週末から今日にかけてのいろいろ

『ニッポンノワール』が最終回だった。

最後まで雰囲気ドラマだったなと思う。辻褄もあってそうであってないし、最後のフワッとした感じも、個人的には好きじゃない。
でも、キャラの濃さで見ちゃったドラマだなー。それで興味を惹きつけられるという点は、自分の創作の参考にしよう(そういうキャラを作れるかは別)。

今週行けるとしたら、今日しかチャンスがないので、仕事帰りにジムへ。
仕事で疲れてから行ったせいなのか、筋トレでは、いつもと同じ重さが超辛かった。
いつも行く午前中は身体も元気ってことなのかなー。意外な発見だ。
体脂肪率が今まで見たことない数値になっている。
多分ウチの体重計が壊れているんだとは思うけれど(現実逃避)、それでもやるべきことはやらないとね。

昨日、一旦小説を書き終えて「ゲームしたい!」と思った時、思い浮かんだのはアクションRPG。しかもアクション寄りの奴。
レベルアップして云々というのはかったるいし、じゃあ何が良いかと思いついたのが『ザ・キングオブドラゴンズ』というかつてゲームセンターにあったベルトスクロールアクションだった。
買ったものの2回ぐらいしか起動してない『カプコン ベルトアクション コレクション』に入っているので、これをやろうと思う。
とはいえまだやってません。ブログ書いたらやるのだ。

今日はもう飲んでしまったので推敲はまた明日。
1時間ぐらいゲームして寝ます。

一旦の終わり

書いていた小説が、一応、最初から最後まで繋がった。

昨日は9:30から21:30まで働いた後、地元のモスバーガーで夕飯がてら1時間半ほどブログと小説を書いた。
家よりも気が削がれるものがないせいか外だと書くのが捗るので、今日も仕事帰りに執筆しようとPC持参で出社したのだが、寒さで腹痛を起こしてそのまま帰宅(そのぐらい寒かったですよね、今日)。

ただ逆に言えば、外でしか書けない癖がつくと効率が悪いから、自宅でも書けるようにしないといけないということだろう。
そう思って、家で1時間ほど書き進め、そしてその勢いのまま物語を最初から最後まで繋いでみた。

カクヨムに下書きをコピーしてみたら、12,479文字。
もちろん、これで終わりではなく推敲はするのだけれど、1万字に収まると踏んでいたのにけっこうな量をオーバーした。
(ひとに見せるという点では)初めて書いた小説なのだから、文字数を気にせずに仕上げてもいいのだろうけれど、カクヨムの「WEB小説短編賞」に応募するためには1万字以内という規定があるのだ。

いや、賞を取ろうとか、そういう気は毛頭ありませんよ(嘘、1ミリぐらいはある)。
ただ、賞を取るうんぬんよりも、応募すると読んでもらえる機会が増えそうだし、「規定に収まる」ように書くのは、今後、もし小説を書き続けるとしたら役に立つと思うので、あと2,479字削ってみよう。

そして20日か21日には公開します。
クリスマスの話なので、その前には出さないといけないのだ。
リアフレはドン引きしそうな話だけれど(それでも友達でいてね)、多少ロックな感じがするし、とにかく書いちゃったもんは公開したほうがいいだろう。

それにしても、自分がこんなに「書くこと」が好きとは思わなかった。いや、ブログ毎日更新してるし、好きに決まってるんだけれど、ウンウンと悩みながらも集中して書けることを発見した。
で、一旦書き終わった今、何がしたいと思ったかというと、ゲームしたい!と思ったのだ。

そんなわけでここ数日は推敲とゲームに特化して過ごそうと思います。
毎日楽しく過ごさなきゃね。

年末の(僕の)ゲーム事情

昨日、ポストを見るとAmazonから荷物が届いていた。

すっかり忘れていたが、先月に『忍者じゃじゃ丸コレクション』を予約していたのだった。ファミコン時代の『じゃじゃ丸』シリーズがパッケージされたいるソフトで、僕は元祖である『忍者じゃじゃ丸くん』が大好きだったので衝動買いしていたのだ。

『じゃじゃ丸』は、当時ゲームセンターで人気だった『忍者くん』にあやかって作られたゲームで、『忍者くん』が縦方向への動きが激しいのに対して、テレビ画面を意識して横方向への移動を主としていて、良くできたゲームだった(厳密に言えば移植でもリメイクでもないけど)。

