高み

東京テルミンオーケストラ演奏会2024は無事終了。

予想を上回って80人を超えるお客様にお越しいただき、代表(名ばかり)としても御礼申し上げます。

これまで、ある意味ドメスティックな場での活動だったこのオケが初めて公共の場で演奏をする機会だったけれど、どこに出しても恥ずかしくない、というか多くの人に聴いていただける演奏会になったと思う(なぜか代表目線)。
曲もクラシックからポピュラー、映画音楽まで多彩だったし、音楽監督の濱田佳奈子さんとアコーディオン奏者広沢純子さんのユニット「アンテナ」の演奏も聴けるという贅沢なセトリで、お客様に存分にテルミンワールドを体感していただける機会になったことはとても良かった。
代表としても嬉しく思う(だからなんで急に代表目線なんだよ)。

真面目な話として、代表(しかも名ばかり)としては1年足らずだけれど、この団体に関わってきた期間は結構長い。そんな身として、やっぱり「ネクストステージに入ったなー」という感慨はある。
より多くの人を楽しませたいと、演者でもないけど、そういう欲を持てた今回の演奏会。
ご来場の方々には心から感謝し、奏者の皆さんには心からお疲れ様と言いたい。皆さま方のフォローができたならば嬉しいです。

他にも書くことはあると言えばあるが、今日はこの話題だけで良いだろう(他の話題で薄めなくない感じ)。

奏者ほどではないけれど、なんだかんだ疲れました。
明日も安定の労働(言い方)。とっとと寝て備えます。

むちゃぶる その2

お世話になっているKIKCAFEさんの6周年記念パーティーだった。

2曲歌わせてもらって、一曲はKIKCAFEイメージソングで、これはオリジナルだから、まあなんだかんだちゃんと歌えるんだけど、もう1曲は小田和正の「たしかなこと」を1週間前に歌うことにして、突貫で練習した。

アルペジオが弾けないから(そういうレベルです)コード弾きになるのだが、結構頻繁にコードチェンジをするので、その通り弾くと曲の“っぽさ”を表現できずに悩んだ結果、コードを省略して曲の持っている優しい雰囲気を再現することにした。

昔、家庭用のゲーム機のスペックがとても低かった時代に、アーケードゲームの移植をむりやりやってたんだけど、その時に、完全移植なんかとても無理だから、そのゲームの根源的な面白さを上手く移植できたら名移植だった(プレイ感覚が一緒だったりね)。
そういう感じで解像度を下げてコピーを試みた。これはまずまず上手くいったと思う(いい加減ゲーム的解説やめろ)。

視力が急速に悪くなったこともあって、譜面が見えなくて(段を見間違えたりして)、コードをだいぶ間違えたが、演奏としてはなんとか形にはなったと思う(ありがたくもお褒めの言葉もちらほらいただいたし)。
ただし「なっちゃう」のが良いことなのかはわからない。とにかく修行は続けよう。

都知事選の結果は、ちょっと「えーっ」って感じだけど、まあそれも「民意」と思ってとりあえずは受け入れよう。でも、本当にどうにもならないぐらい一部の人たちでとてつもない権力を決めてしまっているのだなーと思う。これはちょっとどうにかしないといけないだろう(真面目な話)。
次につながることもあるだろうと願って(七夕だし)自分もやれることやろう。

大きな行事はこれでしばらくは終わり。でも雑多な案件は日々ある。どれもこれも一生懸命やれば、自分の糧にはなるはずだ。

じゃあ、今日はおしまい。また明日から頑張ります。

むちゃぶる その1

ギターの本番だった。

音楽仲間が二人聴きに来てくださるというのに、自分の出番が少ない(&地味め)ということもあって、いまひとつ自信もなければ、練習も足らないという状況で臨んでしまった。
4月からのいろんなことで、ギターを触る気力がなかったという言い訳をしてしまうのは、やっぱり僕がアマチュアだからだろう。
でも、一生懸命はやったよ。

