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2日間を乗り切って

昨日終わったイベントの後日談。

ほとんどのことは滞りなく終わったのだが、肝心の司会業がいまひとつだったし、その他もろもろと反省すべきところがある。
前回の司会業が上手くいき過ぎたという点もあるし、あと準備の度合いが違ったなーという思いはある。
百発百中、打率10割、というわけにはいかないだろうけれど、いつでもそれなりのクオリティが出せるようになるにはまだまだ技術も努力も足りない。
最近、喋ることについて「俺ってけっこうできるじゃん!」と、調子に乗っていた部分があるので、ある意味、良い勉強になった。そう思って、次回の糧にする。

で、久しぶりに手相を見たりもした。
テキトーに言っていたことが(とはいえ裏付けはちゃんとあるが)ずいぶんと当たってしまったことをきっかけに、手相を見ることが少し怖くなって以来、どうにも手相を見ることに臆病になってしまっているのだが、久しぶりに見ても、それなりにわかるものはある。
それは自分でも意外だったし、やっぱり手相見るのは楽しい。
自分は手相見が好きなんだなーと改めて思ったので、また少しずつ修行していこう。

そして、なかなかの度合いで酔った。
記憶はちゃんとあるし、どうやって帰ったかもきちんと覚えているけれど、帰宅してからの記憶は曖昧だ。右目のコンタクトがすごく痛かったのは覚えている。飲みすぎると視力に影響するのかもしれないな(今日は治ってます)。

総括すると、準備と気持ちの入れ方が大事だなと思った2日間。
そして、やりたいこととやるべきことも少しわかった。

これをスタートラインにまた歩きだすのだ。

俺のファイナル終了

イベント終了。

ここ数日、ブログネタを考えていて、演奏するときに脳は何を考えてるんだろうかという疑問とか、アニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ』を見た感想とか、「パンプキン・ミート・パイ」のPVの中毒性とか、いろいろと書こうと思うことはあれど(3分の2はTrysail関連だな)、筆力がついていかずに挫折してしまう。それでも、なんとか書くべきなんだろうし、それがブログをやっている意味でもあるだろうけれど、今日はとにかく疲れた。

なので、そういう諸々のことは明日以降にまた考えるとして(ダイエットと同じ過ち)、今日はとにかく自分を労わろうと思う。

幕張も楽しかったろうけど、俺も楽しかったぜ。
反省点いっぱいあるけど、それも糧になったぜ。

そうやってまた一歩前進するのだ。

やや酔ってます。

プレファイナル

結局20時過ぎまで仕事。

なので、現実的にはTrySailのライブに行くのは難しかったわけではある。
それでも、もしチケット取っていたとしたら、なにがなんでも行っただろうけれど。

イベント初日は滞りなく終了したが、仕事のことでは少し悩んだりもしている。自分の立場に対して、きちんと自分が役割を果たせる“キャラ”じゃないんだよなーということだ。
早い話が「甘ちゃん」な自分がいて、そして「甘ちゃん」でもいいや(というか、そのほうがいいや)と、思っている自分もいる。
自分より、うまく役割を果たせる人はいて、そういう人にバトンタッチしたくなるのだ。

でも、まあ、自分は自分流でやるしかないんだよね。

イベントは明日まで続く。というより明日が本番だが、プチ打ち上げにも行ってきた。
空きっ腹かつ、いきなりだったけれど、ちゃんと『大都会』を原キーで歌えたので、まだ歌っていられそうなのでよかった(というか「+5」でも若干低く感じたよ、DAM)。
“本業”をきちんとやらなきゃ。

そして明日は本番。
俺も頑張る。

準備いろいろ

暑い。

出勤するだけで疲労がでる暑さだ。
他にとくに書くことがないので、こういう出だしにしてみたが、それ以上に、暑いと書く「気力」が失せる(言い訳)。

そんなわけで、今日はSNSについてのレクチャーを受けたり、11月のイベントの打ち合わせをしたり、あさってのイベントのMC原稿を書いたりして一日終えた。
色々あって、21時に帰宅して、まだ夕飯を食べていない。空腹時だからブログが書き進まないのかもね(言い訳 Part2)。
でも、ご飯食べた後に更新するのも億劫なので、今書いているのだ。

そう、明日明後日と2日間かけてのイベントがある。
TrySailのツアーファイナルを諦めざるをえなかった、自分主催のイベントだ。
裏方業務メインなので、役割としては大したことはないが、それでも参加してくださる方々が楽しめるようにベストを尽くすのだ。

