ばたばたあたふた

午前中も2時間ばかりポッドキャストの編集をしていた。

おかげで一応WAVにするところまではできたのだけれど、まだ音量バランスを確認してないので、公開は明日。音量調節は地味だが難しい。
それはさておき、今回のポッドキャストは自分のやりたいことを、今の自分でできるレベルで全部やった感じ。出し惜しみなし。
ミュージシャンらしいこともやってます(“できている”かは別)。
あたたかい(なまあたたかくても可)目で聴いてくださると嬉しいです(目で聴くっておかしいな)。

今日は午後出勤だが、夏川椎菜のミニアルバム(って今言わないらしいね)『EP01』を出勤前に買いに行きたいので慌てて支度している(そしてこのブログも書いている)。
そして、週末には熊本に出かけるわけだが、荷造りを何一つしていない。
明日一日使えるとはいえ、慌ただしい。

今週はそんな感じなので、つまづかないようにいきましょう。
では、また明日!

やりきり

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』を最終回まで観た。

ラス前11話もさることながら、最終回12話も前半まで不穏な空気がずっと立ち込めていたので、ハラハラしながら観ていたが、最終的に大団円(でいいよね?)で良かった。
もちろん、アニメでは描かれない“その後”まで、順風満帆かはわからないけれど、登場人物それぞれの未来に希望をもたせる終わり方だった。
傑作。

さて、今日は一日ほぼポッドキャスト制作に費やした。
午前中にしゃべり部分の収録をして、午後はカラオケルームで弾き語りの録音をした。
カラオケルームで弾き語りの練習をしたことはあるが、録音は初めて。
半ば予想はしていたけれど、廊下で流れるBGMの音が漏れてきたり、部屋自体が反響するようになっていたりで、カラオケルームは録音するのには向かないことを実感する(スタジオ借りなきゃだね)。
もっとも、これもやってみなければわからないことなので(頭で予想しているのと実際にするのとは違うのだ)、とにかく行ってみて良かった。
0を1にできた(しつこいよ)。

そういう状態ではあるが、むりくり録音はしてしまった。今の自分の実力と、PC環境では、たとえば来週まで伸ばしたところで、クオリティにそう変わりはないだろう。それよりは、早く公開することを優先しようと思う。
あと、週末に歌う歌の練習もした。まだまだ歌いきれてない部分もあるが、だいぶマシになってきた。こういう感じで、本番までのあと3日、足掻くのだ。

そんなわけで、ポッドキャストの素材録音は終了し、現在編集中なのだが完成は明日に持ち越し。
さすがにしゃべって、歌って、一日疲れ果てた(ごほうびにけっこう飲んじゃったしね)。遅くとも木曜には公開します。
公開するまでPCが壊れないことを祈るだけだ(自分はそこまで不運じゃないはず)。

そんなわけで、久しぶりに自分を褒めたくなるぐらい、やりきった一日。
こういう日を増やさなくちゃね。

ジツリキ

腹痛で夜中に目が覚めた。

薄ら寒かったので、どうもお腹を冷やしたらしい。
あとはビールとか日本酒をやや飲みすぎたのかも(それだよ)。
もう腹巻きが必要なシーズンなのかもな、とちょっと考えたりしたけれど、一転、今日は暑い。しばらくはこういう気候なんだろうね。

さて、世間は3連休だというのに(デジャヴ)、3連勤だった僕は、明日休みなので、帰りに書き物仕事(趣味のね)をしようと、マクドナルドで1時間ちょっとPC作業をした。
やっぱり家よりも捗る気がするのは、気が散るものが少ないからだろう。
今の時代はスマホがあるから、どこに行っても気が散ってしまう可能性はあるが、それでも、衆人の目にさらされていることと、せっかく作業しにここに来たのだから、サボっちゃもったいない、という貧乏性が働くのだろう。

ここ1ヵ月ほど、自分のやりたいことやできるだろうと思っていたことが、いざやってみると、なかなか思うようにいかない、という現実を突きつけられている感じがすることが多い。
心が折れる…というのは言い過ぎだが、気持ちが萎えることが多いのだ。
それでも、まあてんでダメ、というよりは、求めているものには遠く及ばないがギリギリ及第点かそこら、というところまでは届いているような気もするのだ。
イマ風に言えば(っていうフレーズがもうイマ風じゃない)「アリよりのアリ」という感じ?(いや「ナシよりのアリ」なのかな?←使えてない。)
そんな中、「諦めちゃおうかな」という思いを、「ジタバタと足掻いてみる」という思いで押さえつけながら、日々、問題に抗っている。

