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イッキ見ドラマの感想文

「ワンダヴィジョン」観終わった。

昨日は結局、全9話中の第7話まで観て、今日残りの2話を観た。これは大傑作。
もちろん、MCU作品(少なくとも『エイジ・オブ・ウルトロン』からのアベンジャーズと『シビル・ウォー』)を観ていないと全くノレないだろうけど、ワンダとヴィジョンというキャラクターを使ったシットコムのパロディがどれも見事だし、なぜそういうシチュエーションになっているのかという謎解きが同時進行していくのが見事。
どんどん次が観たくなる。

最終的にオチにはあまり関係なかったものの、マルチバースを思わせるキャスティングや、現実が揺らぐような展開は『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(これも大傑作)を思わせた。
先日の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」同様、キャラクターの成長(パワーアップ)もされて、今後、どの作品に関わっていくのか超楽しみ。

そんな感想の日だったが、仕事もそれなりに(それなりなの?)こなしたよ。
なんというか種を蒔く段階なんだと思う。ちゃんと芽が出るように育てていきたい。

明日が仕事のひとつの山場だったりする。早く寝ないとな。

勤労感謝の休日

勤労感謝の日。
そして、自分もたまたま休日だった。

だいたい普段は平日が休みなので、こういう時、どこ行っても混んでるんだよなーと思うと行動が制限されてしまうのだ。
午前中は用事で出かけたが、午後はまっすぐ帰宅してそのまま家でダラダラと過ごす。昼寝もしてしまったよ。
“実りの少ない”一日だったけれど、まあ過ぎたものは仕方ない。こういう時、さほど後悔しないのが良いのか悪いのか。

で、晩御飯を食べながらDisney+でマーベルの「ワンダヴィジョン」を観始めたら、これが衝撃的に面白くて(MCUファンならという注釈がつく)、一気に5話まで観てしまって、この時間に。
そろそろ止めて寝ようと思ったら、これまた5話がどうしても先が気になる終わり方をしたから、少なくとも(少なくとも?)もう1話観る。
もうMCUだけじゃなくてマーベル作品の映画を全部追いかけろっていうメッセージみたいな展開で、ひとりで興奮してしまっている。
全体的に各年代のシットコムのパロディにもなっているから(まんま「奥さまは魔女」や「フルハウス」っぽい演出入れてくる)、そういう点でも好みだし、でも背後に恐ろしいものがあって、見逃せない。
こんなことなら午後から観てれば良かった。

と、そんな祭日かつ自分の休日の過ごし方。
明日、朝から仕事なので、ちゃんとキリつけて寝られますように。

半泣きフィットネス

仕事から帰宅して、リングフィットをやる(偉い)。

あと1週間で健康診断なので、痩せられるだけ痩せとこうと思うのだ(無駄なあがき)。
ところが、予想だにせず、ゲーム中のハードなミッションを連続でこなす羽目になり心が折れかけた。
マウンテンクライマーと、バンザイスクワットと、ワイドスクワットを休む間もなくやらされたあげくに、走ってる途中でもスクワットやら椅子のポーズをしないと進めないような道で、途中、いい大人が「もうやだ!やりたくない!」と半泣きでスクワットするという、とても他人には見せられない状態だった。終わったあと、軽く目眩がした(危険)。
まあ、それだけ頑張ってるんだから、きっと痩せると思うよ(急に他人事)。

それとマーベルドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を観終わった。
映画よりも明るい要素が少ないけれど、スティーブから盾を託されたサムの苦悩がよくわかるし、アメリカ社会の問題をしっかり描いているところがマーベルっぽくて、よりMCUが好きになったよ。良いドラマだった。もっとも、MCU全然知らないという人には勧められないけれどね(話についていけないから)。

そして気がついたら連日の23時更新。こういうギリギリの日を続けているといつか連続更新失敗しそう。明日は早めに更新しよう。

共通言語感覚

今日もギリギリでの更新。

とある生徒さんたちの音楽発表会に行ってきて、音楽の力ってやっぱりすごいなーと思ったりした(語彙)。
それと、「音楽」という共通言語のある関係が築けている方々を見ると、つくづく羨ましく感じたりもする。
自分は音楽に薄く浅く関わり続けているけれど、いつまでたっても共通言語を理解できずにいる。というより、まったくないわけでもないが上っ面なんだよな。その理由は「好きだからこそ自然と身に着けたもの」と「そのコミュニティに入りたいがゆえに覚えたもの」の違いのようにも思う。
そういうコンプレックスも痛感したりして、色々考えてしまったりもした。さて、自分はこれからどうしようかしらね。
今までと全く違うアプローチが必要なのかもしれない(ロックンローラー名乗ってる以上、引き下がりたくないしな)。

