真摯に紳士に

三が日終了。

まだまだ世間は休みモードだし、僕も労働とはいえ、今日までは「開店休業」状態で仕事したよ。
床掃除とかをガリガリやったら超疲れました。途中でめげそうになった時は「これで痩せる、これで痩せる」とつぶやきながらやったから大丈夫(何が?)。
今朝の体重は昨日よりも増えてたけどな。個人的デッドラインを超えてきたので、もう本当にどうにかしないといけない。ただ、今年の目標にしているから大丈夫だろう(だから何が?)。

去年仕事で知り合った年上の方と、ひょんなことからメールのやりとりをしているのだが、自分の態度とか文面を褒めていただいた。
若輩者の自分に対して、丁寧なメールをくださる相手の方こそ紳士だと思うのだが、そういう方に褒められるのは素直に嬉しい。同時に、こういう評価をガッカリさせないように、普段から生きていかなきゃなーと思う(ちょっとしんどいけど)。
普段乱暴な人(っていうか不良)は倒れている花瓶を直しただけで見直される、みたいなことを(確か島本和彦の漫画で)読んだことがあるが、なんというか普段がおとなしいというか真面目だと割に合わないよなーと思ったりもする(ただの愚痴)。
でも、こうやって認めてくださる方もいるのだから、その期待(?)を糧に頑張れ、俺(急に自分を励ます)。

今日も、帰宅してシラフのうちにやるべきことをやって、これから晩酌だー。
明日から通常労働(言い方)。

自分なりに頑張っていこう。

はじめの二歩

労働始め(言い方)。

大晦日に顔を出したものの、ちゃんと仕事するのは4日ぶりだったので、ペースをつかむのに少し時間がかかったけれど、いつもなら後回しにしてしまう業務を片付けることができた。明日もそんな感じだろうから、今のうちに仕事モードの身体になっておかないとな(とか考えてるあたりがワーカホリックだよね)。

寄り道せずに最寄り駅まで帰ってきたのに、開いているスーパーが少ない&品物が少ない、という感じであっちこっち覗いてしまった。
結局、正月だし、と“それなり”のお寿司を買いました。ウロウロしているうちに値引きされてたので、それはそれで巡り合わせてラッキーだったのかもしれない(とか考えているあたりが寂しいけど)。

シラフのうちに済ませておきたいことがあったので、今、それを終わらせて、これから昨日やった「相棒」をTVerで見ながら晩酌します。

23年の二日間はけっこう良い滑り出し。
365分の2の結果で判断するのはどうかと思うが、悪いより良いほうが断然いい。
この調子で今年を乗り切っていきたい。

上向きな年明け

早起きして実家へ新年の挨拶に行く。

昨年の元日は道で転けて胸を打った、ということをブログに書いたが、なんと今日も危うく転けそうになった。歩道の段差に躓く、という似たようなシチュエーションだったが、今年は持ちこたえて事なきを得た。そのあたり、今年はラッキーなんじゃないかと思ったりした(単純)。

で、実家ではおせちとかお雑煮とか食べたよ。

そして帰りに毎年初参している、大宮氷川神社へ。
去年よりもちょっとだけ人が多い気はした。

Twitterに載せたけど、おみくじで「大吉」を引いた。
氷川様のおみくじって、あんまり「吉」とか「凶」以外のもあるし(「平」とか引いたことある)、しかも自分があまり「大吉」を引けないタイプなので、出た時思わず声出たよ。
全ての項目が「よし」とか「叶う」とか良いことしか書いてないから、かえってアワアワしたりしている。おみくじの結果を裏切らないような1年にしよう(原因と結果の混同)。

早起きしたし、朝から酒のんだので、今日は早めに寝る。
明日からはもう労働はじめ。まあ頑張っていきましょう。

みなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

〆 2022

今年も大晦日がやってきた。

ちょっと詩的に言ってみた(そうでもないよ)。
しかしまあ、あっというまだった、というのと同時に、なんとか2022年も過ごしきった、という感覚もある。

振り返れば、引っ越ししたし、仕事の役割も変わったし、曲も作ったし、某スキルアップもしたし……とけっこうな環境の変化と成果があったのに、あんまり「これ」という確固たる思い出(思い出?)がない。なんででしょうね。自分の人生に贅沢言い過ぎなのかもしれないな。「ワシはもっと出来る」みたいな。