今日は仕事はまずまずの成果だったし、アフターワークもまずまず有意義に使えた。お腹を壊したので(やむなく)休肝日にもした。
それでいいじゃないか、とも思う。

ハードルは高く。
超えられないまでも、あと何センチで超えられそうか、自分の実力を測ってみる。
飛ぼうとしなければ、あと何センチで超えられそうかもわからないのだから、チャレンジするしかないでしょう。
そんな心持ちでいる。

(結局、それは疲れてるんですかね。)

でも、いつかハードルを超えられる日が来ると信じて、今日も飛び続けるしかない。

思い通りにいかないけれど

ほっともっとだけでなく、地元のTSUTAYAも閉店になってしまう。

まあ、そんなに使っていたわけではなく、品揃えに関しては微妙だったので、近隣のTSUTAYAまで遠征して借りたものもあるけれど、それでも『パルプ・フィクション』を借りてこようと思っていた矢先だし、TrySailのCDを初めて借りた思い出の店なので軽くショック。
自分の身の回りが変わりつつあり、なんだか窮屈さを強いられている感じ(と思ってしまうのは自意識過剰なのか)。

色々と思い通りにいかないことを痛感するここ数日。
とくに、ミュージシャンとしての「基礎体力」の足りなさを突きつけられたりして悩む。
まあ、それはそれで悔しいので、抗ってみるのだけれどね。ただすぐには上手くいかないから自信をやや失いつつある。
もっとも、思い返せば、全て自分の努力の至らなさに行き着くわけで、これから挽回していくしかない。リハビリだと思って一歩ずつ進むのだ。

で、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の10話を観て、ますます不穏な展開に先を観るのが怖い。素面じゃ見れない(ホラーかよ)。
完結まであと2話でどう収集するのか、恐怖と戦いながら観てみよう。

前にも書いたが、悔しいと思えるうちはなんとかなると思う。
諦めや言い訳で終わらせるようになったらおしまいだ。
まだ“ちゃんと”悔しいと思えるので、頑張ってみる。

微変

ネットを見る時間を少し減らした。

友人のつぶやきやニュース速報は気になってしまうのだけれど、意識しているせいか、アプリを閉じるタイミングがやや早くなったと思う。
じゃあ、他に有意義なことしてるか、といったら、そうは言い切れないが、この「気がつくとネットを意味もなくサーフィンしている」(微妙に表現が古いね)時間は決して有意義とは言えないのだから、他のことをちょっとでも進めたほうがいい、という思いがある。
この習慣をきちんと身に着けなきゃならない。

さて『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が予想通り12話で1クール終了したので、9話を見てみた。
9話自体は、恋愛初期の「あるあるネタ」を客観的に見る感じで微笑ましいのだが、恋愛成就に沸く二人を覆う不穏な空気が出てきて、このままこの恋が順風満帆に行くとは思えない。

昔、ISISというバンドがあって(僕は好きだったので2枚出たメジャーアルバムを両方もっている)、『恋する二人』という歌の歌詞に「始まりは遅く早く終わりに向かっているのに」というフレーズがある。
ふと、そんな予感がしなくもない雰囲気がある。
いやー、それはそれでドラマチックだが、このアニメのヒロインの恋は応援したいし、ハッピーでいてほしいなーと思ったりする。
だから、イッキ見しようと思っていたのに、怖くて先が見えないの(ひとの、っていうかアニメの恋愛でビビってる場合かっていう)。
1日1話、勇気を振り絞りながら観よう(大袈裟)。

あと、個人的にもたくさん課題がある一週間。
やれるだけやれるようにジタバタしよう。

Working and…

朝、あまりに寒くてびっくりした。
結局、オイルヒーターつけたぐらい寒い。

3日ぶりの仕事はなんとかこなした。
何事もひとつひとつ片付けていくしかないのだ、ということを改めて思う。単純だけど、それが一番近道なんだよね。
結構、環境の変化というか、やや困難な状況が出てきているここ2ヵ月で、まあ、できることをやっていこう。というか、やっていけばなんとかなるでしょう。

それから仕事後は、来週歌う与件があるので、その合わせをした。
高い声で歌うのと、低い声(普通の男声で出るはずだが、僕には低いのだ)で歌うのと、両極端な2曲を歌うので、それぞれのスイッチを入れるのに苦労する。
高い声は(力点を)下に落とす、低い声は上に当てる、という感じで出すと楽なことを忘れないようにした。出来はもうちょっと頑張らないといけない感じ。反省。

