地震、刀鍛冶、チョコの日

とにかく地震に焦った。

寝ようかどうしようかと、ゲーミングチェアに寝そべりながらスマホを弄んでいた時にグラグラしだして「ああ、結構デカイけどすぐ終わるだろ」なんて思ってたらちょっとずつ揺れが大きくなって、食器棚(っていうかカラーボックスだけど)の中の皿がカチャカチヤ言い出したので、これはヤバイと立ち上がって、カラーボックスおさえた(危険)。
テレビをすぐつけたんだけど、なかなかニュースにならなかったのが一番怖かったかもしれない。

あと地震速報、ここぞという時に来ないよね!なんて軽く憤っていたら、職場の人たちのスマホは鳴ったらしい。もしかして、緊急速報の通知切ってたからかもな(ゴメンな)。

それにしても、久しぶりに恐怖を感じる揺れ方だった。
10年前も強い揺れがあった2日後に東日本大震災。しばらくは気をつけていこう(とりあえず水貯めとくか)。

さて、「ゴーストオブツシマ」の話(唐突)。

プレイ時間約4時間に対して50回ぐらいゲームオーバーになってて、そのうち同じところで同じ死に方を10回ずつぐらいしていて、もし実況なんてやろうもんなら放送事故なんてもんじゃなかったので、普通にプレイしていて良かった。
その点、バイオはなんとかなるもんだな(クリアしてないくせに)。

あまりにも同じところで死ぬので、ゲームオーバー時に、ゲーム側から「イージーモードにしたら?」というお誘いが出るのだが、これを頑なに拒否して、攻略できるところからしている。
とにかく敵が強いし、集団で襲いかかってくるのだ。アクション要素が大きい分、僕のようなヌルゲーマー(ゲーム下手)にはハードルが高い。でもイージーモードにするのは抵抗あるんだよね(見栄っ張り)。

とはいえ、このペースで、そして無策で進めていたら、いつまで経ってもストーリーが進まなさそうなので、攻略サイトで初心者向けアドバイスをみた。
そうしたら、ずっと望んでいた「刀を強化する」のが序盤からできることがわかったので、これでだいぶ楽になるはず。雑魚を倒すにも5回ぐらい斬らなきゃならず、とにかく主人公の刀がナマクラなのだ(腕の問題だろ)。

僕も当然「攻撃力が上がれば勝つる!」ということをずっと考えていて、ストーリー展開上、〇〇を〇〇すれば刀の強化ができると思い(ネタバレ回避)、死にものぐるい(というか実際に何度も死にながら)〇〇してやったのに、刀を鍛錬してくれると思ったそいつが「じゃあまたな」みたいな感じで去っていって絶望したところで、そっと電源を落としていた直後だったので(そしてその後あの地震だ)、光が見えて嬉しい。
今日はこれからプレイするので攻撃力があがった効果は、実際にはまだわからないけれど、多分ここから楽勝街道を進むと思いますよ、ええ!(フラグ)

打ち合わせが長引いて、帰りが21時近くなってしまったら、どこの店も当然のことながら閉まっていた。緊急事態宣言を改めて実感する。
スーパーの惣菜も味気ないので、松屋で牛めし買って帰ったのだけど(それも似たようなものか)、遊んでるわけでもなく、ちょっと仕事が遅くなると、一気に食事の選択肢が狭まるのも問題だよな、と改めて思う。
実際にその身にならないとわからないことは、こんな身近にもあるのだ。

そんな今日はバレンタインデーだった。
感想はとくにないです(あ、でもくださった方々、感謝しております)。

『南山の部長たち』鑑賞日記

『南山の部長たち』という韓国映画を観た。

週刊文春でレビューされていて気になっていたところに、ダースレイダーさんと宮台真司さんの配信コンテンツ「100分de宮台」の中で語られていたので、これは観ておくべきだろうと思ったのだ。

こういう硬派な映画は人を選ぶので、大抵ひとりで観に行ってしまうのだが(っていってもマーベル映画も含め、ほとんどひとりだけどな!)、せっかくだから、誰かこの映画に興味のありそうな人いないかなーと考えて、ヴィオリストのtacacoさん(手塚貴子さん)を誘ってみたら、OKのお返事をいただいたので、一緒に観に行くことになった。
tacacoさんはジム友達でもあるが、オススメの韓国映画を教えてくださったり、社会の話もきちんとできる方なので、この映画を一緒に観るならtacocoさんしかいないだろうなと思っていたのだ。
終わった後、軽く飲みに行きたかったのだが、良い時間帯のものがなく、グランドシネマサンシャインでやっている夕方からの回を観た。

