オフは一瞬

2週間ぶりのオフ。

実家に帰って、用足を手伝いつつ、自室から発掘したDVDやらブルーレイを持ち帰ってきた。ただでさえ、部屋が片付いていないというのに、なんで持ってきたんだ、と自問自答するけれど、処分するにしても一度は手元に置いた方が良い。「あれはどこ行ったっけ?」とずっと思っていた初期のウディ・アレン映画のDVDが大量に出てきたのは良かった。ちまちま観よう。

帰宅して、友人の手塚貴子さんが出演するライブを配信で観た。
貴子さんはじめ3人のヴォーカルの方々が歌ったが、それぞれ声質や選曲が違うのもあり個性が際立って、楽しいライブだった。ギターとタブラの演奏も素晴らしかった(貴子さんのヴィオラも)。
現地だともっと臨場感あったのだろうけれど、行けなくても配信で聴けるというのは良いことだよね。コロナ禍は決して褒められたものではないが、それが生み出した良い産物のひとつではあると思う。

「1日たっぷり過ごすぞ」と決意していたのに、休日はあっというまに終わる。休みでも心配事はやや心に影を落とすけれど、やり過ごすしかないだろう。ただ、息抜きには多少なった。

じゃあ、あとはダラダラして寝る。

マーベルっぽさ

「シークレット・インベージョン」第1話見た。

「え?あの人もこの人も退場しちゃうの?」という展開で、あっというまに終わってしまった。次回が待ちきれないのは確かだけれど、面白いか、と言われたらまだわからない。マーベル作品にしては、僕の望む「のんきさ」が少ない気がする。ずっと深刻なトーン(DCほどではないが。っていうほどDCシリーズ観てないが)。
これはNetflixでやってたマーベルドラマっぽいトーンだな、とは思う(「デアデビル」とか「アイアンフィスト」の)。あれよりは「正史」(っていうの?)だからお金かけてる感じはするけれど、なんというか真面目すぎるのはちょっと疲れる。もうすこし“おおらかな”トーンだったら良いのになーと思ったりはした(ぜいたくな意見)。

で、これを見たら、無性に「ホークアイ」が見たくなって第1話を見た。
シリアス寄りではあるが、適度に力が抜けていて、マーベルっぽい良い作品だよなーと改めて思う。ジェレミー・レナーは事故で重傷を負ったけれど、今はどうなんだろうか。良い役者さんなので元気に復帰してほしい。そんな思いも持ちつつ、最後まで見直そうと思います。

そして、ようやく休みにたどり着いた。肉体的にもだが、それ以上に精神的にキツかったここ2週間。昨日も書いたように「休んだからと言って解決することではない」けれど、ここで骨休めをしっかりしたい。

じゃあ、今日はおひらき。寝る!

低空飛行継続

いろんなことが原因で、テンション低めな日々が続く。

その間、ほっぽりだしていた、というか手を付けられずにいたことを、ちょっとずつ進められてきたから、いわゆる“底”からは脱出しつつあるのだろう。
今日も今日とてプレッシャーかかる案件があったけれど、ほんの少しのラッキーも感じられたし(そう、俺「逆境+2」だったわ!)、とにかくどんな形であれ1日終わったので良しとしよう。

あとは明日乗り切れば、2週間ぶりの完全オフ。
休んで問題が解決するわけではないが、立て直しにはなるはずだ(願望含む)。

じゃあ、ノンアルコールで晩酌して、今日から配信開始のMARVELドラマ「シークレット・インベージョン」観て寝る。そういう娯楽も必要だ。

じゃあ明日頑張ります。

あっちゅうま

午前中だけ労働(言い方)。

またもやボランティアだけれど、相手があることなので、仕方がない。一歩前進できたのが良かったのと、自分が昨日から気分がクサクサしているのが、ちょこっと出てしまったなーという反省を感じたりもした。良くない傾向。ひとに対するリスペクトが薄まっている。気を付けなければ。

