ハードスリーデイズ

イベント3連続日が終わった。

いろいろと神経を使う3日間だったけれど、特にトラブルもなく無事に切り抜けることができた。
3日連続で12時間以上会社にいるという状況も、その前にハワイで命の洗濯をしておいたせいか、気力で乗り切れた(体力的にはけっこう限界だけれど)。

イベント対応で、普段の仕事をペンディングしてしまっているので、明日から立て直し。

年末って感じがでてきたのかもしれない。

ダンドリ VS 出たとこ勝負

イベント3連続日の真ん中は、一番でばらなければいけない日だった。

結構なダンドリをして臨んだのに、出たとこ勝負で挑んだほうが効率が良かったりして、ちょっとげんなり。

でも、そういうこともある。
終わってみれば、結局ダンドリしていたのが功を奏した部分もあり、無事イベントは終了。
参加している人たちが楽しそうだと、それはそれで良かったなーと思う。

さて、明日はイベントデーの最後。
終わるまで気を抜かずにいきましょう。

再びの一歩

早起きはなんとかできた。

それから仕事もいつもどおりこなせた。昨日までの疲れもさほど残っていない。

今日から3日連続でイベントが続くハードな日々で、その中で比較的楽だと思っていた今日が12時間会社にいるという状況。
それでも頑張れたのは、昨日までの旅が自分にとって発見の多いものだったからだろう。自分のやりたいことは何か、どうしたいのか、どうなりたいのか、そういうことを考えさせられた旅行だったのだ(と、一夜明けた今強く思う)。

行動としては、やろうと思っていたことが時間的にできなかったけれど、気持ちは前向きでいられた。そんな感じで勤務初日を乗り切る。

3日たってもこの気持ちが続くように一生懸命やりましょう。

バックイントウキョウ

日本に帰ってきた。

2泊4日という強行軍であったけれど、中身が濃かったせいか物足りなさは全くない、充実したハワイ旅行だった。

詳しくは後日ブログで書くつもりだが、今回の旅行を終えて強く思ったこと。
1つ目は、英語がしゃべれるって大事。
これは英語の能力だけでなく、アメリカ暮らしが長かった友人のキャラクターのおかげもあるだろうけれど、要望をきちんと相手に伝えられたことで、いくつかのピンチを切り抜けたし、サービスもしてもらえた。
今、僕はゆるい感じで英語を勉強しているが、とにかく旅行先で自己主張ができるくらいまでに速攻でならなければいけないと思った。それができれば英語圏の旅はがぜん楽しくなると確信したからだ。

それから、海外は撮影に寛容だと思う。
今回の旅は、行程を自撮り棒で録画することを一つの目的としていたので、カメラ(スマホ)をかざす場面が多かったのだが、注意されたことは一度もなかった。
これは海外だからということじゃなくて、ハワイだけかもしれないし、僕らも「撮影禁止」というところで撮影していたわけではなく、それなりに気をつけてはいた。
ただ、道を歩きながら撮影していて、画面に映り込む人がいても「今撮ったでしょ!」と怒られたりすることがなかった。むしろ積極的に映り込んでくる若者がいたりして(それでコミュニケーションが取れたりして)楽しかった。
日本だと、ちょっと映り込むだけで問題視されることが多いが、これはアメリカならではなのか、日本人が自意識過剰なのかプライバシーに厳しいのか。
ともかく、あからさまに知らない人をターゲットにして撮影しているのでないのなら、今回ぐらい寛容だといろいろ楽しい動画が作れるなーと思った。
今回はその点で楽しい動画が作れそう(上手く編集できるかが肝だけど)。

あとは、自分の人生を振り返って、帰国したら直すべきところ直そう、とメモして帰ってきた(スケールでかいな)。
でも、この気持ちが続くのはおそらく3日程度だろうから、今のうちに進めてしまおうと考えている(まずは痩せなきゃ)。

ともかく、無事に帰ってきた。
思いっきり疲れたけれど、思いっきり楽しかった。

ある意味、命の洗濯になった旅。
明日からまた人生を頑張ろう。

カーインザハワイ

ハワイ2日目。

友人に運転を頼んでレンタカーで出かける。どうしても車じゃないと行けないところが目的地だったからだ。

ハワイは日本の運転免許さえあれば運転OKらしいが(違反で捕まるとトラブルになるとの説もある)、ここはアメリカ、車線の違いという大きな壁があり、家族はおっかながって運転しないし、させてくれない。

なので今回、友人がアメリカ生活が長く、国際免許を持っているとのことで、車を有効に使う行程を1日作ったのだった。

で、車。存分に使った。

世界一美味いコカコーラを飲みに行き、ダイヤモンドヘッドに行き、ホールフーズに行き、昨日に続いてアラモアナショッピングセンターに行って、買い忘れを思い出してまたホールフーズに行った。

