休日に辿り着く

やってもやっても仕事が終わらない。

逆に次から次へと仕事があるってことはいいことなんじゃね?
というほどポジティブにはなれないし、新しい仕事が入ってくるというよりは、一つの仕事が三歩進んで二歩下がるような感じなので労力のわりに成果が少ない(古市憲寿に「コスパ悪いんじゃないですかー?」と言われてしまいそうな感じ)。

それでもなんとか区切りつけるとこまでは終わらせて、ようやく休み。
気持ちとしては、あと1日働けそうな気もするが、身体が休息を欲しがっている感じがするので、とにかく無事休みにたどり着けたのは良かった。
っていうかなんでこんなに寒いの?日々の気温差が激しすぎるよね。これじゃ体調崩すよ。

今週は勤務的には比較的楽になる予定だが、こなさなきゃいけない仕事は普通通りなので、まさにコスパ良く働かないと後で苦しむことになるだろう。
なかなか上手くいかないけれど、まあなんとか頑張ろう。

そんなぐちぐち言いながらも、やっぱり休み前夜は嬉しい。
とにかくゆっくり寝て、良い休みにしたい。

偏頭痛と香港映画

気候のせいか、朝からやや体調不良。

偏頭痛に悩まされたりして(たまにあるのだ)、午前中はローテンションだった。

そのせいもあってか、疲れのせいか、休憩のときに、久々夢を見るぐらいの昼寝した。いるはずのない友達が職場で働いていて、寝言で思わず名前を呼びそうになって焦った(そこ社食だよ)。
職場の夢を見てしまうあたりが、昼寝はちゃんと寝られてないってことなのかもね。でも寝たおかげか午後はわりと働けた。

で、今日は『コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義』を観た。
単独ものかと思ったら『二つの正義』という前作があるらしく、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』をいきなり観てしまった感じもした。実際は『レイダース』を観ずに『インディー・ジョーンズ』を観てしまったぐらいだろうか(なんとなくこの例えは的を射ている感じがする)。

で、肝心の内容は、骨太の警察ドラマで面白かった。
「権力と正義」をテーマに、どこの現代社会でも起こりそうな腐敗との戦いをアクションと捜査戦で描いていた。
主演のアーロン・クオックは『風雲 ストームライダーズ』で観たときはイケメンだけれど“あんちゃん”っぽくて好きになれなかったけれど、渋みが出てカッコよかった。
パート3(最終章)がありそうな終わり方だったので、もし作られたら観たいなと思う(その前に前作を観ておきたい)。

さて、あと1日働けば休み。
仕事も溜まっているが、休みにやりたいことも溜まっている。充実した週にしたいなー(それは自分次第だけどさ)。

週末と積み映画処理

相変わらず仕事の土曜日。

いつもよりは色々とこなせたかなーとは思う。
先週ほどのしんどさはないのでよかった。

エマ・ストーンが出てるからという理由で録画しておいた『小悪魔はなぜモテる?!』をさほど期待せずに観始めたら、予想以上に面白かった。
まだブレイクする前のエマ・ストーンだから、序盤はそれほどでもなーと思っていたら、話が進むにつれてすごい可愛くなってくる。
で、僕はこの人の表情がクルクル変わるところが好きなんだなーと、改めて気づいたりもした(観ながら何度も「可愛いなー」と呟いてしまった)。

そのタイトルからいかにもハリウッドありがちな“おバカ&お色気”ティーンムービーと思いきや、セリフに凝ったコメディだった。
調べてみたら、これで彼女はゴールデングローブ賞にノミネートされていたり、映画自体も色々な賞にノミネートやら受賞やらしていて、けっこう評価の高い映画だったのだ。面白かった。
それにしても邦題はもうちょっとなんとかならなかったか(日本劇場未公開らしい)。

最近、1日1本ペースで映画を観ている。まだまだHDDに録りだめしたのがあるので、いつの日か全部観終わりたい。
まあ「積ん読」と同じで終わりはなさそうだけれどね。

そんな感じで一日終わり。
明日も仕事だー。あと二日頑張るよー。

開幕&閉幕

2020年のプロ野球が開幕した。

無観客試合ってどんな感じなんだろうかなー。
試合の様子を見ていないからなんとも言えないが、声援の効力は大きいと思うから、それを得られない選手にとってはなかなか成績が上がらないのではないか。
でもファンは待ちに待った、というところだろう。いつもと違うシーズンではあるが、頑張って良い試合をしてほしい。

なーんて、ちょっとトレンドっぽい話題に触れてみたけれど、個人的にはそれよりなにより、今日はカクヨム2020夏物語の中間選考発表があったのだ。
残念ながら、僕の小説は中間突破ならず。
あわよくば1作は通るのでは……なんて淡い期待を持っていたけれど、そんなに甘いもんじゃない、ということだ。

昨年末に短編を出したときは、端から選考通るわけないと思って書いていたのに、半年経って書いたものには、少し期待してしまうぐらいにはなった。この自分の思い自体は“のびしろ”だと捉えて、懲りずに書き続けよう。
もちろん単純に実力不足ということだけれど、自分に足りない部分がなんとなくだけど、つかめてきた気もする。
次回はとにかく中間突破を目指すぞ!