で、午後いちには帰ってきたのだけれど、なにかした記憶も特になく、あっというまに夜になってしまった。これまた良くない傾向。ちゃんと休むなりなんなりしないとね。

サミュエル・L・ジャクソン主演の『シャフト』(2019年版)を観た。
凸凹父子探偵もの、というだけでだいたい予想はつくし、予想通りに面白かった。サミュエル・L・ジャクソンはあいかわらずFワードを連発していた。そういう映画。軽く観るにはちょうどいい娯楽作。

立て直しをしたい、と思ってから、全然それができていないから困る。完全オフになるまではこういう感じで行くしかないのかもね。体調だけには気をつけよう(飲み過ぎではあるが)。

とりあえずあと2日頑張れば、ようやくオフ。乗り切りましょう。

キレない切れない

週初めからたいそう忙しい。

休憩もなしに10時間以上労働(言い方)した(超絶ホワイト企業)。
やりくりが下手っぴなのかもと思うのが理由の半分、単純にタスクが多すぎるのがもう半分、あとテンション下がるミーティングが+αという感じ。午前中はとてもポジティブな良い打ち合わせができたのだけれどな。

自分が「一緒に頑張ろう」と思える相手かどうか、というのは、良い行動を起こせるかどうかの重要な要素だと思う。幸いにもそういう相手とも出会えているが、そうでないというか、好き嫌いで言ったら「アレ」な相手もいるのが難しい。それでもやることやれよ、なんだろうが。まだまだ青二才です。

自分を労るために禁酒も1日延期して、ちょっとだけ呑むことにする(ダメなパターン)。
なにかと大変そうな週になりそうな予感。気合いだけは保っていきましょう。

コングラ2000

なんと、このブログ、今日で2000日連続投稿らしいですよ!

2017年の12月末から、とくに目標もなく「成りゆき」みたいな感覚で今日まで更新してきたのだけれど、つまり5年と5か月以上もかかさず更新してきたのだ。
ちょっと頭オカシイと思う(我ながら)。

振り返れば、とてもブログを更新するような心境じゃなかった時期もあったし(特に17年から18年にかけて)、特に書くようなエピソードがない日にも更新することの馬鹿馬鹿しさも感じたが、都度都度言っているように、何万年後かにはこういう「一般ピーポーのくだらない駄文」にも貴重な歴史的価値が出ると思って(ポンペイの落書きみたいに)、続けてきたようなものだ。

2つほど誇りたいのは、まず必ず当日に「公開」ボタンを“手動で”押してきたということ。配信予約は絶対に使わなかったし、その日よりも前に内容を書いておいた日も思い返せばなかった気がする。いずれにせよ、更新前に一度校正をかけてから「公開」ボタンを押してきた。
なんか、それは毎日更新するということの自分のルールになっていて、もし、なにかのトラブルで(事前に書いてあったとしても)公開ボタンが押せなかったら、それはそれでしょうがないと思っていたのだ。多分、「ちゃんとリアルタイムで僕は存在してますよ」という証明をしたかったんだと思う。
海外に行ったときも、新型コロナに罹ったときも、ちゃんと“その日”に(時差含む)更新してきたことは、自分を褒めてあげたい。

もうひとつは嘘を書かなかったこと。多分「盛った」話もないはず。
脚色やボカシはするけれど、なかったことをあったように、あるいは自分の思いとは違う内容はアップしていない。だって、そんなことしたら前述の「一般ピーポーのくだらない駄文」にならないからね。
だから、書けないこと(あるいはあえて書かないこと)はあれど、基本的には、2000日、ちゃんと自分の「本心」は書いてきた。

毎日更新を2000日以上している人はたくさんいるだろうけれど、この2点において、僕は自分を誇りに思っている。

で、だからといって毎日更新はまだ続けるつもり、というか、なにかのトラブルでその日に「公開」ボタンを押せなくなるまでは続ける予定だ。逆にそういう日が来たら来たで、受け入れたいとも思う(なんか、サーバーの更新のクレカの期限が切れてるらしくて、そういうトラブルでうっかり止まりそうではあるが、それはそれで)。

今、このブログを読んでいる全ての方に感謝。
これからも内容の薄い「生存確認」のようなブログですが、たまーに「良いこと言ってんじゃん」と我ながら思うときもあるので、今後とも“生暖かく”見守ってくださると嬉しいです。

