操作感

職場でギャラクシーに触る環境にあるのだが、iPhoneユーザーだと、操作が超わかりづらい。

ガラケーからiPhoneに替えた時に、ボタンがないと文字が打ちづらいとか、操作性に慣れない、とか言っていたのが嘘のように今ではiPhone基準の頭になっている。
考えてみればPCもそうだ。macbookがメインPCになってから、右クリックがないことは気にならないし、そもそももうマウスを使うことがほとんどないのだ。
慣れってすごい。

だからきっとアンドロイドを毎日触っていれば、その操作性に慣れるんだろう。
でも、ユーザーインターフェイスを1画面で完結させることに関してはやっぱりiPhoneが一番優れているように思える。
だってアンドロイドは、iPhoneと“あえて”違う操作にすることで、かえって使いにくくなっている気がするんだもの。

今日、職場の同僚(iPhone5S持ち)に訊いたら新型iPhoneに買い換えると言っていた。僕もやっぱりiPhoneXに買い換えようかなーと50%ぐらいは思い始めている(それでも型落ち狙いというのがチキン)。

一度スマホショップを覗いてみることにする。

敬老

今日は敬老の日。

ハッピーマンデーって、「今日は何の日で休日なんだっけ?」というふうに、忘れてしまいがちだ(僕だけ?)。
二日前に実家帰った時に、「敬老の日」を祝って乾杯したにもかかわらず、今テレビを見て思い出した次第である。

現代は働く高齢者が増えたので、ゆっくり隠居してもらって敬老を祝う、という感じがあんまりない。そもそも「おじいさん、おばあさん」のイメージが全然違う。僕の子供の頃のそれは昔話の絵に書かれた、腰の曲がった気のいい夫婦だったものだ。

順調にいけば、いずれ自分も敬老を祝われる年が来るのだろうけど、とりあえずまだまだそこまでは見えないし、見えなくてよいのだろう。
祝う側でいるうちに、やれることやっておこうと思ったりした。

安室引退

安室奈美恵が引退する。

アムラーというのは調べたら95〜96年に流行したようなので、世代的には僕より少し下の世代なんだろう。確かに僕が大学生のときに一番流行っていたように覚えている(同級生に「アムロ可愛い」って言ってる奴がいた)。

個人的に言えば、「安室奈美恵とスーパーモンキーズ」の頃にダウンタウンの浜田に「サル顔」といじられていたことを(そして僕も全く同じ感想を持っていたことも)覚えていて、その後に「可愛い」のアイコンになったことに驚いたものだし、セガサターンのソフト「ダンスデジタルミックス 安室奈美恵」が発表された時は、その未来感から「セガサターン勝った!」と思った自分の浅はかさを思い出すものだ(あの頃もセガは、技術の稚拙さをものともせずに未来を先取りしすぎていたな)。

あと、東京ゲームショーでスーパーモンキーズ時代の(安室奈美恵とスーパーモンキーズではなくその前だ)安室奈美恵を生で見たことがある。遠目で。
まだ持ち歌がなくTRFの歌を歌っていた覚えがある。多分僕が高校生の時だ。客もまばらだった感じ。
まさかそこから日本のディーバになるとは想像もつかなかった。
そう考えると夢があるよね。

あと、元旦那は僕の高校の先輩だ(学年はずっと上だけど)。

ファンではない僕ですら、このようにつらつらと関係性を書くことができる(それを関係性と呼べるのか?)のだから、ファンとしてはもっともっと思いが強いだろう。これからも人生は続くのだから、別の形で人々に夢を与えてくれるといいなと思う。

新しい奴

新しいiPhoneの発表会があった。

リアルタイムで見たりするほどマニアではないが、iPhoneユーザーで、このブログもMacbook airで書いているということはもう立派なマカーといえるので(嘘)、新型iPhoneの情報はそれなりに気になっている。
本音を言えば、ここ1週間ぐらいで、使っているiPhone 6Sの電池の減り方がだいぶ顕著になってきたから、そろそろ買い換えないと、と思っているのだ。

