フツーの映画と駐車場探し

昨日は『コードネーム:プリンス』という映画を観た。

これまた元暗殺者がさらわれた娘を救いに行く、というここしばらく見てきた「凄腕おっさんが再びたちあがる」というプロットだった。
で、出来は可もなく不可もなくといったテイスト。
この映画での“凄腕”の描き方は、「撃たれても弾が全然当たらない」ということで、それを示唆するセリフもあったりするのだけれど、なんで弾が当たらないのか、相手の位置や武器から逆算して弾が当たらないポジションをとる、というような描写があればカッコよかったけど、ただ「当たらない」で通したあたりがご都合主義っぽかったな(普通、あんな銃撃戦やられたら当たるよ)。

そんな粗さが目立つつくりでも、出てる役者陣がみんなカッコよかったのでけっこう見られちゃう映画にはなっていた。ただ、ブルース・ウィリスは無駄使いだったと思うけどね。

目当ての駐車場が満車ということで、車移動計画は振り出しに戻る。
でもって、検索サイト調べたら、前には見つけられなかった駐車場を見つけたので問い合わせしてみたら、これまた満車。うーむ。
唯一、歩いて5分のところで「空車あり」があるのを知っているだけれど、そこにするしかないかなー。

そんな中で、今日も暑くて辟易したし、フラフラだったが、なんとかこなした一日。
最近そういう日々になってしまっているが、そんな時期もあるよね(言い訳)。

半歩前進していれば良しとして、明日も頑張ろー。