友人は大変だっただろうが、車の機動力を予定以上に活かせた。

特に世界一美味いコカコーラは、一度オプシナルツアーで行って以来、車じゃないと絶対に行けない場所にあるので、念願を叶えられた(そしてやっぱり美味かった)。

そして明日の昼には日本への便に乗る。

2日間のハワイはあっという間だったけれど、満喫できた。明日の半日もギリギリまで攻めていきたい。

南国行きの便に乗り

ハワイ旅行初日。

毎回、行きの飛行機で寝られずに初日を無駄にするという反省から、機内コンテンツを1時間ゲームするだけにして、機内食が終わったらすぐに寝に入った。でもやっぱり飛行機は寝られない。座り寝は得意ではないがバスでは寝られるのになぜ飛行機では寝られないのか考えると、足のむくみ(痛み)が原因だと思う。

今回はプレミアムエコノミーで比較的足を伸ばせたものの、足の痛みが気になり安眠には至らない。目をつぶっていたのは3時間くらいだが、実際に「寝た」という実感があるのは30分ほど。

それでも目を閉じていた分休息効果はあったようで、今回はホテルにチェックインする14時ぐらいまではなんとか眠気に勝てた。

さて、今回のハワイはいつものような家族とではなく、友人との男二人旅なので、家族と旅行するのとは勝手が結構違う(良い面も悪い面も)。良い面は、同世代なので体力や機動力の点で比較的ハードな行程もこなせること。それと友人は英語も話せるし、アメリカ慣れしているので、店員さんとの交渉やチップ計算(いまだにこれが苦手だ)を全部任せられること。家族旅行だと、僕が財布係も含めてそういう役割をしなければならないので、これはとても楽だし安心できる。悪い面は、まあいくら仲が良いといっても家族と違って気を使うという点だろうか(これはお互い様)。

そんなわけで初日の行程は、予定よりも早く無事こなせた。

明日も友人とでなければできないことをやるのだ。

その答えは、また明日。

行きますよ

朝、早起きして支度を終えた。

あまり寝つけなかったのは、遠足前の子どもの気分だからだと思う。
でも、とにかく行くのだ。

航空会社からチェックインの案内メールがきたので、チケットも取れてるみたい。あとはパスポートを忘れなければ良いのだ。
こういう時に不安のほうが多いのが旅慣れていない証拠なのか、ただの心配性なのか。回数だけなら平均より比較的多く海外へ行っているはずだが、いつもこんな感じだ。

でも、とにかく行く。

夕方までバリバリと仕事を片付けたつもりだが、さっぱり綺麗にケリをつけられる案件は少なく、会議は案の定長引き、タイムカードを押してから着替えて会社を出るまで1.2倍速の勢いで動いた。そしてなんとか予定のスカイライナーに乗り込む。ここまでくれば一安心(予約した席に他人が乗っていてやや焦ったけど)。

「帰ってきたら、あれやってこれやって」という気持ちを持ちつつも、旅行自体をきちんと楽しみたいと思う。

行けんのか

一日ほぼ力仕事をした後に、飲み会に参加して今やっと帰宅。

そして明日、夕方まで仕事をして、そのまま成田空港に行って飛行機に乗る。
こんな感じで行けんのかしら、とも不安にもなるが、パスポートとESTAさえあればなんとかなるだろう(あと現金)。

この時期に旅行に行けるだけでも贅沢だと思って、なにごとも楽しんで行ってきます。

先輩風

仕事関係で、中学・高校の母校の近くに行った。

最寄り駅で降りて、かつて通った通路を少し歩いただけなんだけれど、変わってしまった場所と懐かしい場所が混在していて、不思議なノスタルジーが湧き上がる。
地下通路の汚さはほぼそのままで、あれから20年以上もの風景がついこの前のようにも感じた。

夕方の時間のせいか、同じ高校の後輩たちが数人歩いていて、「おっ、ここに先輩がいるんだぜ、先輩が」と話しかけたくなったりした(しないけど)。
でも、僕がこの学校に通っていた頃、彼らはまだこの世に存在していなかったことを思うと戦慄みたいなのが走らないでもない。

とくに母校愛というものが高いわけではないが、後輩を見ると「偉い先輩」でいたいと思う。
後輩から
「タカノさんマジぱねえっす!」とか
「タカノさんはオレらのホコりっす!」
とか言われたい欲求にかられるのは僕だけだろうか(イメージする後輩のガラがやや良くないな)。

後輩から声をかけられるぐらい有名になったるで!と決意しつつ、悪い意味で有名にならないように真面目に生きていこう(やや弱気)。

朝活

昨日は思ったより酔っ払って、さほどやることもない、となったので11時前に寝てしまった。
かわりに朝早く起きて、朝活をしよう!
と思ったのだ。

で、いつもより30分早く起きた。
ものの、何ができる、というわけでもない。
いや、時間に余裕はできる。ちゃんと朝ごはんを食べ、お弁当を作り(パンに具をはさんだだけ。しかも耳も落とさない)、出かける準備をしても、早く起きた30分ぶんは時間は余る。
肝心なのはその余った時間で何をするか、だ。
これをきちんと決めておかないと、結局、夜ダラダラする分を朝にもってきただけになってしまう。もっとも朝のほうが頭スッキリして同じダラダラでも質の良いダラダラのような気がするが、それが“良い”かはわからない。

なので、僕はこうやってブログを書いてみた。

朝書いたとしても、夜書くのとあまり質は変わらないようだ。