でも、買ったことすら忘れていたし、今、Switchをやる気分ではないので、速攻積みゲーとなってしまう。

それでも、ゲームが好きか?と問われれば「好き!」と答える人間なので、年末にかけてゲームをする環境(と心の余裕)を整えたい。

そんな中、先日サイバーマンデーで買いそびれたプレステ4が19日から1万円引きになるという。500Gなら19,800円。もう、これは買っとくしかないよね。

ちょうど19日が休みなので買いに出かけます。

これ以上ハードが増えたらますます積みゲー状態かもしれないが、きっと“絶対やりたいゲーム”だったらやるはずだ。

僕は今や、『ポケモンGO』も『ドラクエウォーク』も辞めてしまったのだが、それは面白かった気持ちが惰性に変わってしまったからだと思う。

だから、ちゃんとやりたいゲームを買おうね、と思う。コレクション的なものはもっとレベルの高い人に任せます。

そんなわけで、また新ハードを迎え入れそうなこの年末。

なんだかんだで僕はゲーム好きなのだ。

書き進める

久々に実家に帰った。

もう実家には年明けまで帰る予定がないので、午前中にいろいろと雑用を済ませた。
そして午後は実家近くのスターバックスで小説の執筆(なんか作家っぽいな)。

ああでもない、こうでもないと思いつつも、頑張って筆を進める。
気がつけば2時間以上いて、5000字を超えるところまで書いた。
「青年漫画の読み切りを小説化する」という感じで書いているので短編には違いないのだけれど、トータルで何文字ぐらいになるかは予想がつかなかったが、短編の目安だという10000字に収まりそうな気配。
自分の感覚ではこの段階で8000字ぐらい書いたんじゃないか、と思ったけど、ぜんぜん足りなかった。

10000字ってけっこうな量なんですね。

僕の今書いているのは、“ややアダルト”なワードが時々出てくるので、公共の場で書くのはちょっと恥ずかしく、この間は女子高生が隣だったのでいささか筆が進まなかった(いいわけ)。
今日は後ろが壁だったこともあってか、人の目を気にせずに書き進められたのが良かったのだろう(誰もお前のモニターなんか覗かないよ)。

それから、自宅に帰る道中に携帯で校正したり、帰宅してからも思いつく限りの文章を書き、とりあえず物語を先に進めるうちに6400字ぐらいになった。これからの展開を考えると、いい配分だと思う。

で、ついさっきは、この小説のあまりにもくだらないくだりを真剣に書いている自分が可笑しくなって、ひとり爆笑してしまった(スタバでなくて良かった)。
果たして、これ共感してもらえるのかなー。
でも、自分の頭から出ちゃったからなー。
書くしかないよなー(予防線)。

そう、とにかく書いたら公開はしようと思いますので、暖かい目で見守ってくださいませ(自己レーティングは一応PG12の予定)。

そうやっているうちに一日が終わったが、やりたいことはやれているのだから、これはこれで充実している気がする。
とにかく、ちまちまとでも前進していこう。

2019年の追っかけの終わり

江戸川台ルーペと秋葉原に行った。

TrySailの今年のライブツアーで着ていた衣装が、秋葉原のアニメイトで展示中だったからだ。

展示される衣装はアンコールの時に着ていた白いツナギ。
ライブ公演後に三人が他のメンバーのツナギに落書きをしていったもので、日本全国を周った証でもある。実際に本人たちが着ていたというだけでなく、そういう“1年の歴史”を感じさせるものなので、これを見ないと、僕らの追っかけの旅も終わらないのではないかと思ったのだ(旅行記はこちら→追いかけて仙台前編後編

しかも、この日はツアーファイナル公演のBlu-rayが発売される日で(公式発売日の1日前だったけど)、僕はゲーマーズ購入特典のブロマイドが欲しかったので、これを買うという理由もあった。

すべてが、この日を旅の終わりにする、というお膳立てができていたのだ。
(狙ったわけじゃなくて、たまたま二人ともこの日しかダメだったのだ。すごくない?)