セッションは楽しかったし、他の人の演奏も楽しかった。
あと、なによりバンドで演奏することの考え方が変わるようなこともあった。
個性と調和のバランス。これを自分の中にポジティブに取り入れられれば、もっと音楽を楽しめる気がする。

ライブ終わって、一旦自宅に帰ってギターを置いて、夕方から労働(本職)。
雷が落ちまくって怖かった以上に世紀末感高かった(みんな動画撮ってた)。

明日は弾き語りの本番。
せっかくの機会をもらったのに、こっちも突貫だけど、聴かせられるレベルにはなった(と思う)。あとはどこまで積み上げられるか。
今日学んだことを忘れずに、とにかく一生懸命やる。

そういうことを乗り越えて、22時まで働いて、これから地元で復活したかつやのかつ丼食べて寝る。大事な日の前日はかつ丼食べがち(験担ぎ)。
頑張ります。

 

PIZZAとPOPS

今日も休み。

7連勤とか8連勤したツケ(ツケ?)で、後半休まざるを得ない状態になっていて、それはありがたい反面、リズムを崩す原因にもなるから、痛し痒しだ。

で、昨日は仕事をちょっとだけ早上がりし、江戸川台ルーペとシェーキーズ食べ(&飲み)放題90分1本勝負。
定番のトリキでも良かったのだけれど、なんとなく「和テイスト」の気分ではなかったし(トリキを和テイストって言うな)、ルーペさんのシェーキーズ中毒が切れかかたっていたので(ひとのせい)、シェーキーズを選んだ。生ビール550円で飲み放題だしな。

ルーペさんとは月1ぐらいで会うのが日常だったのが、今回は2カ月ちょい空いて(もちょ&レオのライブ以来)、積もる話はそんなになかったけど(ないのかよ)、だらだらと飲みながら主に労働とカクヨムと健康について喋ったよ(話題がアレ)。

で、その後、江古田まで移動して、手塚貴子さんの出演する「POP STRINGS」というライブを鑑賞した。
来日中のルドルフ・ハケンさんの6弦エレキヴィオラを中心としたPOPS主体のバンド演奏。なんでもアリな楽曲構成と異文化コミュニケーションな雰囲気でとても楽しいライブだった。
僕はポピュラーのインスト演奏があまり得意じゃないんだけれど、一流のミュージシャンたちがライブで演奏すると超楽しいんだなと、認識を改めた。

Podcastの盟友、tacacoさんはヴィオラに歌にMC(通訳)にと八面六臂の大活躍。ご自身のワールドを存分に表現していて、聴いていて楽しかった。

物理的に距離という問題もあり、この座組をまた作るのは難しいかもしれないけれど、2ndライブがあることを期待したい。

昨日は飲み放題とはいえ、ビールトータル4杯で済ませたおかげで二日酔いはないのだけれどお腹は急降下気味。週明け健康診断なんだけどなー(自業自得)。

節制しつつ、でも自分も楽しいことやりましょう。

奇跡のコラボ目撃

そんなわけで、昨日は「家入レオ YAON〜SPRING TREE」のDAYS、麻倉ももとのツーマンライブに行ってきた。

初めての日比谷野外音楽堂、そして初の家入レオライブ。
自分の推しであるもちょ(麻倉もも)が彼女と中高の同級生という縁で生まれたライブだが、とにかく素晴らしかった。
家入レオは、車を運転しながらラジオで流れてきた「チョコレート」を聴いて、「誰?この歌のめちゃ上手い人誰?」と思ったら家入レオで、速攻ベスト盤借りて聴いたという思い出があるのだけれど、まさか彼女のライブに行くことになるとは思ってもいなかった(そもそも自分に「ライブに行く」っていう文化がなかった)。
それがめぐりめぐってTrySailのファンになり、しかももちょを最推しとして、その彼女がレオちゃんと中高の同級生で(しかも顔見知りレベルじゃなくて夢を語りあった親友同士)、そこがつながって、今回二人のライブに行く、ってマジで「繋がっていく 星座のように」(「僕たちの未来」)を体現するようなエピソード(俺的に)。

