Back in Tokyo

ハワイから帰国。とにかく無事に帰ってこれた。

道中記はまた書くとして、とにかく今日はいつスリープモードに入ってしまうかがわからない(日本時間で考えると今日の午前0時から起きている計算な)ので、帰国報告だけして、筆を置きとうございます。

おやすみなさい。

そして休みは終わりゆく

ハワイ3日目。明日は帰国するのみなので、実質旅行最終日。

天国の海、と言われるサンドバーに行った。これはなかなか(良くも悪くも)面白かったので、いずれ旅行記に書く。ひとこと言えることは、宣伝の写真は「あくまでイメージです」ということだ。

そのあとはホテルでアフタヌーンティーと洒落込み、ワイキキで買い物&晩餐。3日間なんてあっという間だ。でも現実生活に戻るためにはこのぐらいで良いのかも。

そんなわけで明日、帰国の途につきます。

ワイキキ巡り

ハワイ2日目。

朝起きるのが辛かったが、5時間くらいは寝たのでなんとか一日持った。

ワードセンター、アラモアナセンター、ワイキキ中心部、と買い物重視の日。あと、ついにハワイ名物のロコモコを食べる(カカアコキッチンにて)。思ったよりハンバーグだった(グルメレポートにならない感想)。

珍しくスコールではない雨が降っている。明日、海岸に出るので止むことを祈りつつ寝ます。

時差を超えて

ハワイ到着。

夜日本発の朝ハワイ着なので、これが完全に時差ボケというか「単純に一晩寝ない」状況を作り出し、初日が眠くて使い物にならないのがいつものパターンなのだ。

今回はアルコール多めにして疲れを作っておいて、飛行機内で寝る計画が失敗に終わり、30分ぐらいウトウトしただけでハワイに着いてしまった。教訓としては「行きのフライト時間は短いので映画を観てはいけない」(『キングスマン ゴールデンサークル』面白かったけれど)。

それでもなんとか午前中は気合いで起きていて予定を済ませた。午後チェックインしてから2時間ほど起き上がれなかったが。

今日はカラカウア通りでイベントがあるらしく、歩行者天国になって露天がたくさん出ていた。なかなか見られない光景なので、それはそれで楽しい。

明日は買い物予定。寝ます。

そしてハワイに行く

この時期にハワイに行くようになって3年目。それはそれで幸せなことだと思う。

1回目はなにもかもが新鮮だった。

2回目は土地勘が少しできたので、動きやすかった。

3回目の今回は、あんまり目的がはっきりしていない。行ってから考える、という部分もあるけど、気の向くまま行きたいと思ったところにいければいいな、と思う。あと、一応、1年間オンライン英会話を習った成果が現れればいい。

とにかく行ってまいります。

予想以上にゲーム好き

特に書くことがない日なので、思ったことを書く。

モンハンワールドが気になる。一緒にやる仲間がいるならPS4ごと買ってしまおうか。まあ、いないから買わない(悲しい)。

Switchのアーケードジョイスティックを買おうか迷う。アーケードアーカイブでSNKの格闘ゲームが充実しているので、ジョイスティック2台買って、家をゲーセン(高校時代の)にしてしまうのも楽しいかもしれない。これもまた一緒に遊ぶ友達がいるかどうかによる(微妙)。

ミニスーパーファミコンをまだ開けてないことに気づく。さすがそろそろ開けてみてもいいだろう。

考えるのはゲームのことばっかりだ。思ったよりゲーム好きかも。でも、対戦相手とか協力メンバーとか結局一緒に遊ぶ人がいないとやる気が落ちる。ゲームというものはコミュニケーションツールなんだよね、つまり。ひとりで遊ぶのが前提のRPGですら、友達と「どこまで進んだか」を話すのが一番楽しかったりするのだ。

そんなわけで家をゲーセン化してみようかと企んでいる。

2月は早くすぎるので

2月は28日しかないから、物理的に(現実的に?)他の月よりも早い。だから物事を2日または3日分、時間にしたら48時間か72時間分スピードをあげて進めなければならない。

とか言いながら、初日から起きる時間が遅くなってしまって(いいかえれば若干の寝坊)シャワーからの、朝食からの、身支度を40分で済ませた。いつもダラダラと1時間以上かかるのに、やればできるもんじゃん。ただ、求めているのはそういうスピードアップじゃないけれども。

無計画でいくとあっというまにひと月終わってしまいそうなので、少し計画たてて過ごそうかと思っている。

1月終わり

1月31日には、決まって「今年も12分の1が終わってしまいますねー」というセリフを聞くが、そういうのを毎度「しゃらくさい」と思ってしまう。
それはつまり「時が過ぎるのって早いですよねー」という意味で語られてるのだけれど、そんなことわざわざ言わなくていいだろう、という思いと、そんなに早くもないよ、という気持がないまぜになっているからだ(へそまがり)。