果たして、アニメイトで飾られていたツナギは、『Sunsetカンフー』の衣装展示の時と同様、わりと“こじんまり”としたスペースに置かれていたのと、「ツナギ」という素材からか、華やかさはなかったけれど、半年間のツアーを乗り越えてきた重みはずっしりと感じられた。

展示されていたツナギ

僕らが行った宮城公演の時の落書きがなかなか見つからなかったが、ちょうどその時誕生日(前日)だったもちょのツナギに「おめでとうメッセージ」を見つけられたので、なにかすべてが報われたような気がした(錯覚)。

(o・∇・o)おめでとー

プロセスを記録していくことが歴史になる、ということを体感したような思いもある(大袈裟)。

一通りツナギを堪能した後、忘年会を兼ねて、タン塩が有名な焼肉店に行く。
仙台の旅は、牛たん定食で始まったから、同じく牛たんで締めるのが、僕らのTrySail追っかけのファイナルとしてふさわしいと思ったのだ。
僕の2019年を象徴する出来事のひとつだから、きちんと完結しておきたかった。

江戸川台ルーペとは、それまで半年に1回、下手をしたら1年に1回会うか会わないかという状態だったのに、今年は6月以来毎月何かしら理由をつけて会っているということ。そして、文フリを含む交流を経て、僕の物書きスイッチが入ったこと。
すべてTrySailという存在から始まっているといっても過言ではない。
それが良いことなのかどうかはこれからの自分次第だけれど。

焼肉からロイホに移動し、1年の集大成みたいな話をして、僕らの2019年の旅は終わったが、僕としては購入したライブBlu-rayを見終わるまで、まだ終われない気がしたので、帰宅してから鑑賞。

もちょの髪型とか、くじ引き曲が同じ『Baby My Step』になるとか、奇しくも宮城公演とリンクする部分もあり、あの3階席から観た光景を頭に浮かべながら観た(サイリウムをぐるぐると高速で回してる人達がカメラに写ると、「あ、あのファンの先輩方がやってた奴だ!」とか懐かしく思った)。
6月の公演時は、ファン歴3ヶ月足らず。詰め込み方式で、TaySailの楽曲は全部口ずさめたものの、さすがにそれぞれのソロ曲まではカバーできていなかったのに、今では、ソロ曲も歌える自分という自分に、どれだけTrySailにハマってんだよとツッコんだりもする(だが、それでいい)。

結局、午前2時まで、諸事情があって負傷中の右手も構わずブレードを振りながら鑑賞した(バカ)。
以前観たライブBlu-rayも最高だったけれど、自分が参加した、という点を含めると今回のBlu-rayは最高オブ最高と言わざるを得ない。
そして、来年こそはBlu-rayが収録されるファイナルその日に、同じ空間にいたいと強く思う。

その日のために、気力、体力その他もろもろ鍛えておきましょう。
来年もよろしく!

来年はここに行く…のか?

ブログカクヨム

オフ。

思った以上に週末の疲れが残っていて、予定の時刻より30分遅く起床。
それでも、頑張ってジム行った(偉い)。
ギターも10分練習した(これも偉い)。

痩せるためには、痩せるためのプロセスを経なければいけないし、演奏が上手くなるには、演奏を続けなければいけない。
すぐに効果は現れないけれど(体重は変わらないし、バレーコードはカスる)、ひと月後にはマシになっていると信じてやろう。

カクヨムに、江戸川台ルーペの小説『空気の中に変なものを』のレビューを書いた。
この作品を多くの人に読んでもらいたいという気持ちのほかに、カクヨムコン(文芸キャラクター部門)に応募しているそうなので応援の意味も込めて。

以前、ブログにも書いたのでそれを参考にしながら…とコピペして補足するように書き始めたのだけれど、途中でどうにも違和感を覚えた。

なんか、そのレビューにはやっぱり私的なことがたくさん含まれているのだ。

僕のブログを読んでくれる人(そう、そこのあなた!アリガトー!)は、僕という人間を少なからず知っている人だと思っている。
「C級ワインレビュー」なんかは、グーグルで検索かけられてるので、例外かもしれないけれど、僕個人のことは知らなくとも基本的には僕の友達の友達だったり、Twitterの投稿を読んだりして「なんとなく、こいつはこういう人だ」とわかっている人がほとんどだろう。
それに、ブログはいわばホームグラウンドだから、「僕」という要素が強く出ていてもいいし、特に意識してなかったけれど、そういう“我を出していい”場所なのだ。

でもカクヨムは、もっと第三者的な目線が求められるような気がする。

もちろん、自分で小説を書いている人は「個」を出して良いし、出すべきだと思う。
「好きな作家さんの好きな作家が好きになる」(好き好き言い過ぎ)ということはよくあることだし、僕もそうやって好きな作家が増えてきたから。
ただ、僕はまだ書いてない人間なので、これは「レビュアー」としての気構えの話だ。

