オフィシャルブログ

14.0.1

iOSを14に更新した。

真のApple信者はリリース直後に更新するんだろうけれど、僕は「リリース直後は不具合が多い」説を唱える“なんちゃって”マカーなので、なるべく後で更新するタイプ。

でも、先週バッテリー交換をしたのに、電池の減り具合がどうも改善されないので、これはアプリのバージョンをあげてしまっているのに、OSのバージョンが古いせいかもしれない、と思って試しに更新してみたのだ。
リリースされたのは9月で、ずいぶん前だった気がしたけれどまだ1か月足らずだった(とか書きながら、今まさにアップデート作業中なんだけどね)。

まあバッテリーが減るのは、iPhoneを触っている時間が多いだけな気がする。
おまけに「ドラクエウォーク」をまた再開してしまったことが一番の原因だろうね。
歩きゲーは歩いている最中も思考をそれに奪われてしまうので厳禁にしていたのだけど、「ドラクエタクト」に飽きがきてしまったので、ふと懐かしの「ウォーク」をプレイしたくなったのだ。
辞めたのは半年前ぐらいかなーと調べてみたら、「ドラクエ4」イベントの頃だったから去年の11月あたり。だからほぼ1年ぶりの復帰となる。

触った感覚は一緒だけど、上級職が充実してたり、必殺技のアニメーションが派手になっていたりと、ずいぶん進化している。
前は熱中しすぎて飽きてしまったのもあるので、今回はウォークモード(自動で進行してくれる機能)中心に、しかも別の音楽やら音声放送を聴きながら、ゆるゆると進めていこうと思っている(ハマりそうになる手前でまた辞めよう)。

とかブログ書いてる間にアップデートは終わったんだけど、「ミュージック」が赤くなってたり、スワイプすると謎の画面が出たりして「俺の知ってるiPhoneじゃない感」が強い。
思い返せばiOS13にした時も同じ違和感を感じたっけ。でも次第に慣れていった(結局使いこなせなかったが)。
14も日々触るうちに慣れていくんだろうなー。でも、この更新した時の感覚は覚えていたい(とかいいつつ忘れそうなので、これが備忘録)。

来週に向けて進めなければいけない作業があるので、今日はノンアルコール。
いまいち飲みたいと思わない日は飲まないほうがいいのだろう(でも体調は良いです)。

寝る前にいくつかやることを片付けて、また明日から頑張ろう。

正統派格闘映画

『イップ・マン外伝 マスターZ』を観た。

ドニー・イェン主演の『イップ・マン 継承』で主人公のライバルであり、ラスボスだった張天志(チョン・ティンチ)を主役にして、その後を描いた作品。

主演のマックス・チャンはスタントダブルとか武術指導をしてきた人だけあって、動きから強さを感じるが、やや直線的なアクションが多くて「魅せる」部分が少ない(これはそういう演出かもだけど)。
ただ、ちゃんとアクションを売りにできる役者さんだからか、8割方格闘シーンだったのですごく楽しめた。対戦相手もトニー・ジャー、ミシェル・ヨー、デイヴ・バウティスタと豪華かつ異種格闘技っぽくて面白かった。
ストーリーは『イップ・マン』シリーズより単純だけれど、その分多くのアクションを見せるという点が「外伝」ならではだし、成功していると思う。
正統派の格闘映画。

正統派、と言えばマックス・チャンはアジア的正統派イケメンだなーと思う。
ハリウッド映画にも出始めているらしく、アクションできる役者さんは好きなので、たくさん活躍してほしい(日本でもこういう人出てくるといいんだけどなー)。

今日は、あともうひと話題書こうと思ったが、時間切れ。
このあと録画した「相棒」も見ないといけないしな(それは明日でもいいだろ)。

重松清の『ルビィ』をようやく読み始めた。
この感想を江戸川台ルーペとツイキャスで20日の火曜日に語る予定。詳細はまたご報告します。

では、また明日!