家入レオはロック寄りのポップスといった楽曲を歌うので、自分にとって初の野音が彼女のライブで良かったなと思う(なんとかついていけた)。
というか、自分と同じく麻倉ももファンが半分ぐらいはいたんじゃないかと思う空間だったので、その点「馴染めて」良かったよ。

もちょも堂々たるステージングで、彼女の魅力をいかんなく(ブレずに)発揮し、ファンとしては誇りに思えたけど、それ以上に家入レオの、舞台をひとつにする力、その場にいる人を全部自分の世界に巻き込む力が圧倒的で、デビュー以来(もちろん浮き沈みはあっただろうけど)第一線で活躍するアーティストってモノが違うんだな、ということをまざまざと感じさせられた。
しかも彼女の作る世界が、いちげんさんにもとても優しくて、ああ、これはファンにならざるを得ない、というやつ。
今朝、AppleMusicの「トップソング」が昨日歌ったり、話題に出た曲が上位で埋められてたのは、多くのもちょファンが聴きまくったから、と思ったりしている。

また二人のライブを見たいと思うし(万難を廃して行く)、家入レオ単独のライブにも行ってみたいと思った(ライブでペンライト解禁してくれたら絶対行くわ)。

そんな最高に楽しかったし、生きる糧を得たライブだった。素晴らしかった。
とにかく俺は生きるよ!(なんでそんなセリフ?)

そしてKACのお題5つ目「はなさないで」で小説書いたよ。
『プロジェクトタイムマシン』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073841295805

文章の中に「はなさないで」を2回(別の意味で)出したけれど、これでお題を果たしてクリアしてるのかは微妙。もしクリアできてなかったらショックだけれど、でも、物語は前に進んだからいいのだ。でも次のお題の「トリあえず」っていうのもひどくない?文章に入れるけどさ。
でも楽しく書いているし、書きながら物語を軌道修正するのもまた楽しい。あと3回で完結できるように頑張ります。

そして今日は早く寝るよ!
明日からまた頑張ります。

小ゴール

音楽仲間内のライブに出た。

デュエット1曲と、ギター弾き語り1曲(これもデュオだけどハモリ担当)。
これまで合わせてきたよりは出来はよかったけれど、自分の目標ほどは相方を支えられなかったのが反省点。結局のところ練習不足であり、まだまだ実力不足なのだなー。ただ、ありがたいことに次回またチャンスはありそうなので、その時後悔しないようにひとつひとつ課題をクリアしていこう。
でも、一人で練習していたときには確信もてなかったことが、合わせてみるとピッタリすることも発見できたし、なにより楽しかった。楽しいうちは続けられるのだろう。

あと、自分はギターを弾く上で他人より有利な指をしていることに気づき、というか指摘されてうらやましがられたので、じゃあその強みを活かして練習しようと思った。だって、これって“才能”じゃーん(天狗)。なのに人並みに弾けないのは逆に恥ずかしいしな。

打ち上げの2次会で強烈な睡魔と軽い偏頭痛に襲われたので、そこで解散して、今このブログを書いている。寝不足か疲労か花粉症か飲み過ぎか、理由はよくわからないが明日も労働(言い方)なのでとっとと寝る。

とにかく、今日で、ひとつ区切りをつけた。
明日からは新しい気持ちでまたスタートしよう。

フランスズ

気がつけば個人的には三連休。

ヴァイオリニストの安藤梨乃さんのトーク&ライブを聴きに赤坂まで出かけた。
昨年11月に予定していた公演が振替で今日になったものだ。

全てフランスにちなんだ曲目で、クラシック音楽を中心にした前半と、シャンソンとフレンチポップスでまとめた後半という2部構成。
クラシックの丁寧で繊細、そして超絶技巧を含んだ曲も素晴らしかったし、ポップス系の曲はより一層感情がこもっていて、こちらの気持ちも跳ねるような素敵な演奏だった。シャンソンについては、ご本人がMCで「シャンソンは歌うだけでなく語る部分がある」とおっしゃっていたように、特に『バラ色の人生』はちゃんと“物語る”演奏で、自分も人生考えてしまった(結果、とても凡庸だと再確認)。
万代ヒロトさんとのトークの、そして鈴木結花さんのピアノとの「掛け合い」も楽しく、時間があっというまに過ぎた。とても良い演奏会だった。
あと、アンコールのあの曲はもう「ご自身の曲」になっていて、それもまたすごいなー(語彙)と思った。