完全に第三者的な、客観的なレビューというのは無理だと思う。それはただの紹介記事だ。
でも、その作品の魅力を伝えようとする時に、“個”を普遍的な“一般論”に落とし込んで書くというのは、ブログで感想を書くよりも難しい、というか、もっと違う能力が必要なのだ。

その一つが語彙力。

僕が大好きな2大ツッコミ人は、アンタッチャブルの柴田さん(再始動おめでとうございます!そして嬉しい!)と、くりぃむしちゅーの上田さんなんだけれど、二人とも状況や自分の思考を言語化する能力がものすごく高い。
ツッコミの種類はちがうけれど、お二人とも状況把握の早さと豊富な知識を持っていて、本当に凄い(それと標準語で面白いっていうのも凄いことだ)。

いざ小説を書こうとして、それを如実に感じている今だけれど、レビューでも語彙力って大切なんだなー、と痛感した。
そんなわけで、書くだけでなく、読むも大事。
バランスよくいかないとね。

ところで改めて『空気の中に変なものを』はややエグい小説ですが、エンタメありの純文学的要素ありで、ハマる人にはハマる読み物なのでマジおススメです。
物語読むのが好きな大人は是非読んでくださいませ(学生はこっそり読もうね)。

最後の最後で、自分の語彙力の乏しさ満載。

精進しまーす。

押し寄せるもの

本番から一夜あけて。

ぐっすり眠れるかなーと思ったら、夜中に2回ほど目が覚めてしまったり、悪夢というか、ちょっと気持ち悪い系の夢を見たりして落ち着かない(起きてメモしたぐらい衝撃的)。
イベントがひとつ終わってホッとしたのは間違いないけれど、それ以外の心配事だの厄介事だの、控えているやるべきことが頭に押し寄せてきてるのかもしれない。
とはいえ、ひとつひとつ片付けるしかないのだ(そして今日2つ片付けた)。

サイバーマンデーで狙っていたプレステ4は、土曜の時点で欲しかった500Gのは売り切れていた。
その時点では1Tバージョン(29,800円)が残っていて、それでもいいかーと思った昨晩には全滅していた。うーん、やっぱり縁がないなー。
もし次回のAmazonセールで売っていたら、今度はすぐポチろうと思う。
それまでは、積みゲーになっているSwitchだけじゃない、スーファミミニもメガドラミニもちゃんとやろうね。

いや、それ以上に創作をやれ、ってことじゃね?

師走のせいか、僕だけじゃなく、僕の身の回りもあくせくしている感じがする。
日々って本当にあっというまだから、流れにのるところはのって、そうでないところはマイペースでいこう。

2019年の演奏納め

無事、演奏は終わりましたよ。

諸事情のため、詳細は書けないのだけれど、関係者各位みなさまお疲れ様でした。

そして、僕のギターだが「まあ、あんなもんじゃないの?」という感じ(ひらきなおり)。あいかわらず、バレーコード関係がカスったけれど、コード間違いしなかっただけマシだったと思う。
本番よりリハーサルのほうが良かったし、それより昨日の練習のほうが良かったが、それは「よくある話」で、結局のところ、本番は緊張する、という当たり前の事実を思い知った。
こういう機会がない限り、めっきり弾かなくなったからねー。
毎日10分でいいから弾こうと思います(一応、今日の反省)。

で、緊張ゆえか、3時過ぎに目が覚めたり、電車に乗り間違えたりと、今までなかった経験をした日でもあった。
まあ、それも0を1にしたと思えば良いのだ(うるさいよ)。

さて、これで今年自分が「出る」系のものは終了。
それでも小説書いたり、曲作ったり、部屋を片付けたりしたい(それ同列?)。
あと、痩せなきゃ!

やることはたくさんあるので、とにかく頑張ろう。

演奏、執筆、購買意欲そして痩せへの思い

いよいよ明日、演奏の場。

懸念だったギターは、可能な限り練習したおかげか、不安はだいぶ減った。どの体制で弾けば弾きやすいのかも掴めたので、あとは練習の出来を本番でやれればOK(それが難しいんだけど)。
ともかくやれるだけやろう。

小説のほうは、思いついたところをとりあえず書き進めている。
部分部分、パズルのピースができてくる感じだ。繋ぎはあとで考える。
この書き方でいいんだろうか、とも思うが、一行も進まないより、前進したほうがいいのだろう。
最後までピースが揃ったら、あとははめ込んでいくのだ。

クリスマスの話なので、少なくとも23日頃には公開したいと思っているが、意外とクリスマスまで時間がない。
間に合うのか?

