ダウナーウイークエンド

やや落ち込んで週末突入。

でも、まあ体調は普通(健康)なので良いと思わねば。

ここ1ヵ月か、もうちょい前ぐらいから、忘れていた昔の「恥ずかしかったエピソード」をやけに思い出すようになった。
走馬灯なら良い思い出もあるはずなので、違うと思いたいが(まだ死にたくないです)、それでも、そのたびに「馬鹿だなあ、俺」と声に出してしまうほどにはストレスになっている。なんだろう、精神的に疲れているのだろうか。

それでも、その「恥ずかしかった時」からは成長していると信じて、前に進むしかないんだけどね。
逆に一歩も成長していない、と自分を戒めているのだろうか。そのへんはよくわかんない。

と、そういうのをこのブログでさらけ出すことで何か良い方向へ変わるかなーと期待も込めて書いてみました。

明日も仕事です。
頑張る。

引き篭もりポッドキャスト

高野ザンクのNerdy Days ONAIR版 Vol.11を配信しました。

メインは「100日後に死ぬワニ」の話。
終わった後の「炎上案件」も含めて、単純に「バズる」という意味では大成功だったんじゃないかなと思う。ただ、それが商品の売上につながるかは不明。
結局“出オチ”というか、1話目のインパクトが一番強かったのだよな。でも、色々と考えさせられる話だった。

それからツイキャスをやる予定だった話は、外出自粛要請の影響をモロに受けたことになる。
予定を延ばしたのは苦渋の決断とはいえ、ギリギリまで「もうやっちゃおうかな」という気持ちでいたのも確かなのに、今日、ポッドキャストの収録を終えて、ネットを見たら、「首都圏が都内への移動の自粛要請」だの「特措法本部設置」だのと、首都封鎖待ったなしの雰囲気に一歩前進していて、やっぱり自粛しておいて良かったなと思った(ついこないだまで、オリンピックを“完全な形”で行う予定だった国とは思えないよね)。

で、そんな最中にスーパーに行ったら、カップ麺とか食パンとかだけじゃなくて、豚肉が全然なかったり(今日、生姜焼きにするつもりだったのに!)、もやしがなかったり、と精肉や野菜まで品薄になってきてビビる。
まあ、このムードじゃそうなるのは致し方ないけどね。
僕はひとり暮らしなので、自分が食べる分を確保できれば良いけれど、お子さんいらっしゃるご家庭の方は不安だろうなあ。“極度”の買い占めがないことを祈るばかり。

1日で、どころか、朝と夕方で状況がガラッと変わるような今は、やっぱり普通じゃないんだろうね。
それでも正気を保って、あとポッドキャストやらブログやらは明るく、Nerdyに行きたい(いや、本音を言えば色々と頭来てますよ!)。

じゃあ今日はもうゲームやるー。

外出自粛に備えて

オリンピックが延期になった途端に東京都の感染者が急増。

まあ、偶然だよね、偶然(棒)。
それでも、30人ぐらいは覚悟していたものの、41人で正直焦ったのは確か。

そんな中、週末に外出自粛要請が出てしまい、「仕事は不要不急に入りますか?」と遠足前の小学生のような澄んだ心で問いたい気持ちもあるが、まあそこは普通に仕事行くんだと思う(仕事があるだけありがたいとは思ってます)。

会見があったせいかは知らないけれど、みな引き籠る準備をしているのか、仕事帰りにスーパー寄ったら、レトルトカレーとパスタ&パスタソース、カップ麺の棚がガラガラだった。
パスタソースの備えが少し心許ないのがあって、いつも買わない感じの“和風の”パスタソース買ってみた。美味いかな。

それにしても、“建前”としてのオリンピックがなくなったわけで、これから感染者が増えるのか否かは杳として知れず(「よう」の漢字初めて知った!)。
ただ、世界各地の状況を踏まえると、事態は重めに考えておいたほうが良いと僕は思っている(日本だけが例外、という可能性のほうが低いだろう)。

とりあえず「FFⅫ」でもしておとなしくしておこう。

やさぐれたりもするけれど、わたしは元気です。
気持ちが落ちると免疫も落ちるから気をつけましょうね!

日がな一日ゲームする

FFⅫばかりやって引き籠もってた。

いや、面白いですよ「FINAL FANTASY Ⅻ」。そもそもは2006年のゲームだけれど(リメイクは2017年)、ストーリーは先が気になるし、キャラ育てもなかなか楽しい。
「ストーリーを追うだけだとキャラを育てる余裕がない」という(僕が思う)「FF」の欠点はあるけれど、上手くレベル上げポイント(というかストーリーの切れ間)を見つけることで今は解消できている。
キャラクターの動きが、2020年の今では“人形劇”っぽいけど、当時は凄かったんだろう(今でも許容範囲ではある)。

あと、世界観がすごく「スター・ウォーズ」、とくにEP1〜3に影響されてるなあと感じる(ダルマスカ王国なんて、ほとんど惑星ナブーだよ)。
そのあたりが僕の好み、というのも、楽しめている理由のひとつだ。