XSというのが出るらしいが、Xでいいかなーと思う。型落ち狙いというやつだ。
いや6Sの電池交換すればそれで充分なんだけどね(全然マカーじゃない)。

ただ、カメラやビデオはすごい性能が良くなってるんですよね。
自分の持っている3年前のミラーレス一眼やビデオカメラよりも性能が良さそうだし、なにしろ“軽い”というのが良い。カメラもビデオもあまり使わなくなってしまった一番の理由はその重さだ。軽くて性能も良くなっているんならiPhoneのほうが絶対に良い。あとは撮影容量だな。

昨年のX発売から買い替えようと思いつつ、4Sから6Sに買い替えたときにデータ更新に苦労したこともあって、それから電池の持ちさえよければ、6Sに不満はないのだな。
3年前の携帯に不満がでない、ってこのPC日進月歩な時代にあって、appleって良いものつくるよなーと逆説的に考えたりもする。

そんなわけで買い替えを5%、電池交換を50%ぐらい考えている。

衝撃

今日はお気楽なブログ(いつもそんな感じだけれど)を書くつもりが、朝起きて、そういう気分ではなくなった。

日々の記録をしていくということが、毎日ブログを更新している意味でもあるから、その日起きた大きな出来事には触れておこうと思う。

北海道で震度6強(のちに7に訂正)。

夜中に起きたことで、報道もまだ情報がつかみきれていないらしく、テレビの各番組で流れる映像も断片的で、どのくらいの被害なのかはよくわからない。とにかくものすごい衝撃だったことだけは想像できる。
とにかくできるだけ多くの人が無事であることを願う。

今日は朝からバタバタとした一日だったが、とりあえず仕事は終わった。明日休みなので今夜からリフレッシュモードに入るつもり。なにもなく平穏無事であることをかみしめつつ。

アンタッチャブル

山口県で行方不明になった2才児が見つかった話。

メディアでは発見した男性の話をひっきりなしにしていて、本当にこの人はすごい人だし、素晴らしい人だと思う。
だからこそマスコミは変に引っ張り出してほしくない(24時間テレビとか出そうな気がするけどなー)。今朝も生出演してたが、なんか面白キャラを引き出そうとか、面白い発言しないかとか、そういうのを期待してるのが透けてみえてしまうのだ。
つくられたシンボルではなく、地元というか周りにいる人たちのヒーローでいてほしい。
こういう徳の高い人になれるよう精進しましょう。

ズレてる

プレミアムフライデーにあまり効果がないから、次はシャイニングマンデーをつくるかもという話らしい。http://news.livedoor.com/article/detail/15087702/

月曜の午前中を半休にする、という、もう本当に実際の会社員の要望との乖離が激しい政策が企画されて世も末感が高い。
ただ考えてみれば「プレミアムフライデー」って、経済産業省の施策だから、金曜早帰りした後に遊んでもらうことで消費を促すのが目的で、労働者の福利厚生を充実させようとしている施策ではないんだよね。
だから、僕らが「望む」制度じゃないのも仕方がない。

でも「半日休暇」って取りにくいし、好んで取れるものじゃないから余計に質が悪い。
一番消費を刺激しつつ、労働者にも受け入れられるとしたら「毎月1回いつでもいいから休日を1日とれるようにする」だけでいい。そうすれば、各々、休みをとっても問題ない日を選べる。欲を言えば毎月消化しなければいけない年次有給休暇(この場合は月次有給休暇?)が増えればいいけれど、そうじゃなくても、現状取りにくい有休を毎月とれるようにして消化を促すだけで、企業にとっても労働者にとってもメリットだよなーと思うのだけれど(ある程度の規模の企業でそれすら取れないってなったら、働き方がいびつなのか、ブラックなのかどっちかだろう)、そういうのじゃダメなんだろうか。

「プレミアムフライデー」が結果が伴っていない今もこういう現状とかけ離れた施策が出るというのは何かがズレているわけで、そこを今一度考えてほしいな、と真剣に思う。
本当は「なんだよ、そのネーミング!(笑)」とかツッコむだけにしたいけれど、今このズレを少しでも戻しておかないと、いずれとんでもないことになりそうだなーという不安があるので、きちんと怒っておきたい。