そうこうダラダラ語っている間に、夕飯の準備ができたようだ(レンジがチンと鳴ったから)。

2日間、とにかく頑張る。

読書月間

「このままじゃ自分はダメなまんまだなー」

というか「“惜しい人”で一生を終わるなー」と思ったのが2014年の夏。
それでどうしたか、というと、とにかく本を読もうと思ったのだ。

そうして1年で150冊ほどの本を読んだ。
読書家からしたら大したことはない量だろうけれど、もともと年10冊~15冊ぐらいしか本を読まなかった自分としては10倍以上の数だし、それまで読んでいなかった「自己啓発本」や「人生論」、「ビジネス書」を、休みの日にブックオフで買い漁ってはひたすら読むのはとても楽しかった。
最初の1年のペースには追いつかないが、それから5年で400冊以上の本を読んで、今ではブックオフ通いが趣味のひとつにもなっている。

果たして“惜しい人”から脱出できたかどうかはわからないが、あの時よりも自信は持てていると思うし、本を読んでいたことで共通の話題ができて、人との交流もより深くできるようになったこともある。

で、最近の自分には、なんとなく“突き抜けられない感”があって、これを払拭するにはどうしようか、と考えてみて、じゃあまた読書してみようか、と思ったのだ。
初心に戻ってみるのだ。

積ん読してある本からしばらく読まない本を軒並み処分し、自分の読むべき本だけ手元に残して、これを端から順番に読んでいこうと決めた。
今回は5年前のジャンルよりも「実用書」的な本が多く、読むペースは落ちるはずなので、無理せず今月は6日で1冊、つまり6冊読むことにする。
9月にもしかすると連休がとれるので、まずは今月、本を読み進める感覚を思い出すリハビリに充てて、来月と合わせて15冊読破する目標とする。
面白い本があれば、ブログネタにもなるので、それも良いだろう。

そんなわけで、候補から外れた本をブックオフで処分してきたら2100円になったけれど、代わりに2200円分の本を買ってきてしまって、また本が増えてしまうというヘボさ加減(もちろん売った量のほうが多いから実質は減ってるけれど)。
そんな“積ん読症候群”気味の僕ですが、果たして読むペースが買うペースを上回れるのでしょうか。

まあ、まずは1冊読み切るところから始めてみよう。

魔法の国ふたたび

昨年に引き続きディズニー・シーに行ってきた。

前回が13年ぶりだったというのに、一度行ってしまうとタガが外れたようにペースアップして行くものなのかもしれない(たかが年1でこの言いぐさ)。

2週間前に、昨年の友人たち+αなメンバーからふいに誘われて、今回は、昨年行かなかったアトラクションを中心にルートを考えたのだけれど(また『東京ディズニーランド&シー 裏技ガイド』にお世話になりました)、夏休み中とあって、平日でもファストパスの進みが予想よりも早く、大幅に予定を変更する。
「タワー・オブ・テラー」、「インディー・ジョーンズ・アドベンジャー」、「センター・オブ・ジ・アース」は乗れたけれど、友達が乗りたいといった「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は運休中だったり、見るはずだった「ビッグバンドビート」の抽選に外れるなど、上手くいかないことも多かった。
もっとも、こういうその時の状況で何に参加するかを選んでいくのが“正しい”テーマパークの楽しみ方なんだろうけれど。

だけれど、今回、そういう予定変更を帳消しにして、お釣りがくるほどだったのが「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に乗れたことだ。

ちょうど1週間前の7月23日にオープンしたばかりで、初日は最大320分待ちになった新アトラクション。
当然、ファストパスは瞬殺で、これに乗るのは無理だろうと予定には入れていなかったのだが、140分待ちと、まあなんとかなるだろうという待ち時間だったので意を決して並ぶ。
それでも思い返すと2時間20分は長かったよ。
屋外だったので暑さもあったし、途中で売店あったり、もしくは売り子さん来ないかなーとか本気で思うほど、口寂しくなったりした。それでも友達同士であれこれ話しながら、なんとかかんとか待ち続けてアトラクションにたどり着く。

で、肝心の「ソアリン」は本当に素晴らしかった。

「どういうものか」はだいたい見当はついていたけれど、それでも、実際に乗ってみると想像以上の楽しさだった。
内容については、これから乗る人の楽しみを削ってしまいそうなので控えるが(ネタバレするようなものはないけど)、終わった後に拍手が起きるぐらい感動した。
まだ乗ったことのない人のほうが多い、という状況も相まって、僕らは「これ乗れたから今日は来た甲斐あったよね」という気持ちになれたのが良かった。

一度も、まともに見たことのなかった「ファンタズミック!」を“後ろから”だけれど最後まで見られたのも良かった。

アトラクションをこなした量は前回よりも遥かに少ないのだけれど、前回同様、「帰りたくない感は不思議とないけれど、他のどこへでかけた時よりも、明日から頑張ろう」という気持ちになれたのは、なんだかんだディズニーマジックだよなーと、つくづく思った。