そんな感じの週末。
ビール飲んで気持ちを切り替えてまた明日。

ゲーム実況デビュー

ゲーム実況動画をアップしました!

サバイバルホラーゲーム「BIOHAZARD RE:2」をプレイしています。スプラッタな場面はあるけれど、人気アクションゲームなので、ご興味があれば是非。

下手なのもそうだが、酔っ払っているから呂律が回ってないなーというのを痛感する。でもアップしちゃいますよ。
シェア機能だと最長で60分しか録画できないので、時間配分しながらゲームしなきゃと思っていたら、PS4の無料編集ソフトで複数の動画をつなげられそうなので、その点は安心して進めよう。
とはいえ、1回1時間以上にはならないようにしないと見てもらえなさそうだな。うーん、1回アップして反応を見たい。あと30分足らずの動画アップするのに通信環境悪くて1時間かかってるっていうね(Wi-Fiパワー増強したいなー)。

ゲーム実況って、どういうふうにやるのが面白いのかわかんないので、自分が“唯一”見たことのある「夏川椎菜のGAME IS COOL!」をトレースする感じになってしまっている(ゲームも同じだし、もはやパロディにすぎないかもな)。
冷静に考えると「芸能人だから成立するプレイ動画」みたいなものを一般人が公開することに超絶恥ずかしい思いはあるけれど、友達の前でプレイしてる感覚で、自分のプレイや、ゲーム内で起こることにツッコミを入れながらやっていきたいと思います。

あとせっかく編集ソフトを使ったので、字幕も少し入れた。
あんまり“字幕芸”が好きじゃないし、だいいち効果的に入れるスキルもないけれど「編集してます」感を出したかったのだ。
こんな編集だけでも2時間ぐらいかかった。プレイ時間より長いじゃんっていう。
でも面白かったし、もっと凝ったことやりたいなーと思うので、更新を進めながらちょっとずつ編集スキルを上げていきます。

気がつけば、本家本元(とあえて言っておく)の「GAME IS COOL」は「バイオRE2」の第7回目が配信されたが、影響されないように自分のプレイ状況が追いつく(っていうか追い越す)までは見ないようにする。
まあ、あそこまで行けるのかすら怪しいけれどね(そんぐらい俺、下手だわ)。

火曜の休みとはまた違ったかたちで、好きなことして過ごせた休日。
明日からまた仕事だー。それもそれで大事なことなので、頑張ります。

深酒アフターデイ

昨晩、初めてゲーム実況を撮ってみた。

酔っ払いながらプレイしたというエクスキューズはあるにせよ、思った以上に自分ってゲームが下手だなー。
マイク音量が低かったり、口調が酔いどれで「どうなんかなー」と思ったけれど、これはこれで(個人的に)面白いので近日アップロードする。序盤のムービー多めなトコなので撮り直すのも面倒だしね。
逆に、下手でもゲーム楽しめるんだ、という希望になれば(言い訳)。

そんな深酒&遅出というのもあって起きたのは10時半。ちょっと二日酔いっぽい頭痛もあった(熱はない)。
アルコールなー、ホントに減らさにゃあかんなー。というか、「飲むならこのくらい、時には飲まない」というふうにメリハリつけて飲むように心がけよう(と何度目の決意だろうか)。
なので今日はノンアルにしておきます。

そんな状態で仕事だったわけだが、結構やるべきことを進められたのでよかった。
一昨日から忘れてた仕事を、帰り際に思い出して慌ててこなすうっかりもあったが、思い出せて偉かった(ポジティブシンキング)。

明日休みなのがありがたい。
ゲーム進めたり、実況動画編集したりするつもりだけど、そのあとまた4連勤なのでペース配分に気をつけよう。

The Day of The Healing

好きなことだけを好きなだけやる。

そんな人生に憧れるが、毎日それができる立場にはないので、せめて休みの日ぐらいはそんなつもりで過ごしてみる。

とはいえ、休みでさえも十分にそれを実行できないんだけどさ。でも今日は比較的「好きに」過ごした(比較的とか言った途端にしょぼくなるな)。
具体的に何をどうしたかというと、大したことはしてないので書かないけれどね(さらにしょぼい)。

まあ「推しが元気ならそれでいい」と思った1日だった。以上。

そんな中「女帝 小池百合子」を読了した。
とにかく読み物として面白かったし、300年後には「天下取りを目指したある女性政治家の伝記」として語られるんじゃないかと思う。詳しくはまた別の機会に書きたいが、ひとつだけこのブログで書くのならば、僕らは誰しも“小池百合子的”な性質をもっているのではないかと思う。
偉い人と仲良くなる、いや、偉い人を知っている、というだけで、その人の部下である人たちが気に入らなかった時に「俺はお前んとこの偉い人を知ってるんだぞ」という思いを持ってしまうことはないだろうか。正直言うと自分にはある。
思うだけならまだしも、それを利用してしまうと、通らない道理が通ってしまうことになりかねない。気をつけようと思う(とはいえ、この話はこの本の本筋ではないけど)。