新マスクと英語世界の話

3日ぶりのジム。

買うのにまごまごしているうちに、ありがたいことに友人から使い捨てじゃないマスクをいただいたので、早速つけてワークアウトしてみた。
こういうマスクをつけたのは布マスク以外では初めてだったけれど、今定番のエアリズムっぽい感じの奴で、ランニングの時にまったく苦しくなかったのは良かった。
小顔なのでサイズがやや大きいが(言うだけならバレない)、これでジムでより快適になりそう。
ただ体重は現時点で一向に減らない。

「不思議の国のグプタ」読了。
最後は予想外の結末ではあったが、TOEIC世界の「面白さ」はよくわかった。
TOEICの世界ではアルコールとタバコがなく、老人と子供が極端に少なく、図書館は常に閉まっていて、歯医者がいつも予約をキャンセルしてくる(そして飛行機は必ず遅れる)。
作者のヒロ前田さんのセミナーに行くと、みんなTOEICを受けたくなるらしいが、たしかにこの小説を読むと、奇異なるTOEICという国に旅行する感覚で受験したくなる。よし英検受けてみよう!(なぜ?)

昨日は休肝日にして偉かったので、今日は飲んで寝る。
寒かったり暑かったりと日によって違うので体調管理気をつけないとね。

続編ナンバリング考

なんとか月曜まで乗り切ってきた。

これといった大きな出来事はなかったけれど、やっぱり疲れたよ。

映画『レディ・プレイヤー1』の続編が作られることになって、そのタイトルが『レディ・プレイヤー2』らしいんだけど、おいおいちょっとおかしくないか?と心の中でツッコむ。
この『1』はパート1の1じゃないから、続編なら『レディ・プレイヤー1-2』だろ?『ファイナルファンタジーX-2』みたいな奴だろ?と。

でも、ふと考えて、たしかにあの映画の内容からしたら、続編は『レディ・プレイヤー2』で正しいのだ。ゲームファンとしては納得(ただ主人公は同じらしいからやっぱり1-2であるべきかも)。
『レディ・プレイヤー1 』は家で観てしまったが、『2』は大きなスクリーンで観てみたい。

3週間ぶりのカラオケ修行。60分11曲(ずいぶん詰め込んだな)。
全然マイクに声が通らなくて参った。もちろんマイクがしょぼいせいもあるけど(負け惜しみ)、声に踏ん張りがなかったな。疲れが半分、ブランクが半分の原因だろう。高音が伸びなかったので、後半は比較的キーの低い歌を選んだら調子を取り戻したのでまあ60点。
筒美京平さんがお亡くなりになったのを思い出して「さらば恋人」を歌った。

あと、マイクに声が通らないわけについては、どうも声を拾ってくれないなー、と思ったら、これ、スイッチがあるほうが手前ですかね?ずっとスイッチを奥にして歌っていたら声を拾わなかったのに、手前にしたら拾ってくれやすくなったので、指向性がそっちにあるんでしょうか?(それとも気のせい?)
まだまだ機材について知らないことがたくさんある。

3日間ジムへ行っていない。
行かないことで罪悪感を感じ始めているので、今週は後半頑張る。
まずは明日だ!

宅配コントロール

宅配のために急いで帰宅。

もう、そういうのに縛られない、と決めたはずなのに、自分で指定した時間にちゃん家にいないのは「約束違反」な気がしてしまう。
で、19時〜21時で頼んだおいたら、19時5分に来たよ。僕が帰宅したのが18時55分で、電車一本遅かったらアウトだった。
宅配はありがたいのだけれど、もうちょっとお互いが「ちゃんと会える」時間を決める方法がそろそろ出てきそうなんだけどなー(贅沢か?)

『アイスマン 宇宙最速の戦士』なる、香港映画を観た。
ドニー・イェン主演のSFアクション映画で、前後編の後編らしい。
前編を観ていないから話の奥行きが見えなかったし、どのへんが「宇宙最速」なのかもわからず、アクションもいまひとつな出来だった。
最近、ケーブルテレビで放送されるドニーさんの映画を観ているが、その中でも一番駄作だったと思う。残念。

日曜はなにかと仕事がはかどらないのだけれど、今日はその法則に則って、あまり調子が出なかった日。
あと、睡眠時間はしっかり取っているのに、眠いのはなんでだろうねー。きちんと頭を働かせたい。

