てきたし、指揮ぶりも素人である僕が見る限りはサマになってるので、これは最後まで見ようと思う。
田中圭はまだブレイクするかしないかの頃に、相棒の岩月彬役をやったので、個人的には好感度が高い。すごい演技派タイプじゃないけど、キャラにハマるといい味を出す役者さんなので、このドラマはいけるかもしれない(どこから目線だよ)。
キャストがみんな魅力的なので、そういうところを楽しんで見ていきたい。

やることが多すぎるのと、時間を上手く使えないことで、ストレス溜まってやや落ち込み気味ではあるが、まあ頑張っていきますよ。

めでたさも小くらい

毎週木曜日はわけあって神経を使う日なのだが、なんとか乗り切ったので今一番ピースフルな心持ち。

あとひとつぐらい案件を片付けてから帰ろうかと思ったが、安定の1時間残業はしたし、一応は誕生日だから腹八分目の労働(言い方)で帰宅したよ。

そう、またひとつ歳をとった。
誕生日であることを思い出したり、忘れたり、という昨日今日だったりする。まあ自分の年齢を間違えたりするぐらいにはなってきたし、そのぐらいの意識で良いのだろう。なんというかめでたさよりも別の感情のほうがやや大きい。ただ、元気でここまでこれたから、いろんな人や事柄に感謝だけはしている。

松任谷由実やCoccoや宇多田ヒカルといった、やけに女性ヴォーカルの生まれが多い日なんだよね。ややマイナーな(というより昨今はスキャンダルのほうが話題になった)川本真琴も同じ誕生日で、そこはやはりこの日生まれには「愛の才能ないの」だろうか(前出の方々に失礼だろ)。

韓国ドラマの「ストーブリーグ」をネトフリで観た。全32話(実際は16話分)。
超絶面白かった。毎話、先が観たくてウズウズしたドラマだった。
韓国プロ野球の弱小チームを、野球を知らないGMが立て直すという展開なので、野球に興味がないと面白さ半減だと思うが、お仕事ドラマとしても優秀だった。
あと、野球シミュレーションゲームが好きなら多分絶対にハマる。そういうゲームやるなら、カン・テギュとかイム・ドンギュとか、ここに出てきた選手をエディットして作ってチームに入れたいと思ったよ。
主演のナムグン・ミンは角度によって反町っぽかったり山Pっぽかったりするクールイケメンで役柄も感情を出さないタイプだったが、過去のあるキャラクターに上手くハマっていたし、パク・ウンビン演じる運営チーム長と、恋愛ではなく人として絆を結んでいくプロセスも良かった。それにしてもこの役のパク・ウンビンはウ・ヨンウ弁護士が全く浮かばなくて、やっぱり上手い人なんだね(走り方で「同じだ!」って思ったけど)。
やや「ストーブリーグ」ロスなので、次のドラマ探そう。

こんな時間だけれど、これからひとり鍋を(以下定型文)。
スーパーで2コ350円のヤマ○キのケーキを買ってきたので、まあひとり祝いしますよ。

明日から、ちゃんとダイエットしよう(いつもの)。

睡眠、視聴

10時間寝た。

それでも、まだ寝られるなー、とベッドの上で思ったのだけれど、さすがにこんな自堕落は良くないと、起き上がった朝。
寝て、時間を消費してしまった分、かえって起きてからの時間を有意義に使えた気がする。早く起きて、時間を有意義に使う方法を考えたい(これが難問)。

あまりテレビドラマを見ないのだが、Yahooニュース見て気になったので「Get Ready!」と「警視庁アウトサイダー」をTVerでうっかり(うっかり、って)見た。

「Get Ready!」はニュース記事通り、池松壮亮の演技が良かったなーというのと、藤原竜也はあいかわらず藤原竜也だなー、という感想(良い意味で)。堤幸彦作品っぽい、本編と直接関係ない会話とか絡みとかがあんまり得意ではないのだけれど、まあまあ見ちゃうかもなー、という感想。

「警視庁アウトサイダー」は、濱田岳が好きなので(って言ってもほぼ「釣りバカ日誌」しか見てないけれど)、西島秀俊と絡むとなんかありそうと思って見た。
シリアスな中にコメディ要素を入れてくるのだが、改めてマンガで成立するコメディを実写にすると難しいのだなーと思った。
シリアスなストーリー漫画に数コマふざけた展開を入れてもすんなり読めるが、それが実写ドラマだと妙な感覚になるのはなんでだろうか。あと、カメラワークもアニメっぽくて、ある意味意欲作なのかもしれない。
キャラクターありきのドラマで、そのキャラは立っているのでこっちは能動的に続けて見たいと思った。

そんなドラマ見てた、昨日、今日だったよ(ネットニュースの思うつぼ)。

そんな今夜はノンアルコール。明日も個人的には「週末」。
乗り切りましょう。

読書とドラマ、以上。

1日家で過ごした休日。

風呂掃除したり、片付けしたりしたよ(偉い)。

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」。今月は安壇美緒著『ラブカは静かに弓を持つ』なのだが、気がつけば、配信日が今週金曜の18日だったので、そろそろ読了しておかねばならないのだった。
そんなわけで今日一気に読んだ。一気に読むぐらい集中できた、とも言える。感想は配信で喋ります。時間は多分13時です。

第1話を見るシリーズ。今日は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観た。話題になっているだけあって面白かった。コメディとヒューマンドラマのバランスがとても良い。これは他のを抑えて続きを観てしまおうかな、とも思う(第2話の予告の作りがうまいのもある)。

今日は缶ビール1杯(350ml)だけ。
そして今週はけっこう忙しい週なので早く寝ましょう。