だらだら、うだうだ

実家に帰る。

とくに用事はなかったのだけれど、今日を逃すとしばらく帰れなさそうなので、帰っておいたのだ。
実家に帰ると、なんとなくダラダラしてしまうし、結局、夜には自宅に帰ってくることになるので、あまり効率の良い時間の使い方はできない。
それでも、まあ帰っておいたほうが良い時もある。

雑誌を読んだり、カクヨムで小説を読んだりして過ごした一日。
創作している人のことを考えると、俺も負けてられねえなあ、と思いつつ、どうしても進みが遅いのは、なんなんだろう(いや、実はなんとなくわかっているのだよ)。
いまいち創作する気がない日はインプットに徹してもいいだろう。
とにかくどんな形であれ一歩でも進みましょうね。

週末にかけて、プチストレスのかかる案件がいくつかあるので、乗り切っていこう。

時間割れない

久しぶりに(か、どうかちょっと思い出せないのもなんだが)、予定の時間に起きられなかった。

昨晩、飲みすぎたのかもしれないし、身体がここ最近の睡眠不足を取り戻したかったのかもしれない。
っていうか、どっちもだ。

昨日の休みは時間割通りにはいかなかったが(いかないのかよー)、7割ぐらいはこなせたので“まあまあ”としておく。

とにかくジムに行ったので、偉かった。
体重は大変なことになっていた。
思い当たることばっかりなので、当たり前ではあるのだが、現実って残酷ですね。落ち込んではいられないので、直後にケンタッキー食べたけどね。

「SACRA MUSIC FES.2019」のBlu-rayを買った。所属アーティストのお祭りライブの映像で、2枚組50曲以上入る中、僕が聴きたかったのはTrySailの5曲(+コラボ2曲)だけなので買うの逡巡したんだけど、「推しに金を使わないでどこで使うんだよ!」という心の声が聞こえたので(なにかの病)、Amazonでポチッた。

フェスならではとして、TrySailとClariSがお互いの楽曲『コネクト』と『かかわり』をコラボして歌っているのも入っていた。コラボっていうほどじゃなかったけど(2グループにパート分けただけな感じ)、これはこれで貴重なのだろう。ClariSの髪を巻いているほうの人(ファンに怒られそうな呼び方)の歌が上手くて、聴きながら、思わず「上手いなー」と呟いてしまった。『かかわり』をちゃんと自分の曲にして歌っていた(こういうのお手本になるよねー)。

ともかく、他のユニットのファンもいる前で、TrySailがどんなパフォーマンスをしているのかが見られるだけで値段分の価値はあった。あと『WANTED GIRL』で、ナンスが叫んでる言葉が「Say!」っていうのがわかったのも良かった。悩んでるぐらいなら(出せるお金は)出すべきなんだろう。

身の回りに関しては、いろんなものが込み入ってきて、整理しなければいけないことが多いなー、と思う今日この頃。
ひとつひとつ片付けなきゃね(贅肉もだよ)。

思いどおらない

時間割をたてて臨んだ休日。

でも、まあそうそう思いどおりにはいかないよね。

なんとなく、やろうと思っていたことはこなせたのと、あと久々ジムへ行けたのは良かった。
体重はもう割とどうしようもないところまで来ている。
来週、思い切ってストイックな場に身を委ねようと思っているので、それまでは地味ながらもやれることはやっておこう。

ここにきてポッドキャストの再生数が上がっていて、嬉しい限りです。
なにをきっかけに知ってくださったのかわからないけれど、とくに4回目からはわりとやりたいことやれてるので、このブログ見て、まだ聴いていない方はぜひ聴いてくださいませ。
次も頑張らねば、だな。

休みだったのに、気がつけば23時をまわっていた。
一日早いですなー。大切にしないとね。

それでは、みなさんまた明日!

ライクアローリングストーン

3連休が終わる(世間の)。

ということは僕の4連勤も終わるということだ。
あ、火曜が定休だからね(でも美容師じゃないよ)。

色々あった週末だったが、なんとかかんとか収まるところに収まった感がある。予定が変わったおかげで発見もあったし。
「人間万事塞翁が馬」という奴だ。
人生は時として流れに身を任せるのも必要なのだろう。

さて、そんな人生の深淵を覗き込んだ週末だったが(嘘)、寝不足も手伝って結構ヘロヘロ。明日の休みを無駄にしないために時間割を立ててみたりする(大人なのにね)。果たしてその通りに行くのだろうか。
とりあえず「18時から晩酌」というのは達成できると思う(ダメじゃん)。