振り返ると6月に入ってけっこう怒涛の日々だった。
今日はそれを癒すことのできた初めての休日だったのかもしれない。
今月も後半戦に入る。少しずつ日常を取り戻しながら後半戦を乗り切るのだ。

連勤最後と実況動画

夏川椎菜のバイオ実況動画見た。

ゲーム展開的にもう終盤かなー、と思ったら、まだまだ先がありそうで、エンディングまで少なくとも後2、3回動画があるだろうなあ。見てるだけでも長い。

ナンちゃんはゲームはそんなに上手くないと言ってるが、プレイ動画を見る限り平均以上の腕前は持っている感じ。その彼女が苦戦しているのを見ると、怖いとか別にして「旧世代ゲーマー」の自分にはクリアどころか、今ナンちゃんのいるところまで行くの無理なんじゃないかと思った(特にエ○ダのパートとか無理そう)。
自分が最後にクリアしたアクションアドベンチャーゲームってなんだっけか。「アサシンクリードⅡ」しか覚えていない。だとしたら10年前だ(「ニーア・オートマタ」もクリアしてるけど、あのゲームは1周目でクリアっていいのかどうか……)。

実況やる、と言ってみたのはいいものの、それに伴う腕前がない可能性をすっかり失念していた。なので、一度実況やる前にバイオ起動してみようと思う。怖さを柔らげるために昼から飲みながらかな(ダメの典型)。

いよいよ連続勤務は終わり。やっぱり最終日はラス前より楽だ。一応、ノルマは達成できた。
ここ1週間はメンタル的にも不安定だったので、明日は楽しいと思うことだけやろう。

ラス前疲労フィーバー

仕事疲れのピークは3日目にある。

というか、ラスト1日まで漕ぎつければ「明日休みだー!」というテンションで乗り切れるのに対して、「もう1日働かねばならぬ」というラス前が1番辛いのだ。
そんでもって、遅くなる前提で昼前出勤したものの、どうしても今日中に終わらせなければならない仕事に手間取ってしまい、2時間近く残業になってしまった。
まあ終わったから良かったっちゃー良かったんだけど。

ここ数日、過去の恥ずかしいあれやこれやを思い出す瞬間が日に数回ある(トラウマって奴?)。そのたびに「死んでしまいたくなる」のだけれど、これはある意味「自分のことを誰も知らない場所に行って人生をやり直したい」という、誰しもが時々思うであろうアレだし、もっと突き詰めれば「ハワイに行ってのんびりしたい」的な願望に過ぎない(のかもしれないし、そうでないのかもしれない)。

ただ、ここ最近、自分のアイデンティティに折り合いをつけられない感じもする。
新しい生活様式って奴に疲れたのかもね。
とにかく、そんな壊れかけのレディオ(言いたいだけ)になりかけた、てんやわんやの一週間でもあった。

そして帰宅したのが22時過ぎなので、疲れたやら、腹減ったやらで、物事が手につかず、もう壊れたレディオ(言いたいだけ)になりかけたのだが、今ようやく遅い晩御飯を食べて、ひといきついた感じ。
これからアイロンかけにゃ。

あと1日乗り切って、がっつり休む。
そんでもって、ちゃんと自分のアイデンティティ取り戻そうぜ(誰に言ってんだよ)。

半分乗り切り

なんとか起きて仕事。

昨晩飲まなかったおかげか、わりと目覚めは良かった。
でも、予定していた業務は結局中途半端だったし、1日フルで働くつもりが19時には電池切れして退散。
それでも最低限のノルマは達成できたっちゃーできたのでいいだろう。
あとはまた明日だ。

夏川椎菜の「バイオハザードRE:2」実況動画が更新されて、もう終盤っぽかったのでぜひ見たかったのだが、Wi-Fiのギガ不足のためか画像が粗かったので今日は諦めておく。
この結果いかんで、「バイオRE:2」をやるかどうか決めるので早く先が見たいが仕方がない。

そんでもってそのかわりに、なんとなく(ノリで)録画しておいた「ポリス・ストーリー/REBORN」を観た。
あの「ポリス・ストーリー」とは関係ないらしいし、作りがアレなので、本流のジャッキーチェン映画ではないが、僕はどちらかというと、こういう“亜流”(というか邪道)のジャッキー映画が好きなので、わりと楽しく見れた。
というか「ハリウッド風味の香港映画」が好きなのかもね(あと部下の女性と娘役の子が可愛かった、以上)。

あと2日働いたら休みだ。
半分来た。あと半分乗り切るのだ。