今日は歌の本番。
午前中は仕事をしてこれから会場に向かう。
2曲歌うのだけど、1曲はデュエット。もう1曲はギター弾き語り。普通に歌えれば良しとして臨む。
とにかく楽しんできます。
今日は歌の本番。
午前中は仕事をしてこれから会場に向かう。
2曲歌うのだけど、1曲はデュエット。もう1曲はギター弾き語り。普通に歌えれば良しとして臨む。
とにかく楽しんできます。
明日、歌の本番がある。
仲間内の日頃の成果披露会みたいなものだが、お客さんも入るので若干緊張する。
2曲歌う内の1曲はギター弾き語りなのだけど、メンバーの方々がギター伴奏をつけてくださるとのことで、前日の今日、ギター合わせに行くのである。
僕は普段ソフトケースに入れて手持ちしているのだが、街で見かけるギタリスト達はだいたい楽器を背負って移動しているので、僕も思い切ってしょってみた(ギター歴だけならもう20年ぐらいになるのに今さら!)。
感想は
「背筋伸びるわー」
あと、当たり前だけど両手フリー。
でも、なぜ今まで背負わなかったかの一番の理由である「絵面」は若干気になる。あと、さほど背の高くない自分でさえ、頭から突き出たネックの部分がぶつからないかと心配に。
それでも背負うのラク。今さらそんな発見をした。
TPOに合わせて手持ちと使い分けたい。
追記。
帰り道に雨に降られて、自分の頭の上だけ傘で防ぐか、それともギターの頭も一緒に防ぐか、ちょっと迷った。
最終的に自分の頭だけにしたけれど。
ダーツをしたい。
とブログに書いたおかげで、友人からダーツに誘われた。
天才性を発揮するにはまずは独りで試すほうが良い(スーパーヒーローが能力に目覚めるときはいつも独りという法則のように、)とは思ったのだけれど、ダーツのルールもわからない状態で独りダーツバーに乗り込むよりは、連れ立って行ったほうが気が楽だな、というのと、天才性はAnytime Anywhere発揮されるものかもしれないな(ふふん)という思いもあって、5人で新宿のBAGUSに乗り込んだ。
オープンスペースも空いていたが、個室があったので、そこでダーツをすることに。
メンバーは、ちょっと経験のある二人と、僕も含めて三人の未経験者。
個室は1台のダーツマシンがあるカラオケルームみたいな場所。
とりあえず機械を動かしてみてわかったのだが、ルールどころか機械の動かし方すらわからない状態。今日日カラオケだって、リモコンの使い方マニュアルがあるのに、取扱説明書もない。
少しいじって、戯れに投げあってみた後、店員さんにマシン操作を聞くことになった。まあ、無知であるから才能がない、ということは必要十分条件ではないのだ。
さて、店員さんの教えにより、単純に8ラウンド24投して得点を競う「カウントアップ」というゲームを知ったので、それで競うことに。
アウトにもなったけれど、だいたいは的にあたり、さらにブル(真ん中)も入れて1ゲーム目はトップをとることができた。
あー、やっぱり才能あるわ、俺。
とか思って、第2ゲーム。
前半は余裕でリードしていたものの、同じく未経験者の友人(女性)が、あれよあれよと得点を重ね、しっかりブルも入れて、トップをとられてしまう。
ここで若干、自分の才能を信じる心に陰りが。
それでも仕切り直しの3ゲーム目。意識しすぎたせいか、この回は3位になってしまう(ちなみに、2ゲーム目にトップをとった友人が今回もトップ)。
ということで。
ダーツの才能、普通でした。
可もなく不可もなく、という一番面白くない結果に。
でも、どのゲームでもブルに入れたし、最後にやったゼロワン(規定の数字を減らしていって、最後0にするゲーム)では、最終ラウンドの最後の1投でピタリとゼロにする、など才能の片鱗は伺えた。
とはいえ、僕が出したハイスコアは400ちょいで、未経験でも運が良ければ出せるスコアらしいので、まだ才能は覚醒していないようだ。
ただ、ダーツ、面白いわ。