じゃあ、来年はそういう意味で「身の丈にあった」人生を過ごせるように、フルスロットルで頑張りたいと思います。

嘘(言ったそばから?)。
アクセルふかすときは全開で、休む時は思い切り休む、というようなメリハリつけて生きていきたい。

元日、いきなりの怪我での体調不良から始まり、そして今もあまり体調が万全でない、というのも僕の2022年らしい展開だったとも言える。
来年はとにかく1年元気で過ごせますように。

では、2023年がどなた様にとっても輝かしい年となりますように。
よいお年を。

年末まで同じ調子

年末最後の完全オフ。

寝れるだけ寝る、でも10時前には起きれるよね、とアラームを10時に設定して、それより早く起きるつもりが、しっかりアラームに起こされたよ。しかも動き出したの11時過ぎな。
なんだかんだで1年の(っていうかここ数日の)疲れが溜まっているのだな、と自分を甘やかしたらダラダラと1日終わってしまった。

でも、朝(っていうか昼)からの行動を振り返ってみれば、申し込んでいた配信ライブのアーカイブ観たし、「ドラクエウォーク」をガンガン進めたし(多めに歩いたしし)、買えてなかった「マーベルランド」ダウンロードしてちょっと遊べたし、年内に済ませておこうと思った日用品の買い物もできたし、それなりの休日だったのではないだろうか。
ネットを見すぎていることだけは反省しよう(スマホマジ害悪)。

で、このあとはまたひとり鍋する。
今日は「鍋やさいセット」が売っていたので、それで楽して作るよ。

明日は大晦日。ちょっとだけ労働先(その言い方!)に顔を出して、あとは静かに年越しに備えるよ。

キャス納め、推し活納め、肉納め

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」日比野コレコ著『ビューティフルからビューティフルへ』編を配信した(アーカイブはYouTubeで)。

中野のカラオケまねきねこで、今年最後の配信でした。10人読んだら10人違う感想がでるような小説だったので、自分なりの感想を上手く伝えることが難しかった。ちゃんと話せただろうか。
「オススメ度」度外視で、ものすごい魅力のある作品ではある。

そして、アフタートークは「『すずめの戸締まり』話&2022年の総括とか2023年の抱負とか」と題して、本当に“ザ”雑談(=“ジ”アフタートーク)的な配信をした。

けっこうアレなワードが出た気がする。それでも最後は、本編の『ビューティフルからビューティフルへ』につながるような人生観みたいなものが出るミラクル(言い過ぎ)も出て、個人的には良かったんじゃないかと思っている。もう一度聴き直す勇気はないけれど(どっちなの?)。

ところで中野のまねきねこはドリンクバーにコーヒーがなかった。
ルーペさんがそう言ったので、んな馬鹿な、ルーペさんってば老眼入ってきたから(ディス)見落としてるだけだろう?と思ってバーに行ったら(略すな)、本当になかった。中野区民はコーヒーを飲まないのだろうか(主語がデカくなるタイプ)。

で、その後は中野サンプラザで行われた、「雨宮天のてくてく天ちゃん公開収録」の夜の部を観た。ファンの集い感は強かったが、これはこれで楽しかったよ(2曲生歌聴けたし)。僕は僕なりの「ファンの距離感」を持ってるよなーと今更ながら思ったりした。なんというか、推しが元気で良かった。

終演後にルーペさんと焼肉ライクで夕飯(&ちょっと晩酌)。満喫した。

そして早めに解散し、今に至る。
推しが推してた駄菓子の「ペペロンチーノ」が、中野サンプラザ近くのドンキで売り切れてたが(青き民さすが)、地元のサミットで見つけて買ってきたので、これをおつまみにしてちょっとだけビール飲んで寝る。

良い休日だった。
2022年もあと2日(と少し)。良い気分のまま新年を迎えられますように。

労働納め

2022年の労働(言い方)が終わったよ。

本当は31日にちょっと立ち寄らなきゃならないのだけれど(超ホワイト企業)、一応はむりくり納めてきた。
っていいつつ、24日から26日のドタバタで力尽きたから、今日はほとんど時間つぶしみたいだったな。でも、とりあえずおしまいです。

で、明日は「ザンクとルーペの読書感想文」です。
昨日13時からと告知したけれど、諸般の事情で14時になりました(すみません)。お間違いなきよう。
本編は、日比野コレコ著『ビューティフルからビューティフルへ』。そしてアフタートークは、先日勢いで(勢いで?)観た『すずめの戸締まり』と新海誠についてルーペさんに話してもらうのと、2022年の締め&23年の抱負を語ります。お暇ならぜひにー。