結果のほどはまた明日。

寝寝寝寝寝不足

ここのところ帰宅が遅い。
そして仕事は普段どおりある(世間は三連休だと…以下略)。

つまりそれは寝不足が続いてる、ということだ。
考えてみたら水曜の夜から、就寝時間が遅くなっているので今日で5日目の睡眠不足。

でも、わりと疲れてないのは、気張っているからか、逆に気は楽なのか。

まあ、半々だな(半々ってどういうこと?)。

明日もやや帰宅は遅くなりそうなので、ブログはこんな感じで、日付が変わるまえに寝よう。

いやいや、アマプラで「相棒」の旧シーズン見てる場合じゃない。

いやいや、タイムセール物色してる場合じゃない。

寝るのだ!
(本当かなー)

食べる女神

どうやら世間は3連休らしい(最近このパターン多いな)。

今朝はなんとなく心が晴れなかったので、思いたって麻倉ももの写真集『ただいま、おかえり』を読んだ。買って2、3日見た後に本棚に(大切に)しまっておいたのだった。
癒しを求めて読んだのは確かだけれど、自分の想像以上に癒されたので、驚きとともに「読んで良かったー」っていうか「買っておいて良かったー」と思った(心から)。

声優とはいえアイドル的位置にいる人なので、もちろん1ページ目から可愛いのだけれど、特に、ものを食べてる写真を見ていると元気が出てくる。

僕がもちょを特別可愛いと思うのは、TrySailの活動を知っているからで(そしてだいぶファンなので)、だからこそ、こういう写真集でなくても、角度によってぶーちゃんになる(特にデビューしたての)もちょも「可愛い」と思う(それがファンというものだからだ)。
でも、この写真集のご飯食べてるところは、そういうの知らない人でも、ファンでなくても可愛いと思えるに違いない。

美味しそうに食べてるだけでなく、ちゃんと「血肉にしてる」様を感じるのだ(字面にするとややホラーだな)。
なんか「食事をする」ってこういうことだよね、って思う。エネルギーを吸収する姿で、こちらもエネルギーをもらえるって、すごいことじゃないか。

神か。

女神か、そうか(錯乱)。

さて、色々あって本日の予定がガラリと変わったので、浅草に行ってきた。
仕事関係でお世話になっているソプラノ歌手の大塚京子さんが「ああ夢の街 浅草!」という浅草オペラを復刻する舞台に出演していて、お誘いされたからだ。
最初は会場である東洋館のコテコテさにたじろいだけれど、いろんな歌、寄せ集めな感じでとても楽しかった。全く飽きなかったよ!(この話はまた改めて。)

それから、とりあえず浅草と言えば「ドラクエウォーク」のお土産クエストがあるので帰りにやってきた。
浅草に来たのは5年ぶりぐらいだったけれど、雷門を通ったのはもっと前だ。思ったほど大きくない、それ以上に吊るされ方が低いことが意外だった。
想像と違うことって多いよね(ボケてきただけ?)。

そういうわけで予定とは違ったけれど、その違うところで密度の濃くなった日。
それもまた人生というものだ(大きく出た)。

明日も頑張ろう。

酒とカボチャとポッドキャスト

昨日はハロウィンパーティーで盛り上がったので(嘘)、だいぶ飲んでやや二日酔い(本当)。

今日は休肝日の予定だったけれど、まあ飲んでしまおうと思う。そんな日もある。

ところで、ポッドキャストをようやく更新できた。
月1回更新になってしまったのは、風邪が一番の原因だが、前回はやりたいことを詰め込んだ反面、収録に1日がかり、編集に1日がかりとなったので、その「苦労」の部分がネックになり、収録を躊躇していた面もある。
いざ、となって録ってみたら、収録&編集は3時間ほどで終わった。この感じなら次回は比較的楽にとれそうだ。
知らず知らずに経験が身についてるのかもね。

「パスタ」の歌はなんとか出来たものの、おもしろ要素がなくて悔しい。
逆に、歌詞にする場合、真面目ならものやカッコつけたものは、それなりに作れるが、面白いものは「狙わないと」作れない、ということかもしれない(僕だけかもしれないけど)。要修行。