連休明け初日はバタバタと終わる。
何事もしっかりやらねば。

Delayed Holidays Days3

個人的3連休の最終日。

今日は愛車の半年点検だった。
実家へ帰った理由の2つ目がコレ(ディーラーが実家近くなのだ)。

10年以上前にいろいろあって、ほぼ勢いで買ってしまったRX-8なわけだが、なんだかんだ愛着はある。
僕は当時マツダ ロードスター(初代)の顔が大好きで「いつかはロードスターに乗りたいなー」と、子供のような漠然とした願望があった。
だが、以前乗っていたデミオを手放すことになり、同じマツダ車を買おうとなった段に、ロードスターの顔が変わってしまったのだ。
それでもって、当時は出たばかり(2世代目だった気はするが)のRX-8を買うことになった。
ただ、ロードスターを買ってしまっていたら、荷物も運べないし、燃費もさらに悪いし、多分、すごく苦労したと思う(もっとも「ザ・趣味の車」なんだから、ロードスターにそれを求めてはいけないのだろう)。

その点、RX-8はRX-7から唯一ロータリーエンジンを継承した“走れる車”なのに4シーターで、荷物もそこそこ運べる。
実際、これでコストコで買い物したり、引っ越しの荷物を多少運んだりするのには役に立っているので、実用性の高いスポーツカーとして“当たり”だった。
そんなわけで、買ってからの5年ローンは大変だったし(自分でもよく払えたと感心する)、電車通勤になってからはほとんど乗ってあげられていないが、今でも“愛車”と言える代物。
来年の車検も当然通すので、ちゃんと乗ってあげたい(点検のたびにそう思うんだけど不実行なんだよなー)。

それから今日は「メガドライブミニ」の発売日で、僕は実家近くのゲオで予約していたので、それを引き取るのも実家へ帰った理由の3つ目。
今、現在まだプレイはできていない(今日は温存するつもり)。

ACアダプターがついていないので、ファミコンミニのアダプターが使えるかどうかを調べるために1回開けてみただけ(ちゃんと差し込まれたので多分大丈夫←この辺で大丈夫と決めてしまうところがアナログ世代)。
42本のゲームが入っているので、何からやろうか迷う。昔よくプレイしたゲームが良いのか、当時買いたくても(予算的に)買えなかったゲームが良いのか、まあひととおりプレイしてみればいいんだろうけれどね。
ただ、手に入れたことで満足感みたいなものが満たされてしまう(頭痛が痛いみたいな言い回しだな)のも、こういう復刻ゲーム機あるあるなんだろうか。
とりあえずコントロールパッドをもうひとつ買おうと思う(一緒にやる予定の友達いないけどな)。

そして、昨日買ったスーツケースやら洋服やらメガドラミニやらを車両点検のついでに実家から自宅へ運ぶために、ちょっとしたドライブ。
僕の車にはCDデッキしかないので、逆に、普段聴けていないCDを再生する良い機会と捉え、CDを買ったのにオマケのMVしか見ていなかった「VIPER」と「スマッシュ・ドロップ」と「ユメシンデレラ」をカップリングを含め聴いてみた。

で。

「メリーゴーランド」を聴いて、天ちゃんは難しい曲を歌わされるなぁと思った。
にも関わらず「難しい曲=良い曲」とは限らない。
多分、こういう曲も歌えるところを見せることが彼女に求められていることのように思うし、チャレンジして歌うというところに「雨宮天」の矜持を感じたりもする(とか訳知り顔で語ってみたけど、そんな深いもんじゃないかもしれないな)。
それに比べると「VIPER」はなんだかんだ「A面」の曲になっているんだよな。

麻倉ももの「スマッシュ・ドロップ」はMVしか見ておらず、そのMVの印象しか残っていなかったのだけど、ちゃんと聴いてみたら結構良かった。
「パズドラ」のアニメの主題歌なので、それを文字った歌詞を入れつつ、単純なラブソングとしても聴けるという、僕の好きなつくりになっていた。

いや、そんなことより!

このカップリングの「シュークリーム」はちょっと歌詞に問題があるんじゃないか?運転しながらずっとツッコんでしまったぐらい。
ここで詳しく書こうと思ったけれど、喋ったほうが面白そうなのでポッドキャストで語ろうと思います(著作権大丈夫かな)。
ただひとつここに書いておきたいことは「もちょには良い恋愛をしてほしい」ということだ(親目線)。

そんなことをしていたら、貴重な休み最終日が夕方まで過ぎてしまったのだが、休みをとことん有意義に使いたかったので、ジムに寄りながら帰宅。
そんでもって、このブログを書いて今に至る。

予想通り、3連休はあっというまに終わる。
ただ、ちゃんと息抜きにはなったなーと思う。明日から頑張れる活力は手に入れた。
ここ最近、いろんなことに覚悟ができていなかったので、もろもろ、きちんとやるつもり。

あ、でも、世間は明後日からまた3連休らしいね。
やや羨ましいが、僕は僕で頑張っていきますよ、ええ!(やや逆ギレ)

Delayed Holidays Days2

連休の中日。

とりあえず朝イチで実家に帰った。
その理由の一つは、月末の旅行のための、小さめのスーツケースと、普段着を買うためだ。
探せば自宅近くで買うこともできるのだろうけれど、どうしても買い慣れた郊外の大型ショッピングセンターで買うほうが間違いがないと思ったのだ。

