ディレイ

気がつけば今月も折り返し地点。

自分に課したノルマ、というか目標がいくつかあるのだが、達成できる目処が未だに立っていない。月末は出かけるので、できる日数も限られているというのに。
そんな中、今日も仕事だ。世間は3連休だと言うのに(3日連続3回目)。

などと、愚痴っていても始まらない。
「このままではイカン!」と自分を奮い立たせてみる。
先日の0.5歩が、ようやく0.6歩ぐらいになった感じなので、早く一歩にしたい。決して0.4歩にならないよう(下がるのかよ、しかも小数点単位で)気をつけながら。
まあ、自分自身に今は大きなトラブルはないから、少なくともその点はありがたく思って有効活用しよう。

そう実は、世間の3連休は今日で終わるが、僕は明日から3連休なのだ!
だから、あともうちょっと乗り切って(そして明日からの計画を立てて。だって3連休なんて長いようであっという間だから)充実した気分で休みに突入したい。

ほっともっととプライムビデオ

日曜日の仕事は長め。

帰って夕食を自炊する気力もないので、行きつけのほっともっとに立ち寄ったら、なんと今月末で閉店のお知らせが!

「僕には、ちゃんと晩御飯を作ってくれる人がいるんだ。
『ほっともっと』ってところに勤めてるんだけどね」

という鉄板ギャグ(自虐)が、もう使えなくなるのも寂しいが、それ以上に、僕のひとりぐらし生活を支えてくれた貴重な存在が今月でなくなってしまうのは激しくショック。
「いつまでもあると思うな ほっともっと」とは良く言ったものである(言ってない)。

そんな傷心の中(傷心なの?)、Amazonプライムビデオで『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が配信されていることを知って、見逃していた1〜3話を見る。
4話以降よりも、ギャグというか「笑えるシチュエーション」が多くて、1話から見ていたら、印象が違っていたように思う。より面白い、というか、よりキャラクターの魅力が出ていて、見て良かったのだけれど。

ただ、まだ9話以降は見ていない。
11話(1クール)で終わると思っていたら、まだ続くようだけれど、12話で終わる可能性もあるので(『ダンベル何キロ持てる?』も12話で最終回らしい)、それを見極めてからイッキ見するつもりだ。

それにしてもAmazonプライムビデオのサービスを初めて使ったのだが、すごい便利だし、Macbook Airで見ても画質気にならないし、ますますテレビ離れしてしまいそうな気がする。
今さらながら、コンテンツの見方って、変わってきたのだなーと思った。

そんな新発見した日曜。
明日も仕事だ。
世間は3連休だと言うのに(2日連続2回目)。

立ち寄りワークアウト

週1で通う、という自分との約束を守るため、仕事帰りにジム。

で、ワークアウトしてからの帰宅時間があっさり22時だったので焦った。
最近、ジムへ行くのは休みの日に限っていたので、仕事からのジムというコンボをすると遅くなることをすっかり忘れていた。
これで明日、早番なんだぜ(世間は3連休だと言うのに)。

それはそうと体重が一向に減らないのはどうかと思う。
月末に旅に出る用事があるので、普段着を買わなければいけないのだが(なにせ今ある洋服、2年ぐらい着てる)、買うのは痩せてからと思っていたのに、もうリミットがきてしまった。
逆に“やや体重増加”な今だけに、買ってしまったら余計に体重が減らなそうな気がしている。でも、必要だから買うさー(しかたないさー)。

買い物、と言えば、枕はわりかし良い感じ。
寝返りを打つ時に首に負担がかからなくなった感じで、朝、起きたときに(まだ違和感は多少あるものの)痛みがかなり薄らいだ。これが続くことを祈る。

あとは、このブログ書いて寝るだけ。
わりとヘロヘロなので、ぐっすり眠りたい。
おやすみなさい。

一歩前へ

あれもこれもしようと意気込んでも、なかなか上手くいかない。

ようやく自分のやりたいことの“手前”まで来てるんだけれど、そこからの一歩を踏み出すのがなんと大変なことか。
それでも一歩踏み出してしまえば、なんとかなるのだろうけれど。
やはりイチローが言うように「0を1にするのが一番大変」なのだ。

そんなわけで、0.5歩ぐらいは踏み出せたかな(一歩じゃないのかよ)という感じではある。踏み出してみてわかったこともたくさんある。

環境を変えなければいけない。
プリンターが欲しい。
日々、練習すべし。

などなどだ。
リミットを今月と決めているので、間に合うように帳尻を合わせよう。

さて、先週からちょうど一週間TrySail断ちをしていたのだけれど、今日解禁。
解禁したら絶対に最初に、と決めていた1st LiveのBDを観た。
乾ききったスポンジが大量の水を含むように、今まで見過ごして、聴き過ごしていた情報がみるみる自分の中に入ってくるのがわかった。
なんで“断ち”していたかの理由はそのうち書こうと思うが、何事も一旦距離を置くことで、わかるものがあるのかもしれない。
そしてやっぱりこの三人は凄いや、と改めて思う。
彼女たちが最初の一歩を踏み出したときは、どんな心境だっただろうか。
やはりイチローが言うように「0を(以下略