才能うんぬんじゃなくて「自分好み」なゲームだということがわかった。あと、個室だったので、他人の目を気にせずできたのも良かった。友人が誘ってくれたことに感謝。
そんなわけで、さっそく今日はダーツの本を買ってきた。
これを読めば、天才性が発揮されることは間違いない。
そう、これは僕のダーツ道、第1章の始まりにすぎない。
次回「マイダーツを買う!」に乞うご期待(公開日未定)。
そもそも母は牛タンを食べたことがない。
どちらかというと「あまり好きではないもの」なはずだ。
でも今回の旅行のきっかけとなるぐらいに心惹かれたものなので、ぜひとも美味しい牛タンを食べさせたい(僕も食べたい)。
残念ながらテレビで観た店を覚えていないらしく、ネットで調べてみたのだが探し当てられずに、結局、仙台出身の友人にいくつか店をピックアップしてもらうことになった。東京進出している店ばかりだが「地元と東京では味が違った」という証言を信じてみることにする。
さて、仙石線で仙台に戻った我々は、いよいよ仙台市内に繰り出すことにした。観光名所としては伊達政宗の霊屋である「瑞鳳殿」を目指す。
タクシーに乗るために駅前に出て思ったことは「すげえ都会!」。
乗り継ぎの時も、大きい駅だとは感じていたが「まあ大宮とか柏ぐらい」という印象。ところが表に出てみると商業ビルが立ち並び、広いペデストリアンデッキが目立って、新宿並みの印象に変わった。さすがに東北随一の都市なだけはある。
さて、タクシーで瑞鳳殿にやってきた。
ここで待ち受けていたのが長い石段。
まっすぐな石段でないので、下からはその全長が見えないのだが、入口に貸出用の杖が置いてあり、困難な道のりを暗示させる。
母を待たせようかとも思ったが、本人が「ここまできたら登る」というので、杖を借りて登ることに。幸い、石段の脇にスロープ(といってもただの細い坂)があったのと、急勾配ではなかったのでなんとか登りきった。
そのあとも高い階段があったりして、杖の必要性を痛感。
ただ(建て直しされたものとはいえ)瑞鳳殿は豪華なつくりで見に行った甲斐はあった。資料館もなかなか面白かった。
観光はこれでおしまい。あとはお土産を物色して、目的の牛タンを食べるだけ。本当は仙台城跡に行くことも考えたのだけれど、高台まで登れるかどうかが不安だったのと、もう城はない、ということで行程には入れていなかった。が、帰りのタクシーで運転手さんから「タクシーなら上まで行ける(このパターン多いですね)」と聞いたので、行ってみれば良かったな、とも思う(結局、時間の関係でパスしたので実際にどこまで歩く距離をカットできるかは不明)。ガイドブックに出てない、こういう部分は地元で聞くしかないのだろうかね。
さて、お土産探しに、駅ビル内の仙臺みやげ館へ。
お土産探しもさることながら、ちょっと甘いものが食べたかったので、美味しそうだった「生パイ」というものを買って食べた。超美味い、ではないけど安定した美味しさ。友人の家に持っていくのにちょうどいい感じ。
新幹線の時間が決まっていて、牛タンの店が混む可能性があるので、夕食は5時前に早めに済ませようと思っていた(これが後で悲劇をもたらす)。
場所は検討した結果、駅ビル内にある「喜助」にした。
3時くらいに覗いた時は、まだ待ちの客もいたので4時半に再来店して、僕と兄が数量限定の「特切り厚焼定食」、母が「牛たん定食」を注文。
ビールを注文したら、おつまみとして「たん豆腐」をおすすめされたので頼むことに。味付けがちょうど良く、ビールとよくあった。
で、待望の牛タン。母はもちろん初めてだけど、僕自身も「牛たん定食」というものは東京で2度食べただけ(タン塩はわりと食べます)。以前食べたものより「厚切り」なだけあって見た目がもうボリューミー。
肝心の味も、もちろん美味しい。タンなのに脂が乗った感じがして旨味に奥行きがある。母の頼んだ牛たんも一口もらったが、こちらも東京のものよりも味がしっかりしている気がした。
さて、ここまでは良かった。
失敗したのは、注文する量。