で、スーツケースはサイズで悩んだ挙げ句に一番小さい、LCCでも機内持ち込み可能なものを買った。
1泊なら余裕、2泊には心もとない容量で、今回は2泊するのだけれど、今後の使用頻度を考えたのだ。これだとコインロッカーにも入るのだ。
だいたい国内旅行は1泊が多いし、来年はTrySailの地方公演を最低1回は追っかけるつもりなので(まだツアーやるかも決まってないが)、これを機に「梱包上手」を目指してみる。
友人にはハワイですら、ボストンバッグ一つで行くという強者がいるから(しかも女性)、自分にできないこともないだろう。

それから洋服も、手頃なシャツを2枚買った。
週に5日はスーツなので、普段着はほぼ買わないし、買うと3年は余裕で着回してしまうのだ(これって会社員あるある?)。
でも、洋服を買うのが特に好きではない僕も、いくつか店をまわってみると、けっこう楽しかったりする。これは自由にお金が使える、ということの嬉しさなのか、どうか(まあちょっと考えては、もう忘れちゃうんだけど)。

先月に続き6冊読書をする予定で、4冊目として、“ミロ先生”の愛読書でもある『堕落論』(坂口安吾/集英社文庫版)を読み終えた(“菅原氏”の愛読書『眼球譚』も読みたかったけど売っていなかった)。
坂口安吾の小説や文章を読んだことはなかったが、同文庫に掲載されている『恋愛論』や『文学のふるさと』といった評論というかエッセイが面白かった。
『不良少年とキリスト』は太宰治について書かれた文章で、これを読むと『斜陽』は読んでおきたいな、と思う。なにせ太宰の作品は教科書に載っていた『走れメロス』しか読んでいないからね(しかも、あれは「道徳」の意味で載っていたように思う)。

そんなわけで、当初の目的は果たせた休日二日目。
明日も半分は予定が決まっている。それ以外の部分をどれだけ有意義に使えるか、だな。

Delayed Holidays Days1

3連休の初日。
ある程度の予定を立てながらも「あとは流れで頑張るよ」的な日になった。

午前中に弾き語りのテスト録音をして、今の録音環境では致命的な欠点があることを発見。解決方法はなんとなく見えているものの、機材をつなげて試さなければいけないのが面倒なのだ。
ただ、がっかりしたというよりは、早めに課題が見つかって良かったと思う。手持ち機材だけではどうにもならなかった場合にどうカバーするかも考えなければ。
1曲録音するのもなかなか大変だ。

そして、だいぶ良くなってきた首の痛みを完全に回復させるために、庭の湯にマッサージを受けに行った。
庭の湯のヘッドセラピーはマッサージの“鉄板”と言えるが、今日はいつも以上に施術の人が上手かった。力加減が絶妙だったのだ。
おかげでだいぶ楽になった。

で、ドラクエウォークをしながら夕方帰宅して、日本酒を飲みながら『スタートレック BEYOND』を観る。リブート版の3作目だ。
旧『スタートレック』はほとんど観たことがないが、僕はリブート版の1、2はけっこう好きだ。で、この『BEYOND』も、まあまあ面白かった。
スタートレックて全体的にちょっと地味な感じがして、それが「味」ではあるのだろうが、今ひとつ「面白い!」って手放しに言えない部分のような気がする。
劇場で観たらどうなんだろう(いつも自宅で観てる)。
それにしても、自宅で映画を観るのは実に久しぶり。まだまだ録りためたものがあるのだが、いつになったら消化できることやら(積ん読と一緒だな)。

休息、という意味では十分だった連休初日。
たまにはのんびりも必要だ。

明日、明後日は予定を決めているので、確実に実行して、あまった時間を有効活用しよう。

ディレイ

気がつけば今月も折り返し地点。

自分に課したノルマ、というか目標がいくつかあるのだが、達成できる目処が未だに立っていない。月末は出かけるので、できる日数も限られているというのに。
そんな中、今日も仕事だ。世間は3連休だと言うのに(3日連続3回目)。

などと、愚痴っていても始まらない。
「このままではイカン!」と自分を奮い立たせてみる。
先日の0.5歩が、ようやく0.6歩ぐらいになった感じなので、早く一歩にしたい。決して0.4歩にならないよう(下がるのかよ、しかも小数点単位で)気をつけながら。
まあ、自分自身に今は大きなトラブルはないから、少なくともその点はありがたく思って有効活用しよう。

そう実は、世間の3連休は今日で終わるが、僕は明日から3連休なのだ!
だから、あともうちょっと乗り切って(そして明日からの計画を立てて。だって3連休なんて長いようであっという間だから)充実した気分で休みに突入したい。