内容は、朴正煕大統領暗殺事件の実行犯側の視点で描かれたもので、実話を元にした「フィクション」ではあるが、犯行に至った動機や経緯は似たようなものだったのだろうと思わせるリアリティがあった。
10年以上前に、同じ事件を扱った『ユゴ 大統領有故』という映画も観たのだが、あちらがブラックコメディだったのに対し、こちらは硬派なスパイ映画のような仕立て。
志のために、非道にも、意に沿わないことにも手を染めてきたにも関わらず、志を同じくしていたと思っていた相手から裏切られた時、こういう行動に出るのも致し方ないとも思った(かといって正当化はしないけど)。
人間の尊厳というものを踏み躙られた、でもそこまで堕ちてしまった自分への憤りや絶望感も伝わってきた。

描かれる権力者たちの振る舞いは今の日本にも似ていて、40年前の韓国みたいな状況との類似性に軽く目眩がしたりもする。もっとも、どの時代でも多かれ少なかれ権力者の腐敗の仕方は似てくるのかもしれないけれど。
暗殺に至る過程と心の葛藤、変遷を丁寧に描いている良作だった。

イ・ビョンホンは「韓流ブームの人」に見られるし、僕も昔はそう思ってたけど、本当に上手いよね。
ことが全て終わった後に我に返るまでの演技とか、セリフがないのに心情が伝わってきてグッときた。大きなスクリーンで映えるのも凄い。改めて良い役者さんだと思った。

映画の中でマッコリとサイダーを割ったものを「配分で美味さがかわる」といって飲んでいて、それを超飲みたくなった。
あと大統領がシーバスリーガルを持ってきて主人公と二人で飲んだり、“最後の晩餐”でも主人公がガブ飲みしていたのが印象的で、早速帰りに買って飲んだ(映画ではストレートだったが、さすがに無理なのでロック)。
なんだかんだで俺は、作中に出てくる食べ物や飲み物に反応しやすいな。

終わった後に感想をしっかりと話す時間はなかったけれど、やっぱり、ひとりで観るよりもtacacoさんと観ることで、映画の中身を共有できたことはよかった。
物事をきちんと共有できる相手がいるというのはとても幸せだしありがたいことだ。
交友関係の狭い僕だけれど、そういう人に恵まれているというのは運が良いということだろう。
といいつつ、映画前にベルギービール飲みながら色々近況報告やら何やら話したけど、その中身は秘密だ。

そんなわけで、ちょっと下降気味の日々に良い息抜きができた。
観たい映画は他にもいくつかあるから、こういう状況でも行けるものは行っておこう。

トラウマ打破(序章)

目覚ましをかけ忘れて、目が覚めたら9時半だった。

今日は休みだったので何時に起きてもまあ良かったんだけど、いつもは休みの日でもアラームかけている(そしてだいたいスヌーズ4回鳴らして起きる)ので、自然に目が覚めて起きるのは新鮮ではあった(ちなみに今のアラームは『Good Job!』な)。

10時間寝てたってことは、やっぱり疲れてたんだなー。

昨日の心配事は幸いにも最悪の事態までは至らず、そこは運が良いと思って(むしろ思い込んで)頭を“おやすみモード”にして過ごす。
そういうモードにしすぎたせいか、ジムに着いてから、ジム用のマスクを忘れたことに気づき、不織布マスクでワークアウト。汗まみれになるのを回避するためにウォーク&ランはやめておいた。

ラットプルダウンの途中で、長いこと忘れていた悔しい出来事をふと思い出した。
単純に自分の実力不足が理由な、いわゆる嫌な思い出なので、ずっと蓋をして忘れていたようだ。
それから20年ぐらい経って、その部分の実力不足はほとんど補えてないなあ、と改めて思い至る。自分が何事にもなんとなく達成感を得られないのは、それが原因のように思ったりもする。
せっかくその悔しさを思い出したので、ちゃんと“その”実力をつけるために、日々の行動を変えてみることにする。

とはいえ、今日の今日できないので(甘え)、とりあえず来週の休みから変えるつもりで(恒例の先延ばし)予定を立ててみた。
諦めそうになったら、今日思い出した悔しさを思い出せば良い。