明日までは仕事。
あと一日乗り切ります。

10日間で6日来い

今月すでに6回もジムに行ってる。

というより、これはもはや通ってるレベルなのに一向に痩せない。
むしろ体重は日に日に増えている。
脂肪よりも筋肉のほうが重いから云々の話は聞くものの、たいしてハードなワークアウトはしていないので、それが理由ではないはずだ(体脂肪も変わっていない)。
明らかに先月までより運動量多いのになんでだろうか。
食べる量に答えがあるような気もするな(わかってんじゃん)。

でも「効果ないからもう辞めたー」っていう気にはならない。
身体を動かすことが適度であれば楽しくなってきたし、良く眠れるようになったのは事実(逆に今までどんだけ体力使い切ってなかったってことかも)。

ケーブルテレビのスーパードラマチャンネルで「レッドライン 〜悲しみの向こうに」というドラマを見た(8話完結)。
LGBTやBlack Lives Matterといった、今のアメリカの社会問題を背景にしたヒューマンドラマ。
僕はアメリカ本国に行ったことはないし、当然このドラマの舞台であるシカゴに行ったことはないから、これがどこまで現実に近いのかはわからないが、なかなか考えさせられるドラマだった。
全体的に問題の書き方が薄いかなーと思う面があり、もっとテーマを深掘りできたのかもしれないが、そうなると重すぎてしまうだろうから、こういう問題が身近にあるんだよ、という提起レベルで却って良かったのかもしれない。
今のアメリカを感じるという点でも、ある家族の再生物語としても、とても面白かった。俳優さんたちがみんな良かった。

もう10月も3分の1終わってしまった。
やることいっぱいあるから、明日からも頑張ろー。

字が小さすぎて読めないっ!

昨日は結局、23時前に就寝。

一日出歩いた上に、夜けっこう飲んでしまったので(原因そっちだろうが)、電池切れたみたいに床についてしまった。

そんな昨日、友人(江戸川台ルーペ)のツイートと酒の勢いで衝動買いした「ゲームギアミクロ イエロー」が届いていた。
30年前の携帯ゲーム機だったゲームギアを、当時僕は持っていて「重いしデカイ」という思い出があるが、それが手のひらにすっぽり収まるサイズになったことに30年の技術の進化を感じる(もっともゲームカセットを替えることができないんだけどね)。
内蔵されているゲームは4本で、4色発売されたボディカラーによって内容が違うのだが、イエローは僕の大好きなゲーム『シャイニング・フォース』の『外伝』が全3作入っているので、これを選んだ(っていうか、他のは買う気なかった)。
『外伝』は1を当時ちょこっとプレイしただけだが、外伝といいながらも、『シャイニング・フォース』の正式な外伝(時系列として直後の話)で、ファンとしてはきちんとプレイしておきたくなったのだ。

で、早速プレイしてみたのだけれど、まずボタンも小さくて、『シャイニング・フォース』はRPGだからマシだが、アクションゲームを快適に遊ぶのは無理なんじゃないなーと思う。
それ以上に酷いのは、画面が予想以上にものすごく小さいこと。
文字を読むのも一苦労で、目に超負担がかかる。
このままでまともに遊ぶのは不可能だと諦めて、今日ハズキルーペ(もどき)を100均で買ってきて、それをかけてプレイしてなんとか見やすくなった。

小さな液晶でもクリアな映像が出せるは技術的にはすごいと思うんだけど、ストレスなく遊べるように作ることできなかったかなー。
アクセサリーや保管用のフィギュアみたいな扱いで、“ついでに”遊べるというものを目指した感じがするが、求めてるのはそういうんじゃない。僕のあまり好きじゃない「セガらしさ」が出たハード。

と、文句を言いつつも1種類買ってしまったので思うツボなんだろうな。
完全に思い出補完アイテムだから致し方ないか。

気がつけば日付が変わりそう。
今日ももう眠気が襲ってきている。ゲーム話で今日はおしまい。

また明日ー。

渋谷めぐり

雨の中、朝から渋谷に出かける。

まずは渋谷の映画館ユーロスペースで、ずっと観たかった『はりぼて』を観た。
富山市議14人がドミノ辞職した問題を追ったドキュメンタリー。

すごく重要な話とはいえ、地元の人しか興味が沸かないような題材を、エンタメ寄りの演出で構成していて面白かった。
とにかくこの議員たちの言動に呆れてしまう。大の大人が言い訳と開き直りで平然と不性を行っている事実も酷いが、本人たちがナチュラルに悪気がないところが一番驚愕する。謝った議員を見て、支持者が「あんなに謝ったんだから許しちゃう」みたいなこと言ってたりして、これで通用しちゃうあたりがチョロイよね。

