Nintendo Switchはいいゲーム機だ。
一昔まえだったら携帯するには大きすぎるし、今だって性能ではプレステ4やXBOX one(一応忘れてないよ)には劣る。
でも、タブレットが広まった今なら大きさは気にならないし、性能も他のゲームと比べて、というよりも必要なものは揃っているので不満はないレベル。
バランスの良いゲーム機である。
とはいえ、僕はさほどソフトを買っていないし(ダウンロード含めて8本)、「スーパーマリオオデッセイ」以外はクリアしていない。ほとんどが積みゲー状態なのでゲームが面白い、とかこの機能がすごい、とかを詳しく述べることはできない。
でも、ひとつだけ欠点を言うならば、それはコントローラーの充電の難しさだ。
Switchの備え付けコントローラーは取り外してワイヤレスに使えるし、しかも左と右を一人ずつ持てば2人同時プレイもできてしまうというスグレモノ。こういう発想は任天堂らしいとも思う。
ただ、このコントローラーを充電するためには、本体に取り付けた上で、本体自体にあるコネクタから充電しなければいけない仕組みになっている。
これがなかなかコントローラーの充電をしてくれない。
本体の充電マークは出るのに、コントローラー、特に左の奴には充電マークがつかない。それでいて「左のコントローラーの電池が少なくなっています」という注意が表示されるので、「わかってるよ。だから左の方を充電してよ」と思わず呼びかけるほど。
ググってみると、“スリープモード”じゃないとコントローラーの充電がされないらしいので、やってみると確かに充電はされた。
でも、あいかわらず左だけ電池の減りが早くて、なんかこう、左・本体・右の充電が均等にできたらいいのになーと思ってしまう。
別売りの充電グリップというのを買えば、悩み解消らしい。
バリバリにプレイする場合は、これが必須なのかもしれない。
快適にプレイするには、環境を充実させなきゃいけなさそうだね(語るの早かったかも)。