ハワイに行った時に、注文を多くしすぎて失敗していたのだが、あちらはアメリカンサイズ。日本の定食一人1人前くらいは食べられるだろうと思っていたら、最後の2枚を残してかなり苦しくなってきた。
考えてみたら、行きの新幹線でしっかりお弁当を食べ、昼も寿司を満腹になるほど食べ、その4時間後ぐらいにボリューミーな牛たんを平らげるって、かなりの大食漢だ。
日本だから、アメリカだから、じゃなくて、単純に自分の(そして我が家の)食事量を考えずに頼んでしまったのがいけない。
美味しくいただいたというのに、食べ過ぎで苦しくなり動けなくなってしまった。
新幹線の時間まで1時間以上残ってしまったので、駅のドトールで休憩して、日帰り宮城旅行は終了。帰りはグリーン車でゆったり帰りました(ほとんど寝てたけど)。
さて、今回の旅行。
そもそも母に牛タンを食べさせる、ということから始まったもの。
なので母に牛タンは満足したか、と聞いてみた。
「牛タンはどんなものかはわかったし、思い返してみたら私がテレビで見たのは牛タンじゃなかった」
ぎゃふん。
さて仙台(宮城)旅行。
物心ついて、どころか人生初の仙台だったはず。
旅行の理由は母親が、テレビで仙台の牛たんを見て「あれを食べてみたい!」となったからで、目的は美味しい牛たんを食べることであった。
メンバーは母、兄、僕の3人だが、兄も僕もなかなか休みが合わないので、とりあえず日帰りで良さそうな旅行プランを兄が申し込んできた。それが今回のびゅう「みやぎ寿司海道」という往復の新幹線と寿司で有名な塩竈市で食べられる寿司のバウチャーがついたもの。朝の8時30分に大宮から新幹線に乗り、19時には仙台を出る結構な強行軍。
観光は(母の体力のこともあり)極力コンパクトにして、とにかく寿司と牛たんを楽しむことを優先して行程を組んだ。
まず、お昼に塩竈に行って、寿司を食べることにする。
仙台から仙石線(震災で名前だけは聞いたことがあった)に乗り換えて30分ほどかかるのだけど、来た列車が石ノ森章太郎仕様でちょっとラッキーな感じ(宮城県出身だそうです)。
塩竈には「塩竈神社」というパワースポットがあるので、観光場所に決めておいたが、本殿に行くのには250段の石段を登らなければいけないことを事前に調べていて、母親を置いて兄と二人で家族分お参りしようと考えていた。ところが、観光案内所で聞いたら、タクシーなら上まで乗せてくれるとのこと。長い石段をヒーコラ上がってこそご利益もあるようなもので、少しチートのようにも思うが、素直にタクシーで楽々本殿へ。苦労するありがたみは味わえないが、拝めないよりは全然良い。ご年配の方や脚の弱い方はぜひタクシーをご活用ください(急に旅行会社のように言ってみる)。
高いところからの眺めもなかなか良かったです。
で、お参り後におみくじを引いたら、大吉だった(しかも良いことだらけのレア大吉!)ので満足。
さて、お参りも済んだので、お楽しみパート1であるお寿司を食べに移動。ついてくるバウチャーでは、塩竈にある寿司屋12軒から好きなところが選べるのだが、ガイドブックでも有名な「すし哲」に行くことにした。
人気店らしく普段は昼時なら並ばないと入れないとのことだったが、運良く5分待ち程度で入ることができた。バウチャーで食べられるのは上寿司レベルのもの、といった感じ。握り9カンと卵、あとお吸い物がついた(僕と母は別途カニ汁とあら汁を頼んだのでお吸い物がなかった)。
人気の店だからか、どの握りも上品で美味しい。朝ご飯として新幹線の中でお弁当を食べてしまったので、この量でも結構お腹いっぱいになってしまったが、アジを追加して食べたかったなー、とも思う。
でもとにかく満足。オススメ。
で、食べたら食べたで早速仙台に戻る。
昼にビールを飲んでしまって睡魔に襲われる車中。昼のアルコールはやっぱり酔いがまわる。朝も早かったしなー、とうとうとしながら仙台へ戻る。
そして仙台で待ち受けていたものとは!?
次回、仙台編!