そんなことを思いつつ、今日踏み出した0.5歩を早く一歩にしていこう。
結局、それは“覚悟”みたいなもんだと思っている。

安眠とドラクエ

枕を新調した。

前にもブログで書いた通り、首(というか肩甲骨)が痛い理由は、どうも枕が合わなくなってきたからだと思ったので、枕を買いに行った。
今回はオーダーメイドではない、でも1万円ぐらいする奴にしようと思っていたのだけれど、行った店を間違えたらしくセミオーダーの枕を勧められてしまった。

で、色々と試したら、「あ!これ全然寝心地違う!超良い!」という枕に巡り合ってしまって、それがお値段25,000円。
悩んだけれど、ついつい買ってしまった。予算を1万円以上オーバー。
でも、これで痛みから解消されれば良いと思っている(結果は明日以降)。

ただねー、枕試着時に寝てたベッドは、エアウィーブの超寝心地が良いマットレスなので、枕どうこうではなく、むしろそれが寝心地の良い理由だったんじゃないかと思ったりはしている。
結局、枕だけではダメで寝具自体をグレードアップしないといけないのかもね。

とはいえ、自宅で枕を試してみたら、やっぱり感触はいいので、安眠を得られる期待値は高い(これで肩甲骨痛とサヨナラできれば良いのだけれど)。

で、今日から歩きゲームの「ドラゴンクエストウォーク」のサービスがスタートした。
職場からの帰り道にやってみたのだけれど、ポケモンGOと違って“ちゃんとゲームやってる感”が高い。
モンスターとコマンドバトルしたり、目的地を決めて、そこでボスと戦ったりと、実際に歩いて進めるRPGっぽいのだ。
だから単に「距離を稼ぐ」という遊び方ではなく「目的地を目指して歩き、道中も冒険」という感じで、通勤時には向かないかもしれない。
ちゃんと“遊ぼう”という意思をもって歩かないといけないし、その分、歩きスマホにより注意が必要な気がする。
ポケモンGOより、ちゃんとゲームしてる感はあるけれど、その辺の安全面にやや不安を覚えている。
ただ、なんだかんだ帰り道だけでレベル4になっているので、“きちんと遊ぶ”つもりで進めていきたい。

明日は今日の振替で休み。
“高野ザンク”として、やるべきことをやらなきゃいかんと思っている。
まずは片付けからだ!(まだそこかよ)

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

2大スターの共演が話題になっていたのもあって『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観た(内容も面白そうだったからね)。

タランティーノの映画は『ジャンゴ』と『イングロリアス・バスターズ』しか観たことがないので、その作風をどうこう言えるような知識はない。
ただ、誰かのツイートで「時系列が込み入ってる」みたいなのを読んでいたので、この映画もそういうところが“タランティーノ節”なのかなーと思った。

古き良きハリウッドについても、僕は知らないので、時代の共有はできなかったけれど、ただ、あの時代のアメリカは今よりも騒々しくギラギラしていて、それに憧れた人たちの気持ちはよくわかる。
ただ当時のリアルなハリウッド(映画界)を描いているというよりは、これはおとぎ話なんだろうと思う。

落ちぶれたテレビスターのディカプリオはおっさんの悲哀と可愛げを体現していて共感できた(実際にそばにいたら厄介だろうけど)。その彼に付き従いながらも、自分をちゃんと持っているブラピもカッコよかった。
二人の関係を的確に表したフレーズが劇中でてきて(ネタバレではないが、印象的なのであえてここでは書かない)、こういう関係も、古き良き時代のもののような気もした。
そこに言及された時のブラピの反応もまた良い。

笑って泣けてハラハラして、160分という長尺も、飽きずに観られた。
当時のトリビアを調べた後に、もう1回観たい。

タランティーノ作品は敬遠していたのだけれど『レザボア・ドッグス』と『パルプ・フィクション』は観てみようかな、と思う。

3回やれば一人前

ポッドキャストの3回目を更新。

高野ザンクのNerdy Days ONAIR版

3回目ともなると、少し変化をつけようと思って、テーマを2つにしてそれぞれを長めに話すつもりだったのだが、「KUNITOのPodcast!」収録時に、西谷国登さんから「なんかしゃべってくださいよー」と言われて、急遽録音したものができたので(それが冒頭の話)、今回も3つになった。
冒頭だけエコーがかかり気味なのは、収録環境が違うからなのだ。

で、もともと話そうと思っていたのが残り2つのテーマだけれど、メインである「『荒ぶる季節の乙女どもよ』の話」は、まあブログで書き足りなかったことは補足できた。もうちょいしゃべれる気もするが、ネタバレも気になるので、現時点ではこんなところで。
最終回まで見たらまたしゃべるかも。

「数字の話」は考えてみたら、当初は「3の時にアホになる」という懐かしのギャグの話をしようと思ったり「3 」推しするはずが忘れてしまっていたり、そんなに拡げられる話でもなかったので、結果的には3テーマで良かったのかも(あ、テーマ数も3つだ!座りが良い)。
あと、この収録した後に、尊敬する先輩が3月9日生まれなのが判明して、なんというか「ザンク」を選んだことに、デスティニー的な感じもしている。