ただ、演奏する皆さんからは、それぞれの良さを感じられて楽しかったし、普段あまり会えない方々とコミュニケーションとれたりした(あと美味しいラーメン屋を教えてもらった)ので良い日だったことは間違いない。

そんな今日は(何日ぶりだよ、ってくらい久々の)ノンアルコールでおひらき。
とにかくやれるところからやっていこう。

なにはなくともブログは続く

日付が変わるまであと30分を切ったというのに、書くことが特にない。

毎日ブログを更新していると、こういう日がたまに(嘘、しょっちゅう)ある。
芸能人でもないんだし、何もない日は更新しなくていいじゃないか、と思わなくはないんだけど、1400日以上毎日更新しているとさー、「なにもない」程度で更新ストップしたくないわけよ(急にタメ口)。
どうしても物理的に更新できなくなった時は諦めるけれど、ネタがないぐらいでは諦めませんよ、ええ!(なんの決意だ)

飲酒量がやや多めになってきつつあって、今日も「朝からスキッと」という感じではなかったけれど、軽いエクササイズ(リングフィットな)をして、仕事もなんとかこなしたよ。
昨日、前向きな人たちからエネルギーをいただいたので、その勢いを借りて「やらないよりはやる」姿勢で頑張ってみた。ひとつ話がまとまったものもあったので、実りはあった。自分なりのペースで、でも歩みはとめずにやっていこう。

と、夕飯(というよりもこの時間だと夜食だな)を作りつつブログを書いていたら、あと20分を切った。でもなんとか間に合いそう。

とにかく日々頑張りましょう。また明日。

遠征そして再開

横浜の保土ケ谷まで遠征した。

横浜に行くのは先月のTrySailのライブ以来(いらない情報)だが、人生で何度も行ってる横浜なのに、保土ケ谷に降りたのは初めてだ。駅は新しい感じで、でも降りたら地方都市みたいで良かった(褒めんてんのかどうなのか)。

知り合いの方に仕事の相談に行ったのだけれど、予想した以上に知恵をいただけたので行った甲斐があった。4年ぶりぐらいの再開なのだが、そういうブランクを感じない関係がありがたいな、と思う。

自分の仕事と、自分のやり続けたいことは、幸い近いものがある。ただコネクトするのにズレがあって、そこを長いこと埋められないでいる。きちんと繋げられば、どっちも楽しくできるのになーといつも考えているが、今日、それを繋げられそうなイメージを生み出せたような感じ。
あまり物事を損得で語りたくないのだけれど、得るものがとても多かった。行動しないと得られないことがある。

あと、はじめましてだと思ったら、話しているうちに「一度お会いしてますよね!」になって、お互いにおおっ、てなった(語彙)方とも会えた。なんというか、それは縁だから大切にしたい。
それにしても、今日会った方々のフットワークの軽さ、スピードを見習わないと。僕はまだまだ全然のんびりしすぎだ。

そのあとは友人たちの集まりに顔を出して、ブログ更新がこんな時間になってしまった。一日出かけたので疲れたけれど、良い日だった。

明日からまた頑張るよ。

ドラマ観終わりと歯科医院

イカゲーム観終わった。

こういう、いわゆる「デスゲーム」系作品を見たことなかったが、ゲームのシーンばかりではなくて、その裏で動いてることとかキャラクター同士の会話が多かったり、人間関係が深く描かれていて飽きずに見れた。
その分、深掘りしたキャラクターから脱落者が出てくると、その都度テンションは下がっちゃうんだけどね。
でもあまりに酷い殺され方には、つい笑ってしまった。あとイ・ジョンジェの必死さにも。
それからあのキャスティングには素直にビックリしたよ!(贅沢すぎだろ)

観終わったあとにネタバレ全開のブログ読んだら、僕が気付かなかった伏線がいろいろあったみたいで、全部見終わって真相がわかった上でもう一回観たくなる仕掛けになっている感じ。
そのあたり、いつでも好きな場面を気軽に観られるネトフリというフォーマットに合っているんだろう。