そんな感じで、ゲームばっかりやってた一日。
最近、そういう日がなかったので、まあこれはこれで良し。

ノンアルコールとトリプルX

思うところあって2日間ノンアルコールで過ごす。

まあ、さほど飲む気がしない時は、飲まないほうが良いだろう、という感じでいる(いや、気分的には飲みたいんだけどさ←それほぼいつもじゃん!)。

で、仕事から帰ってきて、やや飽きてきたカレーを食べながら『トリプルX 再起動』を観た。
僕はヴィン・ディーゼルのカッコよさがわからないんだけれど、ドニー・イェンも出ているし、こういう“エンタメ全振り”の映画が観たかったのだ(前2作も観ているしね)。
思ったとおりの、ちょうど良い娯楽作で最後も大団円で良かった。
あと、前作でどう考えても無理やり主役をやらされたアイス・キューブが、なかったことにされなかったのがすごく良かった(アイス・キューブのカッコよさもわかんないけどさ。でも味はあるよね)。
これだけわかりやすいアクションエンターテイメントムービーは、今の時代にそうないのでかえって貴重なのかも。とはいえもう3年前の映画だけど。

ということで、シラフのまんまでゲームやって寝よう。
娯楽に餓えてるのかもねー。補給しようねー。

続けられることも実力

BSで録画しておいた「お笑い成人式」を見た。

芸歴20年以上で、今まで大きな賞をとったことがないお笑い芸人10組がチャンピオンを目指してネタをやる番組。
僕は大好きな東京ダイナマイトが出るのを知って見たのだけれど、その他のどの芸人さんもとても面白かった。

ザブングルは「カッチカチやぞ」をもうやってないんだ、とか、そういえば「パスタ巻いてる?」っていう人たちいたなー(Hi-Hiだ)とか、懐かしい感覚もあったけれど、とにかく芸が面白い(ネタが面白い、という以上に“芸”が)。

無冠とはいえ、やめていく人たちが相当数いる中で、20年以上も「芸人でいられる」実力もさることながら、それぞれの生き様が芸に染み込んでいて、正直M-1よりも飽きる瞬間がなく、最後まで笑いっぱなしだった。

転じて、自分はこの芸人さんたちと同世代だけれど、20年続けてきたことないし、なにか一つに打ち込める性格じゃないなーということもわかっているので、そういう点で悔しさも感じたし、それじゃあ、これからどうやって生きていくのが自分らしいのか、ということも考えさせられたりした。

まあ、まだしばらく悩みながら進みますか。
いい味が出るように生きないとね。

ワニとスプリット

ワニについて語りたいことが23ある。

なので、ポッドキャストを録ってしまおうかなーとも思ったが、昨日今日で少し状況が変わってきたし、それ以外とくにネタもないので(そこまでワニに思い入れがあるわけでもないし)、来週に延期してみる。
実は、他にもなにか話したいネタがあったような気がするが、思い出せないという問題もある。ボケてきたかな。

そんなわけで「後回しにしてしまうと観なくなっちゃいそうな映画シリーズ」(今、命名した)のひとつ『スプリット』を観た。
『シックス・センス』でおなじみ、シャマランの映画で、これ単体では観る気がしなかったのだけれど、とある別の映画とつながりがあると訊いて観たくなった(何の映画かは、もう続編が出てる時点でバラしてもいいかもしれないけれど一応伏せておく)。
で、これは、そのつながりを知って観てしまうと、途中のセリフに隠された意味を感じ取ってしまったりするし、かといって単体で観たとすると「B級スリラー」の印象しかない、という微妙な作品になっている。
ジェームズ・マカヴォイは熱演だけれどもね。

でも、まずまず楽しかったし、怖いの苦手な僕でも観れたので良かった。
続編借りてこようかな。

こうして、またひとつ録り溜め映画を消化した。
こうやって一歩ずつ片付けていくうちに、面白い発見もあるだろう。
明日もなんか観るー。

読む、遊ぶ、作る、観る、飲む、遊ぶ。

読書&ゲームして引き篭もる休日。

昨日書いたPCエンジンミニは無事届いたが、まだ箱も開けていない。
「FINAL FANTASYⅫ」がけっこう面白いのと、ゲーム内の状況が「一息つけるとこ」じゃないので、そこまでは進めようと思うのだ。
序盤からハラハラする展開が続くのが「FF」っぽくて、そこが僕は苦手なんだよなーと愚痴りながらも、テンポが良いので進められるのは良いところ。
気がつくと2時間ぐらい経ってしまう。ほどほどにせねば。

あと、またカレーを作った。
煮込む時間を取説(パッケージの裏)通りにしたって、完成まで1時間はかかるので、結局休日にしか作れないのだ。ちょうど、前のを昼に食べきったので、今度はチキンカレーにした。
玉ねぎを切ったら、やや新鮮さがなくなっていたことに気づき、今日作るのが良かったのだと思う(これで食材使い切った)。
味は前回より普通。鶏肉から甘みがあまり出ないのでチキンカレーは難しい。1日寝かせてみよう。

