スロウスタアト

水曜はいつもより遅く起きていい日。

8時半にはアラームセットしていたが、結局ちゃんと起きたのは9時過ぎだった。
飲み会の次の日だから、まあいいだろう。ちなみに快眠度はようやく70%になった(あまり快眠の実感はない)。

トリキ会合については、また明日書く(出し惜しみするような内容のものは一切ないけれど、まあ、アレです。ネタの水増し)。

それにしても鳥貴族って安いですよね(敬語)。
二人で3時間ちょい、満足して飲んで6,000円程度。僕はさほど飲まないし、友人もいつもよりセーブしていた感じではあるが、安い。
もも貴族焼スパイシーが美味しかった。

で、遅く起きて、ダラダラと午前中を過ごしたわけだが、本が積み上がる床を見て、処分する本を選別するのに、もう一段ギアをあげることが必要だなと考え直した。“今”読まない本は一旦処分しよう、と。でないと、やっぱり頭がすっきりしない気がする。
ミニマリストみたいなのに賛同するわけではないが、僕の部屋は本当に“余計な本”が多すぎる。裏を返せば、僕の興味の幅が広いということで、それは「雑学王」的な僕のアイデンティティのひとつではあるのだけれど、最近は雑学が身につかなくなってきたし、雑学身につけるよりやることあるだろう、と。そろそろ“一点集中”の人生にシフトしていかないといけないと思いつつあるのだ(単にギアとかシフトとか言いたいだけかもしれないが)。
明日の休みの日にもう一回整理しなおすことにする。

そして、昼ごはんには、6回目のナポリタンを作ろうとしたのだが、さすがに飽きてきたので、同じ具材で「和風パスタ」というか塩ベースのパスタを作ることにした。
味付けをコンソメ、塩・コショー、醤油、でしたら、見事に「安いホテルの朝食ビュッフェででる付け合わせパスタ」の味になった。なんというか、不味くはないが、単品で出てきたら「おいっ」って思う奴。
いくら独り身とはいえ、これをランチとして食べるのは侘しいので、フランスパンに塗る明太子クリームペーストを少し入れて味を整えた。
入れることを思いついたときは「これで美味しくなること間違いなし」と思ったが、出来たものは狙った味と少しずれていた。
単品で出てきたら、やっぱりまだ「おいっ」って思う。
でも、好きな人が作ってくれたら黙って食べるレベルまでにはなった(前段、後段二重の意味で経験ないけど)。
ナポリタンでうまくいったので調子にのっていたが、料理スキルはまだまだのようだ。あと1回分具材があるので(これですべての具材を使い切る)、最後は無難にナポリタンにしよう。

そんなことをしつつ、あと4日で仙台。
決戦まであまり日がない。

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