気がつけば囚われる

普通に仕事して、普通にジム寄って帰宅。

麻倉ももが2曲歌ってるって言うんで「声優たちが歌う松田聖子ソング」というトリビュートCDを買う(Female Edition)。
職場近くの山○楽器には売っていなくて、アニメイトまで出張った。
松田聖子という超大物アーティストモチーフのアルバムだというのに「声優」という掛け算をすると、ニッチな作品という扱いになってしまうのだろうかと軽くショックを受ける(たまたまだろうけどな)。
アニメイトでもDVD付きの初回限定盤が残り1枚だったので、まあ手に入れられて良かった。
曲はまだ聞いていない。ちなみに松田聖子の曲では「赤いスイートピー」が一番好き(カラオケでも歌う)。

昨日開けたワインはC級ワインではないものの、どうやら1000円未満のワインらしい。名称が未だにわからないが(読めないのだ)、フランス産の赤ワイン。
それでも普段のワインよりもちゃんとした「ワインの味」がする感じでガブガブ飲んじゃいけない味わい(“ちゃんと”って何だよ。しかも値段、倍もしないじゃん)なので2日に分けて飲んだ(いつも1日で飲み切るのも問題だが)。

昨日はケンタと合わせて、今日は雨宮天がラジオでオススメしていた「黒瀬のスパイス」を使ったステーキを焼いて食べた。
「黒瀬のスパイスを使えば、たいてい大丈夫」と言っていた通り、安い肉でもたしかに美味しくなった。けっこうな量かけたけど、むしろまだかけてもいいぐらい。
どんな肉にも使えるようなので、積極的にかけて、肉を焼いていきたい。

朝、江戸川台ルーペから「夏川椎菜が朗読劇に出るけど、ザンクさんは行かないんすか?」というLINEが入る。
完全にノーマークだったのだが、ルーペさんはすでに申し込んだというので、自分もノリで申し込んでみた。抽選だから外れる可能性もあるが、「朗読劇」って行ったことないから楽しみにしておく。

で、ルーペさんとの「読書感想文」ですが、12月16日水曜、11時からツイキャスでやります。今回もリモート。
課題図書はキタハラ作『京都東山「お悩み相談」人力車』。
昨年文フリでお会いしたキタハラさんだけど“忖度なし”で感想を言い合います(ハードルあげ)。
例によってYouTubeにアーカイブは載せるので、リアルでなくても是非に。アフタートークのお題は現在考え中。

と、気がつけばTrySailの3人に囚われたブログになってしまった!
まあ、そういう日もあるよね。推しのある生活は良い生活だと思おう(自己暗示)。

世知辛い世の中だけど明日もまた頑張るー。

模様替える

予告通り部屋の模様替えをした。

ちゃんと昨日のブログを回収している。偉い!(自分を褒めるブーム)

正確に言えば、机の位置と衣装ケースの位置を取り替えただけなんだけど、けっこうしっくりくるので良い模様替えなんだと思う。
本も片付けて(使える)床面積が若干広くなった。単純に言えば「ゲーマー向きの部屋」に近づいた感じだ。
家をゲーセンにする、という目的をちょっとだけ叶えられそうだ(叶ったからどうってわけではないが)。

で、ゲームといえば、長いこと手を付けられなかった「バイオハザードRE:2」の実況動画の編集を再開した。
公開しているパートから、1回分だけ進めたものを録画してあったのだけれど、プレイ的にも撮れ高的にもひどい内容で、見返すことができなかったのだ。
でも今までの道中も「こんなもんかなー」という気もするし、なにせこのシーンをもう一回プレイするのが苦痛なので(なぜそんなゲームをやる?)、週明けぐらいに公開します。
そして頑張ってその先にも進みます。今年中のクリアが目標。
怖いから夜プレイできそうにないから休みの昼にやろう(だから、なぜそんなゲームを…)。

夕方にジム行ってワークアウトしてきて、今日はこれからワイン飲んで店じまい。
マック、しかもビーフシチューグラコロを食べたかったのに、諸般の事情で買うことができず、悩んだ挙句にケンタになった。
今日飲むはずのワインはC級ものではないが(それでも千円代だと思う)、結局ファーストフードに合わせちゃうのは習性みたいなものだろうか。

部屋の雰囲気がかわったおかげか、ちょっとだけやる気を取り戻せた。
この気持ちをいつまで続けられるかねー。
とりあえず今年いっぱい頑張ろう(気がついたらあと20日しかないしね)。

