春先に買っておいたオーディオインターフェース(UR-22C)をつないだ。
新PCで録音できない問題の根幹に関わる問題でもあったが、無事つながったし、インターフェースから音も出た。
心なしか良い音になる気がするが、多分気のせい。
それと同時にCubaseで録音できない問題解決。
最初はインターフェースをつなげてマイクの音はPCに入るものの、録音ができないので諦めかけたが、ネットで参考動画みたら、単純にオーディオトラックを追加しないとダメなだけだった。
それは当たり前のことなのだけど、Audacityはプロジェクト立ち上げるとトラックが1個作られた状態になるからさ。原因がわかったと同時に自分の間抜けさに苦笑い(家電で言うとコンセントを入れたけど主電源入れてなかったぐらいのミスです)。
CubaseはSOLの後継ソフトだと思っているけれど、SOLのつもりで使おうとすると全然操作感が違う。あれから20年以上も立っているのだから、もう別物と考えて向き合わないといけないのだろう。自分には“過ぎる”機能が多いのも原因だな。
でもこれで新PCでポッドキャストを録音できるようにはなった。旧PCでシーズン1の最終回(まだなのー?)を録ってから、移行します。
そのオーディオインターフェースつなぐ作業をしながら、最新の曲を知っておこうと録画しておいたCSでやってる「カラオケTOP50」みたいな奴を見る。
定番曲(「栄光の架橋」とか「奏」とか)以外、ぜんぜん知らないアーティストだらけでどれだけ最近の曲&歌手に疎いのかと焦る。
誰だろうこの人と思った人がボカロPで、自分のセルフカバー曲がランキングに入るという昨今、もう本当に日本の音楽シーンは変わってきたよね。
そんな僕でも知っている髭男やら米津玄師やらあいみょんの曲がひとしきり出切ってしまって、1位は何かと思ったら、例のドルガバの香水の曲だった。
すげえな。1位取るってすごいことだよなー。
っていうかドルチェ&ガッバーナの香水って、僕らの青春時代には男がつけるイメージがあったけど、その前提すら自分はズレているのか思うと旋律みたいの走る。
この曲からくる「Lifetime Respect」感は高いが、1位を取るっていうのは本当にすごいです。
あとは雑誌を多く読んだ日。
僕の買う雑誌は文字数が多いのか、なかなか読み進まない。でも「この記事だけ読むか」みたいな感じで4冊ななめ読みした。
雑誌はコロナで売れ行きがとくに落ちたらしい(と、今日読んだ雑誌に書いてあった)。逆に普段買わない僕が買っているのも面白い現象だったりする。
あと課題図書である夏川椎菜の『ぬけがら』も2話目まで読んだ。この感想を江戸川台ルーペとのツイキャスで語ろうと思っていて、今のところ24日に公開予定。乞うご期待。
完全オフの今日は、久しぶりに本当の意味でオフできた気がする。
疲れがだいぶとれたので、明日からまた頑張っていこう。