仕事柄、そして交友関係柄、生演奏を聴く機会が普通の人よりは多めだと思うのだけれど、演奏を生で聴くということは贅沢なことで、こういう機会に恵まれているのはありがたいとしみじみ思ったりもした。

終演後は、一緒に聴きに行った仲間うちでライブ鑑賞の「反省会」をして(15時前から!)、僕は5日ぶりにアルコール飲んだ。
今日はチートデー。明日からまた飲み会があるまではノンアル日。

この(個人的)三連休、全部予定が入っていたし、毎日外出した。そう書くとすごく充実しているみたいだが、自発的になにかこう「成し遂げた感」はないから、そういうところを意識して明日からまた頑張りましょう。

スクラップ

『ストップ・メイキング・センス4Kレストア』観た。

トーキング・ヘッズというバンドについて知っているのは名前だけで、1曲も知らなかったのだが、この映画の予告編を見て「これは自分が観るべき映画(ライブ)じゃないのか?」とざわっとした感覚があった。
それから、やっぱり観ておくべきか、それとも知らないバンドのライブ映画を観に行くというのはどうなのか、みたいな心の天秤があって、結局、このざわつきは解消しておこうと、唯一やってる朝イチの回に、早起きして見にいったのだ。

結論。凄かった。

自分の感覚を信じるべきだね。観て(聴いて)本当に良かったし、最高に楽しかった。ライブで言えば「これ明日また来たい奴」だった。
知らない曲でも自然と身体が動いたし、字幕の歌詞に時に笑い、共感した。音楽の原体験をした感覚。

音楽は自由だ。そして人生もまた自由だ。心のままに生きるのだ。
音が鳴れば身体が動く、音があれば叫びたくなる。そこに節と言葉とリズムがハマって歌になる。つまり感情優先。感情あってこその音楽だ。
技術は手段。頭でっかちになってた自分が恥ずかしい。とにかく歌えよ、弾けよ、と背中を押された気がした。考えるな、感じろの世界。自分が改めて音楽に向き合うために、必要な映画だった。

いや「向き合う」だなんておこがましい。
僕は現実問題、全くもって音楽と付き合っている時間も信念も誠意もいまだ足りない。つまるところ何かを語れるほどの付き合いがまだ全然できてない。
でも、付き合い続けなければ何も起こらない。

下手っぴでもしょぼくても、自分が今できる気持ちの良い音を出せばいい。練習すれば、もっと気持ちの良い音が出せるようになるし、いずれサマになるだろう。
考えるのは、やりきった後。まだまだそんな境地に達していないのだよ。

などと、感情だけで書いてるから、すごく馬鹿みたいな文章になってしまったが(いつもとあんまり変わんないか)、そういう気持ちがバーッと駆け巡るような体験だった。四の五の言わないで、ちゃんと音楽と付き合いましょう。

そんでもって明日はオフ。ここでしっかり体勢を整えるよ。

課題、ライブ、野球

個人的4連休の3日目。

午前中に課題やる。

先月もやったやつの続きで、前回は惜しい感じの結果だったので、今回は気合い入れたのだが、やっぱり手応えは前回並みにない(っていうか気合いでどうにかしようとするな)。

改めて、一般知識(社会状況)ほとんどないな俺、という結果だった。

でも、まあ、めげずに続けます。

で、午後は、昨日西谷国登さんのリサイタルに5弦ヴィオラで客演したルドルフ・ハケンさんと、同じく弦楽隊で演奏した手塚貴子さんによる「SUPER ELECTRIC VIOLA DUO RECITAL IN TOKYO」の鑑賞に行く。