あと富山市長。
自分の預かる市の議会で起きている問題なのに、全部「自分はコメントする立場にない」で貫き通す。じゃああなたは一体何にならコメントするのよ。っていうか、なんのためにいるの?
もちろん、市長の仕事はそれだけじゃないのはわかっているものの、とても地方都市の首長の器とは思えなかった(むしろこういう人がテンプレートなのかもしれないが)。

プログラム代わりに、原作本『富山市議はなぜ14人も辞めたのか』を買った(また積ん読増えるなー)。
この富山市議会の問題が、今の日本の縮図なんだろうなーと思うとげんなりしてくるけれど、自分はそういうものに与されないように気をつけて生きよう。

渋谷まで行ったついでにアニメイトに寄ってみた。先月まで、雨宮天や夏川椎菜のポップアップがあったはずだけれど、今日の店内は、もう別のアーティスト色に染まっていた。
TrySail関連商品をひととおり見ていたら、トラハモのラジオファンディスクのVol.11がブロマイド付きで売っていたので衝動買い。
僕はこのラジオを放送で聴く気がまったくないのだけれど、ファンディスクは聴いてしまうのだ。本編を“選り抜き”されたところを聴きたいのと、おまけのディスクに価値をおいているのだろう(自分のことだけどはっきりはわからない)。

そのあと、渋谷AppleのGenius Bar(この言い方!)で、iPhoneのバッテリー交換の予約をしていて、空いた時間で昼食がわりに某喫茶店でベーグル頼んだんだけど、あまりの小ささにびっくりした。
ベーグルそんなに好きじゃないので頼んだのは初めてだが、やっぱりサイズダウンしているのだろうか?
食べ物がどんどん小さくなる昨今、すべての食べ物は、ショートホープと一緒に並べて写真を撮ることが必須なような気がしてくる。
ちなみに味は普通だった。

で、いざバッテリー交換。
電池替えるだけなんて15分もあればちょちょいのちょいだろうと思ったら、1時間必要と言われて、計画が狂う。
次に髪を切るために予約を入れていたのだが、絶対に遅刻する時間になってしまう。美容院に電話しようにも、電話を持っていかれてしまったので術がない。
持って行ったMacbookで電話番号調べて公衆電話を使う、という手段を思いつき、「俺やるー!さっすがー!」とつぶやいた後、財布をみたら小銭がなくて諦めた(しょぼい)。

交換を待っている間に入り直した喫茶店(さっきと違う店)で、このブログを進めようと思ったのに、渡す15分前に書いておいたメモが同期されておらず、不安になる。
ちょうど今、僕のiPhoneは全身麻酔をかけられ手術台に載せられているのか、とビジュアルが頭に浮かんだりした。
それにしても連絡手段がないことがこんなに不便(&不安)だなんてねー。なんだかんだ、僕も現代病だ。

で、無事バッテリー交換終了。
バッテリー不足が気になっていた僕のiPhoneも、これでまた活躍できる!と喜んだら、交換してもらったバッテリーの残量が40%足らず。
交換したバッテリーは100%近いと思い込んでいたため、充電器を持ってきておらず、自分の浅はかさに気づく。
でも、充電する手段はないし「逆にまだ30%ある!」とブライトサイドに目を向けて(Apple信者っぽい思考でしょ?)、髪を切りに行き(携帯取り戻してから遅れる連絡した)、帰り際にジムに寄ってワークアウトも済ませた。
最終的に家に着いたときに電池は12%だった。
新しい電池だから、旧電池の30%とは容量が違うんだろうね。

そして、これからもう一度、夕食を買いに駅まで出かけるためにiPhoneを充電しつつ、このブログを仕上げている。
ずいぶんと用を足せたし、よく歩いたので、今夜は何食べても、何飲んでも大丈夫な気がするぞ(間違い)。