最終的に間に合わなくても、とにかく書こう(いや、間に合わせろよ)。

Amazonのサイバーマンデーが始まった。
Amazonのセールとなると、どうしてもゲームのセールを見てしまう。
とくにこのところはプレステ4が気になる存在。
前回のセールだと3万円台だった気がするが、今回は一番安いものだと23,980円で、これはもう底値なんじゃないかなーと思う。
どうしてもやりたい!というソフトはないが、やってみたいソフトはそれなりにあるので、まあ、出してもいい値段にはなってきた。
とはいえ、Switchですらほとんど動かさず、積みゲーも増えているから、まだ購入には踏み切れない。
あ、でも『シェンムーⅢ』も出たしなー。2020年に『シェンムー』の続きをやるのも、それはそれでバカっぽくていいなー(前作から18年ぶりの新作なのだ)。
というわけで、一日思いを寝かせてみて、明日まで「欲しい」気持ちが続いていたら、ポチることにした。

三ヶ月ぶりにあった取引先の女性がすごく痩せていた。
もともと太っている人ではないが、さらに“シュッ”とした感じになっていた。
訊くと、なんか一週間断食みたいなことしたりとか、糖質と脂質の量を考えて食事を見直したりしているそうだ。
僕にはそこまでする意欲はないが(ヘタレ)、その人にはっきりと「お腹出てますね」と言われて(そういうことを悪気なくはっきりと言う人なのだ)、さすがにこれはイカンと思う。
図星だからね。
やっぱり揚げ物とアルコールを控えるべきなのだろう。

それでも、今日はゲン担ぎで夕飯はトンカツにした。
いつものロースカツ&エビフライ定食ではなくて、カツ丼にしてカロリー控えたので(控えたのか?)偉かったよ。

えーっと、明日からは揚げ物控えますよ(ホントだよ)。

休みのつかいかた

昨日の休みは、そういったわけでレビューを2つ書いた。

書き物をするのには、家よりも外で書いたほうが進む(今のところ)。
周りに人がいることと「せっかく書くために出てきたのだから」というもったいなさがそうさせるのだろう(それでも、レビュー2つ書くのがやっとやっとだけどね)。
小説も、第1章というかチャプター1的なものは書けた。でもまだまだ人に見せられる状態じゃないから、まずは先に進んでいこう。

などと思っていたら、全然別の話が浮かんだ。それは間違いなく、昨日レビューを書いた2作品に影響を受けているのだが、クリスマスの話なので、これを先に書くことにする。

クリスマスかー(遠い目)。

『熊本くんの本棚』のレビューの中で、「太宰治の『斜陽』が好きならば、この小説は好きなはず」というものがあった。恥ずかしながら太宰の小説は教科書で読んだ『走れメロス』と『富嶽百景』(掌握)だけだったので、ここはひとつ読まなきゃ、と文庫本を買ってきた。
そのレビューを必要十分条件とするならば『斜陽』は好みの小説なはずだ。
けっこうな量の積ん読を抱えているが、これはなるべく早い段階で読みたい。

それから、先日、同僚から、ハンニバル戦記について書かれた『アド・アストラ』という漫画があると聞いて、本屋で探したがなかったので、改めてブックオフで見つけて4巻まで買ってみた。
僕は『ローマ人の物語』のハンニバル戦記は3回読んで、ハンニバル=ブラピ、スキピオ・アフリカヌス=ヘイデン・クリステンセンで脳内ハリウッド映画化していたぐらい大好きな話なので、どう描かれているか楽しみ。

1巻をちょっと読んだ限りではハンニバルもスキピオもアンチヒーロー的に描かれていて、僕のもっているイメージとは違うけれど、もうすでに完結している漫画らしいので、最後まで読んでみようと思う。

それから、マクドナルドのビーフデミチーズグラコロを食べた。グラコロ自体、初めて食べた(「ナルダー」の風上にもおけない)。限定メニューとしてはアリだと思います。ハンバーガーともう一品、って時に食べたい。

それなりに使えた休日だったのは良かった。

この調子で12月を過ごしていこう。