あと『嘘八百』という邦画を観た。
中井貴一と佐々木蔵之介主演のコメディで、さほど期待しないで観たせいか、思ったより面白かった。主演二人だけでなく、主要人物の芝居が、ほとんどアドリブなんじゃないかと思えるような感じがした。その楽しさというか、予想外の“間”みたいのが楽しかった。
あと森川葵が超可愛い。

そんな感じで、このあとは酒飲みながら「FFⅫ」やろう。

あ、世間は三連休らしい(書き忘れた)。
僕は今日だけたまたま休み。
明日からまた頑張るよ。

未来のハードを横目に、憧れのハードを待つ

PCエンジンミニが発売になった。

僕は予約開始初日にポチっていたが(Amazon専売)、今日は仕事で受け取れなかったので、明日の配達を待つばかりなのだ。
実を言うと、メガドライブミニが手元に来るよりもワクワクしている。

「メガドライバー」である僕としてはメガドライブミニが発表されたとき、そして、その神がかった収録タイトルを知ったときには、当たり前のように超興奮した。でも、実際に手に入れてプレイしまくったか、といえば、それは違う。
「手元にあって、いつでもあの頃のメガドライブソフトをプレイできる」という状況が確保されれば、それで良いのだ。
存在してくれること自体が嬉しい、という思い。つまり、僕にとってのメガドライブミニは、実際にプレイするよりもコレクターズアイテムとしての価値が高いのだ(海外版だけどメガドライブの主要作がプレイできる「SEGA GENESIS CLASSICS」というソフトを持っているという理由もある)。

で、PCエンジンミニの場合はコレクターズアイテムというよりも、実際にやってみたい収録ソフトが多い。
当時、僕はメガドライブよりも後にPCエンジンを(友人のを中古で買って)手に入れたので、初期のソフトをほとんどプレイできていないし、有名なソフトが数多く出ていたPCエンジンは、思えば僕にとって一番憧れのハードだったのだ(メガドライブは結構初期に買ったし、最初に家に来たゲーム機がSC-3000だったことでメガドライブはなんか買うのが必須みたいな感じだった)。
ファミコン以上に綺麗な映像で、ゲームセンターのゲームの移植度も高かったのも憧れだったし、CD-ROM2ソフトの充実も憧れだったのだ(といいながらさらに高価なメガCDは買ってるけどな。理由は前述のものと同じ)。

だから、あの時やりたかったソフトをガンガンやりたい。
つまり1987年に元のハードが発売されていながらも、この2020年に現役ハードとして迎え入れたい。そういう気分でいるのだ。

そんな日に、今度は未来の最新機種PlayStation 5のスペック発表があった。
その性能の高さから計算が超速くなるから高グラフィックの描画が半端なく速い(語彙少ない)みたいなことらしい。
それはそれですごいことだが、ハードの性能を補うために、創意工夫してソフトをプログラムして補って作ってた時代とはもう別物なんだよなー、とも思ったりする。それは歳をとったということなんだろうか。
新しいハードは、とにかくロードが早くなればいいと思うよ、ボカァね。

というわけで、30年前のハードの到着を心待ちにしている。

あ、「FFⅫ」の話、してないよね。
それはもうちょっとプレイしてからね。

マイカレーデビュー

休みの日にカレーを作った。

自他ともに認める…いや“自称”カレー好きな僕ではあるが、かといって最後の晩餐に選ぶかというと微妙。
そこはやっぱり炒飯に軍配があがる(そのチョイスもどうかと)。

でも、こだわりはやっぱりあって、それはジャガイモを入れないということ。高野家のカレーはジャガイモが入っていないので、それが“普通のカレー”として育ってきたからだ。

それから、牛乳を入れたり、トマトベースの奴は好きじゃない。
以上。

その程度のこだわりなので、スパイスから作るなんてことはしないし、する気もなく、実家で使っている「フォンドボー ディナーカレー」中辛のルーを使って作ることにする。
玉ねぎも飴色になるまで40分炒める、とかはしないけれど(面倒。あと電気代な)、他の具材(豚肉と人参だ)より先に、芯まで火が通るまで炒めてみた。

あとはルーのパッケージに書いてある通りにしたら、これがまあ美味しくできたので、かなり満足。実家のカレーはニンニクを入れるのだけれど、それがなくとも十分美味しい。
ただ、鍋洗うのがやや大変だね(汚れるよね、カレーとかハッシュドビーフとか)。
一度で5皿分できてしまうが、ハッシュドビーフと違ってカレーはカツ載せたり、目玉焼き載せたりと、アレンジすれば飽きないからしばらくカレーの夕飯で大丈夫(13食連続カレー食べたことは以前書いたはず)。

あと新しいレパートリーを自炊するのは楽しい。
量多くなりがちだけどひとりでもその楽しさは変わらない。
ただ、味を共有できないのはやや寂しい(美味いの思ってんの俺だけかもしれないから、それはそれでいいか)。
今回は無難にポークカレーにしてみたが、本当を言えばチキンカレーのほうが好きなので次回はそちらに挑戦してみよう。

カレーについて語ったらやや疲れたので「FFⅫ」についてはまた明日。