朝活

昨日は思ったより酔っ払って、さほどやることもない、となったので11時前に寝てしまった。
かわりに朝早く起きて、朝活をしよう!
と思ったのだ。

で、いつもより30分早く起きた。
ものの、何ができる、というわけでもない。
いや、時間に余裕はできる。ちゃんと朝ごはんを食べ、お弁当を作り(パンに具をはさんだだけ。しかも耳も落とさない)、出かける準備をしても、早く起きた30分ぶんは時間は余る。
肝心なのはその余った時間で何をするか、だ。
これをきちんと決めておかないと、結局、夜ダラダラする分を朝にもってきただけになってしまう。もっとも朝のほうが頭スッキリして同じダラダラでも質の良いダラダラのような気がするが、それが“良い”かはわからない。

なので、僕はこうやってブログを書いてみた。

朝書いたとしても、夜書くのとあまり質は変わらないようだ。

苦手科目

旅行の準備が進まない。

今日が旅行前、最後の休日なのだがついつい荷造りを後回しにしてしまう。思い返すといつもそんな感じ。
進まないのは、あれも必要、これも必要、と次第に荷物が増えてしまって、そういうことにゲンナリするからだと思う(心配性)。

それでも今回は2泊ということもあり、極力、荷物を減らしている。いざとなれば現地で買えばいいのだ。パスポートだけ忘れなければ良い。

と、割り切って1時間集中して荷造りしたら、なんとかスーツケースの荷物はまとまった。あとは当日まで使っているものを入れ忘れなければいいのだ。

苦手なことだが、準備は大事。
そんなわけであと4日後に出発です。

クイズ力

クイズが好きだと以前書いた

その時に、ダウンロード量が多すぎて(速度が遅くて)、プレイを諦めていた『クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム』というクイズゲームをiPhone XSに変えたタイミングで始めてみた。
やはり初回のダウンロードに40分ぐらいかかったが、その後は快適にプレイできている(データのダウンロード回数は多め)。

で、このゲームは「クイズ版のパズドラ」と言うのが一番的確で、クイズの知識があっても、キャラクターのレベルが上がっていないと先に進むのは難しい。
また(まだ検証はできていないが)システム的にはレアカードを手に入れないと、レベルが頭打ちになるので、上級レベルの敵には太刀打ちできないようだ。レアカードはイベントでも手に入るけれど、より強力なカードは課金で手に入れなければいけない。そのあたり「基本無料+課金」のビジネスモデルとしてはシンプルかつ、わかりやすい。
そもそも世界観が魔法学校というファンタジー世界にしていたので、剣や魔法を使ってクイズで敵を倒す、というRPG仕立てになることにも違和感はない。
スマホゲームブームというかパズドラブームを見越していたのかと思うぐらい、収まりがいい。

それと、アーケード同様、このゲームはクイズの出し方のセンスが良い。
クイズで一番楽しい、「聞いたことあるけどなんだっけ?」というあたりの問題をついてくるのだ。
それから、調子よくポンポン答えている最中に
「犬も歩けば当たるのは   棒ですが…」
という感じのひっかけを出すタイミングも絶妙。
対人戦ができないのは少し残念ではあるが、クイズの楽しさは十分満喫できる。

スマホゲームは、新興のメーカーが中心になっていた感じだが、コナミのような老舗がこういう良質のゲームを出してくるようになるのはいい流れだし、そのうち本当にゲーム機ってなくなるかもなーと思う。それが業界にとっていい方向かどうかはわからないけれど、まあ、とにかく楽しめるものがたくさん出てくればいいと、今は気楽に考えている(課金システムだけは僕はあまり賛成できないけれど)。

でも、このゲームが時間回復型のスタミナ制で良かった。
そうでないと、多分ずっとクイズにハマることになるからね(どんだけクイズ好きだよ)。

埋める

『ピクロジパズル』をちまちまと進めていた。

前回書いたように、普通の問題は全て解いてしまい、あとは4時間ごとに出現する「ボスパズル」をクリアしていくだけだったのだが、今日、ついにボスパズルの最後のピースを埋めて、クリア率100%を達成。
ラスボスが「なるほど」と膝を打つキャラで、この開発者は「よくわかってるな」とニヤッとしてしまった(僕はそのキャラが出る元のゲームをプレイしていないけれど、その強さを噂には聞いていたので)。

予想していたように(半分は期待していたように)、追加のパズルが出てきて、あとはそれをまたちまちまと解いていきたい。

忙しくても、ストレスあってもゲームはできる。
自分が思う以上にゲーム好きなのかもしれない。

4-4 滑り込み

イベントが無事終了。

ここしばらく気がかりだったことが終わって、ホッと一息。一人じゃ到底こなせるような状況じゃなくなって、色々な人の助けをもらってなんとか着地させた。
本当を言うと、それ関連の仕事はまだ続くのだけれど、一番大きな山は越したから、あとは事後処理を気を抜かずにやるだけだ。
帰りは友人たちと焼肉(わりといい奴)を食べた。

余裕があると思ったら、ブログを今日中に終わらせるには20分しかないので、今日もこんな内容。ギリギリの戦い。
それでも、いくらか行間に“安堵感”が込められているように読めなくもない(暗示)。

明日から、もうちょっとブログの内容を見直したい。
4日間こなしてきて、とりあえず“今は”そう思っている。

4-3 踏ん張りどころ

今日は比較的楽な出勤日。

のはずが、休憩を取るまでは割と順調に進んだけれど、休憩をとったらひたすら眠くてまいった。

「睡眠時間と、起きてから元気でいる時間は同じである」

という法則を提唱したいと、ここ2、3日で思ったりしている(つまり6時間睡眠を取った翌日は起きてから6時間後に急激に眠くなる説)。
っていうか、法則じゃないね。僕だけの現象だ。

