妄想梨剥き

珍しく月曜が休みだったせいで、曜日感覚がつかめない(せいで、っていうのも変だな)。

午前中は片付けをする。
何度目の片付けか思い出せないぐらいだが(片付けの目的化)、家具の配置をちょっと変えたことで結構なスペースがあいたので今はスッキリしている。気がつくとここが本やら何やらで埋まってしまうので、そうならないように気をつけないといけない。

先日、梨をいただいたことを思い出して昼に食べる。
僕は自分で買うほどの梨好きではないし、自分ひとりで食べることを考えると、皮を剥くのも面倒くさくなる。でもせっかくいただいたものだし、この暑い中、水分の多い果物はありがたいので、病気がちの娘に食べさせてやるつもりで皮剥きすることにした。
ネットで「梨 切り方」で検索をかけたら、リンゴと違ってまずは半分なり4つなりに切ってから皮むくんだね(あと芯もとるのね)。僕の使っている100均の包丁(ギャラクシーって書いてある奴)の切れ味は良くないが、ベッドで梨を楽しみに待っている病床の娘(小4)のことを思って切った。
梨の皮剥き一つとっても、こんな妄想しなければ動けないほどものぐさになりつつあるな(美味しくいただきました。ひとりで)。

午後は読書して、買い出ししたら夕方そして夜になってしまった。

ありがたく連休だったのに、2日目はなんだかはっきりしないうちに過ぎてしまったな。
今週は休みが多い週なので、逆にこういう日をなるべくつくらないように気をつけよう。

また明日ー。