新ゲーム着手とダウナーな感情

先日買った「風来のシレン 5S」に手を出してみた。

「不思議のダンジョン」シリーズ初挑戦。
いきなり「5」で大丈夫かなと不安だったが、チュートリアルがあったので基本的なルールは理解した。ただ、まだ楽しさがわかる段階ではない(一つ目のダンジョンをクリアしただけだし)。
ダンジョン攻略に失敗すると持っていた道具を全部失う、っていうのがとにかく怖くて、先に進むのを躊躇いがち(ヘタレ)。なまじチュートリアルで道具を貰えてしまったので勿体ながってしまう(貧乏性)。
金庫みたいなところがあったので、全部預けて、丸腰で先に進んでみようと思う(これは僕みたいな“踏み出せない”プレイヤー向けの機能なんじゃないか)。
ロジカルな部分高そうなあたりは「好き」になる要素なのだが、一手のミスが命取りになるような感じもして、それが自分には合わないかも。
とにかくせっかくなので、ある程度は遊んでみる。

なんかこう、今ひとつ気分が乗らないというか日々げんなりしてくるのはコロナのせいなのかなんなのか。
コロナで気が滅入るのはもちろんだけど、身の回りの細かい苛立ちや心配事やらが複合的に重なっているからだろうな。とはいえ、とりたてて良いサプライズがないのは寂しいものの、悪いサプライズもないから、ほぼ変わらない日々を送れていることに感謝しないといけない。
ここは一丁、部屋の模様替えでもして気分を変えますかね(この展開何回目だよ)。

そして、腹が減って仕方ないので、こんな時間にチャルメラの豚骨ラーメン食べてしまうが、明日セーブすることで「行って来い」を成立させる(この展開も多いな)。

でも、まあ、たまには欲のままにいこう。

ネトフリデビューとへべれけデビュー

久しぶりの完全オフの日。

思い切りダラダラしつつ、滞っていたことを少し進めてみた。

そのひとつとして、ついにNetflixを利用した!
しかもPS4のアプリを使ったのでテレビの大きな画面で見れたよ(といっても24インチだけど)。
とりあえず「鬼滅の刃」を6話まで観た(消費ギガに気をつけながらな)。
最初の雪の映像がすごい綺麗で、今のアニメってすごいなーと思った。逆説的に言えば、そういう手をかけたアニメだから流行ったのかもしれない。
ネトフリだからか結構な血の量が初回から出てきて、子どもが観るには厳しい気がしたけどテレビだとマイルドだったのだろうか。
大人でも食事中に観るのはちょっと憚られる(観てしまったけど)。

心配だった、イメージと声が合うのかどうか問題も特に違和感がなかった。っていうか声優さんってやっぱり良い声してんな(今さら)。
この調子だとシーズン1、全26話を消化するのも早そうだ。

Amazonで一升瓶の酒を買った。第二の故郷である仙台で買って以来大好きな「日高見」という日本酒。
一升瓶からお猪口に酒を注ぐ時、瓶を膝の上に載せないと安定しない。そういう注ぎ方をしてみると、なんだかまた一歩“ダメな領域”に踏み込んでしまった気もするが、正月の実家用として買ったので、今回だけ特別だと思って自分を許す。
いや、正月用なのになんでもう開けてんだっていう話だが、実家用と自宅用と2本買ったからだ(じゃあダメじゃん)。

そして、さりげなくカクヨムで下ろしていた小説「亀を投げる」を、ちょっとだけ手直ししてまた公開した(4話まで)。
自分じゃなきゃわからない程度の直しだけれど、言葉足らずの部分を補足して、主人公の心情は伝わりやすくなったかなーとは思う。
続きはまだ漠然としか思いついていないのだが、まずは一旦、最後まで書き上げることにする。
今年中に終わるかなー(っていうか終わらせる努力はしてみる)。

ちょっとだけど、気になっていたことを進められたのは良かった。
一歩ずつでも進まないよりはマシ。
スピードはあいかわらずだが、立ち止まらないように日々進みましょう。

ムダネットフリックス

週末乗り切った。

とくにこれといった行事がなかったけれど、「乗り切った感」が強いのは、普段あまり話したことのない人達と話す機会が多かったからかもしれないな。
何度も書くが僕は“後天的に”社会性を獲得しているので、人と話した後にドッと疲れが出るのだ。
まあ、でもボロは出さなかったと思う(ボロってなんだよ、っていう)。

10月にNetflixに加入した話を書いたが、実はマイリスト作ったっきりで、何一つコンテンツを観ていない。超もったいない2か月だったな。
なんとなく観る気がしない理由はふたつあって、ひとつはPCの画面小っちゃいしなー、というのと、僕のWiFiはギガ放題だけど使いすぎると一時的に速度制限が起きるから怖い、ということだ(臆病)。ただ、前者はPS4経由でテレビ画面で観られた気がするし(伝聞調)、後者は、どんなにギガ使ったとしても17時までは制限がかからない仕様だから、休みの日に午前中からまとめて見ればいいんだよね。
ちょうど「鬼滅の刃」もあるし「愛の不時着」をおすすめされたので、まずはこの2作を観てみることにする。
あと「韓国版半沢直樹」という触れ込みの「梨泰院クラス」も気になる。
それ以外にも毎リストには18本もドラマや映画やアニメを入れているのだ。
「気になるものはすぐに観る」の精神で、毎日ちょっとずつ消化しよう。
そんなわけで、明日の完全オフの日に、なにかしらネトフリコンテンツを観るのが目標になった。