でも、今年は確かに早いわ。
振り返れば、雪が降ってからがすごい早かった気がする。つまり1月後半が超早かった。

時間はその人の感覚次第で流れ方が早くも遅くもなる、という説を聞いた気がする。
思い返すと、たしかに後半は「早く過ぎ去ってほしい」という思いが強かった。理由は2月前半に控えるイベントまでは、絶対にインフルエンザはじめひどい病気にかかれないし、大事件が起きてほしくない、という思いがあるからだ。なので、その説が正しければ、あと数日は僕の日々は早く過ぎるはず。
それがいいのか悪いのかは後になってしかわからないけれど、とにかくあと数日、穏便な日々が過ごせるように祈るばかりの月末です。

そして2月は現実に早いので、無駄なく生きよう。

悩みを糧に

仕事で悩むことが多くなった。

「大いなる力には大いなる責任が伴う」(スパイダーマン)よろしく、ある程度責任のある立場になると起こりうることだとは思うが、理不尽なことが多いし(それに往々にして、得た力に対して見合わないほど責任が重くなりますよね)、得意分野の仕事から離れて「つまんないなー」と思うことも多くなってきた。贅沢な悩みではあるが。

Sさんに1年ぶりに連絡したのは、ちょうど年が明けてから絶不調の時で、してもしなくてもいいぐらいの小さな話だったけれど、報告しとこうと思うことがあったから。

よくある近況報告をお互いにして、「時間があったら会いに行くよー」というLINEをいただいていたのだが、まあ忙しい身の人なので、半分社交辞令だと思って、それでも久しぶりに連絡がついたことを嬉しく思っていた。

Sさんは以前同じ会社で働いていた人で、ベテラン敏腕添乗員。年間200日は海外にいる人で、LINEした時もルーマニアにいた。そんな多忙な人が今日ふらりと僕の勤務先に立ち寄ってくれた。

仕事関連でお願いしたいこともあったので、少しはその話をしたけれど、ついつい人生相談になってしまった。

Sさんは諭すでもハッパをかけるでもなく、ただ僕の話をじっくりと聞いてくれて、自分の経験談を交えて話をしてくれた。

Sさんが感情的になったり、声を荒げたりするのをみたことはなく、派手ではないが安心感をもたらせてくれる人だと思っていた(だからこそ悩んでいる中でも連絡したのだけれど)。でも、その今のSさんの誠実で穏やかな人柄が、どういう経緯を経て培われたのかがわかるようなエピソードを話してくれた。

それは今の自分の立場に腹をくくる覚悟を持たせてくれるような話だった。お仕着せがましくもなく、説得するわけでもなく、腑に落ちる感じで。

頑張らなくては、と自然に思う。頑張りすぎない程度に、でも、僕も誰かにとっての今日のSさんのような存在でいるために。

Sさんは来週にアメリカに旅立って、それからまた世界中を飛び回る毎日に入るという。

次にお会いするときには、もっと笑顔で会えるようにしないといけない。

見た目とエチケット

インフルエンザの猛威が身近にも侵食してきている。

だいたいどこの職場でもあると思うが、インフルエンザにかかった時のルール、というものがあって、本人の場合は数日間の出勤停止やら、家族がかかったらマスク着用、とかが僕の会社でも採用されている。
で、同じ職場の人がかかった場合に、マスクを着用するか否か、というのが接客業としてはとてもグレーで、ちょっと困惑している。

一昔前、まだインフルエンザというものがこれほど猛威を奮っていなかったころ、接客業の人間は風邪にかかっていようがなんだろうが「お客様の前でマスクしてはいけない」という決まりがあったように思う。店員がみんなマスクしていたら(この店はきっと何かの病原菌に侵されているに違いない)と思われて敬遠されてしまうからだろう。
確かにそれは「見た目」としては怖いと思う。ただ、逆に言えば、感染する病気にかかっている人もマスクをしていないわけで、健康面からみれば、その店は不誠実ということになる(病気の人を働かせるな、というのはちょっと置いておいて)。
体調は良いのだけれど、ウィルスは持っているかもしれないから、ということでマスクをしている店員がいたら、それはそれで誠実な人、という考え方もできる。
「健康だからマスクしないわけでもないし、不健康だからマスクをしているわけでもない」という命題を前にして、果たして接客業のとるべき道はどこにあるのだろうか。
かかっている恐れがあればするが、予防のためのマスクはしなくていいだろう、というのが落とし所のような気もするが、そもそもマスクの予防効果ってそんなにすごいのだろうか、という根本に疑問がでてきてしまう。

そこでひらめいたんだけれど、「いきなり!ステーキ」で店員さんがしている、あの透明なマスク。接客業の人はあれを採用してはどうだろうか。
いや、あれはウィルスは防止してくれない、ということなら、マスク会社(ってあるの?)は、ああいう透明でウィルスを防止してくれるマスクを開発するべき。そこにビッグビジネスの種があるはずだ。

※数年後、本当に主流になってたら褒めてください。