ファミコンの日

今日、7月15日はファミコンの誕生日だそうだ。

ということはライバル機のセガSG-1000の誕生日でもあるのだが、それは置いといて、1983年に発売だから、今年で35周年だ。これは奇しくも東京ディズニーランドと同い年でもある。
日本の娯楽を代表し、牽引してきた2大コンテンツが同じ年に生まれたというのは感慨深い。しかもどちらもいまだに現役なのも(ファミコンはそのものではなく、他のハードに受け継がれているということだけど)凄いことだ。

ファミコンのメジャーなソフトは、エミュレーターという形で(公式でも非公式でも)現在もプレイすることができるけれども、今日、Twitterのタイムラインに流れるカセットの写真やら、ゲーム動画を見ていると、実機と実ソフトを買いなおしてプレイしたいなーという気持ちになる。
とくに「ケルナグール」とか「ファミリーテニス」(先日の錦織・ジョコビッチ戦をひきずっている)とかナムコの古き良き時代のゲームをしたい。
あとは「コナミワイワイワールド」とか(ナムコとコナミのブランドは、ファミコン時代に「間違いない」ブランドだった)。

HDMI接続のできるファミコン、でないだろうかね。
世にあふれる中古ソフトを次の世代につなげるためにも良いと思うのだけれど、儲かりそうもないから難しいだろうか(FC互換機が出ているしね)。

子供の頃、なんであんなにゲームに熱中したのか。
そういうことを最近真剣に考える。その時はただ「面白い」という気持ちだけだったのだろうけど、今思えば、それ以上の何かがあった気がする。
そもそもがゲーム好きだから、スマホゲームも始めればやってしまうんだけれど、そういう楽しさと違うものが確かにあったはずなのだ。
タイムラインに流れるファミコンの話題を見て、つくづくそう思った。

ただの思い出補正なだけかもしれない。

強い奴

炭酸水が最近のお気に入りだ。
とくにレモンの奴が(グレープフルーツの奴も好きだったが、いつのまにかなくなっていた)。

炭酸水と言えば、ほんの10年ぐらい前は“意識高い系”の人たちが飲むものだった。
当時は「ヨーロッパ人は水にガス入り、ガスなしを選択する」という話を聞いて、ただの水にシュワシュワがあるなんて信じられなかったし、たまに高級スーパーで輸入者のミネラルウォーターが売っていると間違えてガス入りを買ってしまうこともあった。
それが今や、日本のありとあらゆるメーカーが炭酸水を販売しているのだから、世の中はわからないものだ。
そして、それを自分がほぼ毎日飲むようになるなんて!

とはいえ、普通の水の代わりというよりは、麦茶とか無糖紅茶とか、お茶の代わりとしてなのが、まだ「水」として認められない自分がいるのかもしれない。

そして、今年はやたら「強炭酸水」というものを見かける。普通の炭酸水が見当たらないぐらい。なので、自然と「強炭酸水」を飲むようになるのだけれど、感想としては「んー、シュワシュワが強いなー」というごく普通のもの。
それが良いとも悪いとも思わない。こんなもんだろう、という感じ。
暑いと炭酸が強いほうが良いのかね。

それでも、強い炭酸に慣れてくると、普通の炭酸水を飲んだときに物足りなく感じるようになってくるのではないだろうか。
来年くらいには「“超”強炭酸水」を売ってる気がする。

ダイドーあたりがね。

夏の気配

東京は29℃になって、今年最高気温だったようだ。

“真夏だ!”と思うほどの日差しではなかったけれど、タオルにくるんだ保冷剤を首にあてながら出勤したり(これが意外なほど冷却効果あり)、昼、ランチに出た時に普段あまり飲まないアイスコーヒーを頼んだりした。

帰りに近所のスーパーに寄ったら、虫取り網だの、水遊びセットだのが並んでいて、梅雨入り前に早くも夏らしい気分になってくる。これだけ夏気分を盛りあげるものが置いてあったら、こどもはもう夏休みを待ちきれないんじゃないかと思う。
逆に6月の立場がちょっとなくて可愛そうだったりする。

頑張れよ、6月!(余計なお世話)