今日はハケンさんが6弦エレクトリックヴィオラ、手塚さんがヴィオラ(普通の、って言い方もなんだが)と5弦エレクトリックヴィオラを演奏。単体の楽器としてだって珍しいのに、そのデュオだなんて、ものすごいレアな演奏会だった。

個人的には二人で弾いた「スレンナタリア」が特に良かった。昨日の西谷さんのリサイタルでも演奏されたが、今日のはエフェクターガンガンかかって、いかにもエレクトリック。お祭り感があって迫力増してた。

「Misty」では手塚さんの歌とヴィオラどちらも楽しめた。声と楽器という二つの表現だったが、曲の世界観が統一されていて引き込まれた。

1時間濃密な演奏を楽しんで、次の予定のためそそくさと海浜幕張に向かう。プロ野球のロッテ対ソフトバンク戦を観にいったのだ。

お腹の調子を考えたら、チケット代もったいないけどキャンセルしちゃおうかな、とも思ったのだが、佐々木朗希が予告先発だったので、絶対行くしかなかったのだ。

向かう途中に発熱で佐々木が登板回避して、ブルペンデーになったが、今年もう野球観る機会ないし、観たい選手はたくさんいるのでやっぱり行く。25年ぶりのマリンスタジアムはボールパーク感あってワクワクした。

試合は、初回に5点取られて完敗ムードだったが、和田のビックリホームラン(プロ2号)などで1点差に迫って、逆転の場面で推しの安田が代打で出たりと熱い展開で超楽しかった。

結局負けたけどね。しかも試合時間4時間。

電車は大混雑だし、そんなわけでこのブログは帰宅途中に書いてアップしてます。

野球観ながら、やっぱり楽しいと思うことや、やりたいと思ったことはできるうちに早くやっておくべきだ、としみじみ思ったよ。それは年齢を重ねてきたからかもしれないし、体調が万全じゃないからかもしれない。でも、なんか逡巡してる場合じゃねえな、とは最近ことあるごとに思うのだ。

日々、ドタバタだったとしても、やれることがしょぼかったとしても、一生懸命いきましょう。

Bravissimi

土曜日、祝日、休日。

休日なのに、打ち合わせのために職場に出向く(完全ホワイト企業)。
ちゃんと誰かに任せるということを、いい加減、僕はするべきなのだろう。

で、時間ピッタリに打ち合わせを終えて、浜離宮朝日ホール 音楽ホールで行われた「第11回 西谷国登ヴァイオリンリサイタル」を鑑賞しに行った。
リサイタル11回目、浜離宮での開催は5回目というのに、現代曲である湯山昭作曲『ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ」や、ルドルフ・ハケン作曲『ヴァイオリンとヴィオラのための「スレンナタリア」』(しかもハケンさんご本人と共演)といった、守りに入らない、新たな挑戦を感じる選曲と、趣向を凝らした演出で観客を楽しませてくれた(現代曲って聴きやすいなーと個人的には思った)。
1曲目のラヴェル作曲『ヴァイオリンソナタ第2楽章』や、最後のメンデルスゾーン作曲『ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64』弦楽合奏版といったクラシック曲も演奏し、特に『ヴァイオリン協奏曲』はソリストの魅力と室内楽編成による弦楽合奏の迫力が楽しめた。

公演まで色々とご苦労も多かっただろうけれど、“2023年版の”西谷国登さんらしいリサイタルだった(関係者のみなさま、お疲れ様でした)。

打ち上げにはちょこっと参加。
雰囲気はとても楽しかったけれど、飲めない状態での酒席って本当に辛いですね(自業自得)。腹痛も地味にあったし、明日は午前中、とある課題をやっつけて、午後から夜まで出ずっぱりということもあり、早めに帰宅させてもらって、体を休めてイマココ。

個人的4連休も、もう半分過ぎてしまったよ。時が経つのはなんて早いのだろう。
やりたいことやって、言いたいこと言って。そういうふうに生き方をシフトしていきたいなー、なんてことを思っている(思っているだけ)。