久々の完全オフ。ネトフリ以外にも、色々と進めましょう。

多忙、褒め、照れ、忘れんぼう

バタバタと忙しかった日。

やるべきことのほとんどをこなせなかった。それはつまり明日への“借金”みたいな感じになってしまう。これが“リボ払い”的な重なりをすると返済が大変なので、明日できる限りのことはこなさなければ。
借金に例えたら、書いてるだけでげんなりしてきた(でもあえて例えてみる)。
英気を養うために、今日はとことん飲もう(現実逃避)。

意外なことで褒められて動揺する。
え?そうでしたっけ?みたいな。
言われてみて初めて「そうかも」的な思いになったが、自分の予期せぬ部分を褒められると反応に困るよね(まあそれは基本照れるということではあるけれど)。
でも、今まで自分が気がついていなかった「良いところ」なんだろうから、素直にありがたく思う。
意識しすぎるとかえってバランスを崩す気がするので、普段どおりに(そして逆にか慢心せずに)いよう。

人前で話すことには慣れているはずなのに、仕事で演説みたいのをしたら、考えてた2つの「良いフレーズ」を両方とも忘れてしまって言えなかった。
なんかそれを思い出す雰囲気ではなかったというのもある。どんなものでもライブはナマモノだなあと思った。

やけに今週は疲れたなーと思い返すと、出ずっぱりの毎日だったからだ。
明日まで働いて、明後日は引き篭もる(そして何十回目かの部屋片付けをする)。

よーし、じゃあ今日は飲むぞー。

鬼滅読破と痩せ事情

「鬼滅の刃」を最終23巻まで読んだ。

最終巻だというのに最後までハラハラする展開で、すごいなと思った。でも「良い終わり方」で良かった。
何巻からだったか、読んでいる途中に「ハリーポッター」を読んでいる感覚を思い出した。
伏線の張り方と回収の仕方とか、やっぱり三人(鬼滅の場合は四人かな)が中心、といったところとか(あと「もう少し先まで、もう少し先まで」と進めてしまう感覚も)。
物語としてきちんと組み立てられていたというのも、最後まで飽きずに読めた理由のように思う。
そして最終回まで読んで、一番好きなキャラクターはやっぱり我妻善逸だった(愈史郎も好きになったけどね。素直じゃないところが“人間”くさくて)。
アニメも演出がとても評判が良いので、見てみようと思う。

そして4日ぶりにジムに行く。
直前で急に胃が痛くなったので、どうしようかと思ったが、飲み物飲んだら治まったので頑張ってワークアウト(多分原因は空腹と冷え)。
昨日、知り合いの方が「ランニングで体重を落とした」と言っていたので、少しランを入れないと痩せないかもと、10分ほどランニングを入れた。ランニングのほうがマシントレーニングよりも汗をかくので、少し痩せた気にはなる(真に受けやすいタイプ)。
火曜まではジムへ行けないので、この二日間いかにして軽い運動をするかだな(そういえば「リングフィットアドベンチャー」買ったんじゃなかったっけ?)。

昨日、寝不足のせいか、昼休みに爆睡したし、今も多少眠い。
そんなわけで今日は店じまい。明日また頑張る。

ちんまり物欲発揮

鬼滅の刃23巻買った。

登場キャラクターの話を書いた外伝っていうのも同時発売で、これは電書だけかと思ったら紙の本でも出たらしく一緒に買うつもりだったが、売り切れてた。あと結構並んだ。行列ってほどではないが。

人気、というのもそうだが、一昔前の「ドラクエⅢ」や「FFⅦ」の時みたいにひとつの祭りになってる気もした(iPhoneの時みたい、と思いつかないぐらいはロートル)。

それにしても面白かった。学生時代はジャンプが一番好きなマンガ雑誌だったから、やっぱりジャンプ系は好きなのかも。

とはいえ、それに限らず色々漫画を読みたくなった。

あとSwitchの「風来のシレンⅤ」買った。シレン(というか不思議のダンジョン系)やったことないが、気になっていたのとビックカメラのポイントが貯まっていたので買ってみた。あとは「ドラクエⅪ S」のプレステ4 版を買おうか(天ちゃんがセーニャの声やってるってだけで)悩んでいる。