で、こんな時間からまたひとり鍋するよ。サムネも作らにゃ。

明日も頑張りましょう。

ビトウィーン

ハイライトが終わったのでひとやすみ。今日は完全オフにして過ごした。

で、実はまだイベントひとつ残っていました。
ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」を明後日29日13時から配信します。
課題図書は日比野コレコ著『ビューティフルからビューティフルへ』。ようやく今日読了した。
これもう1回読まなきゃいけないやつかなーとも思う。果たして時間があるのだろうか(サムネも作ってない)。でも、まあやりますので、暮れのお忙しい中ですが、お聴きいただければ嬉しいです。

「エルピス」最終回を観た。
こういうドラマには賛否両論出てきちゃうだろうけれど、今、現実に起きていることを提示して、登場人物ならどう動くか、ということをきちんと描いたドラマだったと思う。フィクションならではのエンタメ性とファンタジーを入れながらも、一筋縄ではいかない世の中に、希望を感じさせる物語だった。もう一度最初から観たい。
あと、長澤まさみは魅力的な声をしているんだな、と改めて思った。

疲れもあるし、某案件で不安要素もあるし、でなかなか気持ちはあがってこないが、なにがどうなろうと、とにかく対処していくだけだから、前を向いていきましょう。

明日は労働。一旦の仕事納め。無事に過ぎますように。

師走ハイライト 完結編

20年ぶりに歌の師匠と会う。

ご活動はずっとインターネットで拝見していたのだけれど、声をかけるきっかけがなかったし、何百人もいるだろう教え子のうちの、しかも1年足らずカルチャースクールみたいなところでの生徒を覚えているかどうか、ということもあって連絡が取れずにいたのだ。

今回は「ちょっと仕事をお願いできるかも」という感じになったので、ダメもとでホームページのメーラーから問い合わせたら、すぐにお返事をいただき、あっという間に会う段取りになったのだった。

お会いすると、20年ぶりなのに全く変わらない印象と、忘れていた芯の強さ(というか先生としての厳しさみたいなもの)を思い出して、感動してしまった。
幸いにも、自分のことをなんとなく覚えていてくださっていて「雰囲気変わってない」と嬉しいお言葉をいただいた。

1時間程度、仕事の話よりも思い出話だったり、この20年のことを話したり、補講のような歌に対する姿勢を伺え、本音で話してもらえたようで楽しい時間だった。

僕にとっては歌の先生だけど、ご本人としてはバレエのほうを専門にしたかった、と聞いて、そう言えばかつて先生が歌うことについて「最後にはメロディも歌詞もなにも残らない、ただ表現があるだけ」というようなことをおっしゃっていたことを思い出した。
そして、僕はその言葉に当時とても心動かされたのだった(忘れるなよ)。

お仕事の話もなんとか進みそうだし、なにしろ、自分の師匠であり、歌についての恩師に会えたことは何より嬉しかった。

出会いに照れちゃいけないと思った。

そして、夜は先日ブログでも書いた「クニトリオ スペシャルコンサート」の司会進行仕事。
いくつもままならないことがありつつも(いやあったからこそ「逆境+2」が発動したのか)、ほとんど緊張しなかったし(しろよ)、お三方のアドリブトークに戸惑いながらも、なんとか場の盛り上げに一役買えたんじゃないかな、と思う。
これにて2022年の舞台仕事はすべて終了。お疲れ様でした、俺。

そしてこれから身体を温めるためにひとり鍋作るよ。
免疫力高めて、2022年を乗り切るのだ。

師走ハイライト 中

今年の大きなイベントひとつ終わり。

僕は補佐だけすればいいだけで、本当の意味ではたいして苦労していないのだけれど、色々と走り回った。アモーレもビックリのスプリントだったと思う。ちなみにドラクエウォーク的には28274歩だったよ(ところでアモーレの使い方あってる?)。

でも、とりあえず無事に終了したので良かった。誰かの役にたてたならそれでいいと思う。「きれいごと」じゃなくてね。

そして明日は20年ぶりに師匠みたいな人と会ったり、もうひとイベントあったりする。強めの栄養剤で乗り切りましょう。

師走っぽい、っちゃあ師走っぽいんだろうな。