なんてカッコよさげなこと書いてますけど、実際できるかは別の話。
とりあえず中途半端になってることを最後までやらないといけない。小説とかポッドキャストとかゲーム実況とか、それだけでもいっぱいあるな(げんなり)。

いや、でもちゃんとやるよー(子どもの言い分)。
とりあえず、ひとつひとつ片付けていこうと思っているので、応援よろしくお願いいたします。

低空飛行は気のせいか

昨日、今日と色々あって長い一日だった。

自分は平均よりも運が良い人間だと思っているが、1月末から2月にかけてはちょっと“分が悪い”様相。
結構、窮地に立たされるというか、瀬戸際まで追い込まれる日が多い。お祓いとまでは言わないが、お参りぐらいはしておいたほうが良いかもしれないと感じたりはする。
それでも、ドツボに嵌まらずなんとかなっているのは「運が良い」所以なのかもしれないけれど(調子にのらないようにな)。

とはいえ、思い返してみると、ひとつふたつ、いやみっつぐらいは良いことあったりする。
人間は良い記憶より悪い記憶のほうが残りやすいそうだ。だから、あんまり調子が良くないな、とか悪いこと続くな、と思ったら、客観的に良いことと悪いことをちゃんと数え直したほうがよいのかもしれないね。

しかしながら、「ドラクエウォーク」のガチャはレアが出やしないし、「ゴーストオブツシマ」は早くも難しくて先に進めなくなるし(諦めて、進めるルート変えた)、少なくともゲーム運は落ち込んでいるようだ。
まあ、ゲームぐらいで済んでいるうちはマシだよね。

とにかく早く寝て、疲労を回復して、運気が上がるのを待とう。
ついでにどこかお参りいこうかな。

ツシマはじめました

そんなわけで「ゴーストオブツシマ」を1時間のつもりが、キリのいいとこまで2時間ぐらいプレイしてみた。

とにかく映像が綺麗。
オープニングシーンの蒙古軍団を相手に突撃する演出からして胸熱な感じ。

ビジュアル面では伊集院光が言っていたように、主役の顔は橋○徹元府知事似だし(でも時々浅野忠信っぽくも見える)、それ以上にヒロインがあき○城、角度によっては勝○和代にしか見えずに、なんとも言えない感情にはなる(ヒロイン、多分10代ぐらいの設定だろうに)。
ただ、これはゲームといえど、人の価値はルッキズムに縛られない、そんな旧時代の思考から脱却せよということなのかもしれない(深読み)。
まあ実際のところは、海外制作なので日本人はこんな風に見えてるのか、現地日系の人の顔をモデリングしていて、他意はないのだろう。
でも日本人とモンゴル人との描き分けはできてる感じはするんだよね。モンゴル人は朝○龍っぽいんだもの。そこは見分けついてるのかな。

で、肝心のゲーム内容の方は、序盤の操作方法を覚えるチュートリアルミッションで、「しゃがめ!」と言われてもしゃがめずに(ボタン1コ押すだけなのに)2度もゲームオーバーになったり、最初の敵にタコ殴り(というよりはメッタ斬り)で殺されまくったりと、自分のヘタレっぷりに笑ってしまうが、操作に慣れてきたらなんとか先に進めるよういなった。

オープンワールド(どこ行ってもいい世界)の中で、どこへ行って何をすればいいのかがわかる仕組みになっていて、広いマップにストレスは感じない。馬もすぐに手に入り疾走できるしな(そのせいか、夢で現代の街中を馬で走る夢見たよ!没頭しすぎ!)。
システムまわりが僕が大好きな「アサシンクリード」っぽいし、これはなんとかクリアまでしたい。

そんなわけで今日も1ミッションだけ進めて寝ることにする(クリアはいつだ)。

半歩進んで1キロ減って

奥歯に物が挟まったような心配事があって気分はあまり晴れないのだけれど、それを言い訳にして何もしないとダメになってしまいそうなので、とりあえず前に進められることは進めることにする。

読み終えた本をブックオフで処分し、全然着ていなかったり、何年前に買ったんだよ、っていう洋服を捨てるために仕分けした。
5年ぐらい前に買ったけど1回も着ていないTシャツが出てきたりして、それは迷ったけどとっておくことにする。
ちょっとタイトなので、これがピチピチにならなければ痩せた、という証のために置いておくのだ(一生着れない気もする)。