年末に向かって物欲が高くなってきた。これは世間のムードのような気もするし、引きこもり準備ともいえる。

安全第一で明日もがんばろー。

ぶらり神社への旅

インフルエンザの予防接種を受けた。

予想しているよりも痛いよね、アレ。
注射したほうの腕に筋肉痛みたいな痛みが出るのは大丈夫なんだろうか。気持ち悪くはなってないからまあ良いが。
このせいで今日は酒が飲めないのが残念。今日飲むつもりで昨日我慢したのでちょっと辛い。

で、接種は午前で、午後に散髪を予約していたので、マクドナルドで昼食を兼ねて読書の時間を持つ。読んでいる小説におみくじをひくシーンが出てきて、急に神社でおみくじをひきたくなる。
お願いしている美容院は茗荷谷。近所の神社を調べても「いつでもおみくじをひけそうな」神社はなく、ただちょっと遠出になるが、東京大神宮が検索でひっかかった。
美容院から徒歩30分以内なら行ってみるか、と散髪後にグーグルマップで調べたらジャスト30分だったので、これもなにかの縁だと「ドラクエウォーク」がてら出かけることにする。

東京大神宮は言わずとしれた「縁結びの神様」なわけだが、僕が以前行ったのはもう3年前ぐらいになるのだろうか。
その時が初めてのお参りで“大”神宮という名前に対して、こじんまりしていたのが印象的だった。
その時ひいたおみくじは和歌が書いてある「縁結びみくじ」だった。これは箱に入っている中から自分でひくタイプで、また“垢抜け”すぎていたので、自分が思うおみくじよりもゲームでひいた感が強くなってしまってやや残念な気持ちに(内容が微妙だったからよけいにね)。
っていうか、思い返してみたらそれから今のところご利益ないよね!(必死)

今回は「普通のおみくじ」をひこうと思い、“あの”筒状のものから数字を引いて、巫女さんにとってもらう、という、古典的な、ご利益のありそうなおみくじにした。

いや、本当言うと「縁結びみくじ」と悩んだ。
ただ、小説で出てきたのが普通のおみくじだったのと、女性客が多かったので気圧されたというのもある。
いいのだ、縁結びの件はお参りでお願いしといたから(しといたのかよ)。

で、この判断が見事当たったのか、なんと大吉!
わざわざ出向いて良かった、という気分になる。
内容も全体的に強めの奴で「そのうち大丈夫だから騒がず頑張れ的な」ことが書かれていたので大いに安心した(こういうのでサボろうとしちゃうのが悪いところ)。
なかなか進めている物事が形にならなくてストレスだったけど、神様に後押ししてもらったと思って、とにかく一歩ずつ頑張ろう。

二日目は低調気味

天気予報に騙されてばかりいる。

昨日の夜に出ていた予想と今朝の予想がまるで違う、というのもたいがいだと思うのだが、それ以上に2時間前にはなかった「雨マーク」がしれっと表示されているのはいかがなものか。
それだけ短いスパンで予報を変えられるようになった、のは進歩なんだろうが、逆の見方をすれば、正確性はあがったけれど、予報の有効時間が短くなったということだろう。もっともそれに慣れない自分にも問題がある気はする。
ただ、気温の予報は9℃で、曇り空だったから、これは信用していいだろうと、コートを着ていって良かった。僕は夏でも長袖率が高い感じの寒がりなので、コートって気温何度で着始めれば良いのか(変に思われないのか)不安になるタイプ。
で、調べたら10℃以下なら大丈夫らしい(もちろんコートの種類に寄るそうだけど)。ただ、今日ばかりは着ていたおかげで防寒できた感じがしたので、そこは予報を信じてよかった。

でも、ギリ「曇り」というのを信じて洗濯物を干していったら、見事に雨に降られてしまった。幸い寝間着とか肌着類なのですぐ着る必要はないから、あまりに濡れてたら洗濯し直そう。
というか、ここでふと天気予報は「信じる」というよりも「掛け」に近い気がしてきたが、僕だけだろうか。

人のことを心配している、というよりは、自分のポジション取りのために動く案件に巻き込まれてうんざりする。
こういうのは手間ばかりかかって、誰も気持ち良い気がしないのが相場だが、そういうことをわからない人が(特に偉い人たちに)多いんだよなー。もっと目を配るところはたくさんあるのだけどな。
ただ、同じ気持ちの人が身近にいるので助かってはいる。どうなることやら。

アニメイトのイベント抽選に落ち続けている。
とはいえ、まだ3回した応募していないので、歴戦の猛者たちには鼻で笑われてしまうだろう。これこそ「運」かつ「縁」。
当たる方がラッキーと思って応募し続けるしかないか。

昨日が調子良かっただけに、今日を思うと12月は一進一退になる様相。
さて明日はどっちだ?