で、3回こなしたことで、なんとなく“掴んだ”気がして、次回にむけて少しリニューアルというか“音声でやりたいこと”を思いついたりした(やっぱり、ミュージシャンらしいことやらないとね)。

そんなわけで節目のVol.3。
楽しんでいただければ幸いです。

台風協奏曲

台風は仕事に影響する。

というか、昨夜みた進路と実際の進路にけっこうな違いがあって、そのための“ほう・れん・そう”が大変だったりした。
JRが計画運休したおかげで安全だった的な流れもあるし、実際にそうなのかもしれないけれど、進路が違ったから、していた準備はほぼ使えず、いちからやり直しになった。
前もって準備するのはいいけれど、それが無駄な準備になると二度手間なんだよね(まあ難しい判断だから、何がいいか悪いかは問わない)。
我が西武池袋線は、朝8時の段階でほぼダイヤ通りに動いていてありがたかった。

実際、半日かけて出勤してきた人もいて、大変そうだった。
休んじゃえばいいじゃん、とか午後出勤にすればいいじゃん、という声もあろうが、世の中、それですまない仕事についている人もいるのだ。
ただ、予想以上の混乱が周囲で起きなかったのは良かった。

でも台風は確かにすごく、自宅のドアどこから飛んできたのかわからない葉っぱがいくつかへばりついていて、近くに樹木ないのに、大変な風だったのだとは理解した。

そんな嵐の前の夜に、ポッドキャストの編集を2時間くらいかけてやった。
時間をかけたからといっていいものができるわけではないのだけれどね(明日、公開します)。

進路がズレたせいで予想外の被害にあった方もいるだろう。僕としては、千葉方面と神奈川方面の友人が無事で良かった。

天災には敵わないけれど、なるべく被害は少なくあってほしいと願う。
こうやって普通にブログを更新できているのは、ありがたいことなんだなー、と思ったりもする。
台風シーズン到来。備えないとね。

首の続きの話

ほわほわ枕作戦は失敗に終わる。

結局、ほわほわだけで一度寝てみたものの、首の座りが悪く夜中に目が覚めてしまい、硬い枕を下に敷いて、その上にほわほわ枕を載せてみた(昨日と逆パターン)。
これで座りは良くなったものの、朝起きたら、やっぱり首と肩まわりが痛い。枕が主な原因のようだけれど、布団の弾力も落ちているようで、それで首が(体が)沈むせいで凝りが起こっているような気がしてきた。

朝起きた時に、気分が良くないのは人生においてものすごく損だと思うので、早めに対処したい。

そんな中、台風も接近している。
そういうシーズン到来なんだよなー。

気をつけましょう(首にも台風にも)。

ただの日記みたいなもの

首凝りはまだ続く。

僕の家には、いつも使っている枕(2万円のオーダーメイドの奴だ)の他に、ニトリで布団を買ったらセットでついてきた、ほわほわとして、いかにも頼りなさげな枕がある。
「いつか(僕以外の誰かが)これを使う日がくるだろう」と思いつつ、ひとり暮らしを始めて3年経つが未だ使われたことはない(ほっとけ)。
だが首の違和感の原因が、ほぼ枕である以上、この枕を使わない手はない。
僕はほわほわよりも硬めの枕が好きなので、とりあえず、そのほわほわを普段の枕の下に敷いて、枕を二つ重ねてみた(ホテルでよくある奴だ)。

横になった直後の感想は「ああ、ホテルでよくある奴だな(デジャブ)」で、いつもより首の座りは良い感じだったのだが、朝起きたらやっぱり首は痛い。
肩甲骨の痛みも右だけまだ続いている。どうにかしたい。
今晩はほわほわだけで寝てみようかと思っている。

2日連続で外呑みで、わりと体力を削られている(おまけに首痛い)。
今日は午後から勤務なので、自宅で昼食をとる。
まだまだ暑いのに、コンビニでおでん販売が始まり、それに触発されて、先日、西友で2パック398円の安いおでんを買っておいたので、それをおかずにご飯を食べる。
我が家に炊飯器はなく、レンジで炊飯できる容器を使っているのだけれど、水加減を失敗したのか、超硬い米になってしまった。
食べられないことはないが、ちょっと残念。おでんはまあ普通(に美味しい)。

アイロンをかけながら、昨日録画しておいたドラえもんを見た。
超久しぶりにドラえもんを見たが、なんか登場するキャラクターが妙にイマ風っぽいなーという感想(おっさん)。
天ちゃんの役は思った以上に重要な役で、声優冥利に尽きるんじゃないか(あ、TrySail断ち中ですが、声優として出てるのは除外してます)。
あと他にも“今の時代”を感じる部分はあったが、それはあえて書かない。僕以外にも“察して”いる人はいるのだろうか。それはこそっと訊いてみたい。

そんなこんなでフリー時間を過ごした半日。
さて、仕事だ。