そんな感じで節目の2000回(毎日じゃなければ、それ以前にも、もうちょっと書いてるんだけど)。次は2500回目指していきます。

まずは長生きしましょう(急に現実的)。

たてなおし

休みだけれど打ち合わせ。

15分程度の話し合いをして、1時間ぐらいで帰ろうと思っていたのだけれど、なんだかんだとやることがあって3時間ぐらい労働(言い方)っていうかボランティアになってしまった。それでも、その分、明日やらなきゃいけないことが減ったのだから、まあ良いのだけれど。

それにしても日差しが強くて滅入る。「男性用日傘がトレンド」というのは業界のアレのようにも思うが、そうも言ってられないぐらい厳しい。日傘カッコ悪い、というよりは片手が塞がるのが嫌なので、素敵なお帽子が欲しいな。スーツに合う帽子ってどんなんでしょうかね。

このところ心が落ち込み気味ではあるが、立て直さないとどんどん疲れるだけなので、なんとかしようと頑張ってはいます。
とりあえず食べたいものを食べようと、ピザとポテトでパーティー(ぼっち)しましたよ。美味しいものを食べると(そして呑むと)気持ちはアガるから、それはそれで良いのだろう(体には悪いが。あと太る)。
なんだかんだ今月は忙しくなってしまったので、ぼちぼちと乗り切りたい。

そんな他愛のないことを日々書いてるこのブログですが、明日で連続2000日更新になるみたいです。だからといって何もないけどさ。

では、アニバーサリーな明日にまた。

つかれはて

まー、いろんなことがある。

やらなきゃいけないことは進まないし、自分の気持ちとしても下降気味。ここをどう乗り切るか、という頭が常にある。やり過ごすしかないんだろうけどね。

一人でくさくさしててもしょうがないから、労働(言い方)の後、賑やかな集まりに参加して、そういう中で自分という存在を考えたりする。思いつかないけどな。

どこかで立て直しましょう。そんな思いをする週末。

なんとなく答えはわかってるので、そこから逃げずに頑張りますかね。

まきしんじ

覚悟した以上に疲れたし、仕事も進まなかった。

それでも「てんでダメ」ではない分、よしとしないといけないのだろう。僕は自分が「できる」と思っているラインが高すぎるのかもしれない。
基本的には「過小評価」気味の人間だと思っているのだが、こなせるタスクは「課題評価」しているのかも(アンビバレンツ)。

いろいろあってめげたので、禁を(1日で)破って、芋ロックを呑む。明日も労働(言い方)なのにな。でも、まあこういう日もある。
とにかく日々をこなすこと。今月はそんな感じの月だなー、はい。

睡眠時間だけはちゃんと取ろうと思うので、このブログ書いたらとっとと寝ます。
明日、また頑張れますように(もはや祈りだ)。

おやすみなさい。

I have a bad feeling about this

午後からの労働(言い方)ではあるが、朝からなんか嫌な予感がした日。

そしたらさのごとく、わりと理不尽なことを取引先から突きつけられて、30分ぐらいご高説を賜ることに。
半分はおっしゃる通り、でももう半分は因縁つけられてる感があって、なんというか、こういう時、結局、人と人とは理解し合えないよなー、と強く思う(言い方次第かも、っていうところも大だけど)。

それでも、宮台真司先生がマルティン・ブーバーの『我と汝』について語ったトークライブを昨日見たばかりなので、相手をitではなくちゃんとyouとして話を聞くことができたとは思う。望んでいることが「そりゃ無茶ですよ」という思いもあるが、やれることはやりましょう。

嫌な予感だけじゃなくて、やっぱり昨晩の酒のせいか偏頭痛に悩まされたりもした。
見ていたドラマの「芋焼酎ロック」というセリフに触発されて、久々に芋ロックを呑んでしまったからかもしれない(量はさほどではないのに)。本当にお酒は休みの前日だけにしよう(言ってみただけ感)。

今週は明後日まで働くことになっているし、土曜も打ち合わせがあるしで、完全オフまでの道のりはまだまだ遠い。めげずに行きましょう。

そんなわけで今日、明日はノンアルコールで我慢。頑張りますよ。