とはいえ、実は1キロ体重減った(体重計壊れてなかった!)。
だから一旦アルコール解禁して良い日なのだけど、あんまり飲む気にならなかったので、今日もノンアルコールにした。
雑誌を立ち読みしたら4月に泡がシュワシュワ出続ける缶ビール(語彙)が出るそうで、それを想像したら、家で缶ビールを飲む気がしなくなってしまったというのもある。まあ、飲みたい時に飲めば良いのだ。

カレーのルーが若干残っているものの、さすがに1週間で6日カレーだったので、飽きてしまっている。
痩せたお祝いにピザでもとろうかと一瞬考えたが、多分それはアレなので、なにか自炊することにする。
先日カレーの具材として買った玉ねぎがひとつ余っていて、思いつく料理としては酢豚(しかも「玉ねぎを加えるだけ」って奴)しかなく、それを作って食べた。
玉ねぎの「乱切り」の仕方を覚えて、ひとつ賢くなった(単純)。「ドラクエ」で新しい呪文覚えた感じがして嬉しい(ゲーム脳)。
半分出来あいではあるが、自分で仕上げるとなんか手をかけた分、買ってきた惣菜よりは体によさそうな気がする。具材の豚肉に“謎肉”感あったけど、まあまあ美味しかった(レシピ通りだと、玉ねぎ多すぎる気がするけどな)。

そんな感じで一日おしまい。
これから1時間だけ『ゴーストオブツシマ』をやってみて寝る。
俺がサムライになれるか、乞うご期待。

プチストレス、プチアングリー

体重が減りゃあしねえ。

間食も減らしてるし(してないし、じゃないんだ)、食べる量も意識してセーブしているから、今日こそは減っていると勇んで体重計に乗るも、現状維持。
体重計が壊れてるんだよ、きっと(現実逃避)。

そんなプチストレスの日々なのに、身の回りに、話のわからないというか、筋の通らない人が多くてイライラしてしまった。
宮台真司言うところの「法の奴隷」「損得マシーン」「言葉の自動機械」な輩(古風な言い方)が、最近とくに多い気がする。ようするに、責任を回避することだけしか考えていない人たち。そういう人を相手にすると、自分の価値観というか“軸”みたいなものが揺らぐけれども、そこで踏みとどまらないと、僕も同じ穴に落ちてしまうと思っているので、深呼吸してやりすごした。
本当に、優しくない世の中になってきた。

と、ここまで愚痴。

その怒りのせい、というわけではないが、大評判のゲーム『ゴーストオブツシマ』をついに買ってしまった。職場の友人から、侍の世界を描ききっていて感動した、という感想を聞いて、これは買うしかないかなーと。

ただ、ゲームを実況しないでプレイすることに、ややもったいない気もしていて、なかなか電源を入れられない思いもある。
そんなら、途中で投げ出してる『バイオハザードRE:2』の実況クリアしろよ、って話なんだけどね(怖いんだよね)。
とはいえ、まずは序盤だけでもプレイしてみようと思ってます。積みゲーも大概にしないとどうしようもないからさ。

気持ちが上がらず、疲れだけが溜まって始まった今週だが、週末までには色々取り戻したい。頑張ろう。

麒麟キター!

『麒麟がくる』の最終回を見た。

斎藤道三が死んで、「第一部完」みたいになったあたりまでは見ていたのだけど、明智光秀が次々と歴史の中心人物と出会って交流していくのに、どうも馴染めなくて、離脱してしまっていた。
この「戦国版フォレスト・ガンプ」的な展開になるのは、大河ドラマあるあるなんでしょうかね?
とはいえ、最後は(本能寺の変の結末がわかっていても)気になったので、先週と今週を見た。
なんというか、曖昧におわらせた感じのラストだが、「覚悟」についてのグッとくるセリフとか、信長と光秀の友情というか絆が感じられる演出が良かった。

ちなみに僕がリアルタイムで完走できた大河ドラマは『軍師官兵衛』だけ。
『新選組!』はだいぶ後になってレンタルで一気見した。
どうも大河ドラマと連続テレビ小説は完走できないんだよなー。

あとは、昨日作ったカレーが、一晩たったら超美味しくなってて、誰かに自慢したいんだけどできないのが歯がゆい。でも、いざ誰かに「食べさせて!」と言われたらなんだかんだスルーする程度の自信ですがね!自分の口に合うってだけだ。