カラオケの話も、別にしなくても良かったかなーとも思う。
ただ、安息香酸ナトリウムカフェインのまずさについては、絶対に語っておきたかった。

そのあたりが聴きどころです。

ハッピーハロウィン

ハロウィンである。

この書き出しで、いかに興味がないかがわかってしまうな。
それでもハロウィンである。

毎日ブログを更新しているのだから、こういう節目のイベントについて語っているはずだと思って、去年の10月31日のブログ見たら、全くもってスルーで我ながら苦笑した。なに、その世俗と分離した感じ。仙人なの?(ちなみに「ストリートファイター」について書いてた。)

そしてハロウィンである。
だからといって何もやらないけれど、覚えてはいた(っていうかさっき思い出した)。

そんな中、ポッドキャスト「Nerdy Days ONAIR版 Vol.5」を配信しました。
詳しくは明日書くかもしれないが、今回は特に補足することもないです。
お楽しみいただければと思います。

ハロウィン要素なにもないですけどね。

いつものアレ

ひとり暮らしをするようになってから、朝、シャワーを浴びるようになった。

とある本に、「シャワー浴びてる時が、一番思考が働く」というようなことが書いてあって(うろ覚え)、確かに、シャワーを浴びながらだと、面白い考えが浮かぶことが多い。
ただ、そこから数分立つと、何考えてたか忘れちゃうことばっかりだけどね(ダメじゃん)。

で、今日、考えたのは、
「どの曲聴いても同じだよね」
という言葉について。

ミュージシャンが売れてくると、よく言われる言葉だし、僕自身もそう思うアーティストはけっこういて、それは“揶揄”の意味だと思っていた。だけど今日は、ふと、(シャワーを浴びながら)これって“褒め言葉”じゃん!と思ったのだ。
だって、ファンが期待しているのはそれなんだから。

好きなアーティストが「新しい挑戦」をした場合、ファンはそれを歓迎し、見守るけれど、やっぱり最後は「いつものアレ」をやってほしいと思うものだ。「新しい挑戦」は結局、“変化球”で、それは「いつものアレ」という王道があるからこそ、「こういうのもいいよね」として認められるものなんだと思う。
ライブでヒット曲の「バラードバージョン」みたいなの、許容できるけど、オリジナルのほうが聴きたかったよ!と思うのがファン心理なのだ。
これは音楽だけじゃなくて、小説でも、映画でも、すべての創作において言えることだと思う。

こういうことを思ったのは、つまり、僕もいろいろなアーティストの“いちファン”だからだ。
その人たちが“変わったこと”をしているのを見ると「それもいいけど、いつものがやっぱいいな」と、素直に思うからだ(ファンってめんどくさいですね)。
というより「その“変化球”を王道のほうに取り入れてね」って思う。
ファン以外の人には「どの曲聴いても同じ」だけれど、ファンは揺れ動いている過程もしっていて、その果ての「どの曲聴いても同じ」だから、ずっと好きだし、ファンでいられるのだと思う(やっぱりファンってめんどくさいですね)。

反面、僕も、創作する人間の端くれとして、まずは「どの曲聴いても同じだよね」と言われるぐらいにならなきゃなー、とも思う。
それには、まず「数」を作らなきゃいけない(まだそこ)。そして数を作っているうちに「軸」ができる。その軸をもとに「王道」を作ろう。

今から、どこまでいけますかね。でもやるしかないですよね。

(で、このことを何がきっかけで考えたかというと、それはTrySailからなんだけれど、それはこのブログだけの秘密です。)

うかつじゅうがつ

手を痛めてしまった。

昨夜、テーブルの角に左手をけっこうな勢いでぶつけたらしく(らしく、っていうのはあんまり覚えていないのだ)、「痛いな―」と思いながら寝たものの、夜中に痛みで目が覚めたほど。
僕は骨を折ったことがないのだが、知らないうちに折れてるのかも(骨粗鬆症?)と一日心配しながら過ごしたけれど、24時間たった今は、だいぶ痛みが引いたので、このまま収束に向かってくれるはずだ。

ぶつけた理由は「目測を誤って」という、加齢で起こりそうな理由なのだが、昔から「空間把握能力」にやや欠如が見られるのかもしれない。
年を重ねると、ちょっとのことが大惨事になるので気をつけよう。

それから、購入して以来、愛用しているワイヤレスイヤホン(通称“木耳”)だが、今月は3回ほど、充電器兼収納ボックスを忘れて、イヤホンのやり場に困ったりもしている(なんだろね。忘れがちになりますよね←言い訳)。

ちょっとボケてきてるのかもしれない。
秋だから、と時季的なせいにしつつ少し気をつけていこうと思う今日この頃です。

10月には魔物がいるんだよ、きっと。