昨日の仙台は、滞在時間が約9時間ながら、予定していたことは済ませたので、楽しく過ごせた。
詳細を今日、書こうと思っていたのだけれど、とにかく疲れが残っていて、やっとこさっとこ仕事をこなして精一杯、というところ。
日帰り旅行ってハードだ。
午前中はほとんど頭が働かなかったが、午後は比較的仕事を処理できた。で、夕方に電池が切れる、といった一日。
仙台まで電車で90分なので、さほど移動時間はないのだけれど「観光する」というのはけっこう体力がいるものだ。この歳になって勉強になる。
そんなわけで詳細は明日。
「牛たんを食べに行く」というミッションの元、仙台に行ってきた。今は帰りの新幹線車内だ。
慌てて準備したせいで、充電池やモバイルWiFiを忘れてきてしまい、携帯環境は良くない状況。ポケモンも思い切りできなかったのが悔やまれる。
旅行は楽しかったし、仙台は想像をはるかに超えて都会だったが、詳細はまた明日。今はとにかく眠い(まだ帰りの道中があるのに)。
図らずも実家に一旦帰ることになった。
とはいえ電車で50分の距離だし、月に2回ぐらいは帰っているので、感慨みたいなものは特にない。ただ普段は10分ぐらいで通勤しているので、50分あるならゲームがしたいなー、と思ってしまった。
いわゆる“スマホゲー”はもうやってないし、「ちゃんとした」ゲームがやりたい。でも3DSはドラクエクリア後は持ち歩いていない。
そこでふと、随分前に友人に勧められてダウンロードしたものの放置していた『クロノ・トリガー』があったのを思い出した。
そんなわけでやってみました。
前は戦闘を2回ほどやったところで終わっていたので、また最初からプレイ。エピソードとしてはひとつクリアしただけなのだが、もう進め方忘れてたりした。
で、今回は戦闘を4回やったところで止まっている。前回よりも話の流れがつかめたし、戦闘も少しわかってきたので、もうちょっと続けてみようと思う。
年賀状のやりとりを積極的にする方ではないのだけれど、仕事上、数枚いただくことがある(返事はちゃんと書きます)。
で、いただいた以上「お年玉くじ」も確認したら、1枚 3等の切手シートが当たっていたので交換しに行った。
学生の頃、まだ年賀状を書く習慣があった頃にも当たって交換したことがあって、記憶だと「切手シート」というからには、切手が6枚程度つながったものをもらった気がするのだが、実際は62円と82円切手のシートだった。
可愛いけどね(独自のシートみたいだし)。
でも、なんとなく「もらえるのこれか〜」というガッカリ感も。
いや、昔もらってたのもこういうのだったのかもしれない。その辺りどうなんだろうか。
切手としてはがすと元の絵から切り離されて魅力が半減するし、金額が金額なので記念用と思うことにする。あるいは年男か年女な友人にプレゼントするか(メルカリで売らない人限定で)。
当たる確率が100枚に2枚なので、10枚足らずいただいた中で当たったのは、まあ今年は縁起が良い証拠として、しばらくとっておきましょう。
ダーツがしたい。
昨秋くらいからすごいダーツがしたい。
ダーツやったことないけど、絶対上手い自信がある。
あとアーチェリーもやったことないけど、絶対上手い自信がある。
「的の狙ったところにきちんと当てるという行為が自分は得意」という謎の自信があるのだ(弓道もまあまあだと思う。やったことないけど)。
経験のある方には、全くもって失礼な(というか世間知らずな)発言だが、この自信が事実か否かを判明させる機会は未だもって来ていない。
なにせダーツのゲームルールすら知らないのだ。
でも流石に、本当に上手いかどうか調べてみたいので、最初の一歩として、ダーツバーに行ってみた。
といっても、ダーツバーのカウンターに行ってみただけ(お腹がすいていて、とてもダーツを投げる気力がなかったのだ)。
そこは、思ったよりこじんまりしていて、それでいてなんとなく“オトナ”な匂いがした(おっさんのセリフじゃないね)。
カウンターのおねえさん(といっても、僕よりはるかに年下)に、ダーツバーの仕組みを訊いて、そこで「時間を過ごす方法」はわかった。なので、今日は引き上げてきた。あとはいよいよ投げに行くだけだ。
自分の自信が確信に変わるのを体感しに行くために。
下手だった場合は、それはそれで受け止めようと思う。