シーズン2をやるようだけど、主人公の“立ち位置”が変わってしまうので、どうなるか期待半分不安半分(でもイ・ジョンジェならそういう役も上手く演じてくれそう)。

それから今日は歯医者だった。
先週、歯痛が解消されないままに定期検診(&クリーニング)になった。やっぱり知覚過敏なのかなーと思う。知覚過敏がどういうものがわかんないからなんともいえないが、始終歯痛に悩まされているわけではないから、様子見なのかな。

そんな感じで今日はおひらき。
明日はちょっと遠出するので、体力温存しておこう。

映画みたいな小説と、小説の映画化のキャス

月1回の「読書感想文」の日。

今回は村山由佳著『嘘 Love Lies』について、江戸川台ルーペと感想を語りました。

ルーペさんが言うように、北野武映画が好きな人はぐいぐいと引き込まれるかもしれない。ロードショーみたいな規模でなく、実力派と若手を配して映画化されていてもおかしくない感じ。ウェットだけど優しい小説。
久しぶりに、読み応えのある本を読んだ、という感じがした。オススメ度も意外な結果かも。

そして、アフタートークは映画版「そして、バトンは渡された」の感想を、小説と映画どっちのネタバレもありで語りました。

もっと“ガツン”と言いたいことがあったけれど、あんまり上手く喋れなかった。
ユーモアを交えながらきちんと批評するのは予想以上に難しいんだな、と改めて思ったりした。
あと、小説版の「感想文」で僕はオススメ度「弱」だったのだけれど、映画を観たあとに読み直すと、本屋大賞を受賞するだけのことはある力のある小説だと思い直しました。
とはいえ、オススメ度は変えない。ただ、映画版みた人には「強」でオススメしたい。あと、役者さんはおおむね良かったと思う(とってつけ感)。

相方がいる分助かっているものの、公に向けて喋るのってパワー使うので、今日はもうお開き。楽しいことやってるのでありがたいんだけどね。

リフレッシュしてまた明日。

直前にやる気出すタイプ

明日のツイキャスの準備をする。

「ザンクとルーペの読書感想文」。なんと毎月コツコツ積み重ねて、15回まで来ました。今回の課題図書は村山由佳著『嘘 Love Lies』です。
分厚い本を読み終えただけで満足しちゃって、喋ることを禄にまとめていなかったので、昼休みにまとめようと職場にPC持っていったのにやる気出ずにスルー。
さすがに今日中にある程度まとめないといけないので、帰宅してご飯食べてようやくざざっとまとめた(シラフで)。あとは明日の午前中にもう一回見直すことにする(もう酒飲みたいからな)。
ルーペさんが頑張って喋ってくれると思うので大丈夫だろうけど(他力本願)。

アフタートークは映画版の『そして、バトンは渡された』について。
これまた話したいことは(本編以上に)山程あるが、まとめきれてない。でも、原作をガーッと再読して、違うところの確認や、映画観て「アレっ?」って思ったところが、なぜ発生したのかがわかったので、今日のところは良しとする。あとは思うがままに喋ります。
これまでネタバレを極力しないで語ってきた「読書感想文」ですが、アフタートークということもあって、原作も映画もネタバレ全開で喋るつもりです。
ネタバレしたからこそ、逆に映画を観たくなるような話をしますよ!(大見得を切ったな)

ということで、11月17日水曜午後1時から、お待ちしております。
https://twitcasting.tv/lelefantino

今日は、バリバリと仕事できたと思う。やるべきタスクを全部やったはずだ。あと、人の助けを色々もらった日。とにかく日々頑張ろう。

では、軽く飲酒して(言い方)寝るよー。

すべては明日に託してみる

週明け。

疲れが溜まっている、という感じはないけれど、本調子ではないというそんな体調。
いつもよりバリバリと動いているつもりが、なかなか物事は進まない。
あと、今、アレルギーっぽいくしゃみがやたら出てきてなんだろうかね。飲みすぎかもね。

明後日、17日の水曜日は「ザンクとルーペの読書感想文」なのに、全然内容をまとめられていない。660ページ読みきっただけで満足してしまっている。いけない。なんとか明日(と当日の午前に)まとめてみます。課題図書は村山由佳著『嘘 Love Lies』です。
アフタートークは『そして、バトンは渡された』の映画版の感想を、小説と映画のネタバレ全開で話します。話す“ネタ”は山程あるけど、これまたまとめてない。読み直しもまだできてないので、これまた明日(と当日の午前で)なんとかする。

そうやってギリギリな感じで頑張ってます。
今日はなんとなくやる気がでないので、もう寝る。
頑張れ、明日の俺(こういうのは他力本願になるのかな)。