明日が大一番であるので、その下準備も前倒しでちょっとした。明日乗り切れば、精神的にもだいぶ軽くなる。

今日は飲まずにいようと思ったのに、サミットで(サミットで!)安いワインを買ってきて飲んでしまった。
そういう時には軽い感じの映画を観ようと、ケーブルテレビで録画しておいた『トリプルX ネクストレベル』を観た。
ヴィン・ディーゼルが出てる前作とは全然違う映画だけれど、それなりに面白かった。アイス・キューブが主演のせいか、ブラック感高し(上司がサミュエル・L・ジャクソンだし)。
アイス・キューブはハンサムでもないし、スタイルも良くないのに主役を張っているって結構すごいことだと思う(ラッパーとしては実績あるらしいけれど)。でもなんか存在感はある。
とにかく“それなりに”面白かった。

そんなわけで明日が4連勤の締め。
しっかり勤め上げましょう。

4-2 無知の知

いつもより早い出勤。

せっかくだから、さらに早起きして、朝マックにでも行こうと予定をたてたが、会社から距離的にマックは微妙に遠いのでロッテリアに行ってみる。朝ロッテリアは初。
思ったよりパッとしないラインナップで、普通に「絶品チーズバーガー」を食べてしまう。
ファーストフードの朝メニューでは、マックの「ソーセージマフィン」が一番好きだ。たまにあれが食べたくなる。

そして今日は粉からしを水で溶いて練ると練りからしになるということを、初めて知ったり、米の研ぎ方を改めて習ったりした。
いい歳になったが、知らないこともまだまだあるもんだ(のびしろですね!)。

4連勤の2日目をクリア。
あと2日。大物は最終日に残っているが、とにかく1日1日をしのいでいこう。

4-1

金曜から月曜まで4連続出勤のシフトになったので辛い。

ということを先週書いた気がする。
その辛いシフトの中でも、今日から始まる今週の4連勤はとりわけハードなのだ。気を使うイベントが毎日ある上に、朝がいつもより早い。
今日はその中でも比較的楽な日だと思っていたら、不確定要素が次々割り込み、思うように仕事が進まなかった(半分言い訳だけどね)。
なので、明日はその残った仕事プラス早朝からのイベント対応をしなければならない。

とにかく乗り切ること。
それだけ心がけて走り切るのだ。

ヨシカツ引退

川口能活が引退する。

アトランタ五輪世代なのに、まだやってたのかーという感じもするが、ストイックなイメージのあるヨシカツならさもありなんという思いもある。
僕がサッカーに興味をもったのはアトランタ五輪予選からなので、オリンピック代表の中心人物だった川口能活はスーパースターだった。

引退に際して、身長が低いのがコンプレックスでそれを跳ね除けるために練習をした、という記事があった。確かにゴールキーパーとしては背が低いといっても180センチもあるんだから、同世代の男性としては十分すぎる長身だ。いる場所が変われば価値観も変わる、というのを痛感する。
それでもあえてゴールキーパーを続け、日本代表になり、28年ぶりのオリンピック出場と、日本のワールドカップ初出場の立役者になった(しかもオリンピックではブラジル代表を1-0で破り、「マイアミの奇跡」を起こしている)。
その神憑ったスーパーセーブは(時折みせるポカも含めて)最大の魅力だった。
日本の守護神として注目されていた時期、スポーツライターの金子達仁が書いたエピソードに、焼き鳥屋で鳥の皮をはがして脂身を一切食べないというものがあって、そのストイックさもアスリートとして一流だったと思うエピソードだし、プロフェッショナリズムを体現していて、同世代の人間としては尊敬できるほどカッコよかった。

それにしても、川口が引退という記事を見て、サッカーはだいぶ遠い存在になってしまったと思う。
それはつまり僕が見ていたサッカー(日本代表)はもう遠い昔の話になってしまった、という思いだ。
でも、その時代の現役選手がレジェンドになっていくのは、それはそれで素敵なことだ。

生きる世界が全然違う人だけれど、そういう人を見習って、自分もレジェンドになれるよう日々頑張りますかね(まだ自分は現役のつもり)。

思ったものと違うけど

music memosというアプリを落としてみた。

僕はこのアプリを「鼻歌を入れれば曲にしてくれる(楽譜に落としてくれる)」みたいに思っていたけれど、そうではなく、単純にマイクが拾った音が録音されるだけだった。だから当然、雑音も一緒に入る。
少し考えれば、耳コピしてくれる無料アプリがあったらすごすぎるんだけど、この時代の進化で、Appleならそれができる気もしていた(洗脳)。

なので、僕のニーズとはだいぶ違うアプリだった、というオチ。
ただ、一応メロディらしきものを入れると、音程を認識してコードをつけてくれるのは良い。
曲作りのとき、自分でギターで確認しながらコードを取っていく時間が短縮できるし、代理コードも提案してくれるので、自分では思いつかない複雑なコード進行に直すこともできる。
そう考えると、曲作りをまるっきりおまかせ、ではなくて、個人のアイディアを活かしつつ、それをサポートしてくれるものと思えば、かなり使えるアプリだと思う(もっともGarage Bandでも同じことはできるらしい。そのうちの録音機能に特化した姉妹アプリのようだ。立ち上がりが早くて、録音したものはGarage Bandにも連携できる)。
これまで、思いついたメロディはボイスメモに入れておいたが、それに比べると音楽系に進化したメモとして優秀かもしれない。

こうやってひとつひとつ新しいアプリを学んでいく。
その好奇心をまだ若いと言うべきか、ついていけない不安感を老けたと言うべきか。