そんな日曜だった。
微妙な疲れが芯の方にあるので、今日は早く寝る。

リベンジクッキング カレー編

おとといの(ドライブの)疲れが今日になって出た。
なんていうかね、もう、一日一日を大切に生きなきゃいけない気がしてくる(年齢的に)。

で、帰宅したのが19時半過ぎだったのだけれど、改めて気合を入れるためにカレーを作ることにした。火曜日に作ったのがイマイチだったのが悔しかったのだ。

理想のカレーをつくるために前回の反省点を洗い出して、改善した。
まず、玉ねぎの量が多すぎた気がするので、減らした上に、いつも細切りにしてしまっていたので、半分をみじん切りして、半分をくし切りにした。
それから、実家のカレーはコンソメとにんにくが入っていたので、コンソメとフライドガーリックを適量入れた。
あと前回は甘すぎた気がしたので、ルーを中辛から辛口にした。

みじん切りした玉ねぎを最初に15分ぐらい炒めて、そこからはレシピ(っていうか箱の裏の説明書き)通りに作っただけなのだが、抜群に美味しいカレーができた!
っていうか、まあ実家の味に近くなったということだけれど、個人的には目指している味に近づいたから良しとする。
そして、カレーを作ること6回目(7回目かも)にしてようやく「カレー得意ですよ」と言えるようになった気がする。
現時点で、得意と言えるのはカレーのみではあるが、とりあえず0を1にできたわけだ。1を100にするのは、これより簡単だろう(イチローもそう言ってた)。

今日はそんな日。
カレーづくりに時間を使ってしまったが、しばらくは夕飯を考えずに済むし、そうやって時間を取り戻せると思えばまあ良いだろう。

次は作ったことないけどグラタン作りたい(口だけ)。

CPUが追いつかない

情報量のやたら多かった日。
ただ、概ね良いことが多かった気もする。

まず、参加していた抽選に当選した。
そもそも当選確率は低いので、どうせ外れてんだろう、と何の気なく通知を見たら、「当選されました!!おめでとうございます!」と書いてあったので逆に焦った。
いや、本当は超嬉しいんだけど、頭がなかなか追いつかない感じ。今になってじんわり嬉しさはある(ヨカッタ)。
これについてまだ詳細は書けないが、そのうちにご報告します。

それから、交渉(?)の末、趣味のような感じの仕事がひとつ先に進んだこと。これもまあ途中経過ではあるが、色よいお返事をもらえたので、思い切って進めてみて良かった。あとはきちんと着地まで頑張る。
仕事関係では、一年ぶりに連絡をくれた人から嬉しい申し出もあり、それも良いことだった。

逆に、身近な知り合いが、手に入れたPS5を転売してホクホクしてるという話を聞いて、身近なところににっくき“転売ヤー”がいたことに結構ショックを受ける。
当人がもともとゲーム好きな人だっただけに、なんというか「嫌な世の中だな」としみじみ思った。昨日『鬼滅の刃』を見たばかりだからか、「鬼になりやがって」とか思ったりもする。
もっとも人づてに聞いた話なので「たまたま手に入れたけれど、いらないものだから転売したら高値で売れた」という状況かもしれないから、怒りやモヤモヤは半分くらいではある。

あと健康診断で引っかかった部分があって、再検査していた結果が出たのだが、これはなんというか「中の下」ぐらいで、微妙な感じ。
異常はないのだけれど、なんというか、これまでよりも体調管理気をつけなきゃなあと思ったりしている(深刻な問題があるわけではないのでご心配なく。あくまでも個人的にね)。

その結果とは関係なく、痩せようと思ってアルコールを数日やめているのに一向に体重が減らない。
昨日は食事量も“気持ち”節制したから、ちょっと減ってるかと期待して今朝体重計乗ったらほとんど変わってなくて、「なんじゃ、それ!」って独り言ちたよ。
痩せへの道のりは長いし、しんどい。

そんな日。
気疲れの一番の原因は、いろいろな人とそれぞれ違ったコミュニケーションをとったからだな、とも思う。どの人ともちゃんとコミュニケーション取れた気がするから、概ね良しとしよう。

頭をフル回転した感じなので、今日はもう電源オフします。
明日は痩せてますように。