食物キャパシティ

早くもなく遅くもないという中途半端な時間で仕事した。

そんな日はどうも1日が上手く使えてない気がする(とか言いながら、毎日そんな感じだ。とにかくスマホ最悪)。
だから早く寝て、明日に備えたい。明日から本気出す(いつも言ってる)。

晩御飯を牛丼にしたのだけれど、すごい久しぶりに食べた気がする(調べたら前食べたのは2月だったので3か月ぶり)。
ひとり暮らししてから、値段とボリュームのバランスの良さから、けっこうな頻度でお世話になっていたのに、このところ食指が動かなかった。今日も「福しん」が閉まっていたから、という理由で買ったのだ。
で、食べるとやっぱりこれはこれで美味しいんだけど、またしばらくはいいやーって思ってしまうのは、人生において牛丼の(しかも松○の)許容量を超えてしまったのかもしれないな。

僕は小学生の時にツナサンドでそれを経験している。
大好きでしょっちゅう食べていたのに、ある時突然、口に含みながら「僕、なに食べてんだろう?」とゲシュタルト崩壊(っぽいもの)を起こして以来、ツナサンドが食べられなくなってしまったのだ。
ようやく再び食べられるようになったのは、ここ5年ぐらいだと思う。それでも大好きというわけではなく、時々食べたくなるぐらい。
だから、もしかしたら牛丼もそれと同じではないか、という気がしているのだ。

でも、牛めし(ついに商品名出した)はそうだけれど、しらたきとか焼き豆腐の乗ったような高級牛丼なら、今すぐにでも食べたいと思うから、単純に“味に飽きた”という奴だろう。

そんなとりとめのない出来事から、約30年前の記憶を引っ張りだした今日。
疲れてんのかもしれない。

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