渋谷はやっぱり「アウェー感」強くて、疲れは2割増な感じだけど、予定を立てて動いた分、充実して過ごせた休日。
週末、台風を心配しつつ、自分は自分のやるべきこと頑張ろう。

じゃないほうも拾ってみる

目の前のことをバタバタとこなしているうちに日付が変わりそうになってきているので、これと言って書くことがない。

ここ数日、けっこうなボリュームで書いてきたので、たまにはこんなブログでも許してください。
まあ、こんな感じの内容のなさが通常運転とも言えるけれど(ひらきなおり)。

仕事上、ある程度の知識がないとまずいな―と思って、自分の得意じゃないジャンルの音楽を聴いてみた(というか舞台のDVDを観てみた)のだけれど、やっぱりどうも身が入らない。
どんな曲でも興味を持てれば、自分の音楽の幅も広がると思う反面、勇んで聴くような状態では駄目なんだろうね。
でも決して“嫌いな”わけではないから、まずは知り合いが演奏してる、とか、好きなミュージシャンが参加してる、とかいうところからやり直そうと思う。

英語学習をちまちま続けているのに、一向にしゃべれない、という完全に「英語学習マニア」の道を歩みつつある僕だが、『不思議の国のグプタ』というTOEIC小説なる本を見つけたので買ってみた。
まだ2章なのだが、TOEICあるあるをネタにしたミステリーのようで、面白く読んでいる。これを読めばTOEICを受験したくなる、という触れ込みも、まんざらでもない気がする。早めに読んでしまおう(あれ?『ルビィ』は?)。

さて、明日はいくつかの場所をめぐって用を足すために、朝から出かける。
独りで遠出(?)するのは久しぶりかも。あいにく雨模様だけれど、楽しみたい。

地元で完全オフ

今日もワークアウト。

6日間で4日ジム通いしているわけで、我ながらよくやるなーと感心している。
その分それまで気にしていた食事量がアバウトになるつつあるが、アニメ「ダンベル何キロ持てる?」の主人公も、ジム通いしながらそれを上回る食事量だったわけだからこれで良いのだろう(間違った理解)。
体重が減ったかって?まあ誤差の範囲だね(厳しい現実)。

身体が疲れているせいか、夜の睡眠が深くなった感じはする。続けられるだけ続けていきたい。
マスクはまだ手に入れてない。

ワークアウトのランニング中に、モニターにNHKが映っていて、平野レミが茄子のミートグラタンを作っていた。
平野さんの料理はエキセントリックなところがあると聞いていたものの、進行は普通だった。
かと思いきや、最後にパセリの枝(?)をグラタンの中央にぶっ刺して立てて「伝説の樹」みたいにして仕上げていたので、ああなるほど、このことかーと思ったよ。
ちなみにグラタンはとても美味しそうで、オーブントースターでも作れるっぽいので自分も作ってみたい。影響を受けやすいタイプだな、俺は。

影響を受けやすいといえば、ラジオ「伊集院光の深夜の馬鹿力」で、カフカの『変身』と谷崎潤一郎の『痴人の愛』を2週に渡って紹介していて、思わず買ってしまった。
『ルビィ』を読まなきゃいけないのに!(まだ読んでないのかよ)

『変身』は主人公が虫なので、虫嫌いの僕としては読む気が全くなかったのだけれど、伊集院さん的読み解きを聞いたら、自分にも通じるところがあるような気がしたので俄然読みたくなった。
『痴人の愛』は今の自分の立場で読むと、ダウナーになりそうな内容っぽくて怖いが、近いうちに読みたい(っていうか角川文庫版の表紙、アレすぎるけどな)。
谷崎潤一郎は『刺青』を読んだ気がするのだけど全く印象にない(自分の文学性が低い)。
これで、積ん読がまた増えてしまった。一日どっかで、端から読んでいく「読書デー」を作らないといけないな。

そして、いつも行くところとは違う喫茶店でこのブログを書いているのだが、座った席が悪かったのかどうも落ち着かない。
前にこの店で小説を書いたので、場所に抵抗はないはずなのだが。同じ喫茶店でも位置取りが大切らしい。
堂々と駄文を書いても気にならない席を調べておこう。

という感じで、地元で完全オフの日を過ごした日。今日はトリキなしで、家で夕飯食べる。
そして、明日また頑張ろー。