そんなわけで、一夜明けた今日。
これから頑張らなきゃね。

揺れの中で考える

明け方、地震で揺れた。

2日前の明け方にも同じような揺れがあったが、震度2とか3だと、起きようかどうしようかちょっと迷いつつも、結局寝続けてしまう。
その「慣れ」がいいことなのか悪いことなのか(いいことではないよな)。

今日の揺れは、さほど大きくはなかったものの、長かったので、その「迷い」みたいなものも長くなった。
でも起きないんだけどね。

こういう時にしか感じないのもなんだけれど、やっぱりやりたいことは今やれ、すぐやれなんだよなーと、微睡みながら思ったりもした。
「俺、100%で生きてねーなー」とつくづく思う。

そんな今日、僕は昨年行った「夢の国」へ行ってくる(海側)。
100%全力で行ってくる。

できるかな。

耳の痛い話(物理的に)

20代を中心にピアス穴を開けない若者が増えているそうだ。

「ピアスホールはもう要らない?若者にイヤリング人気の意外な理由」

僕ら世代ではピアスが超流行った。男性がするようになった最初の世代でもあるし。
僕は昔から、耳に魅力を感じる人間なのだけれど、ピアスをしているよりも、なにもつけていない“素耳”が好きなのだ。

「耳フェチ」と言ってしまうと、多分意味合いが変わってしまうのだが、好きだったり、いいなと思う耳の形があって、それにはピアスホールがないほうが断然良い。というか、良い耳をしていても、ピアスをつけているとちょっとガッカリする。

昔、友人でピアスを3つぐらいつけている女性がいて、彼女はとても美人で魅力的だったけれど、ピアスはもちろん、“神経質な耳”をしていたことが一番印象に残っている。
耳で正確判断する「なんちゃって耳占い」をしていたぐらい(これは単なる遊びで、本当の占いではないです)、僕にとって、耳は魅力をもった要素の一つなのだ。
そんな中、ピアス穴を開けない若者が増えているという。僕にとってはとても良い傾向だ。

とはいえ、昔の僕と違って、オシャレとしてのピアスはすごくわかるし(似合っていたら素敵だと思うし)、ピアスしているから好きにならない(何様だよ)なんてことはないんだけれど、していなかったら「より素敵に思う」のは今も同じ。
「親からもらった身体に傷をつけるな」という思想があるから、ではなくて、単純に、開けた穴にピアスが入っているのが「痛そう」に見えるからだ。

もし、そのピアスが何かに引っかかってしまって、耳が引っ張られてしまったら…

みたいな状況を想像すると、自分の耳が痛くなってくるのだ。
高い所から下を除くと、落ちていく自分を想像して怖くなってしまうのと似ている(ちなみに僕は高いところも苦手だ)。

そういう思いもあって、僕にとっては、やっぱり“素耳”が一番(「オシャレ」という概念がまるでない発言だな)。

そんなわけで、オシャレも良いけれど、そのままの耳も大切に、という話でした(綺麗にまとめたふりをしてみる)。

トラブル×トラブル

朝からトラブル続きで、本来やるべき仕事が全く進まなかった。

そのほとんどが最終的には片付いたので、明日までストレスを溜め込まずには済んだが、ヒリヒリとした一日だった。
まあ、そんな日もあるよね。
“大事件”にまで進化しなかっただけよしとしよう。

僕は散髪が苦手なのだが、伸びが気になったので散髪をしてきた。
「サイドを短くしたら?」と二人以上の友人に言われたので、担当の美容師さんに言って、そんな感じにしてみた。ほとんど変わんないけれど、なんとなくスッキリした感はある。
ちょっとずつ試行錯誤して、似合う髪型を見つけたい(あと、痩せることが必須課題だ)。

予期せぬトラブルももちろん厄介だけれど、自分自身もここ二三日、あれを忘れたり、これを忘れたりと「ボケボケ」なエピソードがいくつかあるので、気合入れ直さないとね。
暑さのせいにしてはいけないよ(やってらんないぐらい暑いけどさ)。

そういうしてる間に7月も終わりかけ。
頑張ろう、俺。

決意だけはしてみる

朝からけっこうなハードデイだった。

台風は回避できて、予想外の快晴だったが、それはそれで暑いのが辛かったりする。

それはさておき、いろんな人のいろんな事情(どちらかというとネガティブな奴)を噂話的に漏れ聞いて、自分はあまりいざこざがなくてホッとする反面、まだ「人生」というものの奥深さを味わっていないのかなーとも思う。
不惑を過ぎてもこんなもんだ。

とはいえ、ここのところの自分の“どっちつかず”の行動を反省したりして、きちんと目指す方向へ進む覚悟みたいなものはつき始めている。
そういった中、7月もまもなく終わるから、ここらへんでしっかりと動き始めなきゃな。
流行りの言葉で言えば

「このままの人生は不安よな。高野、動きます」

という奴だ。

いや、ホント。冗談言ってる場合じゃない。
そういうわけで、これからスピードあげていきます。